谷川岳

2024年08月02日(金) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 7.4km
• 登り: 1,297m
• 下り: 793m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:03

9:25 谷川岳山岳資料館
11:22 11:42 ラクダの背(ラクダのコブ)
11:45 11:45 ラクダのコル
12:47 12:49 ザンゲ岩
13:06 13:33 谷川岳・肩の小屋
13:38 13:39 トマノ耳
13:53 14:03 谷川岳
14:11 14:11 トマノ耳
14:19 14:20 天神ザンゲ岩
14:37 14:37 天狗の留まり場
14:55 14:56 熊穴沢避難小屋
15:11 15:11 天神平・天神峠分岐点
15:16 15:17 天神尾根・田尻尾根分岐点
15:25 15:25 天神平
15:31 ゴール地点

天候

晴れ
気温も高くかなり暑い1日

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

電車　高崎発7:11　水上駅着8:18
バス　水上駅発8:25　谷川岳ロープウェイ駅着8:45
当日はバス満員

コース状況／危険箇所等

危険箇所は岩場、鎖場
西黒尾根を登るのであれば谷川岳登山指導センターで登山届を提出

写真

西黒尾根がしんどすぎて休憩多め、足が上がらず西黒尾根はスローペース、下山はで巻き返す

8/2 9:19

西黒尾根へはロープウェイに乗らず山岳資料館の方へ

8/2 9:21

ここで登山届を提出
後2カーブ進みます

8/2 9:26

西黒尾根スタートは樹林帯
スタートそうそう急登

8/2 9:38

鉄塔

8/2 9:45

まだまだ急登な樹林帯

8/2 11:03

2時間近く登ってやっと景色が見えてきた

8/2 11:06

岩場、鎖場スタートですね

8/2 11:09

鎖場

8/2 11:10

どこの山かなー

8/2 11:10

トマ、オキ見えた

8/2 11:15

まだまだ続く

8/2 11:16

鎖場

8/2 11:22

ラクダの背

8/2 11:29

ここで一旦リフレッシュ

8/2 11:45

ラスボス感満載

8/2 11:50

岩場

8/2 11:51

岩場続く

8/2 11:54

歩いてきた道

8/2 11:56

縦に登ったり横移動したり続く

8/2 12:00

まだ続く

8/2 12:01

シモツケソウ　たぶん

8/2 12:02

オオバケンキュウ　たぶん

8/2 12:02

さっきは中ボス
こっちがラスボスか

8/2 12:07

まだまだ岩場

8/2 12:08

まだ続くんですけど

8/2 12:13

ニガイチゴ　たぶん

8/2 12:13

これは何の花だ

8/2 12:16

こらはヒナギク？

8/2 12:19

あ、こっちがほんとのラスボスか

8/2 12:31

もう足上がらん

8/2 12:34

まだ登るのか

8/2 12:35

まだか

8/2 12:37

まだある

8/2 12:50

やっと岩場、鎖場抜けた

8/2 12:57

トマとオキが近くなってきた

8/2 12:57

あと少し

8/2 13:03

登山計画はトマ、オキ行ってから肩の小屋
体力の限界のため肩の小屋で休憩

8/2 13:05

肩の小屋からの主脈稜線
厳冬期とまた違って良い

8/2 13:08

今日のご褒美はこれ

8/2 13:39

トマの耳

8/2 13:39

さぁオキの耳へ

8/2 13:51

オキの耳

8/2 13:51

谷川岳馬蹄その1

8/2 13:52

谷川岳馬蹄その2

8/2 14:03

オキからみたトマと主脈

8/2 14:14

さあ下山だ

感想

ヤス

前日まで山行計画をしていなかったが
個人的な理由、マインドリセットをするために急遽近場で行ける山探し

そうか谷川岳だ
西黒尾根だ
しんどくてメンタルやられる
マインドリセットにはもってこい

天気予報、てんくら調べたら天候良好
1年ぶり2回目の山行を決める

5連勤(私の仕事業界では長い連勤)を終え、連勤途中でメンタルブレイクしているが登頂できるかどうかは不安であった

朝イチの体調、体力はまあまあといったところ
水上駅に着きバス待ちはそんなに多くなかったが上毛高原駅からの登山者が多かったためバス満員

西黒尾根を攻める登山者は少なかった
ロープウェイ組みがほとんど

やっぱり樹林帯はきつい
暑さと急登、汗は止まらない
山行開始30分で帰りたいが始まった

2時間近く樹林帯
そこを超えてやっと景色見えてきたが
ここからが縦に登るんだよなー
と岩場、鎖場スタート

岩場、鎖場での集中力と暑さで体力が奪われる
ブーストをかけないと動けない
持ってきた行動食をひたすら食べ、アミノバイタルでドーピング

最後は足を攣りつつ西黒尾根を終える

体力の限界のためトマ、オキは後回し
肩の小屋で先に休憩

ここの主脈稜線が好き
見ながらのビールは最高

今年の厳冬期に同じ場所で同じ景色を見ながら休憩したが季節が違うとかっこよさが違うな

体力も回復したしサクッとトマ、オキに行って下山開始

前回の那須岳でも思ったがエクイリビウムの下りの性能が異常なほどに良い
足が前に出る、足元が悪かろうが難なく進む
大袈裟だがステップを踏むように下山ができた
赤岳の時は疲労困憊であまり感じなかったが
高速下山が多い自分にとっては最高な一足に出会った

下山はロープウェイを使うので難なく天神平まで到着し麓まで降りて今日の山行終了

体調、体力的な問題もあり西黒尾根が兎に角しんどかった
ただ山を登ってるなと思えるルート

マインドリセット、自分自身の答えが出た山行


今日は平日で登山者はそんなに多くないが登りも下りも追い越しはどの山でも発生する事はわかっているのですが
クレームや文句を言いたいわけではないんですが
一緒に来た方々や山で出会った方々とお話しに夢中になってしまったり、山行に集中してしまう事も体力的に周りが見えなくなる事もあると思いますが後方者に道を譲ってもらえませんでしょうか
なかなか前に行けずお待ちする事が今日は多々あり、早く下る自分にとっては下山時は公共交通機関の時間に焦りを感じてしまった
自分からお声をかけていいのかどうか、躊躇してしまった自分、申し訳なさが邪魔をしてしまった事が良くなかったのですが