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Yamareco

記録ID: 7212949
全員に公開
ハイキング
奥秩父

瑞牆山・金峰山

2024年09月07日(土) ~ 2024年09月08日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:25
距離
18.2km
登り
2,055m
下り
2,052m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:54
休憩
1:44
合計
4:38
10:06
16
10:23
10:29
10
10:40
10:40
4
10:44
10:46
2
10:48
11:48
14
12:02
12:04
3
12:07
12:08
5
12:13
12:13
40
12:53
12:59
3
13:02
13:07
1
13:08
13:10
5
13:15
13:32
7
13:39
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6
13:45
13:46
6
13:52
13:54
34
14:28
14:28
2
14:31
14:31
6
14:37
14:39
10
2日目
山行
5:21
休憩
2:01
合計
7:22
14:49
37
5:08
5:08
9
5:17
5:17
33
5:51
5:52
27
6:19
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21
6:40
6:41
7
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6:51
9
7:01
7:06
19
7:25
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5
7:30
7:46
3
7:49
7:49
1
7:50
7:50
17
8:07
8:08
12
8:20
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7
8:27
8:28
8
8:35
8:35
14
8:50
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17
9:07
9:08
5
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9:14
19
9:32
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8
9:40
24
10:05
11:28
0
11:28
11:31
4
11:35
11:36
6
11:42
11:49
9
11:58
0
11:58
ゴール地点
天候 一日目曇り、二日目晴れ。
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
韮崎駅から韮崎瑞牆線バス。並んでいる人数が多いと、最初の20人限定で臨時直通便を出してくれる。
コース状況/
危険箇所等
岩が多く、全体的に滑るので注意。
その他周辺情報 増富温泉。
登山口。ぱっと見どこから登っていいのかわからない。
2024年09月07日 10:07撮影 by  SOG07, Sony
9/7 10:07
登山口。ぱっと見どこから登っていいのかわからない。
途中、瑞牆山が綺麗に見えます。あんなとこ登れるの??と不安になります。
2024年09月07日 10:34撮影 by  SOG07, Sony
9/7 10:34
途中、瑞牆山が綺麗に見えます。あんなとこ登れるの??と不安になります。
富士見平小屋。
2024年09月07日 10:46撮影 by  SOG07, Sony
9/7 10:46
富士見平小屋。
ランプがオシャレな山小屋でした。
2024年09月07日 11:24撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
9/7 11:24
ランプがオシャレな山小屋でした。
山小屋のボルシチに憧れてました。めちゃくちゃ美味しかった!
2024年09月07日 11:33撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
9/7 11:33
山小屋のボルシチに憧れてました。めちゃくちゃ美味しかった!
天竜川を渡ります。ロープありますが、その場所じゃない所から渡ったほうが渡りやすいかも。
2024年09月07日 12:07撮影 by  SOG07, Sony
9/7 12:07
天竜川を渡ります。ロープありますが、その場所じゃない所から渡ったほうが渡りやすいかも。
大きな奇岩がゴロゴロしてます。
2024年09月07日 12:08撮影 by  SOG07, Sony
9/7 12:08
大きな奇岩がゴロゴロしてます。
鎖場。岩が濡れているので使ったほうがいいかも。
2024年09月07日 12:16撮影 by  SOG07, Sony
9/7 12:16
鎖場。岩が濡れているので使ったほうがいいかも。
奇岩。
2024年09月07日 12:50撮影 by  SOG07, Sony
9/7 12:50
奇岩。
晴れてたらきっといい景色。
2024年09月07日 12:52撮影 by  SOG07, Sony
9/7 12:52
晴れてたらきっといい景色。
ちっちゃいはしご。
2024年09月07日 13:06撮影 by  SOG07, Sony
9/7 13:06
ちっちゃいはしご。
分岐。
2024年09月07日 13:09撮影 by  SOG07, Sony
9/7 13:09
分岐。
瑞牆山山頂。景色見えない。人がいっぱい。
2024年09月07日 13:13撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
9/7 13:13
瑞牆山山頂。景色見えない。人がいっぱい。
2024年09月07日 13:15撮影 by  SOG07, Sony
9/7 13:15
少しだけ晴れ間が!
2024年09月07日 13:20撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
9/7 13:20
少しだけ晴れ間が!
2024年09月07日 13:24撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
9/7 13:24
2024年09月07日 13:32撮影 by  SOG07, Sony
9/7 13:32
2024年09月07日 13:40撮影 by  SOG07, Sony
9/7 13:40
金峰山の鎖場。こちらも岩が濡れてるので使用推奨。
2024年09月08日 05:24撮影 by  SOG07, Sony
9/8 5:24
金峰山の鎖場。こちらも岩が濡れてるので使用推奨。
大日岩。デッッッカ!!
2024年09月08日 05:42撮影 by  SOG07, Sony
9/8 5:42
大日岩。デッッッカ!!
大日岩分岐。
2024年09月08日 05:51撮影 by  SOG07, Sony
9/8 5:51
大日岩分岐。
砂払ノ頭。こちらも奇岩だらけ。
2024年09月08日 06:39撮影 by  SOG07, Sony
9/8 6:39
砂払ノ頭。こちらも奇岩だらけ。
稜線からの景色。
2024年09月08日 06:40撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
9/8 6:40
稜線からの景色。
2024年09月08日 06:41撮影 by  SOG07, Sony
9/8 6:41
2024年09月08日 06:46撮影 by  SOG07, Sony
9/8 6:46
稜線にある鎖場。落ち着いていけば問題なし。
2024年09月08日 06:48撮影 by  SOG07, Sony
9/8 6:48
稜線にある鎖場。落ち着いていけば問題なし。
金峰山小屋と山頂の分岐。ほとんどの人が山頂側へ。
2024年09月08日 07:01撮影 by  SOG07, Sony
9/8 7:01
金峰山小屋と山頂の分岐。ほとんどの人が山頂側へ。
2024年09月08日 07:04撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
9/8 7:04
2024年09月08日 07:07撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
9/8 7:07
五丈岩。
2024年09月08日 07:24撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
9/8 7:24
五丈岩。
金峰山山頂標識。
2024年09月08日 07:24撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
9/8 7:24
金峰山山頂標識。
2024年09月08日 07:27撮影 by  SOG07, Sony
9/8 7:27
五丈岩付近の山頂標識からさらに奥に行った所にある山頂標識。
2024年09月08日 07:30撮影 by  SOG07, Sony
9/8 7:30
五丈岩付近の山頂標識からさらに奥に行った所にある山頂標識。
2024年09月08日 07:31撮影 by  ILCE-7CM2, SONY
9/8 7:31
2024年09月08日 07:34撮影 by  SOG07, Sony
9/8 7:34
2024年09月08日 07:34撮影 by  SOG07, Sony
9/8 7:34
2024年09月08日 07:34撮影 by  SOG07, Sony
9/8 7:34
2024年09月08日 07:45撮影 by  SOG07, Sony
9/8 7:45
2024年09月08日 07:46撮影 by  SOG07, Sony
9/8 7:46
2024年09月08日 07:48撮影 by  SOG07, Sony
9/8 7:48
2024年09月08日 07:48撮影 by  SOG07, Sony
9/8 7:48
2024年09月08日 07:48撮影 by  SOG07, Sony
9/8 7:48
2024年09月08日 07:49撮影 by  SOG07, Sony
9/8 7:49
2024年09月08日 07:55撮影 by  SOG07, Sony
9/8 7:55
金峰山小屋近くにある岩。どうやって上に積んだ??
2024年09月08日 08:04撮影 by  SOG07, Sony
9/8 8:04
金峰山小屋近くにある岩。どうやって上に積んだ??
2024年09月08日 08:06撮影 by  SOG07, Sony
9/8 8:06
金峰山小屋。
2024年09月08日 08:09撮影 by  SOG07, Sony
9/8 8:09
金峰山小屋。
2024年09月08日 08:09撮影 by  SOG07, Sony
9/8 8:09
ちょっと不安になる鉄の橋。
2024年09月08日 08:15撮影 by  SOG07, Sony
9/8 8:15
ちょっと不安になる鉄の橋。
2024年09月08日 08:22撮影 by  SOG07, Sony
9/8 8:22
行きは気づかなかった大日小屋。
2024年09月08日 09:32撮影 by  SOG07, Sony
9/8 9:32
行きは気づかなかった大日小屋。

