水晶岳、鷲羽岳、新穂高ピストン

2024年09月10日(火) ~ 2024年09月12日(木)

• GPS: 27:36
• 距離: 54.0km
• 登り: 4,196m
• 下り: 4,200m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:37
• 休憩: 1:18
• 合計: 6:55

7:59 新穂高温泉バス停
8:09 8:13 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
8:30 8:30 お助け風穴
8:45 8:45 中崎橋
8:56 8:57 笠新道登山口
9:15 9:17 わさび平小屋
9:34 9:34 小池新道入口
10:16 10:31 秩父沢出合
10:44 10:44 チボ岩
11:03 11:03 イタドリが原
11:36 11:43 シシウドヶ原
12:21 12:24 鏡池
12:24 13:00 鏡平山荘
13:48 13:50 弓折乗越
14:05 14:05 花見平
14:19 14:26 くろゆりベンチ
14:54 14:54 双六池
14:59 双六小屋

2日目

• 山行: 7:42
• 休憩: 2:59
• 合計: 10:41

14:59 双六小屋
4:04 4:04 双六岳巻道分岐
4:06 4:07 双六岳中道分岐
4:45 4:57 双六岳
5:15 5:20 中道分岐
5:47 丸山
6:19 6:27 三俣蓮華岳
6:29 6:32 三俣峠
6:57 7:45 三俣山荘
8:55 8:55 鷲羽岳
9:20 9:29 ワリモ岳
9:39 9:41 ワリモ北分岐
10:11 10:41 水晶小屋
11:12 11:57 水晶岳
12:20 12:34 水晶小屋
13:00 13:00 ワリモ北分岐
13:06 13:07 岩苔乗越
13:11 13:13 ワリモ水場
13:58 13:59 黒部川水源地標
14:27 14:27 三俣山荘
14:28 宿泊地

3日目

• 山行: 6:57
• 休憩: 2:03
• 合計: 9:00

4:35 宿泊地
5:14 5:41 三俣峠
5:51 5:55 三俣蓮華岳
6:16 6:18 丸山
6:35 6:35 中道分岐
6:55 7:11 双六岳
7:40 7:40 双六岳中道分岐
7:43 7:43 双六岳巻道分岐
7:52 8:15 双六小屋
8:19 8:19 双六池
8:45 8:46 くろゆりベンチ
9:01 9:01 花見平
9:11 9:14 弓折乗越
9:47 10:05 鏡平山荘
10:08 10:08 鏡池
10:39 10:39 シシウドヶ原
10:54 10:57 イタドリが原
11:11 11:11 チボ岩
11:23 11:32 秩父沢出合
12:06 12:07 小池新道入口
12:23 12:31 わさび平小屋
12:42 12:42 笠新道登山口
12:53 12:53 中崎橋
13:06 13:08 お助け風穴
13:24 13:27 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
13:33 新穂高温泉駅
13:33 ゴール地点

天候

曇ったり晴れたりたまに雨降ったり

アクセス

利用交通機関：

バス

濃飛バスで新宿から平湯未明着
ステーションビバークで7時初の新穂高行きバス

コース状況／危険箇所等

特別危険な場所はないが、水晶岳直下はストック閉まったほうが吉
◯新穂高→わさび平小屋
ほぼほぼ林道で平坦に近い道

◯わさび平小屋→鏡平小屋
ゆるゆる登る樹林帯

◯鏡平小屋→双六小屋
尾根部分、歩きやすい道だが穂高連峰側が切り立っており、もし滑落したら、、という場所がある

◯双六小屋→双六、三俣蓮華→三俣山荘
双六への登りだけやや急勾配
巻き道もあるが、コースタイムはそんなに変わらなそう？

◯三俣山荘→鷲羽岳
急な登りでしんどい。石を落とさないか心配な道。

◯鷲羽岳→水晶小屋
ワリモ岳で少し高度感有り
水晶小屋はドコモ電波◎

◯水晶小屋→水晶岳
体感近い。山頂は狭い。皆さん荷物はデポして登っていた

◯岩苔乗越→三俣山荘
水晶方面から鷲羽を巻いて続く道
黒部源流域の石碑有り
沢を通るところどころウエットな登山道
午後を通ると日陰がなく熱い
あと熊が出そう、、

その他周辺情報

ホテル穂高で日帰り入浴（1000円）
登山者向けにザックを置くスペースがある

写真

9/10 4:01

平湯バスターミナル
長いバス待ち

9/10 8:42

9/10 8:43

9/10 9:50

秩父沢出合
休憩スポット

9/10 11:03

ずいぶん歩いてきた

9/10 12:27

鏡平山荘で牛丼チャージ

9/10 13:35

9/10 14:18

双六小屋と鷲羽岳がお出迎え

9/10 16:29

テント場広い
平日なのに結構お客さん多かったですが、テント張る場所に困るほどではなかったです

9/11 1:27

新レンズ星空はやっぱり不向きか

9/11 4:51

早朝スタート

9/11 5:00

2日目のご来光

9/11 5:04

朝焼けをゆっくり楽しむ間もなく、すぐガスに包まれる

9/11 5:59

三俣蓮華岳直下ライチョウの群れ！

9/11 6:20

9/11 8:27

三俣山荘にテント張って軽装に切り替え
すばやく鷲羽岳へ
ガスガス、、

9/11 9:01

雲ノ平

9/11 9:53

水晶小屋でおでんチャージ

9/11 10:16

手前がワリモで奥が鷲羽

9/11 11:15

ガスったりちょっと晴れたりの2日目でした

9/11 12:40

三俣山荘への帰り鷲羽を巻く道
この谷間の沢を歩く

9/11 13:31

黒部源流域

9/11 14:01

テント場に帰還
張り遅れると小屋からどんどん遠くなるタイプのテント場です

9/11 14:16

三俣山荘でコーヒー＆ケーキチャージ

9/11 14:43

9/11 14:59

9/12 5:06

最終日朝が一番晴れました

9/12 5:50

白山

9/12 6:28

双六山頂から槍ヶ岳

9/12 6:34

薬師岳

9/12 6:34

鷲羽と水晶

9/12 6:35

笠ヶ岳

9/12 6:36

穂高連峰

9/12 8:07

下山中
槍ヶ岳も見納め

9/12 11:39

林道区間含めてとにかく長くてしんどい小池新道
お疲れ様でした

撮影機器：

α7C ILCE-7C ボディ SONY

感想

bb_daikyou50

遠い、立ち入り難い、、といったイメージだった黒部源流の山々に初チャレンジ

テント泊装備でこの距離は自身の中で一番辛かった、、
けど天気も悪くなく、なにより憧れの鷲羽と水晶に登れたので大満足の登山でした

これにて残る北アルプス百名山は6座！けっこうあるな、、