光岳 芝沢から畑薙へ

2024年07月27日(土) ~ 2024年07月28日(日)

• GPS: 14:00
• 距離: 34.3km
• 登り: 3,144m
• 下り: 2,939m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:16
• 合計: 6:18

5:30 芝沢ゲート
6:21 6:22 易老渡
7:16 7:17 面平
7:51 標高1800m地点
8:45 三角点
9:05 9:09 易老岳
9:59 三吉平
11:00 11:04 イザルヶ岳
11:18 県営光岳小屋
11:31 11:37 光岳
11:48 県営光岳小屋

2日目

• 山行: 7:18
• 休憩: 0:24
• 合計: 7:42

5:27 県営光岳小屋
6:01 三吉平
6:45 易老岳
7:54 希望峰
8:06 8:14 仁田岳
8:25 希望峰
8:40 仁田池
8:55 8:56 茶臼岳
9:13 9:15 茶臼小屋
10:09 10:22 横窪沢小屋
11:04 ウソッコ沢避難小屋
11:45 ヤレヤレ峠
12:03 畑薙大吊橋
12:06 茶臼岳登山口
12:36 畑薙ダムゲート前
12:51 畑薙第１ダム
13:08 臨時駐車場
13:09 ゴール地点

天候

両日とも晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー

松川に前泊、伊那大島駅でマルモタクシーの乗り合いで芝沢に。
畑薙からは静鉄の登山バスで静岡駅まで。

写真

7/27 3:15

マルモタクシー。まいたびから芝沢行きと、鳥倉行きと別れて乗車。私は伊那大島駅で途中乗車。よう運転せんわー、という村中の道をドライバーは丁寧に運転してくださり、無事芝沢の駐車場へ5:20くらいに到着。

7/27 8:15

芝沢から易老渡まではぼちぼち歩き。易老渡からが急登

7/27 8:52

ちょいちょい見える聖岳

7/27 8:59

20までかと思いきや30まで

7/27 9:29

易老岳からは気持ちなだらかに

7/27 10:47

7/27 10:55

イザルガから光岳の方。
久々の好天にテンション上がる。

7/27 10:55

残念ながら聖岳は雲がかかる。

7/27 11:00

しばらくゆるりとして、光岳を目指す。

7/27 11:01

7/27 11:13

7/27 11:32

宇多田ヒカルが頭の中グルグル再生中、光岳小屋Teeを購入即着用したヒカルくんという若者がやってきて、登頂記念の写真を何枚か撮ることに。で、日帰りなのでじゃあ、と颯爽と下山。なんか羨ましいぞ。

7/27 11:32

7/27 11:36

7/27 16:50

光岳小屋。今夜の寝床。マットレスでカーテン仕切りあり。小物入れのカゴを用意あり、忘れ物防止。百均のプラではなく、網かごなのが凝ってる。

7/27 18:56

食堂の大窓の木製サッシと、雲海のパネルがいい感じ。晩ご飯は豚汁と餅麩の卵とじ。こだわりの白ごはん旨し。コンパクトな食堂なのに枡酒も出る。もっと堪能できればよかったのですが、2日目の行程を欲張ったのでおとなしく就寝。
もう少しアクセスがよければいいのに。

7/28 4:30

朝のイザルガ

7/28 4:35

7/28 4:35

7/28 4:50

富士山はみんな好き

7/28 4:57

7/28 4:59

木道でauつながる

7/28 5:28

南アでは好天多く、ありがたし。

7/28 6:23

7/28 7:54

7/28 7:56

振り返っての光岳。

7/28 8:06

7/28 8:09

7/28 8:10

富士山好きなもんで

7/28 8:25

聖岳が左にチラチラと。またいつか足を運びたい。

7/28 8:26

7/28 8:54

7/28 8:54

7/28 9:02

7/28 9:14

以前お世話になった茶臼小屋。今回はスルー。

7/28 12:05

恐怖の吊り橋。雨天強風時はご遠慮したい…

7/28 12:52

ダムから駐車場までがまた長い。

7/28 13:09

何回か利用していた千代田タクシーさんではなく、静鉄の登山バスを利用。運転が丁寧。途中休憩で静岡おでんを試せなかったのが残念。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

カミタニ

光岳と以前から興味のあった光岳小屋へ。というか芝沢から茶臼小屋までは足が上がりません。ひさびさの好天。南アのハイカーはテントを担いで飄々と歩みを重ねていくのに、ただただ尊敬。こちらは毎度の足軽装備ながら畑薙での下りでは膝が泣き、久々の吊り橋では股したからすくみ上がりました。期待の光岳小屋はとてもいい感じでした。もし次回伺うならばどうアクセスしたもんだろうか、と思案。