【200名山☆300名山完登】同日フィニッシュ〜ありがとう三百名山!!
- GPS
- 08:19
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,964m
- 下り
- 1,964m
コースタイム
天候 | 超☆快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
有料駐車場350台、無料駐車場230台。 有料駐車場は、扇沢ターミナル側から第1〜第3まであり舗装。 ・第1、第2…12時間¥1000 以降12時間ごとに+¥1000 ・第3 …24時間¥1000 以降24時間ごとに+¥1000 第1が最も扇沢駅に近く、第3が最も遠い。 支払いは自動精算機で、使える紙幣は千円札のみ。 さらに離れて市営の第一と第二の無料駐車場がある。 トイレは、扇沢駅と有料第1駐車場にあり。 どちらも24時間利用可能。 水洗、水道あり、TPあり。無料Pからは歩いて5分くらい。 水場は、扇沢駅のトイレ付近に、「破砕帯の水」が飲み放題。 https://www.kurobe-dam.com/access/guide_car.html ▼市営第一無料駐車場 約170台。砂利、枠あり、無料、トイレなし。駅まで歩数分。 ▼市営第二無料駐車場 柏原新道登山口の先、市営第一無料駐車場の手前にあり。 約60台。砂利。枠あり。無料。トイレなし。駅まで歩10分。 ▼柏原新道周辺市営駐車場 無料。出入り自由。登山口付近に何か所か点在。合計約200台。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
針ノ木雪渓は、部分的に急傾斜あり。登りでは問題なし。 下りで通過するなら、慎重に。ところどころ落とし穴あり。 6本爪以上のアイゼンが良いと思います。4本は不安だし、不安定。 爪の短いチェーンスパイクでは、ずるずる滑ります。 前爪はいりません。ダブルストック必携。ピッケルは不要。 雪渓以外の部分は、よく整備された一般的な登山道です。 ※※クマ注意※※ 登頂した7月23日の午後2時前に、扇沢近くの柏原新道で、登山者がツキノワグマに襲われる人身被害が発生しています。私がもっとも熊を見てるのは、北アルプス。熊は学習能力の高い動物。鳴り物なしで熊にばったり遭遇し、「登山者は何もしない、無害だ」ということを熊に学習させることは、避けたいところです。熊は確実に間違いなく絶対にいますから。熊も人間と同じで、年齢や性別によって、一頭一頭、性格が異なりますので、これだけやれば万全という対策はありませんので、ご注意ください。 ちなみに、柏原新道登山口から400メートル離れた駐車場は、熊出没が相次いだため、7月5日まで封鎖していたそうです。400メートル離れた駐車場ってのは、市営第二無料駐車場のことだろうか。怖いわ。 |
その他周辺情報 | ▼温泉 ○葛温泉 仙人閣 10.30-19.30 不定休 ¥700 長野県大町市平高瀬入2118 0261-22-3211 ▼針ノ木岳バッジ、蓮華岳バッジ 共に、針ノ木小屋にて各1種、針ノ木岳が¥700。蓮華岳が¥800で販売。 |
写真
感想
2018年に日本百名山を完登してから、ちょうど6年。日本二百名山、日本三百名山完登の日を大過なく無事に迎えることができました。それも同日に。ま、狙ってたんですけどね。100名山を完登した時には、こんなもんかくらいしか感じるモノがなかったけれども、今回は、こみ上げてくるものがありました。二百名山と三百名山は、山によっては極端に登山者少なく、情報が乏しく、ルートも妖しく険しく、まして登山道が無かったり、残雪期限定だったり。さてどうやって登ろうかというところからスタートして、情報収集して、いつ、どこから登ろうかと知恵を絞って考えて。これなら、行けると判断しても、アクセス道路が土砂崩れで通行止めになったり。遠方の登山口まで行って引き返したこともある。
百名山には、ほとんどの場合、これら登る以前の困難がほぼ無い。ふらっと出て行っても登れてしまうし、アクセス道路の通行止めは、すぐに復旧し、登山道は安心安全に整備され、いつ登っても、大勢の登山者で溢れかえっている。百名山は良い山も多いけども、終盤は飽きてしまい、200名山や300名山も合わせて登っていた。おかげで、100名山達成から6年の歳月で完登することができた。
