谷川馬蹄形

2024年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: 10:44
• 距離: 23.7km
• 登り: 2,718m
• 下り: 2,644m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:52
• 休憩: 0:47
• 合計: 10:39

2:04 谷川岳インフォメーションセンター
2:09 2:10 白毛門登山口駐車場
2:14 東黒沢
3:35 3:35 松ノ木沢の頭
4:02 4:08 白毛門
4:38 4:39 笠ヶ岳
4:44 4:44 笠ヶ岳避難小屋
5:26 5:37 朝日岳
5:51 5:51 ジャンクションピーク
6:33 6:34 清水峠白崩避難小屋
6:47 清水峠
7:01 7:02 冬路ノ頭
7:28 7:32 七ツ小屋山
7:55 7:55 1544ｍ地点分岐
8:04 8:05 蓬ヒュッテ
8:08 8:09 蓬峠
8:44 8:45 武能岳
9:02 9:02 笹平
9:58 10:13 茂倉岳
10:23 10:23 一ノ倉岳
10:36 10:36 ノゾキ
10:48 10:49 富士浅間神社奥の院
10:52 10:52 谷川岳
11:01 11:02 トマノ耳
11:05 11:13 谷川岳・肩の小屋
11:18 11:18 ザンゲ岩
11:42 11:42 ラクダのコル
11:46 11:47 ラクダの背(ラクダのコブ)
12:46 12:47 西黒尾根登山口
12:48 ゴール地点

天候

明け方は晴れ、日が出てからは日本海側から来た雲でピークは風とガス、下山時はかんかん照り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

谷川ビジターセンター駐車場で車中泊

コース状況／危険箇所等

朝日岳～茂倉岳間は深い藪　露でずぶ濡れになる

写真

7/21 2:11

図にしたときの簡素さと、実際の厳しさの対比がなんとも言えない。

7/21 3:35

深夜3:30。ヘッデンで先を照らしながら着実に登っていく…

7/21 3:46

空が徐々にオレンジ色に変わっていく。

7/21 3:59

早朝の空の色と岩の影のコントラスト、そしてヘッデンの明かりがうまく撮れた。

7/21 4:03

7/21 4:23

抜けた空に日中の日差しの強さを覚悟したが、実際は夜明け後には空を雲が覆った。そう思って見ると、若干雲が湿気を帯びているようにも見える。

7/21 4:25

朝日が差し込み、空全体が紫色に見える。カメラのフィルターではなく、肉眼でもこの色のまんまだった。

7/21 4:45

7/21 4:47

ニッコウキスゲが咲き乱れる

7/21 4:55

朝日

7/21 5:16

桜でんぶ

7/21 5:18

花

7/21 5:26

この後雲が入ってきて一面ガスに。

7/21 5:41

あっという間に虚無

7/21 5:41

虚無

7/21 6:26

あたりは深い藪で走れず。

7/21 7:01

花

7/21 7:32

花

7/21 8:17

花

7/21 8:18

花々

7/21 9:13

花々

7/21 8:49

絶景稜線美

7/21 9:33

7/21 9:53

ぬかるんだ土と岩場が交互に現れ、気が休まらない。登山道の両端から覆い被さる藪で脚全体にかぶれが広がってヒリヒリしだしていた。それでも、最後の登りだと気を奮い立たせてなんとか登頂。

7/21 11:01

谷川岳に来るや否や他の登山客がどっと増える。人が多くて走りづらい。
トンボも多い

7/21 12:38

疲れた身体に野いちごが効く
クマイチゴ？

撮影機器：

Galaxy A53 5G SC-53C docomo サムスン

感想

taigawww

最近は沢だったり島へ行ったりと歩き筋が鈍っていたのでちょうど良いトレーニングだった
来週一杯までは稜線の花も見頃が持つのかな？
とにかく景色が素晴らしいトレイルでした

kousima

念願の馬蹄形縦走。
ただし諸事情あり山に全く行けていなかったため、体がなまっていた。

白髪門への登りの急坂でふくらはぎがガチガチに固まり、雲行き怪しい。休み休みなんとか2時間で登頂。

清水峠までは調子良かったものの、そこからガスが入ってきて眺望がなくなってしまったのに加え、背の丈ほどの藪で大幅スピードダウン。全て体力不足の言い訳に過ぎないが。

茂倉岳になんとか登頂し、そこからオキの耳、トマの耳は順調に通過。下山ルートは西黒尾根を選んだが、延々と続く岩場で体力を消耗し、左右両足首をグネる。

その後は慎重に歩き、なんとか10時間台で終了。もっと強くなってからリベンジしたい。