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Yamareco

記録ID: 7044298
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

笠取小屋テント泊_笠取山~水晶山~雁坂峠

2024年07月20日(土) ~ 2024年07月21日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
11:07
距離
27.0km
登り
2,045m
下り
2,056m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:59
休憩
1:29
合計
8:28
5:40
1
スタート地点
5:41
5:41
23
6:04
6:04
41
6:46
6:50
16
7:06
7:10
11
7:21
7:21
5
7:26
7:26
13
7:39
7:39
5
7:44
7:44
8
7:52
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3
7:56
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6
8:02
8:02
5
8:06
8:07
6
8:13
9:07
8
9:15
9:15
8
9:23
9:23
32
9:55
9:55
39
10:34
10:35
22
10:56
10:57
28
11:25
11:28
7
11:34
11:50
31
12:20
12:21
56
13:16
13:17
23
13:40
13:48
11
13:58
13:59
11
14:09
2日目
山行
3:39
休憩
0:06
合計
3:45
4:38
7
宿泊地
4:45
4:45
6
4:51
4:52
17
5:09
5:15
6
5:21
5:22
10
5:32
5:32
18
5:50
5:51
11
6:02
6:03
90
7:33
7:33
35
8:07
8:08
17
8:24
8:25
2
8:27
ゴール地点
天候 1日目:曇り晴れ
2日目:晴れ
気温は高め。山頂付近は22~3度、笠取小屋付近(標高1700m)で24~5度。
それでも夜中は寒い…
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
作場平駐車場
5時半到着時、5台が駐車。
日曜日の下山8時半で満車でした。
コース状況/
危険箇所等
▪️作場平駐車場~笠取小屋
沢沿いを歩く気持ち良いトレイル。緩やかな登りが続きます。一休坂・ヤブ沢コースのどちらも急登箇所は無し。
ヤブ沢峠から笠取小屋までは林道歩き。

▪️笠取山
噂の急登は、下から見ても実際に登っても強烈!

▪️雁峠~燕山~古札山~水晶山~雁坂峠
雁峠付近は草原。ここから燕山の登りは長くてキツい…
燕山から雁坂峠までは大きなアップダウンはなく、気持ち良い稜線歩き♪
開けたところでは景色も良く、良い風が吹いてかなりオススメ。そしてトンボ天国でした。

