御嶽山

2024年07月20日(土) ~ 2024年07月21日(日)

• GPS: 09:54
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,332m
• 下り: 1,316m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:35
• 休憩: 1:56
• 合計: 5:31

9:15 田の原登山口
9:22 9:23 遥拝所
9:36 9:38 大江権現
9:41 9:42 あかっぱげ
9:54 9:54 金剛童子
10:09 10:16 八合目避難小屋
10:27 10:28 富士見石
10:36 10:42 一口水
10:51 10:56 九合目避難小屋
11:28 11:49 王滝頂上山荘
11:51 11:51 八丁ダルミ
11:58 12:06 御嶽教御神火祭斎場
12:17 12:17 剣ヶ峰山荘
12:18 12:40 御嶽頂上避難シェルター
12:53 12:54 黒沢十字路
13:05 13:05 二ノ池山荘
13:09 13:47 二の池ヒュッテ
13:56 13:56 賽ノ河原
14:17 14:18 白竜避難小屋
14:19 14:19 三ノ池乗越分岐
14:28 14:36 摩利支天乗越
14:49 五ノ池

2日目

• 山行: 4:05
• 休憩: 1:25
• 合計: 5:30

14:49 五ノ池
8:26 8:27 五の池小屋
8:49 9:08 継子岳
9:31 9:44 五の池小屋
9:44 9:44 飛騨頂上
10:07 10:07 摩利支天乗越
10:08 10:09 摩利支天乗越展望台
10:19 10:30 摩利支天山
10:43 10:43 摩利支天乗越展望台
10:47 10:48 摩利支天乗越
10:55 10:55 三ノ池乗越分岐
11:06 11:06 賽ノ河原
11:16 11:17 二の池ヒュッテ
11:27 12:07 二ノ池山荘
12:14 12:15 黒沢十字路
12:25 12:25 御嶽教御神火祭斎場
12:30 12:30 王滝頂上山荘
12:54 12:54 九合目避難小屋
13:03 13:04 一口水
13:10 13:10 富士見石
13:27 13:27 八合目避難小屋
13:36 13:36 金剛童子
13:45 13:45 あかっぱげ
13:48 13:48 大江権現
13:56 13:56 遥拝所
14:01 14:01 田の原大黒天
14:03 ゴール地点

天候

7.20 霧
7.21 霧のち晴れ　15℃くらい

アクセス

利用交通機関：

自家用車

田の原駐車場　計210台収容、無料
バス停周辺と登山口周辺にトイレあり
登山口のトイレはとても綺麗でした

写真

7/20 9:15

登山開始。田ノ原から。

7/20 9:36

階段が続く。

7/20 10:03

7/20 10:03

ひたすら登り。

7/20 10:08

7/20 11:27

王滝頂上。

7/20 11:51

ここの通過は怖かった。
爆風過ぎて初めて飛ばされるんじゃないかと思った。

7/20 11:53

7/20 12:34

剣ヶ峰登頂！

7/20 12:55

7/20 13:21

二の池ヒュッテにて。担々麺おいしかった。

7/20 13:50

7/20 13:57

7/20 14:16

三の池と継子岳。

7/20 15:42

五の池小屋にて。温かいココアと本日のケーキ。

7/20 16:34

本日のお宿。

7/20 17:08

夕食。全部おいしかったです！

7/20 18:44

夕食後ピザを頂きました。

7/20 19:13

一瞬見ることができた夕焼け。

7/20 19:41

7/21 7:48

ココアとアップルパイ。山でこれを頂けるのはとても贅沢でした。

7/21 9:08

継子岳登頂！

7/21 9:50

摩利支天へ向かう途中。振り返ると見える五の池小屋。

7/21 10:24

摩利支天山登頂！

7/21 12:28

7/21 12:29

7/21 14:03

登山終了。お疲れ様でした！

撮影機器：

ILCE-7RM5 SONY

iPhone 15 Apple

感想

mnkm

7時頃に田ノ原駐車場に到着するも土砂降りと強風とで出発時間を延ばすことにした。
天気予報通り9時を過ぎた頃から雨風が弱まり始め雨が止んだところで出発をした。

剣ヶ峰までは下ったり平坦な道もほとんどなくずっと登りで疲れた。

王滝の頂上に着くと爆風だったのでレインウエアを着用し剣ヶ峰に向かったが、ここからが更に飛ばされるのではと感じる程の爆風で肌の露出はとても危険に感じた。

そんな状況で剣ヶ峰山頂に無事に到着。辺りは霧で周りの景色は何も見ることができなかったが、シェルターが所々に設置されていたり、山頂に神社があるなど活火山であり山岳信仰の対象である御嶽山の独特な雰囲気を感じることができた。

そこから二の池ヒュッテに向かってお昼ご飯。
おいしい担々麺を食べた。

今日の最終最終目的地である五の池小屋へ。
とても綺麗でおしゃれな小屋でご飯もおいしかったし初めての小屋泊にはとても贅沢な場所だった。

雲が多くて夕焼けを撮りたかったがなかなかそのタイミングは現れなかった。が、ほんの数分分厚い雲間から太陽が差し込んだ。とても綺麗で夢中になって写真撮影をした。

翌朝朝日を撮るために一度外の様子を確認しに3時に起床したが辺りは霧に包まれていた。
日の出の時間4時50分になっても霧に包まれたままで朝日は見ることができなかった。

8時頃から霧が抜けて辺りの景色を見渡すことができるようになった。
五の池小屋を出発し、継子岳へ。
ここから見る御嶽山が一番かっこいいと感じた。

それから摩利支天山へ。
その後は来た道を戻った。

<自分メモ>
・日帰り夏の小屋泊用に新しく買った30Lのザックが自分に合っていてとてもよかった。
・夏の小屋泊は30Lザックで十分だとわかった。
・三脚、カメラ、レンズ2本もありトータル10kgちょっとになった。
・10℃を切るタイミングが何度かあったが、ダウンは不要でアクティブインサレーションとレインウエアでなんとかなった。ただし行動中であれば。停滞時間が長いと厳しいと感じた。
・水は2日間で2L消費した。
・少しでも荷物を軽くしたくてポールを削ったがそれは間違いであった。せめて1本は必ず持っていかなければならないと感じた。