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Yamareco

記録ID: 709811
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

絶景!のはずの福地山

2015年09月04日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:22
距離
7.6km
登り
836m
下り
832m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:40
休憩
0:43
合計
3:23
10:56
61
11:57
12:00
18
12:18
12:27
19
12:46
13:11
13
13:24
13:25
13
13:38
13:43
36
14:19
登りと下りで8の字を描くように尾根・谷と両方のコースを通ってみた。木の根コース(2つ目の分岐の先、尾根側)以外はよく整備された広くてほぼ土の道。どこも走れるほどなので、下りは一部駆け下りた。
木の根コースは尾根上の狭くて木の根を越えて歩く道。かなり急で、あまり展望もない。
案内図にはないが、第四展望台(現地の杭には第三とある)を通らない頂上への近道がある(指示板あり)。
展望台の名前(第何という数字)は登山口の案内板と各展望台の古い立て看板等で一致していないところがあるようだ。数字を変えたか。
天候 曇り時々小雨のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝市・昔ばなしの里ちかくに登山者用駐車場あり
元テニスコートだったようで収容量は数十台以上
コース状況/
危険箇所等
熊が出るそう
夏場に地蜂の巣がコースにあるという話があったが季節のせいか出合わず
その他周辺情報 朝6時半〜11時は朝市が開いている
昔ばなしの里の石動の湯(500円)は名湯、雰囲気もよし
ひらゆの森(500円だがロッカー有料100円)は泉質はいいが無駄に広い感
登山口にある案内
下の方のつづら折りは折り返しが35回ほどある
登山口にある案内
下の方のつづら折りは折り返しが35回ほどある
下の方にはミズヒキが多くあった
下の方にはミズヒキが多くあった
展望台から東側を望む。焼岳あたりが見えるはずだが…
展望台から東側を望む。焼岳あたりが見えるはずだが…
無然平。ここからは特に眺めなし
無然平。ここからは特に眺めなし
コースの分かれ道には分かりやすい看板がある
コースの分かれ道には分かりやすい看板がある
アサギマダラかな。何匹も舞っていた。
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アサギマダラかな。何匹も舞っていた。
カメバヒキオコシ
葉っぱが切れ込んで亀の足と尻尾になるのが特徴
カメバヒキオコシ
葉っぱが切れ込んで亀の足と尻尾になるのが特徴
これは槍・穂高方面だろうか。やはり雲がかかって見えない
これは槍・穂高方面だろうか。やはり雲がかかって見えない
笠ヶ岳方面かも
乗鞍方面らしい。心眼で見えた気が…?
乗鞍方面らしい。心眼で見えた気が…?
広い頂上。眺めよし。坐れるように何本か丸太がある。
三角点はこの杭のところでなく、少し離れた(この写真だと左後ろ)一番高いところにある
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広い頂上。眺めよし。坐れるように何本か丸太がある。
三角点はこの杭のところでなく、少し離れた(この写真だと左後ろ)一番高いところにある
北東を見る。蒲田川…その先は穂高・槍か
北東を見る。蒲田川…その先は穂高・槍か
降りてきて朝市。もう店は閉まっていた(朝は開いてた)
降りてきて朝市。もう店は閉まっていた(朝は開いてた)
水桶の無人販売。桃を頂いた。美味しかった。
水桶の無人販売。桃を頂いた。美味しかった。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 予備靴ひも ザック 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル
共同装備
昼ご飯 行動食 カメラ 熊鈴
備考 熊鈴はあって安心
ストックを使うようなところはなし

感想

軽くピークハントしてから温泉という楽しみ方をするのにいい
雪のときに来ても楽しそう
今回は展望はなかったが、眺めがいいそうなのでまた来たい

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