記録ID: 7040283
全員に公開
ハイキング
奥武蔵
なんか面白い名前だなって鼻曲山。下山してたら雷雨に豪雨でびっしょびしょ☔?
2024年07月20日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:47
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 813m
- 下り
- 820m
コースタイム
天候 | 天気予想で遅い午後に一雨くるとは知ってたけど、暑いくらいに晴れた午前中がお昼になったら急に雷雨の土砂降り、すぐ止んだけど結構濡れた。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山道はいつも通り。林道はアスファルト舗装なのに、苔なのか?ところどころやたら滑る箇所あり、注意。 今回のコースは全体的にコバエがやたら多い印象。 |
写真
撮影機器:
感想
鼻曲山って面白い名前だなって思って行ってみた、臭いのかな、異臭がして鼻が曲がるのかなってなんて考えながら歩いてたけど。特別普通だった。広くはない山頂、眺めは高い木々で遮られあまりない、この山のすぐ近くに、セメント工場に石灰を運ぶベルトコンベアがあるみたいで遠くから「ごろごろ」音がする。
山を身体に例えることが多い、〇〇の頭とか、〇〇の肩とか、鎌北湖から登っていくと山頂手前に同じような標高の偽ピークがあり、それを越えて一度下って僅かだけどまた登り返すと本当の山頂に着く。
この時に山頂直下から見上げると、山頂がやや右方向に曲がってるように見える。もしかすると山頂までの道を鼻に例え、その鼻が曲がってる様に見えたから鼻曲がりの山と名付けたのだろうか?そんな事を考えながら下山してたらイキナシ雷が。しばらくするとパラパラ降ってきて、もうすぐ林道に出るからもう少し耐えてくれたら助かるのだが、そんな風に甘い事を考えながら雨宿り出来そうないい木を探しながら歩いてたら、今度もイキナシ豪雨。バシャバシャと土砂降り。慌てて雨具を着て、ザックカバーをかける。
ひどい雨だった。
結構濡れた。
林道に出て鎌北湖まで少しってトコで雨は止んでくれた。
雨具を着るタイミングはセンスなんだなぁ、って思いながら車に無事戻れて良かった良かった。
鎌北湖の第一駐車場にキッチンカーが営業しててかき氷を売ってた。300円で大盛りで、多分高尾山の先の小仏城山のかき氷に負けてないデカいかき氷だった。頭キンキンしたけど美味かった。オススメ。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:106人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する