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Yamareco

記録ID: 7201646
全員に公開
ハイキング
東海

白草山

2024年09月06日(金) [日帰り]
 - 拍手
totechitata その他8人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:06
距離
8.8km
登り
737m
下り
729m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:14
休憩
0:52
合計
6:06
10:08
36
10:44
10:46
122
12:48
12:54
14
13:08
13:44
12
13:56
14:02
103
15:45
15:47
27
天候 晴れ/曇り
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
黒谷林道入口付近の路肩に駐車(7-8台分のスペースあり)
コース状況/
危険箇所等
黒谷林道は入口から1.2km付近で工事をしており、コンクリートを運ぶミキサー車の往来がありその度に路肩に退避しなければならず煩わしい。
その他周辺情報 かしも産直市(8:30-17:00)で昼食用に朴葉寿司(810円)を調達。
購入した土産物(野菜や果物)などは預かってもらい、帰りにピックアップ可能。
黒谷林道入口
2024年09月06日 10:07撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/6 10:07
黒谷林道入口
黒谷林道入口周辺にはツリフネソウ(釣船草、吊舟草)、キンミズヒキ(金水引)、ゲンノショウコ(現の証拠)などの花が見られる。
2024年09月06日 10:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/6 10:08
黒谷林道入口周辺にはツリフネソウ(釣船草、吊舟草)、キンミズヒキ(金水引)、ゲンノショウコ(現の証拠)などの花が見られる。
ツリフネソウ
2024年09月06日 10:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/6 10:04
ツリフネソウ
キンミズヒキ
2024年09月06日 10:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/6 10:05
キンミズヒキ
ゲンノショウコ
2024年09月06日 10:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/6 10:04
ゲンノショウコ
黒谷林道ゲート
2024年09月06日 10:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/6 10:08
黒谷林道ゲート
ゲートから登山口までは約1.7kmの林道歩き。
2024年09月06日 10:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
9/6 10:09
ゲートから登山口までは約1.7kmの林道歩き。
ヤマアジサイ(山紫陽花)
2024年09月06日 10:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/6 10:09
ヤマアジサイ(山紫陽花)
ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)ピンボケ
2024年09月06日 10:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/6 10:14
ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)ピンボケ
気持ちの良い林道歩きとはいかず、時々コンクリートミキサー車が通るので路肩に退避しなくてはならない。
2024年09月06日 10:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/6 10:22
気持ちの良い林道歩きとはいかず、時々コンクリートミキサー車が通るので路肩に退避しなくてはならない。
ヒヨドリバナ(鵯花)
2024年09月06日 10:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/6 10:24
ヒヨドリバナ(鵯花)
工事現場は黒谷林道から約1.2km地点で、70-80m下の沢に堰堤を作っているようだ。
2024年09月06日 10:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/6 10:32
工事現場は黒谷林道から約1.2km地点で、70-80m下の沢に堰堤を作っているようだ。
運んできた生コンをここから沢に下ろしていた。
2024年09月06日 10:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/6 10:32
運んできた生コンをここから沢に下ろしていた。
モヒカン。
尾根線の部分だけ木が残されているのだが、何のためにいつ頃からこういう状態なのだろうか?
2024年09月06日 10:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
9/6 10:37
モヒカン。
尾根線の部分だけ木が残されているのだが、何のためにいつ頃からこういう状態なのだろうか?
ヒヨドリバナ
2024年09月06日 10:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/6 10:41
ヒヨドリバナ
林道終点。
道は更に上部に延びているが、大きな岩がおかれている。
ここに白草山登山口がある。
2024年09月06日 10:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/6 10:44
林道終点。
道は更に上部に延びているが、大きな岩がおかれている。
ここに白草山登山口がある。
登山口から歩いてきた林道を振り返る。
2024年09月06日 10:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/6 10:44
登山口から歩いてきた林道を振り返る。
沢に架かった橋を渡り登山道に入る。
2024年09月06日 10:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/6 10:46
沢に架かった橋を渡り登山道に入る。
橋を渡って沢の左岸沿いに登山道を登っていく。
2024年09月06日 10:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/6 10:47
橋を渡って沢の左岸沿いに登山道を登っていく。
ホコリタケ
2024年09月06日 10:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/6 10:49
ホコリタケ
少し進むと岩が多くなりちょっと歩き辛い。
2024年09月06日 10:51撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/6 10:51
少し進むと岩が多くなりちょっと歩き辛い。
クルマバハグマ(車葉白熊)
2024年09月06日 11:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/6 11:10
クルマバハグマ(車葉白熊)
アキノキリンソウ(秋の麒麟草)
