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Yamareco

記録ID: 7197276
全員に公開
ハイキング
大山・蒜山

船上山((前日の剣ヶ峰のダメージがぁ〜〜!なのであっさり予定変更!)

2024年09月05日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:18
距離
6.0km
登り
523m
下り
517m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:53
休憩
1:25
合計
4:18
6:46
8
スタート地点
7:04
7:08
17
7:25
7:40
21
8:01
8:04
9
8:13
8:26
7
8:33
8:34
17
8:51
9:37
87
天候 晴れ(酷暑)
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
船上山来た展望駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
船上山の船上神社奥宮までの主要道は整備十分で問題ないですが、それ以外は荒れまくっていてお勧めしません。
車中泊した道の駅ポート赤崎の朝!
夜半から気温も下がり今日も快眠できました。
折角なので海岸まで下りて日の出を楽しみます
2024年09月05日 05:45撮影
4
9/5 5:45
車中泊した道の駅ポート赤崎の朝!
夜半から気温も下がり今日も快眠できました。
折角なので海岸まで下りて日の出を楽しみます
今日も一日無事に楽しめますように!
2024年09月05日 05:46撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
5
9/5 5:46
今日も一日無事に楽しめますように!
大山の手前の山稜がこれから向かう船上山です。
昨日のダメージが回復していないので今日は船上山だけにしました。
2024年09月05日 06:01撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
1
9/5 6:01
大山の手前の山稜がこれから向かう船上山です。
昨日のダメージが回復していないので今日は船上山だけにしました。
大山と左に勝田ヶ山や甲ヶ山と矢筈ヶ山の山塊は朝日で紅く染まっています。
2024年09月05日 06:12撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
9/5 6:12
大山と左に勝田ヶ山や甲ヶ山と矢筈ヶ山の山塊は朝日で紅く染まっています。
大山が赤く染まってます!
一番高く見える剣ヶ峰、天狗ヶ峰、三ノ峰、槍ヶ峰もスッキリ!
昨日はガスガスだっただけにメチャ悔しい・・
2024年09月05日 06:12撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
9/5 6:12
大山が赤く染まってます!
一番高く見える剣ヶ峰、天狗ヶ峰、三ノ峰、槍ヶ峰もスッキリ!
昨日はガスガスだっただけにメチャ悔しい・・
本日の当初計画では船上山から右の勝田ヶ山を経由して一番高く見える甲ヶ山へピストンして赤線繋ぎするつもりでした。
左奥の矢筈ヶ山と尖がった小矢筈もクッキリ見えています
今日のあの稜線は最高やろな〜〜とちょっと悶々!
2024年09月05日 06:12撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
9/5 6:12
本日の当初計画では船上山から右の勝田ヶ山を経由して一番高く見える甲ヶ山へピストンして赤線繋ぎするつもりでした。
左奥の矢筈ヶ山と尖がった小矢筈もクッキリ見えています
今日のあの稜線は最高やろな〜〜とちょっと悶々!
船上山ダム湖に着きました。
湖の向こうには・・
2024年09月05日 06:21撮影
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9/5 6:21
船上山ダム湖に着きました。
湖の向こうには・・
船上山と言えば柱状節理の屏風岩
2024年09月05日 06:21撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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9/5 6:21
船上山と言えば柱状節理の屏風岩
林道の途中からの屏風岩!
もう圧巻です〜!〜!
2024年09月05日 06:27撮影
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9/5 6:27
林道の途中からの屏風岩!
もう圧巻です〜!〜!
この断崖絶壁の景色の中に千丈滝の雄滝と雌滝がありますが・・
2024年09月05日 06:29撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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9/5 6:29
この断崖絶壁の景色の中に千丈滝の雄滝と雌滝がありますが・・
下から見えるのは雄滝だけ・・
