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Yamareco

記録ID: 7247700
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄

八方ヶ岳

2024年09月16日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:25
距離
12.7km
登り
1,419m
下り
1,417m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:57
休憩
1:27
合計
6:24
10:11
10:15
52
11:07
11:10
54
12:04
10
12:14
4
12:18
13:04
1
13:05
13:10
36
13:46
21
14:07
14:20
10
14:30
14:37
20
14:57
25
15:42
ゴール地点
キャンプ場の駐車場に止めて入山すると100円必要。そのかわりキャンプ場のトイレなど使える。

近くには「番所の棚田」や「姶良観音」「アイラトビカズラの群生地」などある。
特に9月中旬以降10月初めくらいは黄色の棚田と赤い彼岸花の美しい棚田は必見の価値あり。
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
ここを下ればキャンプ場。 渓流沿いは涼しいし澄んだ水は冷たい。
2024年09月16日 09:38撮影
9/16 9:38
ここを下ればキャンプ場。 渓流沿いは涼しいし澄んだ水は冷たい。
ツリフネソウ
2024年09月16日 09:45撮影
9/16 9:45
ツリフネソウ
牡丹鶴
2024年09月16日 09:45撮影
9/16 9:45
牡丹鶴
2024年09月16日 09:49撮影
9/16 9:49
登山口
2024年09月16日 09:49撮影
9/16 9:49
登山口
ケルンがあり迷いは無い。
2024年09月16日 09:51撮影
9/16 9:51
ケルンがあり迷いは無い。
絶妙なバランス。
2024年09月16日 09:53撮影
9/16 9:53
絶妙なバランス。
キンミズヒキ
2024年09月16日 09:58撮影
9/16 9:58
キンミズヒキ
シロハツ?
2024年09月16日 10:01撮影
9/16 10:01
シロハツ?
2024年09月16日 10:02撮影
9/16 10:02
2024年09月16日 10:04撮影
9/16 10:04
2024年09月16日 10:11撮影
9/16 10:11
2024年09月16日 10:12撮影
9/16 10:12
2024年09月16日 10:30撮影
9/16 10:30
2024年09月16日 11:06撮影
9/16 11:06
こちらは北尾根からの合流。北尾根は眺望はなく、ずっと続く急登の樹林帯。なかなか心が折れそうになるが紅葉の時期は良い。
2024年09月16日 11:06撮影
9/16 11:06
こちらは北尾根からの合流。北尾根は眺望はなく、ずっと続く急登の樹林帯。なかなか心が折れそうになるが紅葉の時期は良い。
2024年09月16日 11:08撮影
9/16 11:08
2024年09月16日 11:08撮影
9/16 11:08
2024年09月16日 11:09撮影
9/16 11:09
自然景観
2024年09月16日 11:14撮影
9/16 11:14
自然景観
このちぃいさな峠。ここだけは風が抜ける。
2024年09月16日 11:18撮影
9/16 11:18
このちぃいさな峠。ここだけは風が抜ける。
昔の炭窯
2024年09月16日 11:23撮影
9/16 11:23
昔の炭窯
駒岩(右)
2024年09月16日 11:34撮影
9/16 11:34
駒岩(右)
駒岩(左)
2024年09月16日 11:35撮影
9/16 11:35
駒岩(左)
2024年09月16日 11:40撮影
9/16 11:40
苔むした倒木
2024年09月16日 11:41撮影
9/16 11:41
苔むした倒木
ヌメリイグチかな?
2024年09月16日 11:41撮影
9/16 11:41
ヌメリイグチかな?
2024年09月16日 11:44撮影
9/16 11:44
2024年09月16日 11:46撮影
9/16 11:46
ママコナの蜜を吸うマルハナバチ
2024年09月16日 11:59撮影
9/16 11:59
ママコナの蜜を吸うマルハナバチ
老菌ポルチーニ
2024年09月16日 12:00撮影
9/16 12:00
老菌ポルチーニ
「どんぐり」がいっぱい
2024年09月16日 12:02撮影
9/16 12:02
「どんぐり」がいっぱい
2024年09月16日 12:05撮影
9/16 12:05
2024年09月16日 12:05撮影
9/16 12:05
この太陽が今日はうらめしい。
2024年09月16日 12:10撮影
9/16 12:10
この太陽が今日はうらめしい。
2024年09月16日 12:14撮影
9/16 12:14
2024年09月16日 12:14撮影
9/16 12:14
2024年09月16日 12:17撮影
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山頂! 風が無い。時折申し訳程度にそよぐ。
2024年09月16日 12:19撮影
1
9/16 12:19
山頂! 風が無い。時折申し訳程度にそよぐ。
2024年09月16日 12:19撮影
9/16 12:19
久住は雲の中
2024年09月16日 12:20撮影
9/16 12:20
久住は雲の中
2024年09月16日 12:20撮影
9/16 12:20
マツムシソウ
2024年09月16日 12:21撮影
1
9/16 12:21
マツムシソウ
シジミチョウ
2024年09月16日 12:22撮影
9/16 12:22
シジミチョウ
熊本市方面。所々雨柱がたってる。
2024年09月16日 12:24撮影
9/16 12:24
熊本市方面。所々雨柱がたってる。
今日の昼食。永谷園さんから出てる災害備蓄用のごはん。フリーズドライだから水でもすぐに戻るし軽い。種類も色々。
2024年09月16日 12:33撮影
9/16 12:33
今日の昼食。永谷園さんから出てる災害備蓄用のごはん。フリーズドライだから水でもすぐに戻るし軽い。種類も色々。
ピーナッツでで蛋白質補給。
2024年09月16日 12:33撮影
9/16 12:33
ピーナッツでで蛋白質補給。
竜門ダムが見える
2024年09月16日 12:40撮影
9/16 12:40
竜門ダムが見える
2024年09月16日 12:40撮影
9/16 12:40
2024年09月16日 12:49撮影
9/16 12:49
もう黄葉?まだまだ夏山なんですけど。
2024年09月16日 13:08撮影
9/16 13:08
もう黄葉?まだまだ夏山なんですけど。
2024年09月16日 13:11撮影
9/16 13:11
2024年09月16日 13:20撮影
9/16 13:20
2024年09月16日 13:28撮影
9/16 13:28
2024年09月16日 13:46撮影
9/16 13:46
途中分かりづらいけど、よくよく探すと見つかるピンクテープ
2024年09月16日 14:13撮影
9/16 14:13
途中分かりづらいけど、よくよく探すと見つかるピンクテープ
蟹のはさみ岩。ここに登ります。
2024年09月16日 14:27撮影
9/16 14:27
蟹のはさみ岩。ここに登ります。
2024年09月16日 14:32撮影
9/16 14:32
2024年09月16日 14:32撮影
9/16 14:32
蟹のはさみからの下山道は激下り。
2024年09月16日 14:41撮影
9/16 14:41
蟹のはさみからの下山道は激下り。
登山口だが登りに使うのは絶対オススメできない。
2024年09月16日 14:58撮影
9/16 14:58
登山口だが登りに使うのは絶対オススメできない。
舗装された林道をキャンプ場まで歩く。
2024年09月16日 14:59撮影
9/16 14:59
舗装された林道をキャンプ場まで歩く。

