「登山口駐車場」
青森市街地からでも10kmくらいとかなり近い山になります。
青い森アリーナという総合競技場近くから林道に入って暫くすると駐車場に到着します。
流石に今回ばかりは大型連休の影響もあってかかなりの車が駐車しており、
駐車場に入りきらずに林道にも駐まっています。
それだけ地元で愛されている山だという事が感じられます。
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「登山口駐車場」
青森市街地からでも10kmくらいとかなり近い山になります。
青い森アリーナという総合競技場近くから林道に入って暫くすると駐車場に到着します。
流石に今回ばかりは大型連休の影響もあってかかなりの車が駐車しており、
駐車場に入りきらずに林道にも駐まっています。
それだけ地元で愛されている山だという事が感じられます。
「駐車場少し上の路肩に駐車」
近所でもあるので今回はバイクで来ました。
こんなに人気の山だとは思っていなかったのでバイクで良かったです。
駐車場の少し上の路肩に駐車しました。
砂利道の林道を想定して去年バイクを購入したのでこういう際には威力発揮です!
但し車重が軽くオンロードタイヤなので砂利道でスピードを出すと危ないです。
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「駐車場少し上の路肩に駐車」
近所でもあるので今回はバイクで来ました。
こんなに人気の山だとは思っていなかったのでバイクで良かったです。
駐車場の少し上の路肩に駐車しました。
砂利道の林道を想定して去年バイクを購入したのでこういう際には威力発揮です!
但し車重が軽くオンロードタイヤなので砂利道でスピードを出すと危ないです。
「ここからスタート」
路肩に「頂上へ2km」との標識があるのでここからスタートします。
ポカポカ陽気で気温も20度ですし雲もなく絶好のコンディションとなりました。
目指すのは左の山並みの方向です。
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「ここからスタート」
路肩に「頂上へ2km」との標識があるのでここからスタートします。
ポカポカ陽気で気温も20度ですし雲もなく絶好のコンディションとなりました。
目指すのは左の山並みの方向です。
「序盤の伐採地トレイル」
登り始めは砂利道林道でしたがすぐに細い登山道になります。
麓側はヒバの伐採地で近年伐採されたようです。
まだ切り株断面が新しい状態でした。
ヒバの香りが漂っていて思わぬアロマ効果も楽しめました。
切り株の脇から新芽が出てきて早くも2m以上に伸びている状態です。
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「序盤の伐採地トレイル」
登り始めは砂利道林道でしたがすぐに細い登山道になります。
麓側はヒバの伐採地で近年伐採されたようです。
まだ切り株断面が新しい状態でした。
ヒバの香りが漂っていて思わぬアロマ効果も楽しめました。
切り株の脇から新芽が出てきて早くも2m以上に伸びている状態です。
「捨てられた鉱山機械」
登り始めて15分くらいです。
トレイル脇にかつての鉱山で使用されていた機材が捨てられていました。
ポンプなのかウィンチなのかよく分かりませんが、
近年は植林に利用されていますが、
かつては鉱山としても利用されていた里山です。
かつての青森は相当厳しい経済環境だったでしょうから、
市街地に近い鉱山は地域に恩恵をもたらしたのでは無いでしょうか。
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「捨てられた鉱山機械」
登り始めて15分くらいです。
トレイル脇にかつての鉱山で使用されていた機材が捨てられていました。
ポンプなのかウィンチなのかよく分かりませんが、
近年は植林に利用されていますが、
かつては鉱山としても利用されていた里山です。
かつての青森は相当厳しい経済環境だったでしょうから、
市街地に近い鉱山は地域に恩恵をもたらしたのでは無いでしょうか。
「鉱山トロッコ跡のレール」
トレイルと交差する状態でレールが剥き出しになっています。
採掘した石をトロッコで運んでいたのでしょう。
ルートの他の場所にレールはなく、
ここだけ残されているようです。
なぜここだけレールを残したのかは分かりません。
躓かないよう注意しながらテクテク良いペースで登っていきます。
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「鉱山トロッコ跡のレール」
トレイルと交差する状態でレールが剥き出しになっています。
採掘した石をトロッコで運んでいたのでしょう。
ルートの他の場所にレールはなく、
ここだけ残されているようです。
なぜここだけレールを残したのかは分かりません。
躓かないよう注意しながらテクテク良いペースで登っていきます。
「中間展望台」
登り始めて20分弱で狭いながらも平らな所に出てきました。
恐らくここもトロッコのレールが敷かれていたところだと思います。
今は中間点の休憩場所として眺望の良い所になっています。
簡易的なベンチもありますが壊れているようです。
天気が良いので津軽半島もくっきり見えます。
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「中間展望台」
登り始めて20分弱で狭いながらも平らな所に出てきました。
恐らくここもトロッコのレールが敷かれていたところだと思います。
今は中間点の休憩場所として眺望の良い所になっています。
簡易的なベンチもありますが壊れているようです。
天気が良いので津軽半島もくっきり見えます。
「青森市街地展望」
中間展望台から青森市街地方向の眺望が素晴らしいです。
うっすら左奥に冠雪した岩木山も見えます。
手前側に総合競技場のスタジアムや体育館が見えます。
朝起床して天気予報を見てから登ることを決めたのが良かったと思います。
五月晴れとはこのことでしょう!
