岩活@滝畑モアイとサル、ゴジラと曼荼羅、乙女は行方不明

2024年09月07日(土) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 8.4km
• 登り: 689m
• 下り: 690m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:23

6:33 スタート地点
6:49 7:06 権現滝
7:42 7:49 権現山
12:00 12:14 布引滝
12:28 ネバシ谷分岐
12:50 12:51 権現滝
12:57 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/7 6:41

こちら林道のガードレールをカーブミラー手前より越えて降りました。権現滝もすぐに見えてきます。が、降りたポイントが悪かったようで不法投棄のゴミだらけ、崖っぷち、掴みたい木々の間隔も遠く…
滝壺前に何とかたどり着き、振り返るともう少し滝の手前の斜面に手掛かりになりそうなロープが設置されていました。カーブミラー辺りから沢に降りれそうな踏み跡を探される事をお勧めします。

9/7 6:47

権現滝。
素晴らしく美しい滝でした。
滝壺はエメラルドグリーン。
左側には小さな祠が祀られ、本日の安全祈願をしました。

9/7 6:53

権現滝を右巻き。
急斜面にロープあります。
やがてテープもロープもなくなり、シダ藪に隠れた消えかけの踏み跡頼りに。
倒木ゾーンで迂回したらルート不明になり、転がり落ちない様に四つん這いになり、シダ藪に頭から突っ込んで崖をよじ登りました（汗）

9/7 7:21

やっとルートに復帰。岩場にロープ、テンション上がります!

9/7 7:30

モアイ岩

9/7 7:31

モアイの横顔。

9/7 7:42

サルの前栽。
モアイ岩より50mほどで到達。

9/7 7:44

滝畑ダム

9/7 7:50

ロープ使わなくても下れました。

9/7 7:53

尾根からの眺め。

9/7 7:58

サルの前栽から下る。
横谷林道、滝畑山への分岐

9/7 8:05

横谷林道に下り振り返る。

9/7 8:07

横谷の沢を渡渉。

9/7 8:11

先ほどの渡渉ポイントより左側（こちら）の方がゴジラ岩へのルート取り付きに近い

9/7 8:15

ロープ、テープがありますが急斜面でした。

9/7 8:28

急斜面を登ります

9/7 8:32

垂直に見えるこの壁も登ります。

9/7 8:33

テラスを右へ。

9/7 8:34

ゴジラの尾ビレ

9/7 8:40

ゴジラ岩から。

9/7 8:46

ゴジラのテラス

9/7 8:47

9/7 8:51

9/7 9:12

ゴジラのテラスから真っ直ぐ行くと奥立山。
この札の左奥に進むと北曼荼羅岩方面。

9/7 9:23

9/7 9:26

南曼荼羅岩。
この先に乙女の微笑岩があるはずでしたが見当たらず。

9/7 9:41

北曼荼羅岩。

9/7 9:41

北曼荼羅岩からの眺め。

9/7 9:49

北曼荼羅岩からの岩下り、傾斜がキツいので慎重に。

9/7 10:02

植林地帯は穏やかな尾根歩き。
この先、小ピークあり、下りが荒れて倒木、土砂崩れありルート見失う。

9/7 10:17

GPS頼りに降りてルートに復帰。

9/7 10:54

金山谷を歩き、スタミナ切れを感じて沢にてランチ休憩。豆を挽いてフレンチプレスでコーヒーを。

9/7 11:06

カフェイン摂取。小一時間休む。
沢をモトクロスバイク3台遡行してきてびっくりする。

9/7 11:30

赤茶けた岩の上を流れる沢。

9/7 11:38

滑滝も。

9/7 11:50

岩窟岩。ゴルジュのよう。
沢靴でないため、右巻きする。

9/7 11:54

木漏れ日に癒される。

9/7 11:57

金山滝。

9/7 12:01

布引の滝。
右へ高巻きして林道で下山。
手前左にもタツガ岩への取り付きあり。

9/7 12:05

タツガ岩への取り付き。

9/7 12:06

9/7 12:16

林道への出口。

9/7 12:40

林道下り、横谷から今朝登ったゴジラ岩を眺める。

9/7 12:40

こちらは北曼荼羅岩方面。
乙女の微笑、に見えなくもない。
また来る価値は大いにあり。

撮影機器：

Google Pixel 8 128GB au Google

感想

おにぎりの友

滝畑ダム東側の山々に岩岩のパラダイスがあることを、フォローさせて頂いている方々のレポートで最近知りまして、がっつり参考にさせて頂きソロで遊びに行ってきました…の割にはルート見失い過ぎ、ルーファイ経験値下積み中です。
この山域にはクライミング練習できる岩もたくさんあり、岩壁のところどころにカラビナが設置されて、こんな急峻な所を登ってこられるのか…!と尊敬の念で眺めました。
前半は岩場の低山縦走、後半は金山谷を沢登りして、ラストは布引の滝を高巻きして林道を下山しました。