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Yamareco

記録ID: 7067739
全員に公開
トレイルラン
槍・穂高・乗鞍

野口五郎岳−水晶岳−鷲羽岳−三俣蓮華岳−双六岳

2024年07月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
11:25
距離
43.7km
登り
3,374m
下り
3,338m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:07
休憩
1:17
合計
11:24
3:57
1
3:58
36
4:53
4:55
16
5:11
43
5:54
33
6:27
6:28
8
7:46
7:53
9
8:02
8:10
11
8:21
8:22
31
8:53
18
9:11
9:16
15
9:31
9:39
17
9:56
10:06
13
10:19
10:20
8
10:28
10:29
15
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10:53
21
11:14
11:16
20
11:36
11:37
5
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11:44
11
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12:06
12
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12:43
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5
12:49
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2
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15
13:12
13:13
7
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15
13:43
4
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18
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8
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7
14:56
5
15:01
4
15:05
6
15:11
6
15:21
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ一時雨
※双六岳から双六小屋への下りで一時的に雨に降られた以外は雨に降られずに済んだ。
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■行き
新宿から毎日アルペン号に乗車し七倉山荘に3時50分頃到着

■帰り
新穂高温泉から平湯温泉まで15時55分発高山行きのバスに乗車(濃飛バス)
平湯温泉18時15分発の新宿行きのバスに乗車(京王の高速バス)

※濃飛バスに高山まで乗車し高山本線&東海道新幹線で帰る方が早いが、高山本線が運休していたため新宿行きのバス一択。交通費も10000円ほど安い

※濃飛バスの乗車券はロープウェイ乗り場の自動券売機で購入

コース状況/
危険箇所等
■七倉山荘〜高瀬ダム
舗装路なので他は特に問題無。照明が点灯していないトンネルをいくつか通過する必要がある。スタート直後のトンネル(山の神隧道)は当初照明点灯していなかったが4時5分頃に急に照明が点灯して驚いた。落石地点でヘルメットの貸し出しをしているようだが非常に短距離であったため使用せず。

■高瀬ダム〜烏帽子小屋
吊橋を渡ったあとに濁沢の渡渉箇所が有り、橋がかけてあるもののヤマレコの地図の場所よりもかなり手前にある。その後は日本三大急登の1つということで急登が続くが岩場などは少なめで体力さえあれば割と歩きやすいかもと思った。烏帽子小屋の展望台からは携帯の電波が届いた。

■烏帽子小屋〜野口五郎岳〜水晶小屋
全体的に勾配が緩やかで上り下りともに快適。このあたりもまだストレスのかかるような岩場はそこまで多くない印象。

■水晶小屋〜水晶岳
序盤は平坦で走りやすいが、後半は岩登り。頂上はあまりスペースがないが時間帯によるのか訪れたときは混雑していた。水晶小屋からすぐに往復できるので荷物を小屋や登山道の途中にデポしている人多数。

■水晶小屋〜鷲羽岳〜三俣山荘
路面が滑りやすく特に下りは要注意。

■三俣山荘〜三俣蓮華岳〜双六岳〜双六山荘
三俣蓮華岳と双六岳への登りはそれなりに急だが、標高差があまりないのでそこまで大変ではない。双六岳からの下りは比較的急な岩場に感じたことに加えて雨が降り出したのでスリップしないように慎重に下る。

■双六山荘〜新穂高温泉
傾斜は緩やかだが路面は岩だらけなので足への負担が大きく感じた。後半は渡渉箇所が多数あり、終盤は林道部分が意外と長い。


コース全体としては、メジャーな登山道ということでよく整備されている。好天であったこともあり迷いそうな箇所も特に無かった印象。岩場も多いが目印のペンキをたよりに進めば迷いそうな個所は特に無かった。また登山道上の残雪も特に無し。
その他周辺情報 ・新穂高温泉ロープウェイ
売店や自動販売機があり補給可能

