鷲羽岳〜水晶岳〜祖父岳

2024年09月04日(水) ~ 2024年09月06日(金)

• GPS: 24:13
• 距離: 50.4km
• 登り: 3,861m
• 下り: 3,865m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:43
• 休憩: 0:55
• 合計: 8:38

5:38 鍋平駐車場
6:07 新穂高登山指導センター
7:04 笠新道登山口
7:16 7:19 わさび平小屋
7:35 7:36 小池新道入口
8:09 8:19 秩父沢出合
8:46 イタドリが原
9:06 シシウドヶ原
9:39 9:41 鏡池
9:48 9:58 鏡平山荘
10:42 10:56 弓折乗越
11:06 花見平
11:18 くろゆりベンチ
11:43 双六池
11:48 11:56 双六小屋
12:12 双六岳巻道分岐
12:16 双六岳中道分岐
12:49 12:50 中道分岐
13:16 13:17 丸山
13:37 13:41 三俣蓮華岳
13:49 13:50 三俣峠
14:16 三俣山荘

2日目

• 山行: 5:45
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:50

4:59 三俣山荘
5:57 5:59 鷲羽岳
6:26 6:35 ワリモ岳
6:48 ワリモ北分岐
7:16 7:17 水晶小屋
7:51 8:08 水晶岳
8:36 8:48 水晶小屋
9:08 9:09 ワリモ北分岐
9:15 岩苔乗越
9:45 10:05 祖父岳
10:17 10:19 祖父岳分岐
11:21 11:22 黒部川水源地標
11:46 三俣山荘
11:49 宿泊地

3日目

• 山行: 7:24
• 休憩: 1:00
• 合計: 8:24

3:14 宿泊地
3:44 3:45 三俣峠
3:56 3:57 三俣蓮華岳
4:21 4:22 丸山
4:47 中道分岐
5:08 5:30 双六岳
5:58 双六岳中道分岐
6:00 双六岳巻道分岐
6:15 6:17 双六小屋
6:20 双六池
6:54 6:59 くろゆりベンチ
7:12 花見平
7:22 弓折乗越
7:52 8:09 鏡平山荘
8:10 鏡池
8:40 8:41 シシウドヶ原
8:55 イタドリが原
9:17 9:22 秩父沢出合
9:50 9:51 小池新道入口
10:06 10:07 わさび平小屋
10:16 10:17 笠新道登山口
10:37 10:38 お助け風穴
11:00 新穂高温泉駅
11:06 11:07 新穂高温泉バス停
11:38 鍋平駐車場

天候

9/4　晴れのち曇り、一時雨
9/5　晴れのち雲り
9/6　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

午前2時前に到着、深山荘前は満車で鍋平へ
帰りは道の駅風穴の里の付近で交通事故があって大渋滞、あの付近はう回路もないので辛いですね。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありませんが新穂高温泉からの入山はロングコースになるので疲労に注意ですね