▪️笠取山~黒槐の頭
笹薮で登山道がほとんど見えない。朝露で笹が濡れており、パンツもシューズもビショビショ。
下着まで濡れそうだったので、途中で撤退…
その他周辺情報 道の駅たばやま 丹波山温泉のめこい湯900円 10:00オープンなので注意。
オープン直後から結構混みます。
作場平駐車場
朝5:30に着きましたが、車は5台しか停まってませんでした。ここに至る道は結構狭くてガタガタ。
2024年07月20日 05:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
7/20 5:41
作場平駐車場
朝5:30に着きましたが、車は5台しか停まってませんでした。ここに至る道は結構狭くてガタガタ。
登山道
幹線道路からかなり離れているので、静かな森をのんびり歩けます。
2024年07月20日 05:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/20 5:44
登山道
幹線道路からかなり離れているので、静かな森をのんびり歩けます。
木道や木橋が整備されています。
危険箇所もないのでテン泊の重量装備でも安心。
2024年07月20日 06:20撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/20 6:20
木道や木橋が整備されています。
危険箇所もないのでテン泊の重量装備でも安心。
ヤブ沢コース、一休坂のどちらも急登無しですが、テン泊装備なのでより緩やかなヤブ沢コースを選択。ヤブ沢峠からは林道歩き。
2024年07月20日 06:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/20 6:50
ヤブ沢コース、一休坂のどちらも急登無しですが、テン泊装備なのでより緩やかなヤブ沢コースを選択。ヤブ沢峠からは林道歩き。
ふと空を見ると…ガッスガスで真っ白
2024年07月20日 06:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/20 6:55
ふと空を見ると…ガッスガスで真っ白
駐車場から1時間20分ほどで笠取小屋到着。
管理人さんは9:00頃に上がってくるとのことで、まだテントは張れません。
2024年07月20日 07:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/20 7:05
駐車場から1時間20分ほどで笠取小屋到着。
管理人さんは9:00頃に上がってくるとのことで、まだテントは張れません。
管理人さんが来るまで、笠取山山頂アタック。
ザックは笠取小屋にデボして、手ぶらで登ります。
2024年07月20日 07:20撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/20 7:20
管理人さんが来るまで、笠取山山頂アタック。
ザックは笠取小屋にデボして、手ぶらで登ります。
小さな分水嶺。ちょっとした場所の違いで、落ちた雨は多摩川、荒川、富士川に流れ込む。
多摩川だけ赤いのは、設置したのが東京都水道局だからだろうか?
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小さな分水嶺。ちょっとした場所の違いで、落ちた雨は多摩川、荒川、富士川に流れ込む。
多摩川だけ赤いのは、設置したのが東京都水道局だからだろうか?
途中にあるなんかの機械。朽ち果て感が良き。
2024年07月20日 07:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/20 7:26
途中にあるなんかの機械。朽ち果て感が良き。
笠取山山頂はガスの中。よく見る「ヤベー急登」は拝める事が出来ず…
まあ、また明日登れば良いさ〜
2024年07月20日 07:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/20 7:28
笠取山山頂はガスの中。よく見る「ヤベー急登」は拝める事が出来ず…
まあ、また明日登れば良いさ〜
急登に苦労しつつ(とは言っても手ぶらなのでかなり余裕)、笠取山の山頂へ到着~
案の定ガスで真っ白。
何も見えませんが、まあ、また明日登れば良いさ~
2024年07月20日 07:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/20 7:39
急登に苦労しつつ(とは言っても手ぶらなのでかなり余裕)、笠取山の山頂へ到着~
案の定ガスで真っ白。
何も見えませんが、まあ、また明日登れば良いさ~
本当の山頂にも向かいます。
結構な岩場が連続。道間違えしそうな所もあるので注意⚠️
2024年07月20日 07:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/20 7:39
本当の山頂にも向かいます。
結構な岩場が連続。道間違えしそうな所もあるので注意⚠️
本当の山頂とーちゃーく
2024年07月20日 07:43撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/20 7:43
本当の山頂とーちゃーく
で、真っ白。
まあ、また明日登れば良いさ〜
2024年07月20日 07:43撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/20 7:43
で、真っ白。
まあ、また明日登れば良いさ〜
この奥が水干
虫がいっぱい…覗きたくないなぁ
2024年07月20日 07:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/20 7:56
この奥が水干
虫がいっぱい…覗きたくないなぁ
さっと写真だけ撮る
雫は…わかりませんが、なんか湿ってるので良いか。
2024年07月20日 07:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/20 7:56
さっと写真だけ撮る
雫は…わかりませんが、なんか湿ってるので良いか。
笠取小屋へ戻ると管理人さんが来ていたので、さっそく受付。本日のお宿を設営。
2024年07月20日 09:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/20 9:04
笠取小屋へ戻ると管理人さんが来ていたので、さっそく受付。本日のお宿を設営。
ひと休みしたところで、今度は雁坂峠へ向かいます。小さな分水嶺の手前の分岐を左へ行くと、広々とした草原が広がってました!
2024年07月20日 09:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/20 9:15
ひと休みしたところで、今度は雁坂峠へ向かいます。小さな分水嶺の手前の分岐を左へ行くと、広々とした草原が広がってました!
青空へ続く草原の一本道
2024年07月20日 09:16撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/20 9:16
青空へ続く草原の一本道