・アルプス街道平湯
複数のバス路線が合流するターミナル
食事も可能だがラストオーダーは15時
予約できる山小屋
七倉山荘
七倉山荘を出発してまずは山の神隧道を抜けます。
2024年07月27日 04:02撮影 by  Pixel 6a, Google
7/27 4:02
七倉山荘を出発してまずは山の神隧道を抜けます。
高瀬ダムに到着
2024年07月27日 04:25撮影 by  Pixel 6a, Google
7/27 4:25
高瀬ダムに到着
吊り橋で不動沢を渡る
2024年07月27日 04:42撮影 by  Pixel 6a, Google
7/27 4:42
吊り橋で不動沢を渡る
濁沢から撮影
2024年07月27日 04:46撮影 by  Pixel 6a, Google
7/27 4:46
濁沢から撮影
濁沢から上り続けて1時間程度。だいぶ標高があがってきた。
2024年07月27日 06:00撮影 by  Pixel 6a, Google
7/27 6:00
濁沢から上り続けて1時間程度。だいぶ標高があがってきた。
2024年07月27日 06:25撮影 by  Pixel 6a, Google
7/27 6:25
烏帽子小屋に到着。
2024年07月27日 06:27撮影 by  Pixel 6a, Google
7/27 6:27
烏帽子小屋に到着。
烏帽子小屋から
2024年07月27日 06:27撮影 by  Pixel 6a, Google
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烏帽子小屋から
三つ岳方面
2024年07月27日 06:30撮影 by  Pixel 6a, Google
7/27 6:30
三つ岳方面
高瀬ダムのダム湖も見えました。
2024年07月27日 06:30撮影 by  Pixel 6a, Google
7/27 6:30
高瀬ダムのダム湖も見えました。
しばらく進んで槍ヶ岳をみえるようになりました。右側には野口五郎岳
2024年07月27日 07:12撮影 by  Pixel 6a, Google
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7/27 7:12
しばらく進んで槍ヶ岳をみえるようになりました。右側には野口五郎岳
そして水晶岳も見えるように
2024年07月27日 07:23撮影 by  Pixel 6a, Google
7/27 7:23
そして水晶岳も見えるように
こちらは赤牛岳
2024年07月27日 07:23撮影 by  Pixel 6a, Google
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こちらは赤牛岳
野口五郎岳到着
2024年07月27日 08:03撮影 by  Pixel 6a, Google
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野口五郎岳到着
水晶岳方面(@野口五郎岳)
2024年07月27日 08:04撮影 by  Pixel 6a, Google
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7/27 8:04
水晶岳方面(@野口五郎岳)
槍ヶ岳方面(@野口五郎岳)
2024年07月27日 08:04撮影 by  Pixel 6a, Google
7/27 8:04
槍ヶ岳方面(@野口五郎岳)
少し進んでまた槍ヶ岳を撮影。
登山道から外れたところには一部雪が残ってる。
2024年07月27日 08:25撮影 by  Pixel 6a, Google
7/27 8:25
少し進んでまた槍ヶ岳を撮影。
登山道から外れたところには一部雪が残ってる。
水晶岳
左端に小さく水晶小屋も映っている。
2024年07月27日 08:44撮影 by  Pixel 6a, Google
7/27 8:44
水晶岳
左端に小さく水晶小屋も映っている。
水晶小屋までもう少しのところで後ろを振り返る。
野口五郎岳をはじめ歩いてきた場所が映っている。
2024年07月27日 09:01撮影 by  Pixel 6a, Google
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水晶小屋までもう少しのところで後ろを振り返る。
野口五郎岳をはじめ歩いてきた場所が映っている。
槍ヶ岳。
何度も撮影してしまいます。
2024年07月27日 09:02撮影 by  Pixel 6a, Google
7/27 9:02
槍ヶ岳。
何度も撮影してしまいます。
水晶小屋に到着。改めて後ろを振り返る。
2024年07月27日 09:16撮影 by  Pixel 6a, Google
7/27 9:16
水晶小屋に到着。改めて後ろを振り返る。
水晶小屋と水晶岳の間で撮影。
左に鷲羽岳、中央から右が雲ノ平方面か?
2024年07月27日 09:26撮影 by  Pixel 6a, Google
7/27 9:26
水晶小屋と水晶岳の間で撮影。
左に鷲羽岳、中央から右が雲ノ平方面か?
中央に鷲羽岳。左の槍ヶ岳はガスで隠れつつある。