その他周辺情報

ひがくの湯　食堂併設で利便性は高く重宝しています

写真

9/4 7:34

鍋平駐車場から2時間でようやく小池新道の入り口に到着、壁ですね

9/4 8:10

秩父沢の水で一息つきます

9/4 9:38

ガツガツ登って鏡池に到着、槍や穂高はお隠れ

9/4 9:46

鏡平山荘でお約束のかき氷で一休み ^^

9/4 9:58

左側の弓折乗越は陽射しもありけっこう辛い、途中で眠くなり道端で5分、いや10分くらい寝てました

9/4 10:54

尾根に上がったらガスが出て景色はなし、下に鏡平山荘が薄っすら

9/4 11:23

間もなく双六小屋、この景色は何度見ても素晴らしい

9/4 11:52

双六小屋で給水、トイレ、小休止
この辺から空模様が怪しげになりました

9/4 12:53

中道分岐の手前から雨、尾根に上がるとライチョウ3羽登場

9/4 12:53

しかし大雨で撮影どころでは・・

9/4 13:13

登山道はこんな塩梅

9/4 13:20

三俣蓮華岳、初日最後の登りは雨の中

9/4 13:37

何も見えず

9/4 17:31

雨は1時間程で、あとは曇天で夕暮れ時はこんな感じでした

9/5 4:58

2日目の夜明け

9/5 4:58

テントを出て10分後、日焼け止めを忘れたことに気づきいったん戻る間に空が明るくなってきた

9/5 5:28

三俣蓮華岳、よ〜く見るとマイテントも

9/5 5:28

意外にデカイ黒部五郎岳

9/5 5:46

常念岳方面、富士山も薄っすら見えました（暗いうちに登ると登山者や山小屋の明かりがみえるのかな？）

9/5 5:46

槍・穂方面

9/5 5:54

鷲羽岳に到着

9/5 5:55

朝日がまぶしい

9/5 5:55

黒部五郎岳と鷲羽岳の影

9/5 6:04

進行方向のワリモ岳と奥に水晶岳

9/5 7:18

水晶小屋と野口五郎岳

9/5 7:18

水晶岳の山頂は見えるが意外に遠いし岩場が激しいです

9/5 7:49

水晶岳に到着

9/5 7:51

北側の赤牛岳　調子がイマイチなので今日はパス（水晶岳まで2時間半だったら行く予定でした）

9/5 7:51

南側の槍ヶ岳方面

9/5 8:42

水晶小屋から赤牛岳方面、稜線がなだらかなに見えますが実際はけっこう登り下りがあります

9/5 9:08

でっかい薬師岳

9/5 9:09

ワリモ岳分岐から祖父岳

9/5 9:45

祖父岳に到着

9/5 9:45

祖父岳からの水晶岳　雲が出てきました

9/5 10:06

雲ノ平と薬師岳

9/5 10:06

黒部五郎岳

9/5 10:20

雲ノ平側に降りて、祖父岳をぐるっと回って三俣に戻ることに。
山腹で登山道の修復作業をやっていました。

9/5 10:25

ホシガラスの食事のあと

9/5 10:28

割と新鮮でちょっと大きい熊の足跡

9/5 10:43

見通しの良いところで一休み

9/5 11:19

黒部川源流を渡渉
ここから見上げる祖父岳がデカイ

9/5 11:50

お昼前にテントに戻る
本日巡った鷲羽、ワリモ、水晶、祖父岳

9/5 11:50

白い砂地が美しい鷲羽岳
午後は曇天で夕暮れもイマイチでした

9/6 4:56

3日目、3時過ぎに三俣を出発して尾根道を進み双六岳に登る途中で夜明け

9/6 4:56

大天井岳　ガスが出たり切れたりの繰り返しでした

9/6 5:04

三俣蓮華岳方面を振り返る

9/6 5:09

夜明け直前に双六岳に到着
想定以上に寒かった

9/6 5:08

9/6 5:09

左が水晶岳、右に鷲羽岳、三俣蓮華岳は雲の中

9/6 5:12

穂高

9/6 5:21

日の出

9/6 5:22

笠ヶ岳方面

9/6 5:41

9/6 5:42

9/6 6:42

双六小屋を振り返る

9/6 7:06

花見平の手前でライチョウ登場、登山道に飛び出してきました

9/6 7:07

笠ヶ岳方面、元気があれば行きたいお天気ですが脚は売り切れ

9/6 7:54

9/6 7:56

1時間前は寒くて震えましたが、鏡平山荘で再びかき氷

9/6 8:11

鏡池から槍ヶ岳

9/6 8:11

大ノマ岳かな？

9/6 8:14

笠ヶ岳方面、どこを下っても急斜面すぎる、笠新道ってどこなんだろう？

9/6 9:50

小池新道は歩き易く、あっと言う間に登山道入口に

9/6 10:36

ではまたね

9/6 11:03

新穂高登山指導センターに到着、ここから鍋平駐車場までが辛い

装備

個人装備

テント装備一式（9kgくらい) 折り畳みの傘 靴は買ったばかりのシリオP.F.156-3

感想

gibson45

当初の予定は南アルプス南部でしたが台風後の登山道の様子が不明瞭なため北アルプスに変更しました。
約4週間ぶりの登山で調子はイマイチ、鏡平山荘のカキ氷でリフレッシュしてもうひと頑張りのはずが、弓折乗越の途中で眠くなり道端で居眠りする始末。^^;
双六小屋から三俣の途中でけっこう本気で雨が降り、テンション低めで三俣に到着。
新品の靴もちょっと気になりました。（3日目にはすっかり馴染む）

2日目は調子が良ければ赤牛岳でしたが全然ダメで、ノンビリと祖父岳を巡って午前中で切り上げて午後は昼寝。

3日目は暗いうちに出発して夜明けの双六岳を目指しました。
三俣蓮華岳に到着した時はまだ真っ暗、黒部五郎岳の手前の小屋の付近だけがうっすら明るく不思議な感じでした。予定通り夜明けの景色を堪能して無事に下山してきました。