生石ヶ峰（オミナエシとマツムシソウ）

2024年08月27日(火) [日帰り]

• GPS: 01:34
• 距離: 4.4km
• 登り: 222m
• 下り: 223m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:19
• 休憩: 0:16
• 合計: 1:35

15:44 生石高原第1駐車場
15:53 15:54 山の家おいし
16:11 16:23 生石ヶ峰
17:12 17:15 山の家おいし
17:19 生石高原第1駐車場

◆2024年の生石ヶ峰
・8月17日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7149949.html
・7月28日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7081123.html
・7月6日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7005774.html
・6月29日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6977101.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

生石高原第1駐車場を利用

写真

8/27 15:51

西の丘から生石高原の全景を見渡します。

笠石を経て散策路を歩いていくと、吹き寄せる風に激しく揺れるオミナエシがそこかしこに。

鮮やかな黄色が目を惹きます。

キキョウを横顔から眺め、

8/27 16:16

風が吹き抜ける生石ヶ峰の頂上に到着します。

8/27 16:14

伸びやかな稜線の彼方には、湯浅湾や和歌浦湾の海岸線が見通せ、右手に視線を映すと、和泉山脈越しの大阪湾の対岸に横たわる淡路島や六甲山系まで見通せるほどの眺望の素晴らしさです。

頂上から下る「ササユリの道」は刈り払いがされて歩きやすくなっていました。こちらでも目を惹くのはオミナエシ。鮮やかな黄色が青空に映えて見事です。

硯水湿原に差し掛かると、ヒヨドリバナや、

サワギキョウ、

ミソハギ、

ヘクソカズラなどを見かけます。

先に進むと、タカサゴユリが盛況。

咲き残りのヒオウギを見つけます。

登り返して東の丘遊歩道を歩いていくと、カワラナデシコや、

オトコエシ、

シシウドなどを見かけ、

その先は、マツムシソウに会いに向かいます。

夕方の光を浴びる薄紫色の花を愛で、

クルマバナの姿も。

8/27 17:14

強い風のために登場する機会をうかがっていたアマビエ14号、アマビエ34号と小アマビエのトリオが、ここでようやく登場。

名残のコオニユリが青空に映え、

未だに咲いているアジサイの淡い色合いに癒されました。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　午前中に用事を済ませて、午後から生石高原へ。鮮やかな黄色のオミナエシがそこかしこに咲き、吹き寄せる風に激しく揺れていました。