感想

まとまった休みが取れたので、初めてのテント泊で瑞牆山、金峰山の2日本百名山を登ってしまおうと計画しました。

スタートの瑞牆山荘から富士見平小屋までテント泊装備を入れた重いザックを担ぐのは大変でした…
富士見平小屋でテント泊の受付をし、テント設営。

身軽になってコンパクトなアタックザックに必要最低限なものだけ詰めて、まずは瑞牆山を目指します。

スタートからひたすら下り、天竜川を渡ってから本格的な登りが始まります。
正直、個人的に非常に登りづらい道でした。
足を大きく上げなきゃ登れない箇所や、どこに進めばいいのかわからない場所。
そういう所が多く、非常に疲れました。

そんな苦労して登った山頂は曇りでほとんど何も見えず…
というか、人の多さになによりびっくりしました。

テント場まで下りてご飯を作り、かなり早い時間に就寝しました。

翌日朝4時頃にヘッドライトを点けて出発。
富士見平小屋トイレの左脇を通り過ぎて登ります。

大日小屋まではそんなに急登もなくのんびりと歩けます。
そこからも急登ではありますが、きちんとルートにピンクのテープがあったり紛らわしい箇所には緑のロープが張ってあったりと非常にわかりやすい道でした。

砂払ノ頭あたりから森林限界を超え、展望の開けた稜線歩きになります。
素晴らしい眺望を見ながら歩きたいところですが、登山道もかなり大きな岩の上を通っていく事になるので、集中して行ったほうがいいと思われます。

金峰山小屋と山頂への分岐を山頂側に進み、しばらく行くと山頂です。

五丈岩付近に山頂標識があるのですが、それより奥にも山頂標識があります。
奥側の方は岩がゴロゴロしてるのではっきり行って歩きにくいし危ないです。
自身のない人は行かないほうがいいでしょう。

下山は金峰山小屋を経由します。
山頂からかなりの急登を下ると金峰山小屋。
そこから先ほどの分岐まではほとんどアップダウンはありません。

後は行きと同じルートで下っていきます。
登りで苦労した場所は意外にも下りのほうが行きやすかったりしました。

富士見平小屋まで戻りテントを片付け、瑞牆山荘まで下りゴールです。

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訪問者数:88人

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