記録ID: 7141045
全員に公開
ハイキング
京都・北摂
酷暑の比叡山歩き
2024年08月15日(木) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:26
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 490m
- 下り
- 853m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:32
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 5:48
天候 | 曇ったり晴れたり 遠くで雷鳴も |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はない。 |
写真
撮影機器:
感想
酷暑の中だが体力回復を考え比叡山に登ってみることに。自宅出発が遅すぎたがバス・京阪電鉄と乗り継ぎ坂本比叡山口到着が9時前になる。ここで食料を調達しようとしたが駅周辺にコンビニはなく、下ってJR比叡山坂本駅まで寄り道してゲット。
今から比叡山登りは遅く・つらいのでつい坂本ケーブルを利用して山頂駅へ。
というわけで山頂駅出発が9時48分のスロースタート。
比叡山の中心である東塔を通って西塔までは快調に進むが、ここを過ぎると暑さを感じ汗ダラダラで足も重くなる。玉体杉までの遠かったこと。やっと到着して椅子に寝転んでいると、到着したトレランの若者が「大丈夫ですか?水はありますか?」と親切に声掛けしてくれる。若者には高齢者がダウンしているように見えたのだろうと反省する。
地蔵峠からの横高山・水井山越えも酷暑では思いやられるが、なんとか頑張ろうと出発。案の定、這々の体だったがなんとかクリアーできる。
横高山山頂でも休んでいた女性から見かねたのであろう頭に貼る冷やしテープの提供を受ける始末。
水井山から仰木峠までの下りも長く感じたが、大原までの下山はさらに疲れを感じる山歩きだった。大原下山後、コンビニに駆け込み冷やしアイス氷で喉を潤す始末で登山を終える。
このコースは何度か体験しているコースでさしてきつさを感じたことのないコース、登山時間・距離共に平凡なのに、この疲れはなんなのか?
酷暑か、コロナの病み上がりの影響か、高齢からくる体力不足か???
すべて起因しているのだろうが、今後も肝に銘じて行動すべきと反省する登山だった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:122人
コメント
この記録に関連する登山ルート
雪山ハイキング
京都・北摂 [日帰り]
大比叡山(きらら坂登山口)、延暦寺西塔から玉体杉、横高山、水井山、仰木峠、大原への縦走路
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する