200、300名山には、むき出しのままの自然の荒々しさというか、百名山にはないワイルドさがある。訪れる登山者が少ないためか、ニンゲンの手がほとんど入っていないというか。自然ありのままの姿というか。そこが、200、300名山の魅力であり、面白さであったと思う。おかげで、最後までダレることなく、登り切ることができました。
針ノ木岳にて、200名山を完登したあと、針ノ木小屋まで戻ってから、今度は、300名山完登へ向けて蓮華岳への登りがはじまる。すれ違う人も、何人かいた。挨拶する人、しない人、無視する人。もう、そんなものはどうでもいい。広大な展望稜線を歩いていると、やがて、若一神社奥宮に着いた。蓮華岳山頂まであと100mくらいの位置にある。山頂までが目と鼻の先で、もう登りもなく、ほぼ平坦だった。山頂に、男性だか女性だか1人だけいるのが見えた。
奥宮に安全登山を祈願したところで、ふと、山頂に行くことが怖くなった。今まで取り組んできたことへの到達地点が、すぐそこにあるのと同時に、全ての終わりがそこにあるような気がした。できることならば、この青空の下、身体の動く限り、どこまでも、いつまでも、歩いていたい。ここで引き返して、下山してしまえば、300名山への挑戦は、これからも続いていく。しかし、1つの到達点が、目の前にあるのであれば、やはり、そこに行くべきだろうと思い直し、山頂に向けて歩き出す。
残りの100mくらいの距離は、もう「無」でした。何も考えていないし、なんの感情も起こらない。ただ、いつもと同じように、足を動かして身体を前に進めているだけ。山頂にいた人は、気が付いた時には直ぐ近くにいて、風が吹き抜けていくように通り過ぎて行きました。
蓮華岳の山頂は静かでした。誰に祝ってもらわなくても、1匹のテントウムシだけが、私の膝の上にのってきてくれました。このテントウムシは、自然界が祝福のために、私の元に遣わした使者なのだろうか。2800m級の山の上では、夜にもなれば冷え込み、明日にはもう生きていないだろう。このテントウムシは、今日という限りある命を懸命に生きている。人間とて同じだ。命に限りがあるのであれば、ヨコシマなことなどやっている余裕はない。そんな気さえしてくる。
誰かに認められたいだとか、凄いと言われたいとか、評価されたくてやってきたことではない。なんで、やってきたのかも、今となってはよく分からない。自分は、変わった。山登りを始める前と今で、明らかに変わった。今の私には、テントウムシからの祝福だけで、十分でした。
山とは登るものではなく、登らせていただくもの。
今まで登らせていただいた全ての山に感謝。
ありがとう、三百名山。
これが、蓮華岳の山頂をあとにして、針ノ木岳を正面に見据えた時に、心に浮かんだ素直な感情でした。百名山を完登した時には、なにも感じなかったので実に不思議。三百名山を完登して、フッと肩から力が抜けた感じがした。今にして思えば、この時が自分の体の中で何かしらの変化が起きた瞬間だったのかもしれない。言葉で表現するのであれば、まるで、自分自身が自然界の一部になったかのような、そんな感覚でした。
思い起こせば印象的だったのは、ほとんどが200名山だった。
誰もいないうえに、ヒグマのフンだらけだった、石狩岳。
車に自転車を積載するために車を買い換えた、カムイエクウチカウシ山。
雪面についた熊の足跡に慄いた、鳥甲山。
危険が危なかった蝉ヶ平コースの、御神楽岳。
猛烈な藪と格闘した、無雪期の笈ヶ岳。
同じ所をグルグル回り、同じ動物の白骨を2回見て、新月の夜にビバークした、笊ヶ岳。
大量の蟲との格闘の末にたどり着いた、神威岳。
岐阜県まで行ってアクセス道の通行止めで引き返した、冠山。
ヘロヘロでなんとか歩き通した、六甲全山縦走。
200、300名山を目指すことで、日本各地を旅することができた。当地の名物を食べ、温泉に入り、時間があれば観光もできた。これにて、ひと段落ではあるので、これを機にもう登山はやめてしまおうかとも、ふと、考えたけども、山登りをやめた場合、差し当たってやることと言えば、買いだめしてあるガンダムのプラモデルを、パチ組みするくらいしか思い浮かばないので、またぞろ、山登りは続けるつもりです。
日本三百名山を完登し、最後に一言。
人生、山が全てでないけれど、
全てをかけて悔いることなし!