2024年09月05日 06:29撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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下から見えるのは雄滝だけ・・
東阪登山口の駐車場に着きました。
先着1台あり・・朝早くから出発されてるようなので甲ヶ山までのピストンでしょうか?
2024年09月05日 06:35撮影
9/5 6:35
東阪登山口の駐車場に着きました。
先着1台あり・・朝早くから出発されてるようなので甲ヶ山までのピストンでしょうか?
船上山と言えば・・元弘の乱により隠岐へ配流となった後醍醐天皇が1,333年に隠岐を脱出して名和長年に奉ぜられ、船上山合戦に勝利し「建武の新政」の礎となった歴史の山ですよね・・
2024年09月05日 06:36撮影
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船上山と言えば・・元弘の乱により隠岐へ配流となった後醍醐天皇が1,333年に隠岐を脱出して名和長年に奉ぜられ、船上山合戦に勝利し「建武の新政」の礎となった歴史の山ですよね・・
スタートして10分程登ると屏風岩の絶景が見えます。
まるで要塞ですね〜!ここに立てこもると言うのもよく判ります
2024年09月05日 06:58撮影
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9/5 6:58
スタートして10分程登ると屏風岩の絶景が見えます。
まるで要塞ですね〜!ここに立てこもると言うのもよく判ります
山頂直登ルートと屏風岩の板を横切る探勝道(横手道)の分岐!
帰りは横手道を使ってここに戻って来る予定・・とこの時は思ってましたが・・
2024年09月05日 07:05撮影
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山頂直登ルートと屏風岩の板を横切る探勝道(横手道)の分岐!
帰りは横手道を使ってここに戻って来る予定・・とこの時は思ってましたが・・
この山は全般的に粘土質の登山道で結構ヌルヌル滑って危ないので出来るだけ草を踏んで歩きました。なだらかな所に出ると・・
2024年09月05日 07:24撮影
9/5 7:24
この山は全般的に粘土質の登山道で結構ヌルヌル滑って危ないので出来るだけ草を踏んで歩きました。なだらかな所に出ると・・
最近建てられたという休憩舎
2024年09月05日 07:25撮影
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最近建てられたという休憩舎
中は室内もトイレもメチャ綺麗です
2024年09月05日 07:26撮影
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中は室内もトイレもメチャ綺麗です
後醍醐天皇の行宮碑
2024年09月05日 07:28撮影
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後醍醐天皇の行宮碑
三等三角点は通り過ぎた更に低い所にありました。
2024年09月05日 07:34撮影
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三等三角点は通り過ぎた更に低い所にありました。
ここは船上山の本当の山頂ではありませんが615mのここを
一般的に山頂としているようです
ここは船上山の本当の山頂ではありませんが615mのここを
一般的に山頂としているようです
船上神社と奥ノ院に向かいます。
緩く広い尾根道ですが粘土質のためメチャ滑ります
2024年09月05日 07:41撮影
9/5 7:41
船上神社と奥ノ院に向かいます。
緩く広い尾根道ですが粘土質のためメチャ滑ります
一輪だけヤマジノホトトギスが咲いてました
2024年09月05日 07:42撮影
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9/5 7:42
一輪だけヤマジノホトトギスが咲いてました
休憩舎用の水タンクのようですが・・冷たい水がジャージャー出ていましたが水源は一体何処?ちなみに飲用は不可です。
2024年09月05日 07:43撮影
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9/5 7:43
休憩舎用の水タンクのようですが・・冷たい水がジャージャー出ていましたが水源は一体何処?ちなみに飲用は不可です。
ここから「千丈滝のぞき」を周回して帰ろうと考えてましたが・・
う〜ん・・これはもう廃道では?・・結局このルートは諦めましたが大正解だったと思います
2024年09月05日 07:56撮影
9/5 7:56
ここから「千丈滝のぞき」を周回して帰ろうと考えてましたが・・
う〜ん・・これはもう廃道では?・・結局このルートは諦めましたが大正解だったと思います
船上神社に着きました
2024年09月05日 07:57撮影
9/5 7:57
船上神社に着きました
立派なお社です。
安全祈願のお参りしときました
2024年09月05日 07:58撮影
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9/5 7:58
