朝日連峰
- GPS
- 53:16
- 距離
- 37.2km
- 登り
- 3,401m
- 下り
- 3,480m
コースタイム
- 山行
- 5:49
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 7:03
- 山行
- 6:29
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 7:16
- 山行
- 7:23
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 7:40
8:05 冷水沢橋
8:31 七ツ滝沢橋
8:52 七ツ滝沢水場
9:14 七曲水場
10:11 大鳥小屋
10:48 東沢渡渉点
13:01 以東小屋
13:50 碧玉水
4:25 以東岳
5:55 中先峰
6:30 狐穴小屋
7:01 三方境
7:17 北寒江山
7:45 寒江山
7:52 南寒江山
8:37 竜門山避難小屋
9:31 竜門山
10:20 西朝日岳
11:09 中岳
11:30 金玉水
4:28 大朝日岳山頂避難小屋
4:51 大朝日岳
5:34 平岩山
5:52 平岩山南西尾根水場
6:17 北大玉山
7:17 大玉山
8:04 赤鼻水場
8:15 赤鼻
9:40 鈴振尾根分岐
10:11 祝瓶山
10:40 一の塔
11:28 鈴手の水
11:29 鈴出の水
12:00 祝瓶山登山道分岐
12:11 大石沢小屋
12:14 大石橋
12:18 針生平登山口
天候 | 1日目、晴れ時々曇り 2日目、晴れ後曇り 3日目、晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大朝日岳から二手に分かれ朝日鉱泉に下山したメンバーに自車を運転してもらって大石橋下山口まで来てもらった |
コース状況/ 危険箇所等 |
泡滝ダム〜以東岳〜大朝日岳は良く整備されて笹の刈払いもしてあって問題無く歩ける 大朝日岳〜平岩山までは普通の登山道、北大玉山〜大玉山〜赤鼻は整備されてなく藪、倒木、張りだした枝でとても歩き辛い、特に大玉山直前の急登の藪では足元見えずかなり手強い、その後も左側が切れ落ちてるトラバース道は湿った笹、笹の根が滑りやすくとても危ない 赤鼻〜鈴振尾根分岐は刈払いしてあり歩きやすくなっていた 祝瓶山〜大石橋下山口、普通に整備されている |
写真
感想
以東岳、祝瓶山に行くために大朝日岳も絡めて縦走計画を立て4人で東北に
1日目自宅を0:00に出発、登山口の泡滝ダムには7時に着いて登山開始、大鳥池迄は渡渉が何回かあり吊橋2つ渡ってなだらかな登山道を大鳥小屋まで、小屋で少し休んで水を補給してから最後の渡渉、水深が深かったので石を3,4個投入れ靴を履いたまま通れるようにして通過、超急登を上り稜線に出てから眺めの良い道を以東小屋まで進み1日目だいたい終了、ザックを小屋に置いて水場に行き4リットル積んで戻った、外は日があたって暑かったので中で宴会開始、冷たいビール?が800円で売っていたのでもちろん購入、乾杯?し宴会し1日目終了
2日目、日の出に合わせて以東岳に上りご来光仰いでから歩き始める、中先峰、寒江山、竜門山を経由し、途中竜門小屋の中で休憩されてもらってから西朝日岳、途中水場により大朝日岳避難小屋に到着、昼頃着いたので良い寝場所が取れた、中は狭いので外のテーブル席で宴会、食事し早目の18:00頃就寝
3日目、前日同様日の出に合わせて大朝日岳に上り朝日を見てから出発、朝日鉱泉に下山する組と祝瓶山に行く組と二手に分かれ朝日鉱泉組には車を回収し我々祝瓶山組を下山口まで迎えに来てもらうことに、平岩山から先は人があまり入っていないのかかなり荒れていて酷い藪漕ぎと倒木、枝の張り出し等でかなり苦労した、赤鼻からはまた整備されていて普通に歩けたが体力がかなり削られた感じ、祝瓶山の山頂は眺望良く素晴らしかったが、ここに来るまでの途中の水場が分からずに水分補給出来なかったのでヘロヘロになって暫くボッーとしてた、気を取り直して頑張って下山し途中の沢で水を汲み何とか生き返った、助かった、大石橋登山口に下山して長い縦走が終了、本当に疲れた、でも充実した3日間だった!
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