継子岳 リハビリ登山2回目

2024年09月14日(土) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,126m
• 下り: 1,127m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:12

6:55 チャオ御岳スノーリゾート・センターハウス
7:50 チャオ御岳ゴンドラ山頂駅
8:33 チャオゴンドラ分岐
9:58 10:25 継子岳
11:36 11:38 チャオゴンドラ分岐
12:20 12:29 チャオ御岳ゴンドラ山頂駅
13:07 チャオ御岳スノーリゾート・センターハウス

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

チャオスキー場センターハウス裏の駐車スペース

コース状況／危険箇所等

コース分岐から急登で下りはザラ場では滑り易く注意

その他周辺情報

濁川温泉　市営露天風呂　駐車場はいっぱいだが中はガラガラでした。

写真

9/14 6:55

登山道は右手からぐるりと上部スキーゲレンデを横切る。自分はゲレンデを真っ直ぐ上がって行こうと進んだ。
帰りは登山道を降りたが、ゲレンデを下った方が良かったかな

9/14 7:15

20分程で登山道に合流

9/14 7:18

ゲレンデ脇を真っ直ぐ上がって行く

9/14 7:24

正面には継子岳

9/14 7:26

振り返れば乗鞍岳絶景ですね

9/14 7:48

1時間弱のゲレンデ歩きが終わり

9/14 7:51

ロープウェー終着駅の左端から森に入ってきます

9/14 7:53

登山道脇にはゴゼンタチバナの赤い実が

9/14 7:59

登山道合流点までは1180mで途中いくつか看板と休憩用の椅子もありました。

9/14 8:09

良い雰囲気　標高2100付近をひたすらトラバース

9/14 8:31

合流点まで40分かかりました。
ここからが急登の始まりです。

9/14 8:54

20分ほど森林帶を登って木無という岩盤帯を真っ直ぐ登って行きます。

9/14 9:24

長い・・きつい・・

9/14 9:44

乗鞍がガスで見えなくなってきました。

9/14 9:44

小石とハイマツ帯の登山道

9/14 9:51

稜線に出ました、あと少しです。

9/14 9:51

西方面の眺望が広がります

9/14 9:59

継子岳（2859m）到着です。きつかった・・

9/14 9:59

御嶽

9/14 10:02

西方面遠く白山・・
休憩してから下ります。

9/14 12:32

下りは急で滑り易く足が踏ん張れずヨタヨタ・・
ようやくゲレンデトップまで降りて来てほっとしました。

9/14 12:54

途中マツムシソウの群落がありました。

9/14 13:07

下ってきました。帰りは近くの濁川温泉でさっぱり、高原で休憩してから帰りました。

撮影機器：

PENTAX K-1 Mark II ボディ ペンタックス

感想

y-urano

先週リハビリ登山1回目で能郷白山を登った、距離が短いものの急登もあってリハビリ登山としてはどうかなと思ったが何とか行ってこれたので、今回はさらに距離と標高差のある御嶽山の継子岳に挑戦した。

前回同様、膝の痛みは時々感じる程だった。下って来ても膝が腫れて熱を持つとい事は無く痛みはあるが大丈夫だろう。それよりも体力低下を痛感した山行になった。
とにかく登りでは息が切れ、下りではしっかり踏ん張ることが出来ず足どりも不安定で数回尻餅をついてしまった。

コースはチャオのスキー場のゲレンデ最上部までは緩い登りで、そこから1kmほどトラバースしてから登山道に合流す。ここからがキモで継子岳まではずっと急登が続き、標高差650mはなかなか堪えた。このコースでは1名の女性登山者とあっただけで静かな登山道だった。

出発が少し遅れて午後は天候が心配だったことはあるが、継子岳まですでに体力は消耗してしまい先に足を伸ばす気力がわいてこなかった。膝のこともあってそのまま下ってきた。これだけ落ちた体力はこの年になると快復に時間がかかる、無理をしないよう少しずつ取り返していきたい。