景色は素晴らしいですがまだ疲れてもいないので先に進みます。
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「青森市街地展望」
中間展望台から青森市街地方向の眺望が素晴らしいです。
うっすら左奥に冠雪した岩木山も見えます。
手前側に総合競技場のスタジアムや体育館が見えます。
朝起床して天気予報を見てから登ることを決めたのが良かったと思います。
五月晴れとはこのことでしょう!
景色は素晴らしいですがまだ疲れてもいないので先に進みます。
「ダイナマイト庫跡」
中間展望台から暫く登るとれんが造りの小屋が見えました。
かつて鉱山で発破のために使用していたダイナマイトの保管庫だそうです。
トレイルは小屋の前を通らずここで折れて一旦谷に降るので中がどうなっているか分かりません。
まだ雪国では春になったばかりで草が生い茂っていないので小屋の佇まいがよく分かります。
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「ダイナマイト庫跡」
中間展望台から暫く登るとれんが造りの小屋が見えました。
かつて鉱山で発破のために使用していたダイナマイトの保管庫だそうです。
トレイルは小屋の前を通らずここで折れて一旦谷に降るので中がどうなっているか分かりません。
まだ雪国では春になったばかりで草が生い茂っていないので小屋の佇まいがよく分かります。
「谷筋の沢」
谷に降りてくると小さな沢が流れています。
雪解けの影響もあってまずまずの水量ですが小さな花もあちこちで咲いていました。
マイナスイオンも浴びて心地良いです。
トレイルは青森市が設置した遊歩道で整備が行き届いており、
市民に愛されていることが感じられます。
青森市街地から山容が見えることが訪れるきっかけになるのかもしれません。
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「谷筋の沢」
谷に降りてくると小さな沢が流れています。
雪解けの影響もあってまずまずの水量ですが小さな花もあちこちで咲いていました。
マイナスイオンも浴びて心地良いです。
トレイルは青森市が設置した遊歩道で整備が行き届いており、
市民に愛されていることが感じられます。
青森市街地から山容が見えることが訪れるきっかけになるのかもしれません。
「九十九折りの急登」
登り始めて30分の谷筋底部からいよいよ本格的な登山道という趣になって急登が始まります。
東岳の最大斜度は6.1度だから大したこともないかと思っていましたが、
暫く急傾斜が続くので息が上がります。
階段が設えられているのでステップは踏みやすいのですが、
何度か立ち止まって息を整えつつ登ります。
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「九十九折りの急登」
登り始めて30分の谷筋底部からいよいよ本格的な登山道という趣になって急登が始まります。
東岳の最大斜度は6.1度だから大したこともないかと思っていましたが、
暫く急傾斜が続くので息が上がります。
階段が設えられているのでステップは踏みやすいのですが、
何度か立ち止まって息を整えつつ登ります。
「トラバースに残雪」
10分程急登を登ってきて上部に来たら頂上部を巻き込むようにトラバースしながら登ります。
途中残雪のあるところがあります。
ぬかるんではいないので踏み抜きはしませんが逆に凍っているので注意して越えます。
まだ夜間は気温も低いので影になっている斜面には残雪があるようです。
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「トラバースに残雪」
10分程急登を登ってきて上部に来たら頂上部を巻き込むようにトラバースしながら登ります。
途中残雪のあるところがあります。
ぬかるんではいないので踏み抜きはしませんが逆に凍っているので注意して越えます。
まだ夜間は気温も低いので影になっている斜面には残雪があるようです。
「路傍のカタクリ」
もうすぐ頂上というところまで登ってきましたが、
トレイルの傍らにカタクリが咲いています。
標高650mというところですがまだこの辺りだと春が訪れたばかりという感じのようです。
途中谷筋の向こう側に山桜が咲いているところもありました。
暖冬とは言え北国は大型連休が春到来の季節です。
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「路傍のカタクリ」
もうすぐ頂上というところまで登ってきましたが、
トレイルの傍らにカタクリが咲いています。
標高650mというところですがまだこの辺りだと春が訪れたばかりという感じのようです。
途中谷筋の向こう側に山桜が咲いているところもありました。
暖冬とは言え北国は大型連休が春到来の季節です。
「展望台標柱」
登り始めて50分で頂上に到着しました。
頂上部はまだ結構な残雪で硬く締まった雪面になっています。
自然歩道最終地点と記されており標高651.8mになっていますが、
実はこちらが東岳の頂上ではありません。
青森市街地方向に拓けた展望地になっているので頂上と勘違いしそうになります。
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「展望台標柱」
登り始めて50分で頂上に到着しました。
頂上部はまだ結構な残雪で硬く締まった雪面になっています。
自然歩道最終地点と記されており標高651.8mになっていますが、
実はこちらが東岳の頂上ではありません。
青森市街地方向に拓けた展望地になっているので頂上と勘違いしそうになります。