立派なお社です。
安全祈願のお参りしときました
当初予定ではここから勝田ヶ山や甲ヶ山まで行くつもりでしたが・・噂通りの胸までのブッシュです。でも踏み跡は何とか判るのでマシです!先着の方はここを突入していったのでしょうね!
2024年09月05日 08:01撮影
9/5 8:01
当初予定ではここから勝田ヶ山や甲ヶ山まで行くつもりでしたが・・噂通りの胸までのブッシュです。でも踏み跡は何とか判るのでマシです!先着の方はここを突入していったのでしょうね!
甲ヶ山まで行かなくなったので代わりに船上山の本当の山頂にアタックしますが予想以上の惨い藪・・なんとか突破して・・ここが本当の船上山の山頂!何か標識でもあるかなと探しましたが何もなし・・
2024年09月05日 08:15撮影
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9/5 8:15
甲ヶ山まで行かなくなったので代わりに船上山の本当の山頂にアタックしますが予想以上の惨い藪・・なんとか突破して・・ここが本当の船上山の山頂!何か標識でもあるかなと探しましたが何もなし・・
間違いなく標高687mのここが本当の船上山の山頂です!
ルートへ戻ろうとするも行き以上に苦労しました・・ピークマニアの物好きしか来ないでしょうね・・
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間違いなく標高687mのここが本当の船上山の山頂です!
ルートへ戻ろうとするも行き以上に苦労しました・・ピークマニアの物好きしか来ないでしょうね・・
そんなこんなでルート復帰後・・ひっそりとした奥ノ院に到着!
ここからの周回は無理と判断したので休憩舎の方へ戻ります。
2024年09月05日 08:29撮影
9/5 8:29
そんなこんなでルート復帰後・・ひっそりとした奥ノ院に到着!
ここからの周回は無理と判断したので休憩舎の方へ戻ります。
淡々と下って休憩舎に戻りました。
2024年09月05日 08:49撮影
9/5 8:49
淡々と下って休憩舎に戻りました。
折角なので2階に上がって休憩させてもらいました。
2024年09月05日 08:51撮影
9/5 8:51
折角なので2階に上がって休憩させてもらいました。
まだ朝も早いので軽く缶コーヒーとパンで休憩
2024年09月05日 08:56撮影
9/5 8:56
まだ朝も早いので軽く缶コーヒーとパンで休憩
残念ながら2階に上がっても展望は・・辛うじて海岸線が少しだけ見えます
2024年09月05日 08:56撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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9/5 8:56
残念ながら2階に上がっても展望は・・辛うじて海岸線が少しだけ見えます
休憩舎の近くにも「千丈のぞき」の入り口の案内があり、こちらは激急下降ですがしっかりとした道があります。
2024年09月05日 09:12撮影
9/5 9:12
休憩舎の近くにも「千丈のぞき」の入り口の案内があり、こちらは激急下降ですがしっかりとした道があります。
ちょっと危ういほぼ垂直の岩壁を下り・・この飛び出した岩の先に登ると・・
2024年09月05日 09:25撮影
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9/5 9:25
ちょっと危ういほぼ垂直の岩壁を下り・・この飛び出した岩の先に登ると・・
屏風岩のこの絶景!
2024年09月05日 09:26撮影
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屏風岩のこの絶景!
眼下には船上ダム湖と林道
ただ足元は奈落の底なのでお股がゾワゾワします
2024年09月05日 09:26撮影
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眼下には船上ダム湖と林道
ただ足元は奈落の底なのでお股がゾワゾワします
良く見ると岩の隙間には滝が見えます
2024年09月05日 09:27撮影
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9/5 9:27
良く見ると岩の隙間には滝が見えます
これが雌滝の方かな・・?
2024年09月05日 09:30撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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9/5 9:30
これが雌滝の方かな・・?
この岩の先にはみんなの足跡がいっぱい点在していますが、どこを探してもこの先を下るルートは無し・・岩の上にハーケンやボルトがあったのでロッククライミングの軌跡なの・・?
仕方ないのでまたまた休憩舎の所まで登り返します・・あぁ〜シンドイ!
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この岩の先にはみんなの足跡がいっぱい点在していますが、どこを探してもこの先を下るルートは無し・・岩の上にハーケンやボルトがあったのでロッククライミングの軌跡なの・・?