感想

本当は来週に登る予定だったが雨の予報が続くため1週前倒し。
まあ、渓流沿いだし涼しかろうと思ったのだが・・・

矢谷キャンプ場の駐車場に着いたら9時。すでに32℃!
準備して登り出す。

渓谷の沢沿いをゆっくりと登る。
が、如何せん暑い!
渓流沿いで直射日光こそ当たらないが風も無く汗が止まらない。
こんなに暑いか?先月の祖母や久住が涼しく感じる。

穴川分岐まで上がれば風も流れるだろうと期待したのだが・・・
全く風は吹かず蒸し暑いだけであった。
ここまで持参した水分のすでに1/3が無くなっている。

山頂手前にある駒岩を抜け、ひたすら登る。
無風の樹林帯で気温は33℃。
900m位登っているがまるで我慢大会。一向に涼しげにならず。

這々の体で山頂。
アマツバメが3羽、気持ちよさげに飛んでいる。
マツムシソウの蜜を吸うシジミチョウやツマグロヒョウモン。
アキアカネも数頭飛ぶこの山頂には日陰は無い。
日陰が無いということは360度展望がきく。
久住は雲の中、熊本市は数カ所雨柱が立っている。
雲仙から金峰山、遠く湯島から宇土半島まで見渡せる。

岩の上の腰掛けてのんびりと休憩して昼食にすることにした。
時折そよぐ風が申し訳なさげである。
今回、はじめて永谷園さんから出ている災害備蓄用のごはんを食べてみる。
フリーズドライのカレーピラフで水で5分。そのままでも食べれる。
これはなかなか良い。なにせ軽い。長距離縦走ならかなりの軽量化が期待できる。

ゆっくりとしていたら汗も引き、予定通り蟹へ向かうことにした。
いったん登山路を戻り、山の神分岐から下る。
杉木立の九十九折りをくだると蟹足岳と山の神の分岐。
蟹足岳へは木で通せんぼしてあるが普通に登山路がある。
山頂は木々に覆われ眺望は望めないが、木々の間から少しだけ見える。

ここから蟹のハサミ岩へむかう。すぐそこである。

正面からクライミングに来られていた長崎の方と会う。
入れ替わりに岩に取り付く。と言ってもロープに鎖、梯子が整備されている。
岩の上からは絶景である。
撮影していると、雷鳴がとどろく。と同時にまだ遠くではあるが黒い雲も。
急ぎ下ることにした。
はさみ岩からは、ロープがしっかりと張られた激降りの下山路。
垂直差300m以上をわずか20分で下りる。

舗装された林道をキャンプ場へ。
その間もゴロゴロと雷様は止む気はないらしい。
無事、キャンプ場につき靴の泥を落とし、車に乗って着替えはじめると、
バケツをひっくり返したような驟雨に見舞われた。
後10分遅ければ濡れ鼠であった。

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