弥山 行者還トンネルルート

2024年08月04日(日) [日帰り]

• GPS: 08:14
• 距離: 8.8km
• 登り: 950m
• 下り: 941m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 1:30
• 合計: 8:20

9:15 スタート地点
9:27 9:28 行者還トンネル西口
10:40 10:50 奥駈道出合
11:16 11:26 弁天ノ森
11:52 11:52 聖宝ノ宿跡
13:21 13:25 国見八方睨
13:27 13:27 弥山小屋
13:36 13:39 弥山
13:44 14:22 弥山小屋
15:18 15:22 聖宝ノ宿跡
15:51 15:51 弁天ノ森
16:12 16:15 奥駈道出合
17:19 17:36 行者還トンネル西口
17:37 ゴール地点

天候

晴れのち雷雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

酷道309号通過
みたらい休憩所前後、家族連れで渋滞。
路駐車多し。

コース状況／危険箇所等

木階段に一部破損あり。

その他周辺情報

天の川温泉

https://www.vill.tenkawa.nara.jp/tourism/spot/5147/

写真

8/4 9:15

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8/4 9:28

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8/4 10:34

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8/4 10:43

8/4 10:43

8/4 11:00

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8/4 11:16

8/4 11:17

8/4 11:37

8/4 11:53

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8/4 12:00

8/4 12:00

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8/4 12:27

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8/4 12:31

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8/4 13:21

8/4 13:28

8/4 13:29

8/4 13:30

8/4 13:32

8/4 13:35

無事到着

8/4 13:41

8/4 13:42

8/4 13:43

8/4 13:44

8/4 14:20

8/4 14:29

8/4 14:30

雨雲のカーテンがヤバい

8/4 14:30

8/4 14:44

8/4 15:18

8/4 15:49

こぶし程の蛙がたくさん出没

8/4 16:12

雷雨ど真ん中の時の雨雲レーダー

8/4 17:10

おひとり様で

8/4 17:17

下山終了間際の珍事

8/4 17:18

何度滑って転んだ事か

8/4 17:18

無事下山

8/4 17:19

ガラガラの駐車場（笑）

8/4 17:19

助かります

8/4 17:36

8/4 19:25

小さな露天風呂あり。
疲れた身体にめちゃ良かったです。
時間帯でファミリーが多かったので、賑やかでした。

8/4 18:49

8/4 18:50

8/4 20:49

8/4 20:53

撮影機器：

iPhone 15 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

tegeteget

9時ごろ到着予定が、みたらい渓谷辺りの酷道308号線付近で思うように流す事が出来ず、少し遅れて15分着。
第一駐車場は既にほぼ満車。逆に下の駐車場はガラガラでした。
管理人さん曰く、今日は昼から雨予報なのか登山客も少な目。
駐車場付近は電波が届かないので、とりあえず当初の12時から雨になる事を想定して行動する事に。
こんなに天気いいのにホンマに雨降るのかなとやや疑心暗鬼。でも今はこの後起こる恐怖体験は誰も知るよしもない（笑）

15分遅れの9時半に入山。ある意味順調な滑りだしです（笑）
直ぐに我々にはキツい登りが続きます。
10時40分頃、出会に到着。
ここで電波回復。天気予報を確認すると雨は3時からに変わってて、少し安堵。
ここから少しなだらかな登り下りを行く。
この辺りで最後の登りに備えて、エネルギー補給する事に。
しばらくして、下山の方から山小屋からの情報で30分後に雨になるとの事を知らされ焦る（泣）
最後の登りに入ってしばらくすると、メンバー1人が体調不良わ訴える。どうやら前日の頑張りすぎと、オリンピックの為の寝不足、まともな朝食を摂れていなかった。他のメンバーからは『全部あかんこおしてるやん（笑）』
少し長めの休息。それでも回復しないので、ここで昼食する事に。
これが良かったのか、元気回復（笑）
途中、登山道の真ん中にリボンの掛かった小さなモミの木を見つけ、これがまさにクリスマスツリー。
このモミの木には後で助けられる事になるのだが（笑）
そこからは順調、1時半過ぎ無事に弥山到着する事が出来た。
心配していた雨は降っていないけど、西面は厚い雨雲。
しばらくして雨が降り出す前に下山しようと下山開始。
この判断が間違いでした。
下山開始直後、雷がなりだし、ポツポツきだした。
慌てて雨具の用意。
ここでまたまた判断ミス。
雨の量が判らず、ウィンドブレーカーでやり過ごす事に。
雨はどんどん激しくなり雷も激しい。
登山道は小さな川のよう。
人が通った形跡など無くなってて、登山道がハッキリしない。
頼りは登ってきた時の記憶と、幸いまだ視界が良くてピンクのリボンを見つける事が出来た事と、雨の中でもアプリでルートの確認が出来たこと。
それでも確信が持てない時、登山道の確認と安全なルート探しに少し下っている時に、上から呼び止められて、急いで戻って皆が指差す方向を見るとそこにあったのは、あのリボンの掛かった一本の小さなモミの木でした。
道は合ってました。ありがとうモミの木君（笑）
その後は雨も小降りになり無事下山することが出来ました。
そうそう、朝苦労した出会から登山口までの登り坂は帰りは雨の為ツルツルで大変でした。

失敗一、雨具はウィンドブレーカーじゃなく、最初からカッパにすべきでした（泣）
失敗ニ、一旦避難小屋でやり過ごすべきでした（泣）