パカパカでブヨブヨだった坊主岳

2024年08月12日(月) [日帰り]

• GPS: 04:09
• 距離: 5.6km
• 登り: 1,027m
• 下り: 1,032m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:24
• 休憩: 0:44
• 合計: 4:08

6:41 イノコ沢登山口
7:21 7:23 小坊主岳
8:54 9:35 坊主岳
10:20 小坊主岳
10:46 10:47 イノコ沢登山口
10:49 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/12 6:41

林道脇の小枝と車体との干渉を気にせず縦列駐車すれば5、6台可能でしょうか？
とりあえず一番乗り。

8/12 6:41

ここが登山口 ひたすらの急登が始まります。

8/12 6:54

途中、こんな緩勾配区間もありますが、基本、急登。

8/12 7:04

標高100mごとの案内
辛さと安堵が交錯します。
時々、熊さんの爪後らしい傷のある木も2本確認しました。

8/12 7:16

想定していなかった藪こぎが出現。笹を掴んで登れるメリットと半袖の腕が擦り傷だらけのデメリット。

8/12 7:36

休憩できる平場スペースは少ないです。

8/12 8:16

平場に遭遇したら休憩しましょう。でも休憩中も容赦ないブヨの攻撃に会います。

8/12 8:27

御嶽山 見参！
ここまで、そしてこれからも頂上まで
眺望なし

8/12 8:53

ビクトリーロードへリーチ！

8/12 9:06

登頂‼️
ここは天空の路

8/12 9:06

どっちに行こうか迷った経ヶ岳。

8/12 9:06

遥かに八ヶ岳。肉眼ではハッキリ

8/12 9:06

北アルプスを望んで黄昏れる師匠

8/12 9:07

ランチパックの膨らみを撮れ！とリクエスト。撮り方ヘタ！

8/12 9:11

こう撮らなきゃ

ランチパックが標高を演出してくれます。

8/12 9:20

朝、4:15 自宅出発時で氷点下パッキングした かき氷は個体:液体=8:2でした。
「オレらの分はないの？」とk-smiths氏

8/12 9:32

オレらの分はなかったけど、お花畑はありました。

8/12 9:33

今日唯一の集合写真。
お腹もいっぱいになったので下山しましょう。

8/12 10:26

パカッ！確かに聞こえました。靴さんの悲鳴！毎回、師匠はレコのネタに貢献してくれます。この後、右足の踏ん張りがきかなくなりましたが、靴を新調する踏ん切りがついたとのこと。 ゴール直前だったのは靴さんの思いやりか？

8/12 10:48

ゴール！

そして、駐車スペース脇の清流の流れに欲望を押さえきれず、帰路途中の温泉♨️入浴の予定を変更して ザブン！

ブヨはいませんでしたがブヨブヨが3匹いました。お見苦しい画像ですが、今回の山旅のクライマックスとなりました。

撮影機器：

AQUOS sense lite SH-M05 SIMフリー シャープ

感想

kato62228

ひたすらの急登に加え、想定外の藪こぎの連続。膝爆弾を抱えつつの久しぶりの日帰り登山は、厳しさと体力の低下を思い知らされましたが、下山後の清流に浸かってのクールダウンの気持ち良さは、厳しさがあってのものですね〜
。これがあるから酷暑登山もまた行きたくなります。

fw1518

標高1960m。甘くみておりました。急登に次ぐ急登。しかも背丈ほどの笹藪に体力を削がれる。ずーっと「いい加減にしてちょ」と思うこと2時間。急に360度開けた頂上に到着。御岳、乗鞍、北アルプス、八ヶ岳と大展望が待ってました。晴れた空でしたがこの時期の空はちょっと霞んでる。次回は晩秋か冬にきたいと思った坊主岳でした。

k-smiths

久しぶりの登山でまだまだ筋肉痛。
若いつもりが先輩方についていけず。
それにしても下山後の水浴びの気持ちよかったこと。
また、行きたいです。