瑞牆山・金峰山
- GPS
- 09:25
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 2,055m
- 下り
- 2,052m
コースタイム
- 山行
- 2:54
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 4:38
- 山行
- 5:21
- 休憩
- 2:01
- 合計
- 7:22
天候 | 一日目曇り、二日目晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
岩が多く、全体的に滑るので注意。 |
その他周辺情報 | 増富温泉。 |
写真
感想
まとまった休みが取れたので、初めてのテント泊で瑞牆山、金峰山の2日本百名山を登ってしまおうと計画しました。
スタートの瑞牆山荘から富士見平小屋までテント泊装備を入れた重いザックを担ぐのは大変でした…
富士見平小屋でテント泊の受付をし、テント設営。
身軽になってコンパクトなアタックザックに必要最低限なものだけ詰めて、まずは瑞牆山を目指します。
スタートからひたすら下り、天竜川を渡ってから本格的な登りが始まります。
正直、個人的に非常に登りづらい道でした。
足を大きく上げなきゃ登れない箇所や、どこに進めばいいのかわからない場所。
そういう所が多く、非常に疲れました。
そんな苦労して登った山頂は曇りでほとんど何も見えず…
というか、人の多さになによりびっくりしました。
テント場まで下りてご飯を作り、かなり早い時間に就寝しました。
翌日朝4時頃にヘッドライトを点けて出発。
富士見平小屋トイレの左脇を通り過ぎて登ります。
大日小屋まではそんなに急登もなくのんびりと歩けます。
そこからも急登ではありますが、きちんとルートにピンクのテープがあったり紛らわしい箇所には緑のロープが張ってあったりと非常にわかりやすい道でした。
砂払ノ頭あたりから森林限界を超え、展望の開けた稜線歩きになります。
素晴らしい眺望を見ながら歩きたいところですが、登山道もかなり大きな岩の上を通っていく事になるので、集中して行ったほうがいいと思われます。
金峰山小屋と山頂への分岐を山頂側に進み、しばらく行くと山頂です。
五丈岩付近に山頂標識があるのですが、それより奥にも山頂標識があります。
奥側の方は岩がゴロゴロしてるのではっきり行って歩きにくいし危ないです。
自身のない人は行かないほうがいいでしょう。
下山は金峰山小屋を経由します。
山頂からかなりの急登を下ると金峰山小屋。
そこから先ほどの分岐まではほとんどアップダウンはありません。
後は行きと同じルートで下っていきます。
登りで苦労した場所は意外にも下りのほうが行きやすかったりしました。
富士見平小屋まで戻りテントを片付け、瑞牆山荘まで下りゴールです。
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