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Yamareco

記録ID: 7073928
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ハイキング
東海

山伏

2024年07月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:34
距離
14.4km
登り
1,337m
下り
1,350m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:54
休憩
0:40
合計
8:34
6:29
15
スタート地点
6:50
53
7:43
7:49
48
8:37
8:41
87
10:08
10:09
11
10:20
10:28
52
11:20
11:21
25
11:46
11:49
19
12:08
12:21
56
13:17
19
13:36
13:38
10
13:48
13:50
73
15:03
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西日影沢の駐車場を利用しました。
駐車場まで少しだけダートがあります。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは以前使われていた駐車場のところにありました。
トイレは工事現場のものが解放されています。
コースはよく整備されていますが、ところどころに道幅の狭いところやザレているところがあり注意が必要です。
大谷崩れは下部にルートがわかりにくい箇所があります。
その他周辺情報 梅ヶ島の黄金の湯を利用しました。(700円/人)
到着が遅くなってしまいましたが、駐車場はガラガラでした。
車を停めた瞬間にアブが集まってきます。
2024年07月28日 06:34撮影 by  SLT-A37, SONY
7/28 6:34
到着が遅くなってしまいましたが、駐車場はガラガラでした。
車を停めた瞬間にアブが集まってきます。
最初の水場。
2024年07月28日 06:47撮影 by  SLT-A37, SONY
7/28 6:47
最初の水場。
登山ポストがありました。
2024年07月28日 06:51撮影 by  SLT-A37, SONY
7/28 6:51
登山ポストがありました。
登山口に到着。
2024年07月28日 06:55撮影 by  SLT-A37, SONY
7/28 6:55
登山口に到着。
沢沿いを登っていくので涼しいです。
2024年07月28日 07:00撮影 by  SLT-A37, SONY
7/28 7:00
沢沿いを登っていくので涼しいです。
渡渉ポイントがいくつかありますが、橋があるので困ることはありませんでした。
2024年07月28日 07:08撮影 by  SLT-A37, SONY
7/28 7:08
渡渉ポイントがいくつかありますが、橋があるので困ることはありませんでした。
水場。
2024年07月28日 07:18撮影 by  SLT-A37, SONY
7/28 7:18
水場。
2024年07月28日 07:21撮影 by  SLT-A37, SONY
7/28 7:21
2024年07月28日 07:30撮影 by  SLT-A37, SONY
7/28 7:30
わさび田跡。
2024年07月28日 07:34撮影 by  SLT-A37, SONY
7/28 7:34
わさび田跡。
2024年07月28日 07:41撮影 by  SLT-A37, SONY
7/28 7:41
大岩。
たしかに大きい。
2024年07月28日 07:43撮影 by  SLT-A37, SONY
7/28 7:43
大岩。
たしかに大きい。
涼しくて助かります。
2024年07月28日 07:46撮影 by  SLT-A37, SONY
7/28 7:46
涼しくて助かります。
水場。
山頂までのコースで最後の水場だったと思います。
2024年07月28日 07:56撮影 by  SLT-A37, SONY
7/28 7:56
水場。
山頂までのコースで最後の水場だったと思います。
水場を過ぎると急登が始まります。
2024年07月28日 07:58撮影 by  SLT-A37, SONY
7/28 7:58
水場を過ぎると急登が始まります。
一旦緩やかに。
2024年07月28日 08:17撮影 by  SLT-A37, SONY
7/28 8:17
一旦緩やかに。
崩壊地。
2024年07月28日 08:27撮影 by  SLT-A37, SONY
7/28 8:27
崩壊地。
崩壊地からの眺め。
2024年07月28日 08:28撮影 by  SLT-A37, SONY
7/28 8:28
崩壊地からの眺め。
蓬峠。
ベンチがあるので大休止しましたが、アブと格闘しながらなので大変です。
2024年07月28日 08:45撮影 by  SLT-A37, SONY
7/28 8:45
蓬峠。
ベンチがあるので大休止しましたが、アブと格闘しながらなので大変です。
蓬峠を過ぎると九十九折で登っていきます。
2024年07月28日 09:17撮影 by  SLT-A37, SONY
7/28 9:17
蓬峠を過ぎると九十九折で登っていきます。
道が狭いところもあります。
2024年07月28日 09:46撮影 by  SLT-A37, SONY
7/28 9:46
道が狭いところもあります。
平坦になりました。
2024年07月28日 10:07撮影 by  SLT-A37, SONY
7/28 10:07
平坦になりました。
すぐに西日影沢分岐に到着。
2024年07月28日 10:12撮影 by  SLT-A37, SONY
7/28 10:12
すぐに西日影沢分岐に到着。
山頂までは緩やかな登り。
2024年07月28日 10:15撮影 by  SLT-A37, SONY
7/28 10:15
山頂までは緩やかな登り。
ピンク色の花が群生しているのが見えてきました。
2024年07月28日 10:19撮影 by  SLT-A37, SONY
1
7/28 10:19
ピンク色の花が群生しているのが見えてきました。
ヤナギラン。
2024年07月28日 10:20撮影 by  SLT-A37, SONY
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7/28 10:20
ヤナギラン。
2024年07月28日 10:20撮影 by  SLT-A37, SONY
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7/28 10:20
2024年07月28日 10:25撮影 by  SLT-A37, SONY