仕方ないのでまたまた休憩舎の所まで登り返します・・あぁ〜シンドイ!
休憩舎に戻りピストンで帰ろうかと思いましたが、調べると「正面道」と呼ばれるルートがあり、見に行くとしっかりしていたので突入しましたが・・これが大失敗?!
途中から粘土質ヌルヌルの激急下降になりロープに頼らないととても下れません
2024年09月05日 09:42撮影
9/5 9:42
休憩舎に戻りピストンで帰ろうかと思いましたが、調べると「正面道」と呼ばれるルートがあり、見に行くとしっかりしていたので突入しましたが・・これが大失敗?!
途中から粘土質ヌルヌルの激急下降になりロープに頼らないととても下れません
更に登山道は惨い荒れ荒れの岩ゴロの急下降で・・昨日痛めた太腿に追いダメージがぁ〜〜!
もうコース選択の失敗を後悔し、横手道まで下りればマシになると信じて下ってます
2024年09月05日 09:53撮影
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更に登山道は惨い荒れ荒れの岩ゴロの急下降で・・昨日痛めた太腿に追いダメージがぁ〜〜!
もうコース選択の失敗を後悔し、横手道まで下りればマシになると信じて下ってます
暫し悪戦苦闘の末・・やっとこさ横手道に出ました。
2024年09月05日 10:03撮影
9/5 10:03
暫し悪戦苦闘の末・・やっとこさ横手道に出ました。
確かに横手道に合流したのを確認してホッとしましたが・・千丈雄滝と雌滝に行くトラバース道は草ブッシュで道が見えず路肩も無く、石や根っこやの障害物だらけで何度も谷側に転げ落ちそうになります。
確かに横手道に合流したのを確認してホッとしましたが・・千丈雄滝と雌滝に行くトラバース道は草ブッシュで道が見えず路肩も無く、石や根っこやの障害物だらけで何度も谷側に転げ落ちそうになります。
この先は危険と判断し遠目から雄滝か雌滝か判らん滝を見て・・横手道でスタート地点に戻ります
2024年09月05日 10:11撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
9/5 10:11
この先は危険と判断し遠目から雄滝か雌滝か判らん滝を見て・・横手道でスタート地点に戻ります
しかし横手道はトラバース道で安全と思っていたのにアップダウンの多い荒れ荒れ道・・何とか屏風岩の真下まで来て一息ついてます。
2024年09月05日 10:21撮影
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9/5 10:21
しかし横手道はトラバース道で安全と思っていたのにアップダウンの多い荒れ荒れ道・・何とか屏風岩の真下まで来て一息ついてます。
でも・・この先もブッシュだらけの悪路でもう廃道に近いですね〜!
2024年09月05日 10:22撮影
9/5 10:22
でも・・この先もブッシュだらけの悪路でもう廃道に近いですね〜!
キキョウが数輪咲いてて一瞬の癒し・・
2024年09月05日 10:23撮影
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9/5 10:23
キキョウが数輪咲いてて一瞬の癒し・・
でも・・この景色は圧巻なのでこのまま廃道にしてしまうのは勿体ない
2024年09月05日 10:25撮影
9/5 10:25
でも・・この景色は圧巻なのでこのまま廃道にしてしまうのは勿体ない
屏風岩と遠くに日本海
緊張と緩和の連続!
危険な悪路はまだまだ続きます
2024年09月05日 10:26撮影
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9/5 10:26
屏風岩と遠くに日本海
緊張と緩和の連続!
危険な悪路はまだまだ続きます
あのテラスみたいな岩が上から下りて来た「千丈のぞき」だと思います。
下から見てもあそこから下りる道は見当たりませんでした・・
2024年09月05日 10:29撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
9/5 10:29
あのテラスみたいな岩が上から下りて来た「千丈のぞき」だと思います。
下から見てもあそこから下りる道は見当たりませんでした・・
この先の横手道も悪路は続きそうなのでこれも正面道と言われる道で林道へエスケープします。
この先の横手道も悪路は続きそうなのでこれも正面道と言われる道で林道へエスケープします。
しかし・・こちらも草ボウボウで足元見えない急下降の荒れ荒れ道・・足へのダメージ大きい・・これホンマに「正面道」なの?この選択も失敗かぁ〜〜?
2024年09月05日 10:29撮影
9/5 10:29
しかし・・こちらも草ボウボウで足元見えない急下降の荒れ荒れ道・・足へのダメージ大きい・・これホンマに「正面道」なの?この選択も失敗かぁ〜〜?
コオニユリが咲いてます。
またまた一時の癒し・・
2024年09月05日 10:34撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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9/5 10:34
コオニユリが咲いてます。
またまた一時の癒し・・
見上げる屏風岩