2024年07月27日 09:26撮影 by  Pixel 6a, Google
7/27 9:26
中央に鷲羽岳。左の槍ヶ岳はガスで隠れつつある。
水晶岳に到着し薬師岳方面を撮影
2024年07月27日 09:32撮影 by  Pixel 6a, Google
7/27 9:32
水晶岳に到着し薬師岳方面を撮影
2024年07月27日 09:36撮影 by  Pixel 6a, Google
7/27 9:36
黒部湖も見えました。(@水晶岳)
2024年07月27日 09:38撮影 by  Pixel 6a, Google
7/27 9:38
黒部湖も見えました。(@水晶岳)
水晶小屋に戻る途中で振り返って水晶岳を撮影
2024年07月27日 09:50撮影 by  Pixel 6a, Google
7/27 9:50
水晶小屋に戻る途中で振り返って水晶岳を撮影
鷲羽岳
2024年07月27日 09:52撮影 by  Pixel 6a, Google
7/27 9:52
鷲羽岳
水晶小屋まで戻ってきて改めて水晶岳を撮影
2024年07月27日 09:56撮影 by  Pixel 6a, Google
7/27 9:56
水晶小屋まで戻ってきて改めて水晶岳を撮影
鷲羽岳が近くなってきました。
2024年07月27日 10:30撮影 by  Pixel 6a, Google
7/27 10:30
鷲羽岳が近くなってきました。
2024年07月27日 10:46撮影 by  Pixel 6a, Google
7/27 10:46
かろうじて槍ヶ岳がまだ見えている(@鷲羽岳)
2024年07月27日 10:49撮影 by  Pixel 6a, Google
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かろうじて槍ヶ岳がまだ見えている(@鷲羽岳)
鷲羽池
2024年07月27日 10:53撮影 by  Pixel 6a, Google
7/27 10:53
鷲羽池
三俣蓮華岳方面を撮影(三俣山荘)
雨が降りそう
2024年07月27日 11:15撮影 by  Pixel 6a, Google
7/27 11:15
三俣蓮華岳方面を撮影(三俣山荘)
雨が降りそう
鷲羽岳
2024年07月27日 11:23撮影 by  Pixel 6a, Google
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鷲羽岳
三俣蓮華岳到着。ガスで展望は無し
2024年07月27日 11:43撮影 by  Pixel 6a, Google
7/27 11:43
三俣蓮華岳到着。ガスで展望は無し
双六岳方面。山頂付近はやはりガスで見えず。
2024年07月27日 11:43撮影 by  Pixel 6a, Google
7/27 11:43
双六岳方面。山頂付近はやはりガスで見えず。
双六岳到着
2024年07月27日 12:17撮影 by  Pixel 6a, Google
7/27 12:17
双六岳到着
双六小屋に到着。槍ヶ岳に続く登山道。もちろん今日は行きません。
2024年07月27日 12:54撮影 by  Pixel 6a, Google
7/27 12:54
双六小屋に到着。槍ヶ岳に続く登山道。もちろん今日は行きません。
新穂高温泉に向かいます。西側はまだ景色がよく見える。
2024年07月27日 13:04撮影 by  Pixel 6a, Google
7/27 13:04
新穂高温泉に向かいます。西側はまだ景色がよく見える。
振り返って、鷲羽岳
2024年07月27日 13:04撮影 by  Pixel 6a, Google
7/27 13:04
振り返って、鷲羽岳
この辺りから渡渉箇所も出てくる。
2024年07月27日 14:02撮影 by  Pixel 6a, Google
7/27 14:02
この辺りから渡渉箇所も出てくる。
奥に新穂高温泉に向かう林道が見えました。あそこまで下るということで、ようやくゴールが認識できた。
2024年07月27日 14:06撮影 by  Pixel 6a, Google
7/27 14:06
奥に新穂高温泉に向かう林道が見えました。あそこまで下るということで、ようやくゴールが認識できた。
ガスが取れ穂高連峰が見えた。
2024年07月27日 14:24撮影 by  Pixel 6a, Google
7/27 14:24
ガスが取れ穂高連峰が見えた。
新穂高温泉にてゴール
2024年07月27日 15:23撮影 by  Pixel 6a, Google
7/27 15:23
新穂高温泉にてゴール
バスの乗り継ぎで寄った平湯温泉街
2024年07月27日 16:53撮影 by  Pixel 6a, Google
7/27 16:53
バスの乗り継ぎで寄った平湯温泉街
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル
備考 ■飲料
・ボトル800ml2本と500mlペットボトル1本持参
・野口五郎小屋でペットボトルは飲み干す。ボトルに500ml補給
・三俣山荘でボトル1本分補給
・新穂高温泉到着時点でボトル2本ともほぼ空

