極暑の九重5座めぐり

2024年08月03日(土) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 19.2km
• 登り: 1,267m
• 下り: 1,267m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:17

7:26 長者原
7:33 7:34 寒の地獄温泉
8:16 8:21 牧ノ戸峠
8:30 8:31 第一展望所
8:41 8:42 沓掛山
8:59 ブロッコリーの丘
9:11 扇ヶ鼻分岐
9:19 星生山分岐
9:35 9:38 星生山
10:00 久住山避難小屋
10:21 10:31 久住山
10:50 11:00 神明水
11:14 11:31 稲星山
11:39 中岳分岐
11:52 11:53 九重山
12:05 12:10 天狗ヶ城
12:26 久住分れ
12:47 久住山避難小屋
13:00 星生山分岐
13:06 扇ヶ鼻分岐
13:15 13:16 ブロッコリーの丘
13:32 13:33 沓掛山
13:40 13:41 第一展望所
13:46 13:56 牧ノ戸峠
14:31 14:32 寒の地獄温泉
14:43 長者原

天候

晴れ時々霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長者原の駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

神明水、流れてました。

写真

8/3 7:29

いつものように長者原の駐車場からスタート。この時間帯はまだ涼しい。

8/3 8:21

牧ノ戸峠。前回からこんな建物が建ってます。

8/3 8:22

この暑さなのに、そこそこの駐車台数

8/3 8:30

第1展望所からの眺め。由布の両耳もよく見えて、九重スカイが広がっています。

8/3 8:30

涌蓋山も

8/3 8:36

第2展望所？わずかに山頂が見えます。

8/3 9:00

大分気温も上がってきました。下山の人が多い、、、。皆さんこの日差しを避けた？

8/3 9:11

暑い！大分オーバーヒート気味。

8/3 9:12

第1座目の星生山

8/3 9:20

分岐後すぐに九重山が顔を出します。

8/3 9:33

星生山に到着。トンボがヘリコプターみたい。

8/3 9:33

硫黄山って古い建物が残っているんですね。

8/3 9:50

今日はWindowsにたどり着けました。

8/3 10:17

もうちょっとで2座目の九重山。ちょっとガスが出てきた。

8/3 10:21

到着。いつものアングルで。（何枚目だろ？）

8/3 10:21

中岳、三俣山方面はまだ晴れてます。

8/3 11:14

稲星山に到着。この手前で、オーバーヒート。神明水でひたすら体を冷やしました。

8/3 11:14

大分ガスが出てきた。

8/3 11:52

またオーバーヒートしないように、ゆるりゆるりと中岳に到着。

8/3 11:53

御池ってこんな色だったかな？

8/3 12:00

8/3 12:04

5座目の天狗に到着。

8/3 12:04

1座目の星生山がよく見えます。

8/3 12:51

このアングルはあまり見たことなかった。

8/3 12:57

今日は筋湯にしたので、元来た道を戻ります。炎天下、、、。

8/3 13:32

すっかり戻ってきました。

8/3 13:32

最後に阿蘇も見えました。

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

a_yoneya

佐賀はひたすら激暑、極暑、狂暑の日々、こんな暑さの中、山はどのくらい歩けるかな？ということで、行き慣れた九重の5座巡りで、暑さ耐久テスト！
スタートはいつものように長者原から。さすがに7時は涼しい。牧ノ戸峠を経て、星生山まではそれほど苦もなく到着。稜線の岩岩を楽しんで、久住山に取りかかったのですが、、、。山頂まででなんとか持ちこたえたけど、ちょっと暑すぎ！無風で、いくら休んでも脈拍が落ちてこない。そうだ、稲星山途中の神明水で冷やそう！と一気に神明水に下って、百均で買った長タオルを水につけては頭上で絞るを繰り替えること数10回。全身びちょびちょになってやっと冷えました。危ない危ない。無風は危険すぎですね。その後の行程は水場がないので、オーバーヒートしないようにソロソロゆっくりと。それでも九重分れに戻ってくるとちょっと怪しい。始めはいつものように北千里から法華院温泉、雨が池越え経由で戻るつもりでしたが、炎天下かつきっと無風の北千里を歩くのはちょっと憚れたので、牧ノ戸峠経由で戻ることに。ただ、こちらも結局、炎天下かつ無風で峠に着いたときは結構ふらふらでした。ここから長者原までは森の中。ここは気分良く、涼しく歩けました。
真夏の九重。ちょっと暑すぎ。次は完全ナイトウォーク（am, pm反転）じゃないと無理かな。