【日本百】花の山・伊吹山

2024年09月16日(月) [日帰り]

• GPS: 01:36
• 距離: 2.9km
• 登り: 143m
• 下り: 137m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:26
• 休憩: 0:08
• 合計: 1:34

9:46 伊吹山ドライブウェイ終点
10:11 びわこ展望台
10:14 山頂周回道分岐・合流点
10:23 10:24 日本武尊像（伊吹山）
10:29 10:30 伊吹山
10:38 10:44 日本武尊像（伊吹山）
10:47 伊吹山
11:20 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

2023年7月12日の大雨により、米原市上野口からの伊吹山登山道が大規模に崩壊し、麓から伊吹山の入山は禁止されています。上平寺コースも入山禁止。
伊吹山ドライブウェイの営業期間中は、ドライブウェイ終点の山頂駐車場から山頂をつなぐルート（西登山道・中央登山道・東登山道）を利用して伊吹山山頂周辺の登山を楽しむことができるのだそう。

コース状況／危険箇所等

山頂駐車場からのコース
西登山道　 1000m　40分
中央登山道　500m　20分
東登山道　 1500m 60分（下り専用）

その他周辺情報

入山協力金300円

写真

9/16 9:45

案内板
西登山道コースで登り、東登山道コースで下山します

9/16 9:47

西登山道入口ゲート

9/16 9:49

シオガマギク

9/16 9:50

山頂駐車場とスカイテラス

9/16 9:51

うれしい！
アケボノソウに再会

9/16 9:51

アケボノソウはこの二株だけでした

9/16 9:54

オトギリソウ

9/16 9:54

シロヨメナ

9/16 9:55

フジテンニンソウ（富士天人草）

9/16 9:59

日本原産だが、小さな植物を排除してしまうほど繁殖力旺盛で、ニホンジカも好まないため駆除対象らしい

9/16 10:02

ヒメフウロ

9/16 10:07

コイブキアザミ
（伊吹山固有種）

9/16 10:09

展望台へ

9/16 10:11

びわこ展望台から山頂を見る
生憎のガスで絶景はお預け😂

9/16 10:15

アキノキリンソウ

9/16 10:15

クガイソウ

9/16 10:20

なんだべ？

9/16 10:24

ミゾソバ

9/16 10:27

伊吹山一等三角点

9/16 10:31

コイブキアザミ

9/16 10:31

アップで

9/16 10:36

伊吹牛乳飲んでエネルギーチャージ

9/16 10:40

証拠写真（撮って頂きました。thanks）
1週目トレラン、2週目に登って来た息子と山頂で合流

9/16 10:42

ヤマトタケルノミコト像

9/16 10:43

イブキレイジンソウ

9/16 11:07

コケ

9/16 11:19

イブキトリカブト

9/16 11:38

下りてくると、うっすら琵琶湖が望めました

9/16 12:13

伊吹山

親子登山ツアー
最後にアケボノソウに出逢い感激でした。
楽しめた名古屋発親子山行ツアー3日間、感謝感激ありがとうございました。

撮影機器：

α6400 ILCE-6400 ボディ SONY

Google Pixel 8a SIMフリー Google

感想

Goe730

名古屋に住む息子の発案で、名古屋起点にした登山ツアー最終日。
当初は御嶽山、立山三山一泊二日縦走の予定だったが、土曜日の午後から雨の予報で北アルプス・双六岳に計画変更したところだった。
最終日の祝日は雲が多いながらも晴れ間もでそうだ。
ということで、名古屋から比較的近距離で、しかも百名山である伊吹山に登ることにした。
下からの登山道は2023年7月豪雨災害のため入山禁止になっている。
山頂へはドライブウエイで9合目まで上がり、そこから1時間程度の軽いハイクだ。
早く帰って宮城へ帰る支度もあり、休養を兼ねてちょうどいいコースだった。
伊吹山は全く下調べなしだったが、思いがけず花の百名山でもあり、コイブキアザミやイブキトリカブトなどイブキと名がつく固有種と思われる花々に逢うことができてうれしい花ハイクとなった。
二輪だけ咲いていたアケボノソウに再会することができ、これはうれしかった😅

息子は花にはまったく興味がないようで、トレランで1週したあと、2週目で山頂で合流し証拠写真を撮って下山した。
山頂で合流したので、まぁこれも親子登山ということで・・・😅