北アルプスは、補給可能な場所が多く助かる。

■食料
・七倉山荘スタート時に菓子パン500kcal程度
・野口五郎小屋でコンビニおにぎり1個
・水晶小屋(水晶岳からの帰り)でコンビニおにぎり2個
・双六岳でコンビニおにぎり1個
・下山後にコンビニおにぎり2個

感想

百名山のうち日帰り困難な山として紹介されているのを知り去年から狙っていた水晶岳&鷲羽岳についにチャレンジ。ついでに北アルプスへ登山に行くのも今回が初めて。公共交通機関で登山口にアクセスかつ日帰りするにはどうすべき検討し、結論として往復ともにバス利用とし、七倉山荘→水晶岳→鷲羽岳→新穂高温泉のルートとすれば13時間程度の行動時間を確保でき、なんとか行けそうという算段がたったので実行することに。

前日夜に新宿駅に向かい毎日アルペン号に乗車。集合場所で迷わないか心配したが登山者らしい人についていったら迷わずに済んだ。夜行バス自体が10年ぶり位でどんなものかと思っていたがあまりない眠れなかった。談合坂SAでの休憩の際にペットポドル1本購入

3時50分頃七倉山荘に到着し本日の登山開始。歩きながら朝食を済ませ山の神隧道を抜けたあたりからジョギング開始。舗装路の続く高瀬ダムまではジョギング。幸い高瀬ダムにつく頃には辺りも明るくなってきた。

濁沢を渡りいよいよ裏銀座の縦走コースのスタート。烏帽子小屋までの標高差は1200m程度あり、地元丹沢でいうと鍋割山や三ノ塔に上るのと同じくらいだから90分くらいであれば到着できるかと考えながら登り始める。三大急登の一つではあるが、まだ疲労が蓄積していないのと傾斜は確かに急だが岩場などの歩きにくい場所は少ないので割と順調に進み想定通り90分ほどで烏帽子小屋に到着。北アルプスは始めてということもあり、山座同定はさっぱりだが景色はよくテンションが上がる。まだ予定コースの序盤ではあるがここまで来ただけでも来て良かったと思った。

次の目的時は野口五郎岳。まだこの時間帯はあまりガスもかかっておらず左手には槍ヶ岳がよく見え、しばらくすると右手には本日の目的地の水晶岳も見えてきた。野口五郎小屋で小休止してから野口五郎岳到着。どの方向を見ても素晴らしい景色で、景色を眺めながら他の登山者とも軽く会話しながら過ごす。

次に目指すは水晶岳。あまり標高差も無いので快適に進むが景色がよく写真撮影休憩が多々入りなかなか進まない。東沢乗越のあたりだけ少し危険を感じるような岩場であったがその他は特に問題なく順調に進み水晶小屋に到着。荷物を置いて水晶岳の往復へ。荷物がないとやはり快適で平坦区間は快調にペースを上げることができた。
だだ槍ヶ岳の方向にはガスがかかり始め残念ながら水晶岳に到着した時には見えなくなってしまった。頂上は割と混雑していたので早々に撤収し水晶小屋に戻って休憩。

休憩後、次なる目的地は鷲羽岳。このあたりも割とスムーズに登頂することができた。標高が高く涼しいのと基本曇りがちなので水分の消費や体力の消耗を抑えられている。鷲羽岳では、野口五郎岳付近でお会いして会話した方を再会。私が先に進んでいて抜かれた覚えもなかったので、何処で抜かれたのかは謎だか小屋で休憩していたときに抜かれたのかもしれない。鷲羽岳では他の方とも雑談を交わしてから下りへ。

鷲羽岳からの下りは滑りやすく慎重に走る。鷲羽岳で再会した方とは三俣山荘で別れ
次は三俣蓮華岳へ。雲行きが怪しく成りつつあったが、まきみちを通っても大して所要時間は変わらないので予定通り頂上へ。頂上ではガスに覆われ何も見えなかったので早々に出発。このあたりから双六岳まではガスに覆われた状態での行動となったが風はさほど強くなく雨さえ降らなければ大丈夫そう。帰りのバスの時間はまだ余裕があるので仮に雨が振り出したら滑らないよう慎重に下ろうと肝に銘じる。双六岳は多数の登山者で賑わっていた。南側は雲が少なかったので雨は大丈夫かとおもって下り始めたが残念ながら途中で降られる。しかし幸いなことに双六小屋を出る頃には止んでくれた。

今回のコースの山場を一通り終え、双六小屋から新穂高温泉までは下るだけかと勝手に思っていたがそんなことはなく、途中の笠ヶ岳方面の登山道との分岐あたりまでは結構登りも有った。いざ下り初めても足の負担が強くなってきて岩だらけの路面を下るのがつらくスピードを思うように出せない。また、東側はガスで覆われており槍ヶ岳方面は全く見えず残念だが西側は晴れており対照的。ただだいぶ下ると晴れてきて穂高連峰も見えてきた。林道部分に入りペースを上げるも思いの外まだ距離があり、早く終わってくれと思いながらなんとかゴール。

長い登山が終わり帰路へ。最終バスは16時55分発だがその前の15時55分発に間に合ったのでとりあえず平湯温泉まで移動。新宿行きのバスは変わらないので平湯温泉で2時間近く待つことになったが、荷物整理、食事、足湯でのんびりとしていたらそれほど退屈しなかった。

総括として、天気は曇りがちだったかそれでも素晴らしい景色を堪能することができ大満足。むしろ曇りということで日差しにやられずにすみ、水分補給も少なく済んだと思うので消耗を抑えられた。もし晴天だったらより時間がかかりバスの時間に余裕がなくなっていたかもしれない。
是非ともまた来たいコース、かつ自分の実力的にも公共交通機関のダイヤ的にもこれ以上寄り道を増やすのも難しいので、これで完成されたコースな気がしている。強いて言うなら烏帽子小屋⇔烏帽子岳の往復は追加できるかもしれない。

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体力レベル
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