会津駒ヶ岳（滝沢登山口〜会津駒ヶ岳〜中門岳）

2015年09月22日(火) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,280m
• 下り: 1,295m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:05

7:59 会津駒ヶ岳滝沢登山口
9:04 9:05 水場
10:20 10:22 駒の小屋
10:39 10:43 会津駒ヶ岳
11:22 11:42 中門岳
12:26 12:28 駒の小屋
13:05 13:05 水場
13:43 13:48 会津駒ヶ岳滝沢登山口
14:04 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滝沢登山口をクルマで登り、なるべく上の空いたスペースに駐車しました。駐車料金はかかりません。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありませんが、崩れて動く木道はバランスを崩さないように少し注意が必要です

その他周辺情報

クルマのガソリンが底を尽きかけていたので、檜枝岐村にあるガソリンスタンドを利用しました。助かりました。クレジットカードを使う時は給油前に伝える必要があります

写真

9/22 7:47

長男と父親の二人で登ります。駐車場所が入り口から遠いのかどうか分からず、とりあえず歩き始めます

9/22 7:51

案内板はあるものの、あとどれくらい歩けば入り口に着くのだろう？？

9/22 7:57

車両通行止めのエリアに侵入。ここまで約10分。なるべく上に駐車できれば時間は短縮されます、、

9/22 7:59

車両通行止めを越えて約2分。いよいよ登山道が始まります

9/22 8:16

木の根が剥き出しの序盤、なかなか急登でした。踏ん張りどころ

9/22 8:26

ルートは明瞭。空の青色が嬉しくてたまりません

9/22 8:28

山頂まで4.1km。なかなか微妙な数字を示しています

9/22 8:41

山頂まで3.7km。う〜〜ん、きりが悪いような感じ

9/22 9:02

地面にドシッと根をはっている大きな木がたくさんある印象です

9/22 9:03

山頂まで2.9km。ちょうど水場の案内もありますが、父親2リットル、長男1.5リットルと十分な量を持っていたのでスルーしちゃいます

9/22 9:18

大きめな階段が整備されています。砂利部分を踏むより、木の枠に足を置いた方がラクに歩けました

9/22 9:27

木がひっくり返っており、その影に苔が青々といました

9/22 9:38

山頂まで1.7km。このあたりは大分傾斜が緩くて歩き易いです

9/22 9:51

木道が現れました。青空はキープのまま。気持ち良い

9/22 10:01

頂上が見えました。俄然テンション上がります

9/22 10:03

池の先に雄大な尾根。早く行きたい〜〜

9/22 10:06

木道を青空に向かって駆け上がります

9/22 10:16

駒ノ小屋に到着。清々しい

9/22 10:22

いよいよ会津駒ヶ岳の山頂へ向かいます。少しだけですが、逆さアイコマさん

9/22 10:27

木道をグングン歩いて行きます

9/22 10:29

バッと目の前に広がる原っぱ。テレビで見たところだぁ

9/22 10:32

頂上と迂回路の分岐。私たちは頂上へ向かいます

9/22 10:35

背の低い木々に囲まれながら木道が続いています

9/22 10:36

前が開けます。燧ヶ岳の格好良い頂上が確認できます。本当に格好良い！！

9/22 10:37

更に登ると、、、

9/22 10:46

会津駒ヶ岳の山頂に到着です。お天気サイコー

9/22 10:44

三角点にタッチしておきます

9/22 10:45

何個か登っているおかげで、なんとなく見える山々が何か分かります。答え合わせしながら確かめます

9/22 10:47

頂上を過ぎ、中門岳へ向かいます。見下ろした尾根が広い。お楽しみ区間の始まりです

9/22 10:56

燧ヶ岳、至仏山が良く見えます。右手にはさらに平ヶ岳。よく見えました

9/22 11:04

木道は崩れ落ちた部分が何箇所かあってグラついています。バランスを崩さないように

9/22 11:08

綺麗な景色が続きます

9/22 11:16

比較的広い池のちょっと突き出た部分に中門岳の目印がありました。少し傾いているのですね

9/22 11:20

更に進むと、グルっと周回できる部分があります。ここが端っこのようで、みなさんこちらで御飯を食べています

9/22 11:22

ということで御飯休憩です。良い景色を眺めながら、さっと食べていきます

9/22 11:40

昼食休憩のあとは戻り始めます。色づき始めている感じです。どんどん赤く、黄色くなっていくのでしょう

9/22 11:45

中門岳と書かれた看板がある池に戻ってきました。逆さ。。。このアングルも綺麗です

9/22 11:48

戻る方向では太陽がよく照らしてくれています。風もそよそよとあり、丁度良い温度で歩くことが出来ました

9/22 11:57

崩れ落ちている木道にはやはり苦戦します

9/22 12:09

会津駒ヶ岳頂上を迂回するルートに見られた紅葉。とても鮮やかでした

9/22 12:19

小屋まで戻ってきました

9/22 12:20

小屋近くの池沿いにあったので、お参りしました。しっかり願っていたけど、何を願っているんだろう？？

9/22 12:25

小屋の前の休憩ベンチより、改めて逆さアイコマさん。綺麗。天気良くてよかった

9/22 12:27

名残惜しいですが、下りはじめます

9/22 12:36

頂上はこのあと見れなくなるので、さようなら〜〜

9/22 12:42

国道まで5.0km。

9/22 13:06

国道まで3.5km。あれっ、きり良い感じ

9/22 13:15

国道まで3.0km。おっ、いい感じ

9/22 13:24

国道まで2.6km。あぁ、微妙な数字に

9/22 13:39

国道まで2.0km。このあたりで、自分たちが駐車した場所は国道ではないことに気づく。。。もっと近いんだ

9/22 13:43

だぁぁぁっと駆け下りました。ようやく登山口に戻ってきました

9/22 13:44

バシッと決めてもらいました。お疲れ様

9/22 13:51

滝が見れるのではと寄り道しましたが、、、

9/22 13:53

歩行者も通行止めで見に行けませんでした。徒歩30分、、、往復1時間、、、。行けないものは仕方ありません！！

9/22 14:02

駐車した場所に戻ってきました。本当にお疲れ様でした

撮影機器：

D7100 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

やまさん

　長男と二人だけの登山。選んだのは会津駒ヶ岳でした。普段の長男の歩きっぷりを見ていると、父親の私よりも歩けるのでは？と思っていたので確かめてみようと。
結果、父親の惨敗。。。登りが全然ついていけません。体の軽さなのでしょうか？スイスイと登っていきます。
　私的には最初のグッと登る急登をどうこなすかが重要だと思いました。遅いながらも淡々と歩ければ、あとは段々傾斜が緩くなるので登りやすい感じでした。
　本日は天気がとても良く、眺めた景色はどれもサイコーでした。最近風雨ばかりでげんなりしていたところだったので、良かったな〜と染み染みしました。妻と次男にはこのレコを見てもらって雰囲気を味わってもらいます