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記録ID: 7034591
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ハイキング
甲斐駒・北岳

甲斐駒ヶ岳

2024年07月18日(木) [日帰り]
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shikakura その他3人
GPS
08:09
距離
8.0km
登り
1,182m
下り
1,183m

コースタイム

日帰り
山行
6:56
休憩
1:10
合計
8:06
距離 8.0km 登り 1,182m 下り 1,183m
4:36
116
北沢峠こもれび山荘
6:32
9
6:41
6:42
2
7:28
7:41
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8:18
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9:35
4
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9:40
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10:39
10:47
32
11:21
11:31
8
11:39
63
12:42
北沢峠こもれび山荘
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
戸台パーク駐車場に駐車(\1000)、南アルプス林道バスで北沢峠まで(\1370)
コース状況/
危険箇所等
普通の登山道ですが
・直登ル-トは最初は岩稜ですが、スタンス、ホールドともしっかりしており、鉄筋の足場、鎖も有り、○印に沿って登ると比較的簡単に登れます。
・通常ルートのトラバ−ス部は下山時、ザレて滑りやすいので注意が必要です
その他周辺情報 仙流荘で入浴(\800)
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
明るくなって来ました
明るくなって来ました
栃木からの6人パ-ティ-に追いつきます。双児山まで前後しながら登ります。
栃木からの6人パ-ティ-に追いつきます。双児山まで前後しながら登ります。
双児山到着
駒津峰への尾根からの富士山
駒津峰への尾根からの富士山
駒津峰への尾根のシャクナゲ
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駒津峰への尾根のシャクナゲ
駒津峰への登り
駒津峰への登りより御嶽(中央)、白山(中央右奥)、乗鞍(右)
駒津峰への登りより御嶽(中央)、白山(中央右奥)、乗鞍(右)
P2752付近より甲斐駒ヶ岳。中央の岩稜を登ります
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P2752付近より甲斐駒ヶ岳。中央の岩稜を登ります
鎖場も有ります
直登ル-ト分岐
見上げると岩が折り重なった尾根を↑や○に導かれて登ります
見上げると岩が折り重なった尾根を↑や○に導かれて登ります
鉄筋の足場が打ち込まれた岩は簡単に登れます
鉄筋の足場が打ち込まれた岩は簡単に登れます
岩が折り重なった尾根はまだ続き
岩が折り重なった尾根はまだ続き
次々と岩場を登ります
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次々と岩場を登ります
Co2800m付近の岩稜。此の辺りから緩やかになって来ます
Co2800m付近の岩稜。此の辺りから緩やかになって来ます
雷鳥が姿を現わしますが、こちらを向いてくれません
雷鳥が姿を現わしますが、こちらを向いてくれません
岩場は終わりザレ場になり
岩場は終わりザレ場になり
緩やかに登って行きます
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緩やかに登って行きます
山頂到着・5名の若者のパ−ティ−が思い思いに休憩中
山頂到着・5名の若者のパ−ティ−が思い思いに休憩中
甲斐駒ヶ岳
若者パ−ティ−の方に撮って頂きます
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若者パ−ティ−の方に撮って頂きます
山頂より北アルプスの山々
山頂より北アルプスの山々
山頂より南アルプス北部の山々
山頂より南アルプス北部の山々
山頂より南アルプス北部、中央アルプスの山々
山頂より南アルプス北部、中央アルプスの山々
山頂より八ヶ岳方面の山々
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山頂より八ヶ岳方面の山々
ザレ場を下ります
ザレ場を下ります
分岐より摩利支天
分岐より摩利支天
トラバ-スルートはザレ場が多いので、下山時は要注意。
トラバ-スルートはザレ場が多いので、下山時は要注意。
トラバ-ス部より直登尾根を見上げます。結構面白い尾根でした
トラバ-ス部より直登尾根を見上げます。結構面白い尾根でした
北沢峠に下山

装備

個人装備
雨具 昼ご飯 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ ストック
共同装備
無し

感想

北沢峠は2年前の5月に仙丈岳に登る為に訪れていますが、甲斐駒ヶ岳は実に43年ぶりです。

午前3時過ぎに起床し外に出て空模様を確認しますが、星は見えていなので曇り空の様で、昨夜雨が降った様で一安心です。

今日は長丁場ですので樹林帯の九十九折の道をゆっくりと登っていくと我々と同年代と思われる6人パ-ティ-に追いつき少しお話ししますが、栃木から来られたとの事で、リ-ダ-の女性はどうやらガイドさんの様です。双児山までは前後しながら登りますが、双児山でゆっくりと休憩されたのか、その後は下山途中で行き違うまで会う事は有りませんでした。

双児山付近から振り返ると、北岳、仙丈岳等の南ア北部の山々が見えるようになり、富士山も頭を出して来ます。又、風が吹き出して今までの蒸し暑さを吹き飛ばしてくれます。駒津峰まで登り着くと更に展望は広がり、御嶽、乗鞍岳の間に白山も見えて来て全員写真撮影に余念が有りません。

此処から見ると山頂へのルートは岩稜の直登ル-トと巻き道の通常ル-トが有りますが、メンバ-の実力を考慮して登りは直登ル-トで登り、下りを通常ル-トにします。

直登ル-トは初めのうちは岩稜が続きますがホールド、スタンスはしっかりしており、鉄筋の足場の有る所も有りますが↑印や○印に従って登って行くと意外に簡単に登れます、Co1800mを越すと傾斜が緩みザレ場のルートが山頂に続いています。

山頂には先着の5名の若者グル-プが休憩中で、集合写真を撮って頂き、その後は思い思いに写真撮影しながらゆっくりと休憩します。先ほどの若者パ-ティ-は先に下山した様です(彼等とは最後まで前後しながら北沢峠まで下ります)。


下山は通常ル-トを下りますが山頂直下で朝の6名パ-ティ-とすれ違い、挨拶を交して分かれます。当初は時間に余裕が有れば駒津峰から仙水峠経由で下山する周回ル-トの予定でしたが、余り余裕が無いので確実な往復ル-トにして北沢峠に下山し、13時10分発のバスに乗る事が出来ました。お疲れ様。

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