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Yamareco

記録ID: 7216103
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
道東・知床

アドベンチャーランド・斜里岳(↑旧道↓新道)

2024年09月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:39
距離
11.4km
登り
1,109m
下り
1,101m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:49
休憩
0:47
合計
6:36
10:38
10:41
101
12:22
12:23
33
12:56
13:09
18
13:27
13:41
14
13:55
19
14:14
14:21
7
14:28
14:32
27
14:59
15:00
36
15:36
15:40
36
16:29
清岳荘 登山口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
清岳荘までの公共交通機関はないので、マイカー、タクシー等によるアクセスのみ。
なお、清岳荘まではオフロード(8kmくらいだったかな?)なので、自転車は大変です。車の運転もご注意を。
コース状況/
危険箇所等
※旧道を下るのは禁止されていますので、やめましょう。
・清岳荘〜旧清岳荘登山口:ほぼ平坦、大部分が林道歩きです。緊急車両はここまで入れる(レスキューの車が停まってました)
・旧清岳荘登山口〜下二股:何度も渡渉します。一部ヘツリも。雨の後とかでなければ、せいぜい足首レベルなので登山靴+スパッツで十分ですが、この辺で不安を感じるようなら旧道は行かない方がいいかと。
・旧道:引き続き渡渉多数、高巻きもツルツルで湿った滑りやすい道。後半はほとんど沢の中を歩きます。水量は↑と同様なので登山靴で大丈夫ですが、事故が多発しているようなのでゆっくり慎重に。(この日もヘリで運ばれていく人がいました)
・上二股〜斜里岳山頂:険しくも楽しい旧道が終わると、普通の登山道を登ります。新道ほどではないですが、そこそこ急で、ガレ・ザレて滑りやすいところもあるので、特に下りは慎重に。
 なお、上二股の近くの竜神の池は歩きにくいですが、10分くらいなので、是非立ち寄ることをオススメします。めちゃくちゃ綺麗な湧水の池です。
・新道:熊見峠までは多少のアップダウン。熊見峠を過ぎると、最初は緩やかに下り、沢に向けて右に折れると急坂が始まります。