途中にある廃墟。昔は山荘があったのかな?
手前の道標には「雲取山173km」とありますが…遠すぎだろ!17.3kmですな。
2024年07月20日 09:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/20 9:22
途中にある廃墟。昔は山荘があったのかな?
手前の道標には「雲取山173km」とありますが…遠すぎだろ!17.3kmですな。
雁峠も広々〜
目の前の燕山への急登に若干ビビる
2024年07月20日 09:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/20 9:22
雁峠も広々〜
目の前の燕山への急登に若干ビビる
雁峠から国師岳方面
2024年07月20日 09:23撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
7/20 9:23
雁峠から国師岳方面
燕山途中からの大菩薩嶺。
2024年07月20日 09:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
7/20 9:50
燕山途中からの大菩薩嶺。
燕山とーちゃーく
眺望はまあまあです。
2024年07月20日 09:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
7/20 9:55
燕山とーちゃーく
眺望はまあまあです。
山頂から少し進むと、南側が綺麗に開けたところに出ます。大菩薩嶺と富士山。良い眺めじゃ。
2024年07月20日 09:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), ARYamaNavi
7/20 9:58
山頂から少し進むと、南側が綺麗に開けたところに出ます。大菩薩嶺と富士山。良い眺めじゃ。
富士山アップ
山頂はちょっと雲かかってるね。荒れてそう…
2024年07月20日 10:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
7/20 10:05
富士山アップ
山頂はちょっと雲かかってるね。荒れてそう…
なんとも形容しがたい異様な形をした木
2024年07月20日 10:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
7/20 10:28
なんとも形容しがたい異様な形をした木
古札山とーちゃーく
2024年07月20日 10:34撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
7/20 10:34
古札山とーちゃーく
山頂から展望はなかなか。
残念ながら雲がかかってしまい、何も見えなくなってしまいましたが…
2024年07月20日 10:34撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
7/20 10:34
山頂から展望はなかなか。
残念ながら雲がかかってしまい、何も見えなくなってしまいましたが…
水晶山とーちゃーく
2024年07月20日 10:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
7/20 10:57
水晶山とーちゃーく
眺望ありません!
2024年07月20日 10:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
7/20 10:57
眺望ありません!
山頂から雁坂峠側は苔の王国。
2024年07月20日 11:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/20 11:02
山頂から雁坂峠側は苔の王国。
またガスが上がってきた…
スッキリ晴れませんが、涼しくて良いかも。
2024年07月20日 11:13撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
7/20 11:13
またガスが上がってきた…
スッキリ晴れませんが、涼しくて良いかも。
開けたところではトンボ天国。
トンボが多くいると、メマトイなどのウザい虫がいないので快適♪
2024年07月20日 11:20撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
7/20 11:20
開けたところではトンボ天国。
トンボが多くいると、メマトイなどのウザい虫がいないので快適♪
雁坂峠から振り返ると、水晶山へ続く美しい稜線が一望。この道はマジでオススメです。
2024年07月20日 11:23撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/20 11:23
雁坂峠から振り返ると、水晶山へ続く美しい稜線が一望。この道はマジでオススメです。
雁坂小屋へ寄り道。
ここでお昼休憩。地下水で冷やしているビールに手が伸びそうになりますが、何とかガマン!
2024年07月20日 11:34撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
7/20 11:34
雁坂小屋へ寄り道。
ここでお昼休憩。地下水で冷やしているビールに手が伸びそうになりますが、何とかガマン!
奥秩父縦走ルート!瑞牆山荘から雲取山までつないで歩くのか〜、スゲーな。
3泊4日くらいで完走できるかなぁ
2024年07月20日 11:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
7/20 11:49
奥秩父縦走ルート!瑞牆山荘から雲取山までつないで歩くのか〜、スゲーな。
3泊4日くらいで完走できるかなぁ
帰り道、雲に隠れた富士山が顔を出してくれました。
2024年07月20日 13:07撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
7/20 13:07
帰り道、雲に隠れた富士山が顔を出してくれました。
雁峠から振り返って古札山。
綺麗な三角錐。
2024年07月20日 13:38撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
7/20 13:38
雁峠から振り返って古札山。
綺麗な三角錐。
笠取小屋近くの小高い丘から。
正面は国師岳。
2024年07月20日 13:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), ARYamaNavi
7/20 13:59
笠取小屋近くの小高い丘から。
正面は国師岳。
シカの群れ
笠取小屋の管理人さんが餌付けしているらしい。
ちょっと多すぎやしないか?
2024年07月20日 14:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
7/20 14:09
シカの群れ
笠取小屋の管理人さんが餌付けしているらしい。
ちょっと多すぎやしないか?
テントに戻ってビール!
ビール500円、サワー300円は安い。