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7/28 10:25
山頂につきました。
2024年07月28日 10:29撮影 by  SLT-A37, SONY
7/28 10:29
山頂につきました。
日陰は先客でいっぱいなので休憩せずに先に進みます。
2024年07月28日 10:29撮影 by  SLT-A37, SONY
7/28 10:29
日陰は先客でいっぱいなので休憩せずに先に進みます。
南アルプス南部のほうだと思われる。
来月はあちらに登りに行く予定です。
2024年07月28日 10:32撮影 by  SLT-A37, SONY
7/28 10:32
南アルプス南部のほうだと思われる。
来月はあちらに登りに行く予定です。
山頂を過ぎると途端に人がいなくなりました。
2024年07月28日 10:34撮影 by  SLT-A37, SONY
7/28 10:34
山頂を過ぎると途端に人がいなくなりました。
なにか書いてあるが読めず。
2024年07月28日 10:56撮影 by  SLT-A37, SONY
7/28 10:56
なにか書いてあるが読めず。
樹林と草原が交互に現れます。
2024年07月28日 11:14撮影 by  SLT-A37, SONY
7/28 11:14
樹林と草原が交互に現れます。
2024年07月28日 11:19撮影 by  SLT-A37, SONY
7/28 11:19
蓬沢の頭。
2024年07月28日 11:25撮影 by  SLT-A37, SONY
7/28 11:25
蓬沢の頭。
あの高いピークが山伏だろうか。
2024年07月28日 11:49撮影 by  SLT-A37, SONY
7/28 11:49
あの高いピークが山伏だろうか。
雲行きがちょっと怪しくなってきました。
2024年07月28日 11:51撮影 by  SLT-A37, SONY
7/28 11:51
雲行きがちょっと怪しくなってきました。
大谷崩れが見えました。
アレのどこを下りるのか...
2024年07月28日 12:10撮影 by  SLT-A37, SONY
7/28 12:10
大谷崩れが見えました。
アレのどこを下りるのか...
新窪乗越に到着。
2024年07月28日 12:13撮影 by  SLT-A37, SONY
7/28 12:13
新窪乗越に到着。
ルートがついている斜面は比較的傾斜が緩いです。
それでも大概ですが。
2024年07月28日 12:13撮影 by  SLT-A37, SONY
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7/28 12:13
ルートがついている斜面は比較的傾斜が緩いです。
それでも大概ですが。
大沢嶺に行く予定でしたが何も見えないし、疲れたのでこのまま下りることにしました。
2024年07月28日 12:13撮影 by  SLT-A37, SONY
7/28 12:13
大沢嶺に行く予定でしたが何も見えないし、疲れたのでこのまま下りることにしました。
広範囲に崩れてます。
2024年07月28日 12:31撮影 by  SLT-A37, SONY
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7/28 12:31
広範囲に崩れてます。
思っていたより歩きやすい。
2024年07月28日 12:42撮影 by  SLT-A37, SONY
7/28 12:42
思っていたより歩きやすい。
どんどん標高が下がります。
2024年07月28日 12:51撮影 by  SLT-A37, SONY
7/28 12:51
どんどん標高が下がります。
上部はガスに包まれてしまいました。
2024年07月28日 12:55撮影 by  SLT-A37, SONY
7/28 12:55
上部はガスに包まれてしまいました。
樹林帯に入ったら普通の登山道になりました。
2024年07月28日 13:07撮影 by  SLT-A37, SONY
7/28 13:07
樹林帯に入ったら普通の登山道になりました。
でっかい砂防ダムがありました。
ここで大谷崩れの影響を止める算段と思われます。
2024年07月28日 13:21撮影 by  SLT-A37, SONY
7/28 13:21
でっかい砂防ダムがありました。
ここで大谷崩れの影響を止める算段と思われます。
樹林帯を抜けると一旦開けたところに出ます。
ここはルートがちょっとわかりにくくて、道を間違えて沢沿いに歩きました。
2024年07月28日 13:25撮影 by  SLT-A37, SONY
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7/28 13:25
樹林帯を抜けると一旦開けたところに出ます。
ここはルートがちょっとわかりにくくて、道を間違えて沢沿いに歩きました。
登山道に復帰するとすぐ広場。
2024年07月28日 13:40撮影 by  SLT-A37, SONY
7/28 13:40
登山道に復帰するとすぐ広場。
大谷崩れの説明書き。
2024年07月28日 13:40撮影 by  SLT-A37, SONY
7/28 13:40
大谷崩れの説明書き。
登山口に出ました。
2024年07月28日 13:44撮影 by  SLT-A37, SONY
7/28 13:44
登山口に出ました。
近くのベンチから大谷崩れを振り返る。
2024年07月28日 13:51撮影 by  SLT-A37, SONY
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7/28 13:51
近くのベンチから大谷崩れを振り返る。
蹄の音がしたので横を見たら鹿が歩いてました。
2024年07月28日 13:51撮影 by  SLT-A37, SONY
7/28 13:51
蹄の音がしたので横を見たら鹿が歩いてました。
もう少し下ったところにある駐車場から。
さっきの鹿がいます。
2024年07月28日 13:55撮影 by  SLT-A37, SONY
7/28 13:55
もう少し下ったところにある駐車場から。
さっきの鹿がいます。
駐車場からえんえんと林道を歩きますが、途中の森がきれいだったりするので意外と飽きません。
2024年07月28日 14:24撮影 by  SLT-A37, SONY
7/28 14:24
駐車場からえんえんと林道を歩きますが、途中の森がきれいだったりするので意外と飽きません。
2024年07月28日 14:26撮影 by  SLT-A37, SONY
7/28 14:26
ここまでくれば駐車場まですぐです。
2024年07月28日 15:00撮影 by  SLT-A37, SONY
7/28 15:00
ここまでくれば駐車場まですぐです。
撮影機器:

