木曽駒ヶ岳（桂小場より）

2024年07月23日(火) [日帰り]

• GPS: 10:39
• 距離: 24.9km
• 登り: 2,114m
• 下り: 2,118m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:01
• 休憩: 1:30
• 合計: 10:31

5:03 桂小場
5:57 6:08 野田場
6:26 6:26 横山道分岐
6:33 6:33 馬返し
6:38 6:38 白川分岐
6:55 7:04 大樽小屋
7:15 7:15 胸突八丁（信大コース分岐）
7:52 7:57 津嶋神社
8:15 8:18 胸突の頭
8:52 8:57 将棊頭山
9:10 9:10 遭難記念碑（聖職の碑）
9:25 9:25 黒沢分岐
9:28 9:28 濃ヶ池分岐
10:24 10:24 馬ノ背分岐
10:40 10:40 木曽駒ヶ岳
10:53 11:03 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
11:12 11:12 中岳
11:19 11:23 天狗荘
11:23 11:23 宝剣山荘
11:38 11:39 駒飼ノ池
12:18 12:19 濃ヶ池
12:31 12:31 濃ヶ池分岐
12:47 12:47 遭難記念碑（聖職の碑）
12:59 13:20 西駒山荘
13:21 13:21 水場
13:38 13:40 胸突の頭
13:49 13:50 津嶋神社
14:10 14:13 胸突八丁（信大コース分岐）
14:18 14:27 大樽小屋
14:38 14:38 白川分岐
14:42 14:42 馬返し
14:46 14:46 横山道分岐
15:02 15:04 野田場
15:40 15:41 桂小場
15:43 ゴール地点

写真

7/23 5:40

木漏れ日差す登山道　胸突辺りまでは比較的なだらかなゴロも少ない道のりだった印象

7/23 6:33

馬返しの祠に

7/23 6:38

白川分岐到着

7/23 6:50

樹木植生変わってきて森の美しさにほっこり

7/23 6:56

避難小屋付近のベンチで休憩

7/23 7:14

胸突八丁到着〜

7/23 7:21

胸突言うだけあって傾斜も増す

7/23 7:45

登りが辛い時は下を見がちでゴゼンタチバナ

7/23 8:06

稜線がチラリ　将棋頭方面

7/23 8:19

高山植物が登山道で目にするように　ウサギギク　ハクサンフウロ　サワ？イワ？なにかのオトギリ

7/23 8:21

森林限界まであと少し

7/23 8:23

木曽駒ヶ岳ドドン

7/23 8:28

アップで雄大さを

7/23 8:45

振り返ると茶臼山方面

7/23 8:48

稜線に出ると半袖シャツだと冷たい風が時折ふき心地よい

7/23 8:49

イワツメクサ

7/23 8:53

将棋頭山にようやく到着

7/23 8:53

西駒山荘を見下ろすと東面から雲が湧く

7/23 9:07

遭難記念碑付近でしたが突如登山道に雷鳥が…と思いきやすぐハイマツの中に隠れてしまった〜残念　まだチャンスはあると先へ

7/23 9:13

アルプス感満載な快適ルート

7/23 9:20

ホシガラスが賑やか

7/23 9:43

宝剣岳や山荘も見え始め

7/23 9:47

終わりかけで果穂も多かったチングルマ

7/23 9:48

標高あげるとまだまだお花畑なエリアも有りました。アルプスが似合う花だな

7/23 10:10

いくつかのコルを通過しいよいよ取り付く

7/23 10:13

待ってなさい

7/23 10:30

山頂祠確認　あと少し

7/23 10:36

凄い団体 どうやら学生さん達でした

7/23 10:39

木曽駒ヶ岳登頂

7/23 10:39

山頂標柱には撮影待ちの列　人が居なくなるのを見て撮影

7/23 10:40

祠に一礼

7/23 10:42

三ノ沢岳方面

7/23 10:42

空木岳方面　未踏なので興味津々

7/23 10:43

頂上山荘へ下りようとすると人だかりが

7/23 10:50

立ち入り規制ロープの先に首だけ出した雷鳥

7/23 11:19

宝剣岳にはまた今度 行列してましたので無理せずまたの機会へ

7/23 11:23

長い道のりを下山へ向けて濃ヶ池方面へ

7/23 11:39

駒飼丿池　一部残雪残る　沢沿いを涼しげに

7/23 11:47

アトラクション的な所もあり　歩きやすくはなかった

7/23 11:53

上部に雪渓が見えるこの沢水で顔を洗いリフレッシュ

7/23 12:01

これは何じゃろ　調査中　なにショウマ

7/23 12:04

シナノキンバイかなガク辺なるもの大きいしミヤマキンバイも咲いてたかと

7/23 12:13

リンドウのブーケ

7/23 12:15

ヨシバシオガマ

7/23 12:19

濃ヶ池到着

7/23 12:20

逆さ宝剣　風がなかったらくっきりだったかな

7/23 12:35

天気安定したかな南アルプスが見えるように

7/23 12:43

甲斐駒ヶ岳 　伊那辺りからは東駒　こちら木曽駒ヶ岳は　西駒

7/23 12:44

塩見岳かな〜大きくひときわ目立つ

7/23 12:49

刀利天狗 降り立つ　違う雷鳥だ　　往路と同じ遭難記念碑付近でした

7/23 12:50

登山道に現れし癒し

7/23 12:51

雛もいましたか

7/23 12:52

砂浴びタイム　雷鳥さんありがとう　

7/23 13:00

西駒山荘付近でコマクサ

7/23 13:00

日陰をお借りして

7/23 13:07

下山備えランチ

7/23 13:35

長いよな〜あの尾根登ってきたのか…と思いながらカップ麺を食べました

7/23 14:58

順調に下山して　野田場の水場で水浴び

7/23 15:40

これが見えればすぐ　ようやく下山です

撮影機器：

A204SO Sony

感想

irukamoko

久しぶりのアルプス登山へ　今回はいままで行けてなかった中央アルプス木曽駒ヶ岳。　ロープウェイ🚡利用で賑わうアルプスですが、雪がない夏や秋に訪れるなら桂小場クラシックルートで登りたいと以前より計画。好天登山日和でしたが限りある駐車場には空きもあり静かな山行となった。登山道幾度とある水場やベンチに助けられ長い道のりを経て山頂を踏めた。帰り道には登山道で砂浴びする雷鳥にも会えて充実した一日を過ごせた