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Yamareco

記録ID: 7054197
全員に公開
ハイキング
奥秩父

笠取山〜唐松尾山〜西御殿岩(作業平橋駐車場よりグルリンコ)

2024年07月22日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:43
距離
18.9km
登り
1,356m
下り
1,350m

コースタイム

日帰り
山行
6:39
休憩
1:03
合計
7:42
10:26
20
10:46
45
11:31
11:38
8
11:46
10
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13:09
50
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4
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40
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17:02
16
17:18
17:21
0
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22
17:43
17:48
5
天候 晴れ(雲多し)のち小雨からドシャ降り
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
作業平橋駐車場(無料)に停めさせて貰いました。
トイレも有り、予想以上に大きい駐車場でした(写真参照)。
満車の場合には臨時駐車場を3か所設置してるので、
案内に従って駐車下さいとの事。
コース状況/
危険箇所等
VRを歩かなければ、特に問題となるような個所は有りません。
西御殿岩に行くには、VRの方が時間短縮にはなると思いますが、
踏み跡が多数あり、迷い込みにご注意下さい。
作業平橋駐車場よりスタート
マイクロバス4台の駐車も有り、運転手さんに訊いたら小学生の遠足(登山?)との事でした。
2024年07月22日 10:26撮影
5
7/22 10:26
作業平橋駐車場よりスタート
マイクロバス4台の駐車も有り、運転手さんに訊いたら小学生の遠足(登山?)との事でした。
見た事も無い植物が有りましたが、単に自分が今まで気にして無かっただけかも知れません。
ミヤマタニソバ(タデ科)のようです。
2024年07月22日 11:13撮影
7
7/22 11:13
見た事も無い植物が有りましたが、単に自分が今まで気にして無かっただけかも知れません。
ミヤマタニソバ(タデ科)のようです。
水場が有りました。冷え冷えの水で有難い。
ここで水分補給と顔を洗ってスッキリ。
持ってきた水(水道水)と交換させて貰いました。
2024年07月22日 11:26撮影
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7/22 11:26
水場が有りました。冷え冷えの水で有難い。
ここで水分補給と顔を洗ってスッキリ。
持ってきた水(水道水)と交換させて貰いました。
笠取小屋のご主人と2,3分立ち話させて貰いました。
土曜の夜しか宿泊営業はしてないとの事でした。
綺麗なバイオトイレ有ります。
2024年07月22日 11:37撮影
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7/22 11:37
笠取小屋のご主人と2,3分立ち話させて貰いました。
土曜の夜しか宿泊営業はしてないとの事でした。
綺麗なバイオトイレ有ります。
次回の赤線繋ぎの為に、雁峠(がんとうげ)に寄り道。
青空と雲 \(^^)/
2024年07月22日 11:56撮影
9
7/22 11:56
次回の赤線繋ぎの為に、雁峠(がんとうげ)に寄り道。
青空と雲 \(^^)/
笠取山への登り。
冬にあそこからスキーで滑って来たら、さぞかし楽しいだろうなと想像してしまった。
2024年07月22日 12:11撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
8
7/22 12:11
笠取山への登り。
冬にあそこからスキーで滑って来たら、さぞかし楽しいだろうなと想像してしまった。
山梨百名山の標柱が立ってましたが、ここは展望地のようです。しばし撮影と山岳同定タイム。
2024年07月22日 12:28撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
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7/22 12:28
山梨百名山の標柱が立ってましたが、ここは展望地のようです。しばし撮影と山岳同定タイム。
西側、北奥千丈岳や国師が岳方面。
乾徳山や黒金山もこちら方面の筈だが、どれがどれなのか不明。
2024年07月22日 12:31撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
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7/22 12:31
西側、北奥千丈岳や国師が岳方面。
乾徳山や黒金山もこちら方面の筈だが、どれがどれなのか不明。
東側、左端に見える雲の掛かってるのは飛龍山でよろしいでしょうか。
2024年07月22日 12:32撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
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7/22 12:32
東側、左端に見える雲の掛かってるのは飛龍山でよろしいでしょうか。
本峰に到着。
2024年07月22日 12:38撮影
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7/22 12:38
本峰に到着。
目を凝らして見たら、
大菩薩嶺(三角の山)の右側の雲の狭間に富士山の右側裾が薄っすらと見えてました。
2024年07月22日 12:39撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
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7/22 12:39
目を凝らして見たら、
大菩薩嶺(三角の山)の右側の雲の狭間に富士山の右側裾が薄っすらと見えてました。
丁度良い岩に座り大菩薩嶺などを見ながら、トマト、バナナとパンの昼飯です。
下の方から小学生の様な喋り声が聞こえて来ます。
2024年07月22日 12:43撮影
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7/22 12:43
丁度良い岩に座り大菩薩嶺などを見ながら、トマト、バナナとパンの昼飯です。
下の方から小学生の様な喋り声が聞こえて来ます。
頂上全景、
さて次に参りますか
2024年07月22日 12:57撮影
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7/22 12:57
頂上全景、
さて次に参りますか
なかなか快適な縦走路。
ただしスズメバチが一匹纏わり付いて煩かった。
20分程纏わり付かれた(棒っ切れで一回脅したら来なくなった)。
2024年07月22日 13:45撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
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7/22 13:45
なかなか快適な縦走路。
ただしスズメバチが一匹纏わり付いて煩かった。
20分程纏わり付かれた(棒っ切れで一回脅したら来なくなった)。
唐松尾山の直下でMさんに出会い、しばし歓談させて貰いました。
お付き合い、有難うございました。
唐松尾山そのものは展望も無くほぼ素通り。
2024年07月22日 14:58撮影
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7/22 14:58
唐松尾山の直下でMさんに出会い、しばし歓談させて貰いました。
お付き合い、有難うございました。
唐松尾山そのものは展望も無くほぼ素通り。
西御殿岩に寄るには、稜線伝いのVRを行った方が近いのでこちらを選択。ただし踏み跡が薄かったりするのでご注意。
2024年07月22日 15:20撮影
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7/22 15:20
西御殿岩に寄るには、稜線伝いのVRを行った方が近いのでこちらを選択。ただし踏み跡が薄かったりするのでご注意。
ここで一般路と合流(赤テ側が一般路)。
振り向いて撮影。
2024年07月22日 15:25撮影
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7/22 15:25
ここで一般路と合流(赤テ側が一般路)。
振り向いて撮影。
ちょっとした岩場を通過し、
2024年07月22日 15:27撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
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7/22 15:27
ちょっとした岩場を通過し、
西御殿岩に到着。
残念ながら雲取山は雲の中。
飛龍山は見えてるんでしょうかね?
2024年07月22日 15:31撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
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7/22 15:31
西御殿岩に到着。
残念ながら雲取山は雲の中。
飛龍山は見えてるんでしょうかね?
西側方面。
ゴミみたいに見えてるのはトンボです。
沢山飛び交ってます。
2024年07月22日 15:32撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
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7/22 15:32
西側方面。
ゴミみたいに見えてるのはトンボです。
沢山飛び交ってます。
皆さんの大好きなカメムシもいましたヨ😆
2024年07月22日 15:36撮影 by  Pixel 4a (5G), Google
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7/22 15:36
皆さんの大好きなカメムシもいましたヨ😆
少し端折って、
鹿柵(網)の向こうにノリウツギが咲いてました。
この近くで鹿10頭程の群れに遭遇、
撮影する暇もなく逃げて行きました。
2024年07月22日 16:18撮影
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7/22 16:18
少し端折って、
鹿柵(網)の向こうにノリウツギが咲いてました。
この近くで鹿10頭程の群れに遭遇、
撮影する暇もなく逃げて行きました。
その後はこんな様な道をひたすら歩いて、
2024年07月22日 16:35撮影
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7/22 16:35
その後はこんな様な道をひたすら歩いて、
登山口に到着。
民宿みはらしの横におばあさんがいらしたので、
駐車場の借り方を尋ねたら『ポストに入れる方式』との事でした。『一杯、お茶でもいれてやんべえか』みたいな事を言って下さる優しいおばあちゃんでした。
2024年07月22日 17:18撮影
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7/22 17:18
登山口に到着。
民宿みはらしの横におばあさんがいらしたので、
駐車場の借り方を尋ねたら『ポストに入れる方式』との事でした。『一杯、お茶でもいれてやんべえか』みたいな事を言って下さる優しいおばあちゃんでした。
「イケマ」という植物(キョウチクトウ科)のようです。
見た事は有るのかも知れませんが、初めてそれと認識しました。
2024年07月22日 17:52撮影
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7/22 17:52
「イケマ」という植物(キョウチクトウ科)のようです。
見た事は有るのかも知れませんが、初めてそれと認識しました。
という事です。
そうそう、この少し手前でMさんと再会しました。
もう15分程歩いて駐車場に帰着しました。
2024年07月22日 17:53撮影
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7/22 17:53
という事です。
そうそう、この少し手前でMさんと再会しました。
もう15分程歩いて駐車場に帰着しました。
こちらも今回お初の植物です。
フジウツギ、と云う絶滅危惧とまでは行かないのかも知れないが数が減っている様です。
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こちらも今回お初の植物です。
フジウツギ、と云う絶滅危惧とまでは行かないのかも知れないが数が減っている様です。
キク科の何か。
岩場にポツンと一株だけ咲いてました。
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キク科の何か。
岩場にポツンと一株だけ咲いてました。