2024年09月05日 10:47撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
9/5 10:47
見上げる屏風岩
やっと林道に着地しホンマにホッとします!
あとは林道で駐車場へ戻ります・・でも緩い坂道歩きなのに足は追いダメージでギクシャク・・
2024年09月05日 10:54撮影
9/5 10:54
やっと林道に着地しホンマにホッとします!
あとは林道で駐車場へ戻ります・・でも緩い坂道歩きなのに足は追いダメージでギクシャク・・
駐車場に戻りましたが・・昨日痛めた大腿四頭筋への追いダメージが大誤算・・後でネットで見たら主要道以外は荒廃が進んでいるので入らないほうが良いとありました・・事前リサーチ不足で大後悔!
2024年09月05日 10:58撮影
9/5 10:58
駐車場に戻りましたが・・昨日痛めた大腿四頭筋への追いダメージが大誤算・・後でネットで見たら主要道以外は荒廃が進んでいるので入らないほうが良いとありました・・事前リサーチ不足で大後悔!
ただこの景色は圧巻です。
実際に歩いてみて判りましたがこの険しさ故に屏風岩の上はホンマに難攻不落の要塞となり攻める敵は意気消沈ですよ!
2024年09月05日 11:25撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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9/5 11:25
ただこの景色は圧巻です。
実際に歩いてみて判りましたがこの険しさ故に屏風岩の上はホンマに難攻不落の要塞となり攻める敵は意気消沈ですよ!
船上ダム湖から・・左の山がホンマもんの船上山で屏風岩の上は船上山三角点ですね!
2024年09月05日 11:29撮影
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9/5 11:29
船上ダム湖から・・左の山がホンマもんの船上山で屏風岩の上は船上山三角点ですね!
屏風岩の下に歩いて来た横手道と真下に下るエスケープ道がうっすら見えますが、ここから見るとSNS詐欺のように「甘〜い夢の散策路」みたいに見えちゃいますね〜!
2024年09月05日 11:31撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
9/5 11:31
屏風岩の下に歩いて来た横手道と真下に下るエスケープ道がうっすら見えますが、ここから見るとSNS詐欺のように「甘〜い夢の散策路」みたいに見えちゃいますね〜!
色々寄り道して白兎神社!
2024年09月05日 14:57撮影
9/5 14:57
色々寄り道して白兎神社!
打って変わって・・風光明媚な砂浜散策
2024年09月05日 15:02撮影
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9/5 15:02
打って変わって・・風光明媚な砂浜散策
童心に帰って波打ち際で戯れる・・
2024年09月05日 15:03撮影
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9/5 15:03
童心に帰って波打ち際で戯れる・・
有名な大黒様と因幡の白兎と像
2024年09月05日 15:09撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
9/5 15:09
有名な大黒様と因幡の白兎と像
おぉ〜〜遠くに大規模砂場の鳥取砂丘が見えています
2024年09月05日 15:11撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
9/5 15:11
おぉ〜〜遠くに大規模砂場の鳥取砂丘が見えています
太腿のダメージが昨日より酷くなってしまいました・・源泉かけ流しの吉岡温泉一ノ湯でたっぷりケア!
65歳以上は100円引きの500円で有り難い!
残念ながら冷水シャワーがあるものの生温く温冷浴出来ず・・
2024年09月05日 15:44撮影
9/5 15:44
太腿のダメージが昨日より酷くなってしまいました・・源泉かけ流しの吉岡温泉一ノ湯でたっぷりケア!
65歳以上は100円引きの500円で有り難い!
残念ながら冷水シャワーがあるものの生温く温冷浴出来ず・・
筋肉修復の牛乳を2本飲んで・・両足太腿に湿布薬を2枚づつ張って回復を祈る・・
2024年09月05日 17:01撮影
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9/5 17:01
筋肉修復の牛乳を2本飲んで・・両足太腿に湿布薬を2枚づつ張って回復を祈る・・
道の駅 清流茶屋かわはらに移動して綺麗な夕焼けを見ながら缶ビールと缶酎ハイでお疲れさん!
しかし昼間の酷暑が中々気温が下がらず車中泊には少々辛い状態でしたが早めの就寝!
2024年09月05日 18:33撮影
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9/5 18:33
道の駅 清流茶屋かわはらに移動して綺麗な夕焼けを見ながら缶ビールと缶酎ハイでお疲れさん!
しかし昼間の酷暑が中々気温が下がらず車中泊には少々辛い状態でしたが早めの就寝!
撮影機器:

感想

前日の大山剣ヶ峰での両足の大腿四頭筋のダメージが大きく、一晩寝ても快復しておらず予定を変更!
計画では船上山から未踏の勝田ヶ山経由で踏破済みの甲ヶ山にピストンして赤線繋ぎするつもりでしたが無理と判断し船上山の散策だけにしました。

船上山は後醍醐天皇の「建武の新政」の所縁の歴史の山であり要塞のような屏風岩が圧巻で船上山の三角点近辺や奥之院までの主要道は整備が整っており途中までは安心安全な登山が楽しめました。

ただ時間も余裕なこともありホンマの船上山山頂アタックや千丈のぞき、千丈雄滝、雌滝の見学、横手道からの屏風岩などなどを盛り込みましたが・・これが想定外の悪路で苦戦苦闘の連続!

結局、太腿の追いダメージで前日より悪化してしまいました・・トホホ!
足の不調と熱帯夜のぶり返しもあって遠征を中断して帰宅しようかとも考えましたが温泉でケアのあと湿布薬を太腿に貼って回復を図り、翌朝の様子で判断することにしましたが・・さてどうなることやら・・

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コメント

こんにちは よしまいさん!

遠征二日目は当初予定を短縮してのBプランだったのですね。

船上山は初めて聞きましたが、後醍醐天皇の所縁の歴史の山なのですね。
それにしても地図見ると等高線がかなり狭く密着してますねぇ。これは急登、急降下だらけではないですか‼️

あの断崖は正に自然の要塞ですねぇ。
しかし遠目には爽快感そうにも見える山道は実は藪だらけなのですね。

前日の剣ヶ峰のダメージが残っている中での悪路のある意味強行突破のチャレンジ精神はご健在ですね😄

三日目もきっとありますね😄
大腿部のダメージが増幅されたようですが、よしまいさんのことですから、きっとまた山域やルート変更で断行ですね。
まと楽しい厳しい?レコ期待してますよ。

探究心が上回ったにもかかわらす、やはり身体は正直に物言いした山行、大変お疲れ様でした!
2024/9/10 12:38
kojicoonさん こんにちは!

翌日にダメージが残るなんて初めての経験でちょっと困惑してるんですよ。
最近、脚力が落ちたようなのが気になっていましたが・・これもその一因なのかなと・・

船上山は歴史的にもあの要塞のような山容的にも昔から興味がありましたし赤線繋ぎもプラスして前日の剣ヶ峰に次いでの目玉だったので残念無念でした。
その分、船上山近辺は隈なく回ってやろうと禁断の地に入ってしまったのが失敗でしたね!

このあとの活動もさすが勘の鋭いkojicoonさんは見抜いてられますね〜!
また見てやってくださいね!
2024/9/10 20:29
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