、、、どっかで、聞いた言葉だな。
▼信州遠征1日目 木曽駒ヶ岳・麦草岳・将棊頭山〜日本百霊山99座目
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7053920.html
▼信州遠征2日目 針ノ木岳・蓮華岳〜日本200名山・300名山完登
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7056045.html
▼信州遠征3日目 鷲ヶ峰〜花の50名山44座目
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7057681.html
▼信州遠征4日目 赤石山〜歩いてみたい日本の名山95座目
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7059778.html
同日に別の山で同時達成とはなかなか珍しいですね。実は狙ってた?
私には2・300名山完登は厳しいかもしれませんが、日本各地を旅する事ができるというのは、確かにその通りですね。
寿命か金が尽きるまで、緩く追わさせていただきます。
1日で、200名山と300名山を達成できる山が何か所かあって、狙っていました。
本来は、22日に登って針ノ木小屋を拠点とし、天気が良ければそのまま、針ノ木岳と蓮華岳に登り、悪天なら、翌日の朝に双方を達成した後に、スバリ岳の方へと縦走する予定でした。ですが、初日の天気予報が思わしくなかったので、22日は中央アルプスに流れてしまいました。迎えて、23日は好天予報でしたが、24日が悪天予報だったので、縦走は断念し、単純な日帰りと変更しました。
予定を変更せずに当初のプランを決行していたら、下りの柏原新道で、熊に遭遇したのは、私だったかもしれません。
ちなみに、100名山、200名山、300名山を1日で全て達成できるのは、空木岳(100)、南駒ヶ岳(200)、越百山(300)の三山です。頑張れば日帰りもできますが、前日に木曽殿山荘に泊れば、なお余裕です。
100名山の時に日本各地を巡り、その時に行けなかった温泉や、食べられなかった名物、貰ってきた観光案内を眺めて、後日、知った気になる観光スポットなど、再び、現地を訪れて、楽しむことができました。300名山は終わりましたけども、他の名山は、まだありますので、山というキーワードが無ければおそらく行かないであろう、観光客がいないありのままの日本の姿を探しに、ぶらっと出かけたいと考えています。
いつも楽しくレコを拝見させていただいておりましたが、
感想のところにある印象に残ったレコ、改めて拝見させていただきました。
神居岳からのペテガリ岳計画は私の時も天候がよろしくなく、神居岳で気力尽き果ててペテガリ岳は中止しました。ペテガリを先にした方が、気分的に楽だったなとペテガリからの帰りに思いました。
御神楽山のレコが無いのが残念でしたが、ここぞというところで悉くドボンしてるのがウケました。
今後も引き続き力作のレコ楽しみにしてますね
自分の神威岳レコを見返してみました。私は2015年に行ってるんですね。
しかも、その時点での過去レコが20件しかないと、感想に書いてる。
当時は、神威岳はマイナーだったんですね。今でもマイナーかもしれませんけど。
神威岳は、もう一度、登れと言われても、もう行かないかなと。
山頂からは、何も見えませんでしたけども、存分に満足しました。
かわりにペテガリ岳は、超好天でしたけど。ペテガリも、3日かけてしまったので、印象深い山ではあります。山自体は意外に地味でしたけど。
御神楽岳は、蝉ヶ平コースがインパクト絶大です。
今まで登った来た山の中でも、整備された登山道では、五指に入る険しさです。
その分、楽しいです。
いや、お恥ずかしい。けっこう、あちこちで、川に足を突っ込んでますね。また、それをネタにしてるので、記録に残ってます。わざとやってるわけではないのですけど、そこそこ、落ちます。まあ、ものぐさで渡渉で靴を脱がないのが、原因だったりします。