感想

今回も赤線繋ぎの一環の山行です。
今日にしようか明日にしようかと迷った挙句、
こんな天気の日に家にいるのはどうなんだ?という事で決定。
下道をトコトコ走ると、結局2時間半以上掛かってしまい、
明るい内に帰れるかな〜〜と少し心配でしたが、
痛風も徐々に治りつつあり、何とかなりました。

赤線繋ぎをしようと思わなかったら、
多分来ようとも思わなかったのかも知れない山域でしたが、
笠取山、西御殿岩は最高に良い山でした。
特に西御殿岩は360度見渡せる絶好の展望地です(ただし頂上は狭い)。
またいつか天気の良い日に再訪したい山となりました。

唐松尾山の直下では、Mさんと歓談する事も出来、
また駐車場に戻ってからは、埼玉方面からのEさんとも出会い、
以前は滝谷やら前穂北尾根やらあの辺り一帯を歩き回ってらしたとの事で、山談義やら何やらでまた取り留めも無く歓談させて貰いました。
民宿みはらしの優しいおばあさんとのひと時の会話も心に残ります。

ところでEさんとの会話を切り上げた途端に、
正にバケツをひっくり返したような土砂降りの雨。
私との駄弁りに付き合わせてしまったお陰で、
このドシャ降りに遭遇させてしまったのはEさんに申し訳無かったのですが(実はその後、道の駅で再会致しました)、私個人としては あのドシャ降りの中を山歩きして無かったのは本当に良かったなと🙄😅

今回もご覧下さいまして、誠にありがとうございました🙏

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技術レベル
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体力レベル
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