なお、所々でしか試していませんが、全体的に電波は通じるようです(ドコモ)。
その他周辺情報 最寄りの施設は道の駅パパスランドさっつる。食事処や温泉もあります。
登山前に眺める斜里岳。西側は広大な畑作(じゃがいもとか)地帯です。
2024年09月08日 09:06撮影 by  SO-51A, Sony
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9/8 9:06
登山前に眺める斜里岳。西側は広大な畑作(じゃがいもとか)地帯です。
グーグルマップで近くに「いっぽんの道」というのがあったので寄り道。なかなかですが、北海道では珍しくないですし、斜里岳北側の有名な「天に続く道」の方がいいですね。
2024年09月08日 09:11撮影 by  SO-51A, Sony
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9/8 9:11
グーグルマップで近くに「いっぽんの道」というのがあったので寄り道。なかなかですが、北海道では珍しくないですし、斜里岳北側の有名な「天に続く道」の方がいいですね。
オフロードを抜けて、清岳荘に到着。2ヶ月ぶりの登山開始です。
2024年09月08日 09:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 9:47
オフロードを抜けて、清岳荘に到着。2ヶ月ぶりの登山開始です。
濡れるのを忌避してジャンプはしないように。
2024年09月08日 09:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 9:57
濡れるのを忌避してジャンプはしないように。
ヤマハハコ。
2024年09月08日 09:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ヤマハハコ。
林道終点にレスキューの車が。何かあったのかな?
2024年09月08日 10:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 10:07
林道終点にレスキューの車が。何かあったのかな?
ここから登山道になります。
2024年09月08日 10:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ここから登山道になります。
5分ほどで最初の渡渉ポイントに到着。ここからずっと渡渉だらけです。
2024年09月08日 10:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 10:13
5分ほどで最初の渡渉ポイントに到着。ここからずっと渡渉だらけです。
ここは左岸を遡ります。
2024年09月08日 10:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 10:15
ここは左岸を遡ります。
怖いところもあるけど、楽しい!
2024年09月08日 10:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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怖いところもあるけど、楽しい!
カニコウモリ。
2024年09月08日 10:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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カニコウモリ。
ここは右岸をへつります。
2024年09月08日 10:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ここは右岸をへつります。
仙人洞。洞窟というより岩陰という感じ。
2024年09月08日 10:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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仙人洞。洞窟というより岩陰という感じ。
ダイモンジソウ。
2024年09月08日 10:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ダイモンジソウ。
あれが山頂かな?
2024年09月08日 10:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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あれが山頂かな?
幾度も渡渉を経て旧清岳荘跡に着くと、
2024年09月08日 10:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 10:44
幾度も渡渉を経て旧清岳荘跡に着くと、
入口のレスキュー車に加え、ヘリまで。30分くらいずっと飛んでました。
2024年09月08日 10:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 10:44
入口のレスキュー車に加え、ヘリまで。30分くらいずっと飛んでました。
下二俣に到着。いよいよ旧道の沢登りが始まります。
2024年09月08日 10:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 10:45
下二俣に到着。いよいよ旧道の沢登りが始まります。
水蓮の滝。
2024年09月08日 10:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 10:48
水蓮の滝。
ミヤマアキノキリンソウ。
2024年09月08日 10:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ミヤマアキノキリンソウ。
エゾクロクモソウ?
2024年09月08日 10:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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エゾクロクモソウ?
三重の滝。この下にも滝が続いてます。
2024年09月08日 11:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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三重の滝。この下にも滝が続いてます。
ナナカマド。
2024年09月08日 11:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ナナカマド。
羽衣の滝。
2024年09月08日 11:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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羽衣の滝。
数ある斜里岳の滝の中で、一番絵になる滝ですね。
2024年09月08日 11:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 11:10
数ある斜里岳の滝の中で、一番絵になる滝ですね。
この滝の脇を登りますが、かなりツルツルです。
2024年09月08日 11:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 11:12
この滝の脇を登りますが、かなりツルツルです。
エゾトリカブト。
2024年09月08日 11:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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エゾトリカブト。
振り返ると、いつの間にかいい景色が。
2024年09月08日 11:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 11:18
振り返ると、いつの間にかいい景色が。
だんだん「渡渉」というよりも「沢登り」になってきました。
2024年09月08日 11:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 11:19
だんだん「渡渉」というよりも「沢登り」になってきました。
この辺で、救助隊2名に付き添われた人と、10名ほどの救助隊とすれ違いました。(右奥に清里の救助隊が見えます)
2024年09月08日 11:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 11:34
この辺で、救助隊2名に付き添われた人と、10名ほどの救助隊とすれ違いました。(右奥に清里の救助隊が見えます)
ヘリと地上部隊と、1度の事故でこんなに大勢を動かしてしまうんだな、と改めて思いました。なお、ヘリで救助された方も命に別状はないとのこと、良かったです。
2024年09月08日 11:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 11:38
ヘリと地上部隊と、1度の事故でこんなに大勢を動かしてしまうんだな、と改めて思いました。なお、ヘリで救助された方も命に別状はないとのこと、良かったです。
万丈の滝。
2024年09月08日 11:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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万丈の滝。
この滝も脇を登りますが、やはり滑ります。
2024年09月08日 11:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 11:40