装備

個人装備
カッパ(1) トレッキングポール(2) 医薬品(1) GPS(1) コンパス(1) 地図(1) 行動食(1) 水(1) エマージェンシーシート(1)

感想

山梨百名山の山伏に登ってきました。
今回の主テーマは山頂のヤナギランと日本三大崩れの一つである大谷崩れの見物、
裏テーマは故障していた膝の回復具合の確認です。

気温が高くなりそうなのでしんどいかと思いましたが、西日影沢ルートの前半は沢沿いに歩くので大変涼しく、後半も樹林帯で直射日光を浴びないので心配していたほど暑くはなりませんでした。
山頂のヤナギランは綺麗でしたが、鹿よけの柵の中でも一部にしか咲いてなかったので、本当に良い時期だったらもっと広範囲に咲いてるところが見れるのかもしれません。
山頂からは富士山や南アルプスがよく見えると聞いていたのですが、着いた頃には雲が上がってきてしまって、かろうじて聖岳が確認できたくらいでした。

山伏山頂から新窪乗越までは微妙にアップダウンを繰り返しながらの歩きです。姿は見えませんでしたがフンがたくさん落ちていたので鹿が多いのでしょう。

大谷崩れは遠目からだと道があるとは思えない急斜面、と思いましたが
実際には傾斜が少しゆるい斜面に道があります。それでも相当な急斜面ですが、地面がフカフカで足が潜ってブレーキが掛かるので慣れたら普通の登山道よりも楽に下りることができました。
なかなか見れない風景なのでキョロキョロしながら歩いていたらルートを間違えて変なところに下りるというミスをしてしまいましたが、大谷崩れを堪能できました。

心配だった膝の方も痛みが出ることなく最後まで歩き切ることができたので、
夏休みにテント泊で縦走する自信を得ることができました。

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