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Yamareco

記録ID: 7249612
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

秋の尾鵝淵▲筌疂拭組瀬ヶ原)

2024年09月15日(日) ~ 2024年09月16日(月)
 - 拍手
guccigucci その他3人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:41
距離
21.8km
登り
586m
下り
578m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:44
休憩
0:06
合計
6:50
8:10
59
9:09
15
9:24
9:25
26
9:51
14
10:05
18
10:56
14
11:10
47
11:57
11:58
3
12:01
12:02
36
12:38
0
12:38
0
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0
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0
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0
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0
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37
13:15
4
13:19
23
13:42
5
13:47
19
14:06
14:07
12
14:19
14:20
38
14:58
2
15:00
2日目
山行
1:27
休憩
0:17
合計
1:44
7:20
0
7:20
7:22
31
7:53
8:01
0
8:01
8:08
56
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
本日は3連休の中日という事で日帰りの方含め多く、片倉の駐車場は初めて第二に駐車しての鳩待ち峠。
休憩所も大分出来上がってきましたね。
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本日は3連休の中日という事で日帰りの方含め多く、片倉の駐車場は初めて第二に駐車しての鳩待ち峠。
休憩所も大分出来上がってきましたね。
アヤメ平に向かいます。
アヤメ平に向かいます。
今年5回目の尾鵑任垢、家族全員で来るのは本当に久し振りです。
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今年5回目の尾鵑任垢、家族全員で来るのは本当に久し振りです。
日差しも少なく気持ち良い。
日差しも少なく気持ち良い。
振り返ると至仏山。
振り返ると至仏山。
左手奥に雲が掛かってますが平ヶ岳が見えます。
左手奥に雲が掛かってますが平ヶ岳が見えます。
アップで。
こちらは景鶴山。
こちらは景鶴山。
至仏もだいぶ雲が取れてきました。
至仏もだいぶ雲が取れてきました。
母のペースに合わせる息子達。
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母のペースに合わせる息子達。
ゴゼンタチバナの実
ゴゼンタチバナの実
ジョウシュウオニアザミ。
ジョウシュウオニアザミ。
ナナカマド。
燧ヶ岳は見えませんね。。
燧ヶ岳は見えませんね。。
地糖がイイ感じ。
地糖がイイ感じ。
アヤメ平に到着。
アヤメ平に到着。
富士見峠との分岐にある大きい地糖前。
ここから一気に降ります。
富士見峠との分岐にある大きい地糖前。
ここから一気に降ります。
尾瀬ヶ原まで降ってきました。
尾瀬ヶ原まで降ってきました。
ハナニガナかな。
ハナニガナかな。
トリカブト。
エゾリンドウ
ミヤマアキノキリンソウ
ミヤマアキノキリンソウ
ウメバチソウ。
見晴らしで昼食を摂る為、竜宮の交差点は右に折れる。
見晴らしで昼食を摂る為、竜宮の交差点は右に折れる。
燧ヶ岳に雲が掛かってますが見えてきてますね。
この後土砂降りに。
見晴らしでビールとおでん食べてレイン来て出発。
燧ヶ岳に雲が掛かってますが見えてきてますね。
この後土砂降りに。
見晴らしでビールとおでん食べてレイン来て出発。
息子達は東電小屋に用事があるとかで見晴らしから分かれて行動。
我々はこのまま牛首方向に進む。
息子達は東電小屋に用事があるとかで見晴らしから分かれて行動。
我々はこのまま牛首方向に進む。
今日一番良く見えた燧ヶ岳。
今日一番良く見えた燧ヶ岳。
オゼの冠が取れてただのミズギクになってしまったらしい。
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オゼの冠が取れてただのミズギクになってしまったらしい。
サワギキョウがまだ咲いてた。
サワギキョウがまだ咲いてた。
ミヤマワレモッコウ
ミヤマワレモッコウ
ゴマナ。
遠くに息子達が見えた。
このまま牛首で合流した。
遠くに息子達が見えた。
このまま牛首で合流した。
ヒツジグサ。
また雨が降ってきました。
また雨が降ってきました。
本日の宿、今年二回目。
本日の宿、今年二回目。
夕食。
ニジマスが美味しい。
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夕食。
ニジマスが美味しい。
こちら朝食。
前回来た時は弁当にしてもらい至仏山に登ってしまったので食べられなかった。
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こちら朝食。
前回来た時は弁当にしてもらい至仏山に登ってしまったので食べられなかった。
ビジターセンターの植物鑑賞会に参加。
山ノ鼻側のこの時期の鑑賞会は初。
ビジターセンターの植物鑑賞会に参加。
山ノ鼻側のこの時期の鑑賞会は初。
逆さ至仏が見えるという地糖。
確かに良くリフレクトします。
逆さ至仏が見えるという地糖。
確かに良くリフレクトします。
オゼコウホネとヒツジグサは中々共存しないらしいのですがこの地糖では珍しく共存しているとの事でしたが見えませんでした。
オゼコウホネとヒツジグサは中々共存しないらしいのですがこの地糖では珍しく共存しているとの事でしたが見えませんでした。
木道の焼き印器
季節外れに咲く花を狂い咲きと言いますがこちらはリュウキンカ。
通常なら水芭蕉とセットで5月から6月に咲く花。
やはりちょっと小さいですね。
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季節外れに咲く花を狂い咲きと言いますがこちらはリュウキンカ。
通常なら水芭蕉とセットで5月から6月に咲く花。
やはりちょっと小さいですね。
トリカブト
ミヤマアキノキリンソウ
ミヤマアキノキリンソウ
アケボノソウ。
戻って来ました。
戻って来ました。
山ノ鼻のテン場はまた開放されてました。
先月まで熊の出没で閉鎖されてた様です。
山ノ鼻のテン場はまた開放されてました。
先月まで熊の出没で閉鎖されてた様です。
サラシナショウマですかね。。
サラシナショウマですかね。。
オオツリバナ
鳩待峠に戻ってきました。
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鳩待峠に戻ってきました。
来年Openだそうです。
いつも楽しみにしている尾鵐レンダーが昨日入荷していたので購入して帰った。
来年Openだそうです。
いつも楽しみにしている尾鵐レンダーが昨日入荷していたので購入して帰った。

感想

今年5回目の尾鵑倭欧家族全員で数年振りに来る事が出来た。
前々回7月に来た時に泊まった山ノ鼻小屋が気に入ったので息子達を誘ってのハイキングとなった。
鳩待峠からアヤメ平経由で見晴らしに行きビール飲んで山ノ鼻まで尾瀬ヶ原を突っ切るルートを取りましたが途中雨と尾鵑任歪舛靴ね襪冒いました。

尾瀬ヶ原を歩いていると中国の方がコンビニカッパを着て歩いてましたが、途中花を事もあろうに摘んで、しかもそれを写真に撮ったあと捨てているという行為を妻が目撃。
私が見ていたら注意したと思いますが、、いやはや、、育ちや環境は重要だなと感じた次第。
同じ中国の方でも高所登山している人達にはそういう向きの人間は少ないが、、尾鵑辰導笋半綛眞呂硫脇原局婉瓩鯤發い討い詁本人同様、あまり自然に畏敬の念を持つ様な人は少ないのかな。。

折角家族で自然を楽しみに訪れているのでなるべくその辺りは気にしないようにしてますが、モヤッと感残る感じでした。

家族全員で山に来られる幸福感はとても尊くまた貴重な時間であると最近思います。

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ハイキング 尾瀬・奥利根 [日帰り]
尾瀬
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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