この滝も脇を登りますが、やはり滑ります。
一部ロープがあるのは救い。
2024年09月08日 11:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 11:40
一部ロープがあるのは救い。
エゾゴマナ?
2024年09月08日 11:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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エゾゴマナ?
なんか✕印があったのですが、ちょっと先にはピンクテープも。確かに滑りやすいですが、周りに道もないので無視して登りました。
2024年09月08日 11:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 11:48
なんか✕印があったのですが、ちょっと先にはピンクテープも。確かに滑りやすいですが、周りに道もないので無視して登りました。
2024年09月08日 11:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 11:50
見晴らしの滝。下界の眺めは確かに良かったです。
2024年09月08日 11:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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見晴らしの滝。下界の眺めは確かに良かったです。
七重の滝。
2024年09月08日 11:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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七重の滝。
小さな滝がいっぱいです。
2024年09月08日 11:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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小さな滝がいっぱいです。
竜神の滝。上方にある竜神の池から湧き出た水の滝です。
2024年09月08日 11:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 11:58
竜神の滝。上方にある竜神の池から湧き出た水の滝です。
竜神の滝ではなく、本流の方をジャブジャブと登ります。
2024年09月08日 11:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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竜神の滝ではなく、本流の方をジャブジャブと登ります。
ルートを見極めて登っていくのが楽しい!
2024年09月08日 12:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 12:00
ルートを見極めて登っていくのが楽しい!
高度を上げて、水流も細くなってくると旧道の終わりも近いです。
2024年09月08日 12:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 12:07
高度を上げて、水流も細くなってくると旧道の終わりも近いです。
楽しい旧道もあと僅か。
2024年09月08日 12:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 12:07
楽しい旧道もあと僅か。
エゾトリカブト。
2024年09月08日 12:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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エゾトリカブト。
上二股に到着。
2024年09月08日 12:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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上二股に到着。
ここからは普通の登山道です。
2024年09月08日 12:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ここからは普通の登山道です。
胸突き八丁というだけあり、ここにきてなかなか急です。
2024年09月08日 12:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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胸突き八丁というだけあり、ここにきてなかなか急です。
ゴゼンタチバナの実。
2024年09月08日 12:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ゴゼンタチバナの実。
これもナナカマド?
2024年09月08日 12:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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これもナナカマド?
右が山頂っぽいですが、斜里岳山頂は中央の鞍部から左奥に隠れています。
2024年09月08日 12:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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右が山頂っぽいですが、斜里岳山頂は中央の鞍部から左奥に隠れています。
摩周湖が見えてきました。
2024年09月08日 12:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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摩周湖が見えてきました。
屈斜路湖と摩周湖、阿寒の山も。
2024年09月08日 12:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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屈斜路湖と摩周湖、阿寒の山も。
馬の背に到着。シャリバテ気味になったので小休止します。
2024年09月08日 12:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 12:56
馬の背に到着。シャリバテ気味になったので小休止します。
右側が山頂。断崖に阻まれているように見えますが、ちゃんと道があります。
2024年09月08日 12:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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右側が山頂。断崖に阻まれているように見えますが、ちゃんと道があります。
クジャクチョウ。
2024年09月08日 13:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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クジャクチョウ。
峠に来たので、知床・羅臼岳も現れました。
2024年09月08日 13:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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峠に来たので、知床・羅臼岳も現れました。
3つ前の写真の左側のピークから見た斜里岳山頂。下らずにアプローチできます。
2024年09月08日 13:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3つ前の写真の左側のピークから見た斜里岳山頂。下らずにアプローチできます。
山頂に到着!
2024年09月08日 13:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂に到着!
阿寒摩周方面はこの眺め。
2024年09月08日 13:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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阿寒摩周方面はこの眺め。
2か月前はどうなることかと思ったけど、ちゃんと登れたぜ!
2024年09月08日 13:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2か月前はどうなることかと思ったけど、ちゃんと登れたぜ!
斜里の町、オホーツクを臨む。
2024年09月08日 13:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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斜里の町、オホーツクを臨む。
南方の南斜里岳。
2024年09月08日 13:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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南方の南斜里岳。
南東方面には標津岳、武佐岳、野付半島も。
