黒部五郎岳
- GPS
- 28:03
- 距離
- 49.3km
- 登り
- 3,483m
- 下り
- 3,483m
コースタイム
- 山行
- 6:22
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 7:09
- 山行
- 4:55
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 5:45
- 山行
- 8:42
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 9:08
- 山行
- 4:52
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 5:58
天候 | 24日 雨 25日 雨 26日 晴れのち曇り 27日 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
言われるとおり、小池新道は良く整備されています。 三俣山荘から黒部五郎小舎への道は、途中雪渓あり。 |
その他周辺情報 | ホテル穂高に前泊 中尾温泉の焼けの湯に後泊 下山後、中崎山荘 奥飛騨の湯で入浴 |
写真
感想
天気予報がくるくる変わり、結局外れまくり。こんなに降られたのは初めてでした。
水晶岳にも登る予定でしたが、黒部五郎岳でも登れたので良しとしないと・・・
1日目 雨 双六小屋までなので、朝食を取り、8時に出発。途中雨が止むこともあったが、基本的にずっと雨。
鏡平山荘では寒いのでかき氷は販売中止、代わりに珈琲フロートを食べました。
小池新道は歩きやすいのですが、雨の中の7時間は長かったです。
この天気にも関わらず、双六小屋は混んでいて満室だったようです。
2日目 雨 双六岳に行くのは諦めて、巻き道を選択。三俣山荘に着くと雨が激しくなり、8:30に食堂が開くのをまって、ケーキセット(りんごのシブースト)を頂きました。伊藤さんのお嬢さんでしょうか、小学生の女の子がどら焼きを作って販売していたので、こちらも頂きました。
水晶岳に登る予定でしたが、諦めて直接黒部五郎岳に行くことに予定変更。11時過ぎに着きましたが、午後は雷雨だったので、正解だったようです。小屋への手前は等高線が狭く、嫌な予感がしたのですが、案の定急な下りで、帰りはこれを登るのかと思うと憂鬱になりました。
3日目 なんとか晴れのち霧 なんとか晴れたのでホッとして、黒部五郎岳を目指します。途中のカール地形は来た甲斐がありました。なかなか標高が上がらないなと思っていると、崖のような急登を登ります。稜線に出て肩から山頂までは10分位。雲が出てきて絶景とはいきませんでしたが、青空も見えて満足しました。今回は新穂高温泉から登りましたが、黒部五郎岳は遠くて大変でした。
小屋まで戻って、三俣蓮華岳を経由して双六小屋を目指します。途中からガスって来て暑さは和らぎますが、見晴しは望めず、残念。双六岳から槍を見ながら歩く滑走路は今回もお預け、中道を行きます。
双六小屋を連泊の人の夕食は別メニューで、生姜焼きでした。
双六小屋も黒部五郎小舎も良い小屋でした(同じ双六グループ)。
4日目 天気予報が外れて晴れ 新穂高温泉へ下山。途中、鏡平山荘ではかき氷練乳がけを食べて、目的を達成。鏡池も逆さ槍が綺麗に映っていました。黙々と歩いて新穂高温泉に到着。
帰りの158線でタイヤがパンク、散々な山行でした。
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