2024年07月20日 14:30撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
7/20 14:30
テントに戻ってビール!
ビール500円、サワー300円は安い。
水場は少し下ったところにあります。
ムッチャ冷たい!
2024年07月20日 16:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
7/20 16:37
水場は少し下ったところにあります。
ムッチャ冷たい!
笠取山の向こうに不穏な雲が…雷鳴も聞こえる。
下山してから聞いたところ、多摩地方はゲリラ豪雨だったとか。
2024年07月20日 18:30撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
7/20 18:30
笠取山の向こうに不穏な雲が…雷鳴も聞こえる。
下山してから聞いたところ、多摩地方はゲリラ豪雨だったとか。
こちらは雨は降らず。
夕日を拝みます。美しい…
…実際は大量の虫にたかられて大変でした。
2024年07月20日 18:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
7/20 18:44
こちらは雨は降らず。
夕日を拝みます。美しい…
…実際は大量の虫にたかられて大変でした。
ちょうど甲武信岳に日が沈んで行きます。
2024年07月20日 18:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
7/20 18:48
ちょうど甲武信岳に日が沈んで行きます。
2024年07月20日 18:52撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
7/20 18:52
2024年07月20日 18:52撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
7/20 18:52
翌朝、早朝から笠取山へ
ガスでてますが、山頂までには晴れると予想。
2024年07月21日 04:45撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
7/21 4:45
翌朝、早朝から笠取山へ
ガスでてますが、山頂までには晴れると予想。
少し明るくなってきましたが、ガスはまだ晴れず。笠取山山頂もうっすら。例の急登写真はとれなんだ。
2024年07月21日 04:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
7/21 4:53
少し明るくなってきましたが、ガスはまだ晴れず。笠取山山頂もうっすら。例の急登写真はとれなんだ。
笠取山とーちゃーく!
予想通り、ガスもほとんど晴れました!
富士山もバッチリ
2024年07月21日 05:07撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
7/21 5:07
笠取山とーちゃーく!
予想通り、ガスもほとんど晴れました!
富士山もバッチリ
雲海に浮かぶ国師岳
2024年07月21日 05:07撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
7/21 5:07
雲海に浮かぶ国師岳
昨日行った水晶山、古札山、燕山
2024年07月21日 05:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
7/21 5:09
昨日行った水晶山、古札山、燕山
真の山頂へ移動。
移動の間に雲は完全に消えました。大菩薩嶺と富士山のコラボ。サイコーです。
2024年07月21日 05:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
7/21 5:21
真の山頂へ移動。
移動の間に雲は完全に消えました。大菩薩嶺と富士山のコラボ。サイコーです。
今日は最高の富士登山日和か?
混んでんだろうなぁ。今年は登りませんが、また行きたいな。
2024年07月21日 05:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
7/21 5:28
今日は最高の富士登山日和か?
混んでんだろうなぁ。今年は登りませんが、また行きたいな。
笠取山から黒槐の頭へ向かいます…
笹薮が張り出して道が狭い!朝露で笹が濡れており、パンツや靴がどんどん濡れていく…
2024年07月21日 05:33撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
7/21 5:33
笠取山から黒槐の頭へ向かいます…
笹薮が張り出して道が狭い!朝露で笹が濡れており、パンツや靴がどんどん濡れていく…
で、グッショリ。
このまま進むと下着まで濡れそうだったので、あえなく撤退。ここを進むには、レインパンツとゲイターが必要。
2024年07月21日 05:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
7/21 5:37
で、グッショリ。
このまま進むと下着まで濡れそうだったので、あえなく撤退。ここを進むには、レインパンツとゲイターが必要。
撤退後はさっさと撤収。
8:30前に駐車場まで降りてきましたが、すでに満車でした。
車でしかアクセスできないので、もっと駐車場を拡張してほしいですね。
2024年07月21日 08:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
7/21 8:24
撤退後はさっさと撤収。
8:30前に駐車場まで降りてきましたが、すでに満車でした。
車でしかアクセスできないので、もっと駐車場を拡張してほしいですね。
笠取山の花
左下:ノアザミ
左上:シモツケソウ?
上中:ニガナ?
右上:アカショウマ(花は白いけど、根が赤いらしい)
右中:ホタルブクロ
右下:?
笠取山の花
左下:ノアザミ
左上:シモツケソウ?
上中:ニガナ?
右上:アカショウマ(花は白いけど、根が赤いらしい)
右中:ホタルブクロ
右下:?

感想

初のテント泊として、評判の良い笠取小屋へ。
人の良い管理人さんに色々教えていただきながら、何とか設営。
全て初めてなので、設営場所や出入り口の向きなど、何が正しいのか分かりません。
食事なんかも工夫が必要。隣のテントからはジュージューという音と共にいい匂いが…
次までには装備も見直したいと思いました。
笠取山は噂通りの急登。距離が短いのでゆっくり登れば特に問題ないです。
雁坂峠への稜線はサイコーでした。笠取山で終わらずに、水晶山か古札山まで足を伸ばしてはいかがでしょうか?

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無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
笠取山(作場平から)
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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