2024年09月06日 11:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/6 11:14
アキノキリンソウ(秋の麒麟草)
クルマバハグマ(ピンボケ)
2024年09月06日 11:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/6 11:14
クルマバハグマ(ピンボケ)
尾根の北側斜面をトラバースぎみに登っていくと標高1,420mくらいで尾根に出る。
南西方向に視界が開け、竹原の集落が見える。
2024年09月06日 11:45撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/6 11:45
尾根の北側斜面をトラバースぎみに登っていくと標高1,420mくらいで尾根に出る。
南西方向に視界が開け、竹原の集落が見える。
ミヤマウズラ(深山鶉)
葉の斑紋がはっきりしないのでフナシミヤマウズラの方かもしれない。
2024年09月06日 11:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/6 11:47
ミヤマウズラ(深山鶉)
葉の斑紋がはっきりしないのでフナシミヤマウズラの方かもしれない。
ミヤマウズラ
2024年09月06日 11:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/6 11:47
ミヤマウズラ
標高1,450m付近からの南西の眺望。
国道257号や竹原小学校などが確認できる。
2024年09月06日 11:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/6 11:50
標高1,450m付近からの南西の眺望。
国道257号や竹原小学校などが確認できる。
アキノキリンソウ
2024年09月06日 11:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/6 11:52
アキノキリンソウ
ツルリンドウ(蔓竜胆)
2024年09月06日 11:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/6 11:54
ツルリンドウ(蔓竜胆)
ミヤマホツツジ(深山穂躑躅)
2024年09月06日 11:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/6 11:57
ミヤマホツツジ(深山穂躑躅)
尾根を登っていくと徐々に木々の背たけが低くなる。
標高1,500m近いが日差しの中はさすがに暑い。
2024年09月06日 12:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/6 12:04
尾根を登っていくと徐々に木々の背たけが低くなる。
標高1,500m近いが日差しの中はさすがに暑い。
標高1,500m付近から望む高森山。
2024年09月06日 12:13撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/6 12:13
標高1,500m付近から望む高森山。
北西方面にはいくつも山影が見えるが水蒸気が多くはっきりしない。空気が澄んでいれば白山が見えるであろう。
2024年09月06日 12:13撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/6 12:13
北西方面にはいくつも山影が見えるが水蒸気が多くはっきりしない。空気が澄んでいれば白山が見えるであろう。
箱谷山分岐(白草山〜箱谷山〜高森山の主稜線=岐阜県と長野県の県界尾根)に到着。ここは白草山と箱谷山の鞍部で小さな湿地になっておりミズバショウが群生している。
2024年09月06日 12:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/6 12:48
箱谷山分岐(白草山〜箱谷山〜高森山の主稜線=岐阜県と長野県の県界尾根)に到着。ここは白草山と箱谷山の鞍部で小さな湿地になっておりミズバショウが群生している。
白草山頂上(1,641m)
余裕をみての計画だったが、スタートが20分遅かったこともあり70分遅れの到着だ。
残念ながら御嶽山は薄いシルエットで頂上は雲が掛かり、期待した姿は見られない。途中すれ違った登山者によれば午前中の眺めは良かったようだ。残念である。
2024年09月06日 13:33撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
9/6 13:33
白草山頂上(1,641m)
余裕をみての計画だったが、スタートが20分遅かったこともあり70分遅れの到着だ。
残念ながら御嶽山は薄いシルエットで頂上は雲が掛かり、期待した姿は見られない。途中すれ違った登山者によれば午前中の眺めは良かったようだ。残念である。
かしも産直市で仕入れた朴葉寿司でランチタイム。
ちょうどいいタイミングで雲が掛かり暑さを凌ぐことができラッキーであった。
2024年09月06日 13:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/6 13:09
かしも産直市で仕入れた朴葉寿司でランチタイム。
ちょうどいいタイミングで雲が掛かり暑さを凌ぐことができラッキーであった。
白草山頂上から望む箱谷山。
なだらかな笹原の稜線が続いている。
かつては放牧場であっために笹原となっているようだ。
2024年09月06日 13:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/6 13:44
白草山頂上から望む箱谷山。
なだらかな笹原の稜線が続いている。
かつては放牧場であっために笹原となっているようだ。
ツルリンドウ(標高1,480m付近)
2024年09月06日 14:25撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/6 14:25
ツルリンドウ(標高1,480m付近)
イナカギク(ヤマシロギク)&ツリフネソウ(黒谷林道入口付近)
2024年09月06日 16:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/6 16:16
イナカギク(ヤマシロギク)&ツリフネソウ(黒谷林道入口付近)
イナカギク(黒谷林道入口付近)
2024年09月06日 16:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/6 16:16
イナカギク(黒谷林道入口付近)
キンミズヒキ(黒谷林道入口付近)
2024年09月06日 16:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/6 16:16
キンミズヒキ(黒谷林道入口付近)
ツリフネソウ(黒谷林道入口付近)
2024年09月06日 16:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/6 16:17
ツリフネソウ(黒谷林道入口付近)

感想

熱帯低気圧が去り晴れたのものの雲が多めで湿気があったので期待した山頂からの眺めを観ることは叶わず残念であった。時期を改め再訪できればと思う。
このところエアコンの効いた部屋での生活が続き、皆さん体調がイマイチだったようで、思いの外時間が掛かってしまい、下山時も土産物を預けておいた「かしも産直市」が閉ってしまうのではないかと心配したが、何とか間に合った。
少し疲れはあったが、加子母〜付知の国道257号は素晴らしい景色で帰りも気持ちの良いドライブであった。

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