「展望台到着」
まだ樹木の芽吹きが始まっていないので眺望もなかなかです。
先ほどの中間展望台の方が視界は広いですが、
こちらの方が標高が高いことと急登を登ってきたこともあって開放感があります。
心なしか空も海も蒼さが増したような気持ちになります。
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「展望台到着」
まだ樹木の芽吹きが始まっていないので眺望もなかなかです。
先ほどの中間展望台の方が視界は広いですが、
こちらの方が標高が高いことと急登を登ってきたこともあって開放感があります。
心なしか空も海も蒼さが増したような気持ちになります。
「展望台の緩斜面」
手前に標柱がありますが奥側は緩斜面になっており雪解けしたスペースもあります。
雪解けしたところから草が芽吹き始めていますが境目辺りは腰を下ろすには丁度良い斜面。
奥側は夏泊半島と更に奥に下北半島が見えます。
昼前に家を出て登り始めたことで展望台着のタイミング良かったのだろうと感じました。
多くの登山者は往路ですれ違って下山していき、
こちらの展望台に到着したときはひと組のご夫婦だけで空いているスペースに腰を下ろすことが出来ました。
本当に雲ひとつ無い空が気持ち良いです!
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「展望台の緩斜面」
手前に標柱がありますが奥側は緩斜面になっており雪解けしたスペースもあります。
雪解けしたところから草が芽吹き始めていますが境目辺りは腰を下ろすには丁度良い斜面。
奥側は夏泊半島と更に奥に下北半島が見えます。
昼前に家を出て登り始めたことで展望台着のタイミング良かったのだろうと感じました。
多くの登山者は往路ですれ違って下山していき、
こちらの展望台に到着したときはひと組のご夫婦だけで空いているスペースに腰を下ろすことが出来ました。
本当に雲ひとつ無い空が気持ち良いです!
「むつ湾」
こちらの展望台から青森市街地の眺望は樹木の影響でもう一歩。
中間展望台で見た冠雪した岩木山が眺望にどれ程の効果をもたらしているかが比較になります。
これはこれで良い景色なのですが、
或いは青函航路のフェリー航跡が見えたりしたらもう少し気持ちが高まったかもしれません。
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「むつ湾」
こちらの展望台から青森市街地の眺望は樹木の影響でもう一歩。
中間展望台で見た冠雪した岩木山が眺望にどれ程の効果をもたらしているかが比較になります。
これはこれで良い景色なのですが、
或いは青函航路のフェリー航跡が見えたりしたらもう少し気持ちが高まったかもしれません。
「フキノトウ」
雪解けした地面のあちこちからふきのとうが芽を出していました。
僕の後から登ってきた人は芽を取ってビニール袋に入れていました。
放っておけばあっという間にフキだらけになってしまうと思いますが、
そうなるとこちらの展望台も腰を下ろすところが無くなてしまうかもしれません。
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「フキノトウ」
雪解けした地面のあちこちからふきのとうが芽を出していました。
僕の後から登ってきた人は芽を取ってビニール袋に入れていました。
放っておけばあっという間にフキだらけになってしまうと思いますが、
そうなるとこちらの展望台も腰を下ろすところが無くなてしまうかもしれません。
「頂上への尾根」
展望台で昼食と日向ぼっこも含めて50分も休憩してしまいましたが、
これから本当の東岳頂上へ向かいます。
ガイドブックは展望台へ登るルートが記載されているだけですが、
この先いくつかピークを越えて1kmくらい尾根を進むと本当の頂上があります。
去年馬ノ神山という山へ縦走したときに草刈りボランティアのおじさんに教わったのですが、
東岳の本当の頂上は薮漕ぎがハンパじゃない!と言われていたので、
残雪がある今がチャンスだと閃いたわけです。
雪面は比較的硬い状態なので絶好のタイミングだったと思います。
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「頂上への尾根」
展望台で昼食と日向ぼっこも含めて50分も休憩してしまいましたが、
これから本当の東岳頂上へ向かいます。
ガイドブックは展望台へ登るルートが記載されているだけですが、
この先いくつかピークを越えて1kmくらい尾根を進むと本当の頂上があります。
去年馬ノ神山という山へ縦走したときに草刈りボランティアのおじさんに教わったのですが、
東岳の本当の頂上は薮漕ぎがハンパじゃない!と言われていたので、
残雪がある今がチャンスだと閃いたわけです。
雪面は比較的硬い状態なので絶好のタイミングだったと思います。
「一等三角点」
登山者の楽しみのひとつが三角点探しだと思っていますが、
東岳の頂上三角点は一等三角点になります。
夏場だとかなり薮漕ぎが厳しいと思われるので、
プレミアム感のある三角点という事になります。
先ほどの展望台にも標高651.73mの三等三角点があるのですが、
展望台標柱に残雪があるように雪下に埋もれているようで見つけることが出来ませんでした。
こちらの東岳頂上三角点は薮中にあるために運良く残雪が溶けて見える位置にありました。
展望台までは登ってくる登山客も多いと思いますが、
遊歩道も展望台が終点ですし薮漕ぎも残雪登行もハードルが高いので訪れる人は少ないでしょう。
マニアックだとは思いますが数少ない一等三角点にタッチした達成感はかなり大きいです!
