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記録ID: 7149606
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ハイキング
関東

奥久慈男体山

2024年08月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:55
距離
15.5km
登り
945m
下り
937m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:23
休憩
0:31
合計
5:54
10:31
49
11:24
11:26
7
11:33
11:35
66
12:41
13:00
26
13:26
13:30
37
14:13
5
14:18
14:19
61
15:20
15:22
6
15:28
57
16:25
西金駅
スマホGPSの誤操作によって一時停止してました。大円地駐車場から不動滝へは奥久慈パノラマ林道沿いを歩いています。
天候 晴れ、終盤夕立
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
恒例により西金駅に車を停めて歩きました。
コース状況/
危険箇所等
雨のあとは岩場が滑りやすくなっています。健脚コースよりも、むしろ一見容易な一般コースで転ぶことがあるので用心します。

熱中症の恐れがあるので水分、塩分を十分に用意します。またつばの広い帽子をかぶるなどして日射対策します。

アブ、ブユが非常に多いので防虫ネットをかぶるなどして、皮膚の露出を避けるとともに、虫除けスプレーなどを使ってたかられないようにします。
恒例により、狙ったわけでもないのにめったにこない水郡線氷山行を見送って山行を開始した。
2024年08月17日 10:25撮影 by  SH-M17, SHARP
8/17 10:25
恒例により、狙ったわけでもないのにめったにこない水郡線氷山行を見送って山行を開始した。
車での移動中に、男体山の雄姿に、そして高塚山の弓反りの稜線にかなり血圧を上げていたが、この奥久慈岩稜の姿が目に入ってやる気は100%に。
2024年08月17日 10:35撮影 by  SH-M17, SHARP
8/17 10:35
車での移動中に、男体山の雄姿に、そして高塚山の弓反りの稜線にかなり血圧を上げていたが、この奥久慈岩稜の姿が目に入ってやる気は100%に。
よろしくお願いします。
2024年08月17日 11:13撮影 by  SH-M17, SHARP
8/17 11:13
よろしくお願いします。
巨人の三兄弟、櫛が峰。
2024年08月17日 11:28撮影 by  SH-M17, SHARP
8/17 11:28
巨人の三兄弟、櫛が峰。
健脚コースには行って早々に落差5mほどの幻の滝に遭遇した。
2024年08月17日 11:36撮影 by  SH-M17, SHARP
8/17 11:36
健脚コースには行って早々に落差5mほどの幻の滝に遭遇した。
健脚コース下部でかなり体力を消耗しながら、何とか展望台岩までやってきた。左から座禅岩と、やせ尾根ルート(いずれも筆者勝手に命名)、そして男体山頂。
2024年08月17日 12:07撮影 by  SH-M17, SHARP
8/17 12:07
健脚コース下部でかなり体力を消耗しながら、何とか展望台岩までやってきた。左から座禅岩と、やせ尾根ルート(いずれも筆者勝手に命名)、そして男体山頂。
奥久慈岩稜方面を望む。
2024年08月17日 12:07撮影 by  SH-M17, SHARP
8/17 12:07
奥久慈岩稜方面を望む。
鎖場で体力を消耗しきって山頂へ何とか到達した。山頂は午後1時で28度。意外と涼しい。三角点側から先行パーティーが挨拶してくださったのだが、最初は自分にお声掛けしてくださったことに気が付かなかった。ごめんなさい。
2024年08月17日 12:56撮影 by  SH-M17, SHARP
8/17 12:56
鎖場で体力を消耗しきって山頂へ何とか到達した。山頂は午後1時で28度。意外と涼しい。三角点側から先行パーティーが挨拶してくださったのだが、最初は自分にお声掛けしてくださったことに気が付かなかった。ごめんなさい。
一般コースは健脚コースに比べて気温が低くて救われた。ここは筆者がいつも愉快な気分になる頂上稜線。ここから大円地絵声は一気に下って気温27度。山頂との気温差が少ないことに驚いた。
2024年08月17日 13:18撮影 by  SH-M17, SHARP
8/17 13:18
一般コースは健脚コースに比べて気温が低くて救われた。ここは筆者がいつも愉快な気分になる頂上稜線。ここから大円地絵声は一気に下って気温27度。山頂との気温差が少ないことに驚いた。
途中一般コースで濡れた岩板に不覚を取ってしりもちをついたが、何とか怪我することなく下山した。ありがとうございました。これからも精進してまいります。
2024年08月17日 14:14撮影 by  SH-M17, SHARP
8/17 14:14
途中一般コースで濡れた岩板に不覚を取ってしりもちをついたが、何とか怪我することなく下山した。ありがとうございました。これからも精進してまいります。
パノラマ林道を経由して本気の不動滝を見に行くことにした。本来なら大円地越えから縦走するところだが体力に自信がなかった。写真は右から鬘岩と櫛が峰。
2024年08月17日 14:20撮影 by  SH-M17, SHARP
8/17 14:20
パノラマ林道を経由して本気の不動滝を見に行くことにした。本来なら大円地越えから縦走するところだが体力に自信がなかった。写真は右から鬘岩と櫛が峰。
奥久慈トリコニー(筆者勝手に命名)。
2024年08月17日 14:21撮影 by  SH-M17, SHARP
8/17 14:21
奥久慈トリコニー(筆者勝手に命名)。
不動滝。本気度95パーセント。水量は100%超えだったと思うのだが、本気度100%のときには滝つぼ周辺に落水由来の嵐が起きる。今日は風弱めだった。
2024年08月17日 15:14撮影 by  SH-M17, SHARP
8/17 15:14
不動滝。本気度95パーセント。水量は100%超えだったと思うのだが、本気度100%のときには滝つぼ周辺に落水由来の嵐が起きる。今日は風弱めだった。

装備

備考 帽子(岩場はキャップ、林道はハット)、防虫ネット、虫除けスプレー、日焼け止め(防虫目的で)、ゴム引き軍手(商品名「タフレッド」)、軍手(林道用)、タオル、水、行動食、雨具、スマホGPS)

感想

暑かった。男体山頂上までに水を1L飲んでしまった。鎖場を過ぎてあずまやにたどり着いたとき、風の涼しさがありがたかった。

ーーー以下 自分のためのメモーーー
健脚コースの核心部分は二箇所のスラブ状。ここは、靴底の摩擦だよりでよじるところなので、岩が濡れていると通過が難しいが、何とかなんちゃってで通過することができて自信回復につながった。が、次来た時にまた通過できるだろうか。手順を忘れてしまった。

下山中、靴の中に汗がたまって川でも歩いたかのようにぐちゃぐちゃとおとをたてるほどになってしまった。気持ち悪いだけならいいのだが、靴ずれやら爪はがれの原因になるのでよろしくない。靴下の履き買えとか、来年以降は対策が必要かもしれない。

あおいがのふたつみつおつあすふぁると
いやふぉんをはずしてすずしせみしぐれ
おやしろのあせおとさんとせみしぐれ

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