記録ID: 7086831
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
双六岳〜笠ヶ岳(新穂高登山口から周回)
2024年07月31日(水) ~
2024年08月02日(金)
体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 27:20
- 距離
- 42.6km
- 登り
- 3,386m
- 下り
- 3,312m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:33
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 9:03
6:20
17分
スタート地点
15:23
2日目
- 山行
- 8:28
- 休憩
- 2:30
- 合計
- 10:58
16:22
3日目
- 山行
- 5:28
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 6:21
12:11
ゴール地点
天候 | 7/31(水)曇り時々晴れ、8/1(木)〜8/2(金)☀ 雨にあたることなく、お天気に恵まれました(^^) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
市営第三駐車場は5時くらいには満車で、どうするか思案していたところ看板に鍋平の案内がありました。 火曜日に停めたときはまばらでしたが、金曜日に戻ったときはほぼ満車でした(・o・) 新穂高登山口まで40分程度歩きます。登山口へ向かうところから山登りスタートです(*_*) 行きはともかく、帰りはテンション↓気味でした(>_<) |
コース状況/ 危険箇所等 |
多くの登山者が訪れるので整備された登山道です。 とくに新穂高から双六岳へ向かう登山道は随所に座るところが設置されています(^^) 双六小屋の水場はテント泊の人も無料で利用できます。 笠ヶ岳山荘の水場は枯れていました(・o・)水やお茶は売ってくれます(^^) |
その他周辺情報 | 新穂高温泉「ひがくの湯」へ立ち寄りました。 900円/人でせっけん・シャンプー類は備え付けてあります(^^) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ロープ
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感想
能登での仕事が7月で終了して、会社から異動休暇という休暇をいただいたので以前から行ってみたいと思っていた笠ヶ岳と双六岳へ行きました(^^)
夏山なので今回はテント泊での山行にしました。
これまで1泊のテント泊は経験がありましたが、2泊は初めてでした。やはり2泊ともなると食料、行動食等が増えてかなりの重量を担ぐことになりました。しかも最新の水場情報を入手していなかったので、水も目一杯担ぎました(>_<)
そんな大荷物を抱えての小池新道、双六岳〜笠ヶ岳間の稜線歩きはかなりきつかったです(>_<)
「ザック重すぎ(>_<)」「もう若くないから小屋泊にすべきだった?」などと思いながら歩きましたが、夏山シーズン真っ盛りのお花や、今回初めて会ったライチョウを見てそんな思いもどこへやらという感じで、また小池新道では同じくらいのペースで歩いていた方に励まされたりということもあったりして歩ききることができました(^o^)
最終日は笠新道を降って下山ということで比較的暢気に構えていましたが、何しろすごい急登でしかも岩だらけの登山道なので転んだり、木の根に頭や足をぶつけたりしながら何とか林道まで降りたときはほっとしました(^_^;)
双六岳の「天空の滑走路」、笠ヶ岳の美しい姿はやはり歩いたからこそ出会えた素晴らしい景色でした(^o^)
笠新道を降りながら「二度とこんな道歩くか!」と思いましたが、終わってみると今度は笠新道を上って逆コースで出かけてみたいと思うようになりました(^_^;)
そんなことで、一番いい時期にいただいた休暇を最大限満喫できた山行となりました(^o^)
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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