今後は、どうしたものか。大目標を達成してしまったので、暫くは、のんびりしようかという気持ちも無きにしも非ずですけども、まあ、その時々で、もっとも自分が行きたいと思える山に登っていこうかと考えています。
とうとうやりましたね(^^♪晴れた蓮華岳の稜線歩きは、北アルプスの中でも、かなり楽しいところでした。
自分は、三百名山は、50座を切っています。思いついたら、登ってみることにします(;・∀・)
これからも、マニアックな山行記録を期待してるにゃ(=^・^=)
蓮華岳の稜線歩きは、思いの外、印象的でした。どういうところか、あまりよく調べていなかったので、眺めの良さに驚きました。そして、素晴らしい青空。よもや、このような日に三百名山を完登できたことは、間違いなく記憶に残ると思います。
300名山は残り50座を切ってるのですか。私は100名山は、最後の方は飽きてしまいましたけども、200、300は、飽きずに最後まで登り切ることができました。今後は、気の向くまま、その時々でもっとも気になる山に、登っていこうと考えています、、、今までも、そうでしたけど。
👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏
ありがとうございます。
このような天気の日に、三百名山の最後を迎えることができて、なにかこう、今までに登った全ての山に対して感謝の気持ちしかありません。山々に対して、登らせてもらえて、ありがとうございましたというのが、蓮華岳から下山中に針ノ木岳を見た時の率直な感想でした。今後も気になる山に、ボツボツと出没する予定です。
200名山、300名山の同時完登おめでとうございます✨東へ西へ、天狗のごとく山に行かれてたのはこの目標のためだったんですね。百名山とは違いマイナーな山も多そうです。特に北海道…
山だけではなく、その土地の温泉やグルメもしっかり楽しんでおられるのがすごいです。私は山の計画だけで力尽きてしまうことが多いので…💦
同じ山に何度も登るというのは私には無理なので、一度、登った山は、基本、一回きりです。なので、未踏の山を求めて右往左往しております。そのような中で、300名山というのは、とりあえず、登る山を考えなくてよいので、一つの指標でした。でも、それも、全て登ってしまった今、次は、何を中心に登って行ったらよいのかと、考えるだけで興奮します。
北海道の山は、特にワイルドで好きです。本州とは次元の違う、ヒグマの気配を肌で感じられます。それも、200、300名山ともなると、もう大変です。もう一度、登れと言われたら躊躇します。
私は元々オートバイツーリングの延長で、いつしか山登りを始めたので、元来、旅好きなのかもしれません。山と温泉は必ずセット。さらにおいしい食べ物に巡り合えれば、これ以上の楽しみはありません。より山を楽しむためであれば、労力を惜しみません。たとえ、計画を立てるのに要した時間が、仕事の妨げになろうとも。
数年前の7月中旬、針ノ木雪渓を登った際は残雪が多く小屋の少し下で夏道が出ている状態でしたが、今年は残雪がかなり少ないようです。針ノ木山頂手前のマヤクボ沢上部の残雪に小屋スタッフ(ネパール人)の雪切りがあって無事通過できました。針ノ木岳登頂後、蓮華岳に向かう途中(登り)はとても暑く、針ノ木雪渓(下り)の涼しさ(クールダウン)に癒された記憶があります。下山後、高岡市内で1泊しましたが、夜のムワーとした異常な暑さ(フェーン現象!!)にはビックリでした。
大千軒岳の刃渡り60mm(銃刀法内)のナイフで殺人熊を刺殺した勇敢な消防士の方、天塩岳でストックを1本奪われながらストックで襲撃熊を撃退した方の記事を見て、ストックの先にナイフを取り付けられないか思案中です。何人も亡くなられて漸く、熊が「管理鳥獣」に指定され捕殺等に国の補助金が出ることになったのは朗報ですが、増えすぎた熊の生息数が少なくなるまでは、熊スプレーなどでなく登山者も「武器」を携帯して自分で身を護る必要があると思います。