2024年09月08日 13:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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南東方面には標津岳、武佐岳、野付半島も。
東には我らが国後島。
2024年09月08日 13:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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東には我らが国後島。
知床方面。
2024年09月08日 13:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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知床方面。
アップ。羅臼から硫黄まで、バッチリ晴れてます。いいなぁ。
2024年09月08日 13:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 13:37
アップ。羅臼から硫黄まで、バッチリ晴れてます。いいなぁ。
網走方面。防風林に区切られた畑の奥に、網走湖やサロマ湖もうっすら見えています。
2024年09月08日 13:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 13:37
網走方面。防風林に区切られた畑の奥に、網走湖やサロマ湖もうっすら見えています。
三角点は山頂から少し北側に。いつもはしない三角点タッチ。
2024年09月08日 13:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 13:40
三角点は山頂から少し北側に。いつもはしない三角点タッチ。
北側には三井コースの道が続いています。なかなか険しそう。
2024年09月08日 13:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/8 13:41
北側には三井コースの道が続いています。なかなか険しそう。
上二股まで戻ってきました。
2024年09月08日 14:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 14:14
上二股まで戻ってきました。
新道を歩き始めてすぐ、竜神の池への分岐が現れたので、試しに行ってみます。
2024年09月08日 14:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 14:24
新道を歩き始めてすぐ、竜神の池への分岐が現れたので、試しに行ってみます。
歩きにくい道ですが、5分もかからずに池に到着。
2024年09月08日 14:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 14:28
歩きにくい道ですが、5分もかからずに池に到着。
全然期待していなかったけど、すっごい綺麗です。
2024年09月08日 14:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 14:29
全然期待していなかったけど、すっごい綺麗です。
昔は祭事が行われたらしい。鉄分が多く、飲んだら不味いんだとか。
2024年09月08日 14:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 14:29
昔は祭事が行われたらしい。鉄分が多く、飲んだら不味いんだとか。
この透明度。大した距離じゃないなので、是非お立ち寄りを。
2024年09月08日 14:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/8 14:30
この透明度。大した距離じゃないなので、是非お立ち寄りを。
池の奥側に道が続いていて、新道に復帰。
2024年09月08日 14:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 14:34
池の奥側に道が続いていて、新道に復帰。
新道からの山頂。
2024年09月08日 14:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 14:46
新道からの山頂。
1250ピークに到達、熊味峠はまだ先。
2024年09月08日 14:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1250ピークに到達、熊味峠はまだ先。
振り返って新道と斜里岳。
2024年09月08日 14:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 14:57
振り返って新道と斜里岳。
熊味峠に到着。陽も傾いてきたので、さっさと下ります。
2024年09月08日 15:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/8 15:02
熊味峠に到着。陽も傾いてきたので、さっさと下ります。
始めはなだらかですが、
2024年09月08日 15:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 15:16
始めはなだらかですが、
右に折れると急下降が始まります。
2024年09月08日 15:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 15:19
右に折れると急下降が始まります。
左足を気遣いながら、下二股にカムバック。
2024年09月08日 15:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 15:42
左足を気遣いながら、下二股にカムバック。
また徒渉を繰り返します。
2024年09月08日 15:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 15:50
また徒渉を繰り返します。
登りとはまた見え方が違うので、新鮮な気持ちでルートを探ります。
2024年09月08日 16:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 16:03
登りとはまた見え方が違うので、新鮮な気持ちでルートを探ります。
きっとナナカマド。
2024年09月08日 16:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 16:16
きっとナナカマド。
徒渉を乗り越え、林道に到着。当然ですがレスキュー車は撤収済みです。
2024年09月08日 16:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 16:19
徒渉を乗り越え、林道に到着。当然ですがレスキュー車は撤収済みです。
終わりかけのウツボグサ?
2024年09月08日 16:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 16:32
終わりかけのウツボグサ?
ヤマハハコ。
2024年09月08日 16:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/8 16:33
ヤマハハコ。
無事下山!
2024年09月08日 16:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 16:33
無事下山!
ほぼ満車だった車もほとんど残っていません。久々なのにスタート遅すぎですね。反省。
2024年09月08日 16:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 16:34
ほぼ満車だった車もほとんど残っていません。久々なのにスタート遅すぎですね。反省。
アーベントロートチックな斜里岳。
2024年09月08日 17:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 17:16
アーベントロートチックな斜里岳。
道の駅パパスランドさっつるで食事と温泉。
2024年09月08日 17:21撮影 by  SO-51A, Sony
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9/8 17:21
道の駅パパスランドさっつるで食事と温泉。
広東麺をいただきました。旨し。
2024年09月08日 17:33撮影 by  SO-51A, Sony
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9/8 17:33
広東麺をいただきました。旨し。

装備

個人装備
消費水分:約2ℓ

感想

7月に左足を怪我して以来、約2ヶ月ぶりの登山。
前週に職場の同僚と行く予定だったところ、前日までの雨を不安視して不参加にした斜里岳へリベンジ。
足の状態は未だに不安でしたが、スリップすると少し痛みは走るためゆっくり歩きましたが、それ以外は支障なし。むしろ2ヶ月ぶりの登山であること、直前に風邪を引いて3日間寝込んだことによる体力・筋力低下の影響がキツかった。そんなコンディションで難易度高めな斜里岳に登るなという話ですが。。。

それにしても、旧清岳荘登山口〜上二股はとても楽しかったです。事前情報収集による想定をはるかに越える沢歩きでしたが、ルーファイ・歩行技術の訓練にもなりました。複数人だと跡を辿るだけになりそうなので、単独で行ったのも正解でしたね。まあヘリでの救助も目撃しましたし、単独は特に危険な山でもありますが。。

来週はコラボ登山の予定。今は筋肉痛が酷いですが、1週間でもう少しコンディションを整えておかねば。

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