越後駒ヶ岳(枝折峠からピストン)
- GPS
- 08:51
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,252m
- 下り
- 1,240m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
この時点ではまだ若干スペースがありました。 この時間は登山者だけでなく、雲を撮りに来ている人もいるため、7時頃には帰る人もいます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所はなし。 ただ、今日は昨日までの雨の影響かぬかるみ多数、木道や木の根っこが非常に滑りやすい状態。 |
写真
感想
前日までの大雨の影響が心配だったものの、新潟はあまり影響がなかったということで予定通り越後駒ヶ岳へ行ってきました。
当日は朝2時半に起きて3時に東京自宅を出発。ここからいい天気。
関越を小出ICで出て枝折峠を目指します。ちょっと距離的には遠回りになるもののシルバーラインを選択。こちらの方が山道部分が少なくてすみます。山道部分は細く対抗も困難なことが多いことからやはりシルバーライン経由の方が楽だと思います。
枝折峠の駐車場には6時20分頃に到着。ほぼ満車ながらどうにか駐車スペースはありました。全部で30台くらい駐車可能です。
準備をして6時45分位に出発。滝雲も少し見えました。
ヤマレコでは山と高原地図のCTがもっていると話題になっていますが、やはりそう思います。結構ゆっくりめで歩いたのですが、登りで4時間、下りで3時間半で大丈夫だと思います。
越後駒ヶ岳を登るのに枝折峠からが一番楽ということですが、それでも結構きついです。特に最初の方はアップダウンが多くなかなか標高が稼げません。行きはまだしも帰りの登り返しはきついものです。きつさかげんでは時間的にも標高差でも高妻山と同じ程度かと思います。
今日は天気も良く、最初から駒ヶ岳、中ノ岳、荒沢岳などくっきりと見え、楽しく登ることができました。
小倉山を過ぎて百草の池あたりからはきつい登り。なかなか山頂が近づいてきません。小屋の直下では岩場があり、これはちょっと注意が必要です。
駒の小屋まで着いてちょっと休憩。一息ついたところで、空荷で山頂まで。山頂からは八海山から燧ヶ岳、平ヶ岳をはじめ、360度の展望でした。
この後、小屋まで戻り昼食。戻りもやはり時間がかかります。疲れているだけに帰りの方がきつかったです。
やっとことで枝折峠まで戻り。帰りもシルバーラインを利用して大湯温泉まで。今日は大湯温泉で泊りでした。
翌日はゆっくりして道の駅で野菜を買い、八海山の雪室に立ち寄り。雪室の見学をしてお酒を買って帰りました。
12時頃に六日市ICに乗り、渋滞もなく3時前には帰宅できました。
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