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「一等三角点」
登山者の楽しみのひとつが三角点探しだと思っていますが、
東岳の頂上三角点は一等三角点になります。
夏場だとかなり薮漕ぎが厳しいと思われるので、
プレミアム感のある三角点という事になります。
先ほどの展望台にも標高651.73mの三等三角点があるのですが、
展望台標柱に残雪があるように雪下に埋もれているようで見つけることが出来ませんでした。
こちらの東岳頂上三角点は薮中にあるために運良く残雪が溶けて見える位置にありました。
展望台までは登ってくる登山客も多いと思いますが、
遊歩道も展望台が終点ですし薮漕ぎも残雪登行もハードルが高いので訪れる人は少ないでしょう。
マニアックだとは思いますが数少ない一等三角点にタッチした達成感はかなり大きいです!
「真のピーク」
なぜ東岳の本当の頂上に訪れる人が少ないのかというと、
頂上は樹木があって眺望が良くないという事もあります。
三角点タッチをしたらさっさと引き返して展望台側へ戻っていきます。
その途中で葉のない樹木越しに展望台側のピークを撮りました。
こんな状態の中を夏場なら薮漕ぎで片道30分くらい歩くのは確かに辛いでしょう。
今回は残雪のお陰でうろうろしながらでも往復で35分程でした。
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「真のピーク」
なぜ東岳の本当の頂上に訪れる人が少ないのかというと、
頂上は樹木があって眺望が良くないという事もあります。
三角点タッチをしたらさっさと引き返して展望台側へ戻っていきます。
その途中で葉のない樹木越しに展望台側のピークを撮りました。
こんな状態の中を夏場なら薮漕ぎで片道30分くらい歩くのは確かに辛いでしょう。
今回は残雪のお陰でうろうろしながらでも往復で35分程でした。
「中央が展望台で右が頂上」
下山は往路と同じルートを戻ってくるので写真は割愛します。
ほぼスタート地点に降ってきたところで振り返って山容を撮ったところです。
ところが展望台も本当の頂上も実ははっきり見える位置にはありません。
東岳は青森市街地方向からは見えるのですが、
スタート地点からも途中もくっきり山容を望むことが出来ない位置になってしまいます。
国土地理院の等高線地図と見比べてみると、
左のピークが589mのピークで真ん中が展望台のある651.73mのピーク、
樹木が邪魔していますが右側が683.92mの本当の頂上だと思われます。
傾斜がキツいので当然ながら残雪状態も分からないですし、
それぞれピーク地点はこのアングルだと見えないです。
青森市街地から見ると本当の頂上があるところには石切場が剥き出しで目立つ山なのですが、
手前の樹木などでそれが見えないと何処が本当の頂上なのか分かり難いです。
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「中央が展望台で右が頂上」
下山は往路と同じルートを戻ってくるので写真は割愛します。
ほぼスタート地点に降ってきたところで振り返って山容を撮ったところです。
ところが展望台も本当の頂上も実ははっきり見える位置にはありません。
東岳は青森市街地方向からは見えるのですが、
スタート地点からも途中もくっきり山容を望むことが出来ない位置になってしまいます。
国土地理院の等高線地図と見比べてみると、
左のピークが589mのピークで真ん中が展望台のある651.73mのピーク、
樹木が邪魔していますが右側が683.92mの本当の頂上だと思われます。
傾斜がキツいので当然ながら残雪状態も分からないですし、
それぞれピーク地点はこのアングルだと見えないです。
青森市街地から見ると本当の頂上があるところには石切場が剥き出しで目立つ山なのですが、
手前の樹木などでそれが見えないと何処が本当の頂上なのか分かり難いです。
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