の〜〜んびり 巻機山

2024年08月16日(金) [日帰り]

• GPS: 09:19
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,610m
• 下り: 1,615m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:31
• 休憩: 0:48
• 合計: 9:19

5:21 スタート地点
5:24 5:27 桜坂駐車場
6:17 6:29 5合目
7:00 7:06 6合目
8:23 ニセ巻機山
8:56 9:04 巻機山避難小屋
9:23 御機屋
9:34 9:35 巻機山
9:54 10:05 牛ヶ岳
10:18 巻機山
10:27 10:28 御機屋
10:48 10:51 割引岳
11:14 御機屋
11:59 巻機山避難小屋
12:06 12:07 ニセ巻機山
13:10 6合目
13:41 13:42 5合目
14:35 14:36 桜坂駐車場
14:40 ゴール地点

天候

思ったよりいい感じのお天気！
気温: スタート23℃ -> 山頂部20℃ -> ゴール28℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜坂駐車場
料金所すぐ横に新しく整備されたトイレ併設の駐車スペースがあるけど、さらに200m奥の登山口直前にも広めのスペースが。1日500円で料金は帰りに支払うシステム。

コース状況／危険箇所等

登山道と女性の肌のツルツルスベスベには最要注意

その他周辺情報

電波状況： docomo:92% / au:83% / softbank:取得エラー
https://chizroid.info/denpa/ex/map?tid=R4IFnUQbeN

バッジ情報：
桜坂駐車場の料金所でバッジとTシャツを売っているけど、おじさんがいないと買えない。それ以外にも清水集落にある民宿やまご、南魚沼市観光協会などでも買える模様。

写真

8/16 5:19

ウ〜〜イェイ　の桜坂駐車場からスタート

8/16 5:24

こんだけ看板が多いということはそれなりに色々ある山なんでしょうね

8/16 5:27

でも自分はそんな特別な人間ではないので、一般人向け井戸尾根ルートにて

8/16 5:28

行ってきます

8/16 5:28

しっかし、歩き辛いね

8/16 5:37

岩ゴロゴロで全然快適に歩かせてくれないです

8/16 5:46

そしてこの粘土質

8/16 6:02

急登とも格闘しながら

8/16 6:23

五合目、焼松にてようやく一段落

8/16 6:43

その後もブナの美林に見とれながら

8/16 6:50

再びムンクのような粘土質に苛まれながら

8/16 7:01

六合目。

8/16 7:03

ここは天狗岩と割引岳の三角錐が素晴らしい

8/16 7:05

なはは　ムンクだらけ

8/16 7:33

広いところに出た

8/16 7:36

7合目のこの雪男は、、、

8/16 7:44

おー　昨日登った谷川岳

8/16 7:44

そして妙高、火打まで　素晴らしい展望

8/16 8:04

8合目付近から

8/16 8:07

しばらく階段が続いて

8/16 8:23

9合目、ニセ巻機山までくれば辛い登りも一段落

8/16 8:30

ようやく、天国みえてきたよ

8/16 8:32

そこに佇む避難小屋

8/16 8:32

中も天国レベルの美しさ

8/16 9:04

気付いたら30分以上ぼーっとしてた

8/16 9:17

さて、山頂登らねばね

8/16 9:23

登り切ったー

8/16 9:23

地形図上の山頂はここ (御機屋) ではないけど、地元の方にとっては登り切ったこの場所こそがいまだに山頂なんですね

8/16 9:29

でも現代の山頂にも登らないとヤマレコ登頂にならないので、、、

8/16 9:34

はい、無味乾燥の現代山頂 1967m 地点にとうちゃく。これにて無事登頂認定。

8/16 9:37

せっかくなので牛ヶ岳まで行ってみましょうかね

8/16 9:42

花

8/16 9:42

ハナ

8/16 9:46

すばらしいお花稜線！

8/16 9:54

牛ヶ岳山頂には主三角点と、

8/16 9:54

あった。三等三角点「牛ヶ岳」。

8/16 9:58

一瞬、下界も見えた

8/16 10:20

ぬははー　まさにご褒美稜線歩き

8/16 10:27

御機屋に戻って来て、今度は反対の割引岳へ

8/16 10:33

こっちはまた違うお花が

8/16 10:35

百花繚乱

8/16 10:39

割引岳は見た目ほど大変じゃなかったす

8/16 10:48

登頂！これにて無事巻機三山踏破。

8/16 10:48

さらにこの割引岳は何気に一等三角点百名山ですので

8/16 11:01

いやぁ、すんばらしいなぁ〜

8/16 11:12

三度目の御機屋。大満喫の稜線歩きでした。あざっす。

8/16 11:15

さ、下山しましょ

8/16 11:22

なんと、オニヤンマの産卵シーンに遭遇！

8/16 11:28

また帰りも避難小屋前で30分ほどボーーっとしてしまた

8/16 11:39

自分も楽園の一員になれたでしょうか

8/16 12:12

あとは標高差1100mを一気に下って

8/16 14:34

ごーる

8/16 15:02

ちなみに帰りもおじさんいなかった。去年バッジ買ってて良かったね。

8/20 20:58

そして、7合目にいた雪男は実はこんなところに、、、

撮影機器：

COOLPIX S6100 ニコン

Nikon 1 J5 ボディ ニコン

D7500 ボディ ニコン

感想

へろぞー

山頂まで累積標高1300mは決して楽ではないけど、
その先はまさに楽園、天国、別世界。
ただひたすら、ぼーっと座る時間。鳥がさえずり、雲が流れ、蝶が舞い降りる。

東北人的間隔で言うと、飯豊に近かったかなー。こういう山、好きです。