南八ヶ岳周回（満天の星と流れ星）

2024年08月10日(土) ~ 2024年08月12日(月)

• GPS: 49:16
• 距離: 21.9km
• 登り: 1,926m
• 下り: 1,925m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:39
• 休憩: 0:15
• 合計: 1:54

11:07 やまのこ村
11:14 11:19 美濃戸山荘
12:01 12:10 堰堤広場
13:01 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 2:37
• 休憩: 2:14
• 合計: 4:51

13:01 赤岳鉱泉
6:47 6:50 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
6:53 6:57 ジョウゴ沢
7:50 7:57 赤岩の頭
8:17 8:42 硫黄岳
9:01 9:03 硫黄岳山荘
9:25 9:28 台座ノ頭
9:39 10:06 横岳
10:11 10:15 横岳（無名峰）
10:19 10:31 三叉峰
10:32 10:40 石尊峰
10:41 10:46 鉾岳
10:49 10:59 日ノ岳
11:01 11:17 二十三夜峰
11:23 11:29 地蔵の頭
11:33 赤岳天望荘

3日目

• 山行: 4:15
• 休憩: 2:05
• 合計: 6:20

11:33 赤岳天望荘
6:31 6:37 赤岳頂上山荘
6:41 7:07 赤岳
7:07 7:15 竜頭峰分岐
7:20 7:22 キレット分岐
7:27 7:33 文三郎尾根分岐
7:56 7:59 中岳
8:04 8:10 中岳のコル
8:36 8:49 阿弥陀岳
9:09 9:17 中岳のコル
9:26 9:27 阿弥陀岳北稜
9:30 9:34 中岳のコル登山道水場
9:44 9:47 阿弥陀岳分岐
9:54 10:15 行者小屋
11:00 11:06 中ノ行者小屋跡
12:05 12:18 美濃戸
12:19 12:19 美濃戸山荘
12:24 やまのこ村
12:24 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

コース状況／危険箇所等

山頂付近は岩場、鎖場、梯子がありますが、慎重に通れば問題なし
小学校低学年の女の子3人連れたママ2人を横岳山頂で見かけた時は驚きましたが😅
中岳のコルから阿弥陀岳が急勾配で落石しやすく一番注意を要しました。
実際前日に事故があったとのこと。

その他周辺情報

赤岳鉱泉は13,000円
夕飯は期待通りのステーキ、豚汁はおかわり無料
1回目17:00～18:00
お風呂は宿泊者は無料（18:30まで。）
朝食は鮭の塩焼き

赤岳天望荘は13,000円（個室1人利用17,000円、2人利用13,000円）
夕飯は鶏もも肉ソテー、ミネストローネフープ
杏仁豆腐
1回目16:45～17:30
朝食は鯖の味噌煮

下山後の温泉は、八ヶ岳山荘から車で10分弱の原村のもみの湯（650円）
広くて安くて空いてて快適

写真

8/10 11:07

やまのこ村までの道のりは緊張の連続

8/10 12:26

8/10 12:49

8/10 12:50

8/10 13:03

8/10 13:04

8/10 13:42

8/10 16:58

期待していたステーキと再会！

8/10 17:04

8/10 18:38

8/11 5:32

8/11 7:59

8/11 7:59

8/11 8:20

8/11 8:33

8/11 8:34

山の日の硫黄岳山頂

8/11 9:04

8/11 9:33

8/11 9:36

8/11 9:45

8/11 9:50

8/11 10:20

長い時間旋回していたヘリ

8/11 10:33

トウヤクリンドウ

8/11 10:50

イワオウギ

8/11 10:51

イブキジャコウソウ

8/11 10:53

タカネナデシコ

8/11 10:54

チシマギキョウ

8/11 11:24

8/11 11:30

8/11 11:35

赤岳天望荘に到着

8/11 11:42

宿泊すると選べる700mlのコーラ

8/11 12:00

8/11 15:43

8/11 16:46

8/11 18:31

8/11 18:33

日の入り

8/11 19:27

マジックアワー

8/12 0:23

赤岳山頂と天の川

8/12 0:31

赤岳頂上山荘の灯り

8/12 1:07

深夜の富士山

8/12 1:25

この方角に猛烈に明るく長く尾を引く流れ星を見ました

8/12 5:12

早朝の富士山

8/12 5:21

日の出時間から20分以上経ってようやく姿を現した太陽

8/12 6:05

穂高連峰から槍ヶ岳

8/12 6:05

8/12 6:05

8/12 6:14

8/12 6:23

不意に現れた滝雲

8/12 6:24

不思議な雲

8/12 6:39

8/12 6:46

8/12 6:51

8/12 6:53

8/12 7:00

8/12 7:06

イワベンケイ

8/12 7:29

8/12 7:54

8/12 7:58

8/12 8:07

リュックを、デポして阿弥陀岳へ

8/12 8:32

8/12 8:39

最後にもう一度南アルプス

8/12 8:51

8/12 9:46

8/12 9:54

8/12 10:05

8/12 10:35

8/12 12:04

8/12 12:08

撮影機器：

α7S ILCE-7S SONY

iPhone 14 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

感想

imaji

1月の雪山登山講習でお世話になった平岡竜石さんのご冥福を祈り八ヶ岳に再訪。

イマイチな天気予報と睨めっこでしたが、1日目の夕方から晴れてきて、翌々日の下山まで好天が続きました。

２日目はペルセウス座流星群のピーク前日でしたが、深夜0時に起きて外へ出ると満天の星空の中、いくつかの流れ星を見ることができました。
中でも今まで見た中で最大級の明るさと尾の長さを引いて流れた一個が忘れられない！

初登頂となった阿弥陀岳は赤岳以上の急勾配。
高地順応もできて満足です。