摩周ブルー満喫の「カムイヌプリ（摩周岳）」

2024年09月14日(土) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 14.7km
• 登り: 663m
• 下り: 657m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:13

8:19 スタート地点
8:25 第一展望台
9:16 三等三角点 摩周湖峰
9:34 9:35 摩周湖展望台
9:58 9:59 西別岳分岐
10:38 11:22 カムイヌプリ
11:57 西別岳分岐
12:19 12:27 摩周湖展望台
12:45 三等三角点 摩周湖峰
13:32 第一展望台
13:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

摩周湖第一駐車場に車停め出発。駐車料金500円だが摩周湖、カムイヌプリの展望抜群。

コース状況／危険箇所等

整備されとても歩きやすい。

写真

9/14 7:52

まずは第一駐車場脇の展望台から摩周湖。

9/14 7:54

目指すカムイヌプリ。湖面も空もそして山もブルー。

9/14 7:55

カムイシュ島そして斜里岳。

9/14 7:56

振り返れば阿寒富士、雌阿寒岳、雄阿寒岳。

9/14 8:30

登山口の第一駐車場からしばらくはやや下り気味の歩きやすい道。

9/14 8:44

時折湖面そしてカムイヌプリが姿を見せる。

9/14 8:35

カムイシュ島も。

9/14 9:06

歩きやすい道が続く。

9/14 9:15

展望台の駐車場からカムイヌプリまで7.2キロ、結構ある。

9/14 9:15

灌木帯が間もなく終わる。

9/14 9:17

カムイヌプリが少しずつ近づく。

9/14 9:19

そして縦走路の大展望が広がる。正面は西別岳。

9/14 9:23

湖と山が幾何学的。

9/14 9:29

湖はどこまでもブルー。

9/14 9:29

右端がカムイヌプリのピーク。

9/14 9:30

カムイヌプリを見ながら魅惑の縦走路が続く。

9/14 9:31

アップ。

9/14 9:33

中間地点、唯一ベンチがあった。

9/14 9:56

秋を感じながら山頂をアップ。

9/14 9:57

西別岳への分岐点。

9/14 9:58

分岐から先カムイヌプリ方面は倒木等があるとのこと。

9/14 10:17

残り0.4キロ、ここから急登に。

9/14 10:18

リンドウ。

9/14 10:22

トリカブトも。

9/14 10:31

確かに倒木が、でも通過には問題なし。

カムイヌプリ山頂。

9/14 10:42

山頂からの摩周湖がどこまでも青かった。

9/14 10:42

北西ピーク。

9/14 10:42

阿寒湖方面。

9/14 11:08

秋晴れの土曜日、山頂は賑わっていた。

9/14 11:15

リスケ岳、西別山。ゆったりとした山容。

9/14 11:31

山頂火口側の岸壁。

9/14 11:32

ヤマハハコ。

見飽きない。

9/14 12:14

穏やかな帰路の縦走路、でも登り基調。

9/14 12:22

ここからもブルー。

9/14 12:23

岩峰の山頂アップ。

9/14 12:28

秋の気配を感じながら登り返す。

9/14 12:30

カムイヌプリも見飽きない、帰りもしばし立ち止まる。

9/14 12:34

ここにも夏の名残り、トウゲブキ。

9/12 13:16

付録　2日前に立ち寄った開陽台からのカムイヌプリ（右）、左は西別岳。

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

感想

tokondensetsu

・北海道旅行の後半はカムイヌプリに登る。摩周湖第一展望台に上がると湖の向こうにカムイヌプリ。ブルーの湖面、ブルーの空、そしてダークブルーのカムイヌプリ、これが見れただけでも大満足。
・しかししばらく歩くと眼前に西別岳、そしてカムイヌプリに至る何とも穏やかなゆったりとした稜線が広がる。気持ちは高揚、度々立ち止まり写真に収めながら秋風を受け稜線歩きを楽しんだ。
・そして山頂に達すると待っていたのは眼下の湖面、最も鮮やかなブルーだった。もちろん展望も360度。なお、帰路は不思議と長く感じた。