二ッ箭山

2024年08月13日(火) [日帰り]

• GPS: 02:27
• 距離: 5.8km
• 登り: 547m
• 下り: 558m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:10
• 休憩: 1:23
• 合計: 3:33

距離 5.8km 登り 547m 下り 558m

13:05 二ツ箭山入口駐車場
13:24 御神体の滝
13:44 13:45 〆張場
14:13 14:34 男体山
14:38 15:38 女体山
15:48 15:49 二ッ箭山
15:59 月山（二ツ箭山）
16:20 御神体の滝
16:36 二ツ箭山入口駐車場
16:38 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

広い駐車場があります。トイレあり。登山届もここで出します。

コース状況／危険箇所等

鎖場ありますが、慎重に行けば大丈夫。変化に富んだコースでおもしろいです。

写真

8/13 13:10

駐車場に車を停めて出発。駐車場には3台くらいしか停まっていませんでした。下山する方2名とすれ違いました。

8/13 13:14

登山口まで5分ほどですが、すでに汗が流れます。

8/13 13:23

10分ほど歩いて月山との分岐、杉林の植林が見事ではありますが、何せ暑い！

8/13 13:23

植林された杉林を行きます。風がほぼありませんので、サウナ状態です。

8/13 13:27

沢コースに入って御神体の滝に到着。風は相変わらずありませんが、水を見ると清涼感はありますね。

8/13 13:40

岩の上につけられた鉄製の足場を頼りに行きます。コケが生えていて滑りそうなので、足場が助かりますね。

8/13 13:43

沢沿いを登ります。水は冷たくて気持ちいいです。暑いですが、緊張感もまだ切れないほどですので、変化に富んだおもしろいコースと思います。

8/13 13:47

〆張場に到着！どことなく神々しい雰囲気がありますね。

8/13 13:47

〆張場から尾根コースを行きます。ここから急登になり、汗が滝のように流れます。

8/13 13:51

岩の上につけられた鎖場を行きます。やはり滑りそうなので助かります。それにしても風がなくて暑い！！

8/13 14:17

次の写真の鎖場手前に咲いていました。甥が後刻検索してくれて、ヤマジノホトトギスという花のようです。

8/13 14:17

さて岩場を慎重に登ります。また体力は残ってますし、鎖と綱があるので安心ですね。

8/13 14:22

登り切った岩場。上から見ると怖いです。

8/13 14:26

鎖場を登って男体山の頂上に着きました！甥も無事に登頂！

8/13 14:28

女体山へはしめ縄が渡されています。水蒸気が多くて遠くの眺望がききません。

8/13 14:29

男体山頂上は風が抜けて開放感抜群。登ってきた甲斐があります！

8/13 14:30

女体山と二ッ箭山山頂方向。

8/13 14:31

女体山の岩、左手に鎖が見えます。こんなところを登るの？、という感じですが、行ってみるとそんなに大変ではありません。

8/13 14:39

女体山の山頂に到着！先ほど登った男体山は右手の岩の上。奥に水石山が見えますが、ぼやっとしてます。

8/13 14:56

昼食を食べて出発しましたが、やっぱり山頂ではカップラーメンでしょ！ということで、甥ともどもカップラーメンをすすり、ドリップコーヒーでおやつを食べて、まったり。

8/13 15:21

下山する月山方面。海ももっと明瞭に見えるはずなのですが、はっきりしません。

8/13 15:38

女体山山頂にはベンチがあって風の強いときは風よけにもなりますが、今日は山頂でそよ風に吹かれて気持ちいい時間を過ごしました！

8/13 15:40

さて下山します。奇岩の間を抜けていきます。飽きないるーとですね。

8/13 15:48

二ッ箭山山頂（709.7m）に到着。こちらの山頂は眺望が全くありませんので、行ってみただけでほぼスルーです。

8/13 15:48

山頂の三角点も一応確認。

8/13 15:58

月山山頂に到着しました。月山までは歩きやすいルートでしたね。

8/13 15:58

月山山頂から男体山・女体山。眺望があるところも限られていますが。登ってきたところを見れるのはいいですね！

8/13 15:58

男体山・女体山アップ。あの岩の間を登ったんだよ、と甥に先輩風を吹かせます。

8/13 15:58

さらにズームアップ。男体山の祠が見えます。

8/13 16:24

月山からの激降りを下りてきて分岐まできました！再び滝汗。せっかく頂上で乾いたバンダナが再びびしょ濡れになりました！

8/13 16:34

駐車場直前に振り向くと、山頂はガスの中。雨は降りませんでしたが、せっかく登った山を最後に見れなかったのは残念。甥も満足したようなので良かったです。今年の夏休みの山登りはこれで終わりかな？

撮影機器：

DC-TZ95 Panasonic

SH-41A SHARP

感想

M-Jonen

このところ忙しくて、また都合のつくときは天気が悪かったりして、
山登りができず、この夏休みも北アルプスを計画したものの、
やはり仕事の都合で休めず、お盆休みで実家に戻ったついでに、
サクッと二ッ箭山に登ることにしました。

帰省していた高3の高校球児の甥を誘うと、
行ってみたいというので、午前に墓参りを済ませ、昼食後、出発！

いやぁ暑い！
沢コースを行きましたが、樹林帯で風はありませんし、汗が滝のように流れ、
サブザックの中まで汗がしみこみました！

でも男体山・女体山の頂上は、風がそれなりに抜けて、開放感抜群ですし、
登った甲斐がありました！

甥も初めての二ッ箭山でしたが、
さすが高校球児。体力もあり、岩場も臆することもなく乗り切り、
満足したようでした。
これを機に、山を続けてくれるといいですが・・・。