針ノ木雪渓は確かにかなり小さくなっているようでした。夏道が出ているなら、そっちを歩きたくなるくらいに、怖い箇所が多々ありました。
長野県とはいえ、平地でも日中は、30℃くらいしていたので、車中泊する場所を探すのに苦労しました。
ストックの先に装着できる刃物は、固定できるかどうかは別として、フクロナガサでしょうか。狩猟用ナイフでかなり大型なので、重さもそれ相応ですけど、威力はあると思います。ただ、ストックの先端に取り付けた場合、それで刺突した際には、ストックが折れると思います。私も、至近距離でヒグマに遭遇したことがあるので、それ以来、身を守る最終の手段として、刃物の携帯を考えていたのですけども、今までに、登山で大型の刃物を必要としたことがないうえに、熊を見ることも、100回登って1回くらいの割合なので、あるかないかの熊との格闘に備えて、重たい刃物を持ち歩くのは、現実的ではないと判断して、購入には至っていません。そもそも、熊と格闘して勝てる気がしませんので、私は避けるほうに注力しようと考えています。ただ、フクロナガサは、プロフェッショナル用の刃物として、魅力は感じます。
初コメ失礼します。
改めて300名山、完登おめでとうございます。
感想を読むと大変苦労なされたのは察しつきましたし、私もそんな感想をかける日が来るといいな😊なんて思いながら拝見しましたよ。
この後も他の名山シリーズの積み上げ頑張って下さい。
大変感動するレコありがとうございました🙇♂️
安楽に登れる山もあれば困難な山もあり、安楽に登った山というのは、あまり印象に残らないので、遠回りしたり周回ルートを設定したりしていたので、時間はかかりましたが、より楽しめたと思って満足しています。今回も針ノ木岳、蓮華岳に登った後に、鳴沢岳方面へ周回する予定だったのですけど、悪天候予報だったので、短絡的な往復となってしまったことが、少しばかり残念ではありました。
改めて、登らせてもらった全ての山と、多大な恩恵を受けているヤマレコに感謝し、何度か危ないシーンがあったものの、ここまで大過なく登山を続けてこれたことに、万感の思いで胸がいっぱいです。
見れば、ルピモさんは、100名山ももうすぐですね。
私は100名山は、最後に残った3山は、1年間で1山のペースでしたので、3年かかりました。無事完登されることを心より祈念しております。
大変な道のりだったと思います。
初めて藪犬☆moglessさんを知ったのは、西上州の鹿岳レコです。面白い人だなと思ってました。歩くのも早く体力もある方だが、まさか200名山300名山を目指していたとは思いませんでした。
山に限らず日本全国津々浦々に良き思い出ができたことでしょう。
私は100名山を再開させ、1〜2年を目処に終わらせようと思ってます。
本当にお疲れさまでした。
鹿岳とはまた随分と懐かしい。
今見返してみましたけどもなかなか めちゃくちゃなことが書いてありますね。結局あれ以来 鹿岳には行っていなかったりします。あの頃の ヤマレコ にはおおらかさがあった。ヤマレコと共に歩んだ300 名山だったので 今 振り返ってみることができるというのが良いです。そこには当時の私がいるので。まだまだ日本各地行き 足りないので他のなんとか100名山に挑戦していきたいと考えています。
実は今 富山県に来ていて下山してからコメントに返信させてもらおうと思っていたのですけれども 電波が入るのでこのコメントを書いている次第です。そして今どこにいるのかといえば何を隠そうケンさんが 先日行かれていた 五色ヶ原にいます。奇縁を感じます。今はテントの中でくつろいでいるところです。明日の天気が あまり よくなさそうなのが気がかりです。
残りの100名山 も無事に完登されますよ 心より祈念しております。
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