岩木山（八合目登山口より）

2024年09月17日(火) [日帰り]

• GPS: 02:33
• 距離: 2.5km
• 登り: 368m
• 下り: 365m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:01
• 休憩: 0:29
• 合計: 2:30

9:33 スタート地点
9:35 9:36 岩木山八合目駐車場
10:13 10:14 岩木山九合目分岐
10:26 10:37 鳳鳴ヒュッテ
10:45 10:50 長平登山道分岐
11:02 11:08 岩木山
11:18 11:19 長平登山道分岐
11:29 11:34 鳳鳴ヒュッテ
11:41 11:42 岩木山九合目分岐
12:07 岩木山八合目駐車場

天候

小雨のち風雨のち霧雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

9/16 黄金崎不老ふ死温泉に前泊

9/17
7:30宿発（レンタカーで移動）
9:20岩木山八合目駐車場着。
※この日はリフトの定休日。
　（月祝の翌日だからかな？）
※県道３号線から八合目駐車場まで、有料道路通行、往復¥1830

コース状況／危険箇所等

リフト鳥海噴火口駅から上部は風を遮る木々が少なく、風の影響を受けやすい。
鳳鳴ヒュッテ（避難小屋）からは岩場の急登。
上りと下りですれ違いにならないよう、
「上りは右」等と指示看板あり。右側通行になるように矢印↑が書かれている。

その他周辺情報

【岩木山神社】
岩木スカイライン入り口から県道３号線を弘前方面に、車15分ほど。重要文化財指定も多く、参拝の価値あり。

【なかの食堂】
岩木山神社駐車場の目の前にある食堂。
ラーメン、そば、うどんなど。

【岩木山八合目レストハウス】
トイレ、靴洗い場、飲み物自販機あり。
（カップ麺自販機は故障中）
建物内にテーブルとイスの休憩スペースあるが、売店や飲食の提供はなし。

写真

9/17 8:06

移動中、岩木山が見えた。

9/17 8:28

このまま雲がかからないでほしい。

9/17 9:36

八合目から登山開始。
リフト乗り場横の階段を上がっていくと、「→岩木山山頂」の看板。

9/17 9:45

リフトに乗らないと、こんな道がリフト上の駅まで続く。

9/17 10:16

リフト鳥海噴火口駅より上に出ると、岩の多い斜面。風が…強い💦

9/17 10:22

鳳鳴ヒュッテ（避難小屋）が見えてきた。

9/17 10:23

避難小屋の中。ここで一息。風が強いのでザックカバーが飛ばないよう固定する。

9/17 10:29

小屋からの上り。ずっと、岩ゴロゴロ。急‼️

9/17 10:38

先が、周りが、真っ白で何も見えない。

9/17 10:52

振り返る。よかった、ちゃんと付いてきてる。風の音が強くて後ろの気配が感じ取れない。

9/17 10:58

岩木山山頂。

9/17 11:05

山頂から少し進むと岩木山神社奥宮の石碑。

9/17 11:03

石碑の先に。ぶじ登頂を感謝する。

9/17 11:07

山頂避難小屋の隣にトイレの建物。中には男女別の個室。右が女性。

9/17 11:06

女性用の中は…便器の向こうに自転車？
自転車のペダルを漕ぐと籾殻が撹拌される、というバイオトイレらしい。これは、誰が漕ぐのかな？

9/17 11:16

下山途中。殆どの花が花びらを閉じていたが、これだけは綺麗に開いていた✨ミヤマキンバイ。

9/17 12:06

葉がセイヨウノコギリソウに似ているので、そうなな？

9/17 13:09

下山後、３号線沿いの「なかの食堂」にて、チャーシュー麺¥900。煮干し系のダシが美味しい😋薄切りのチャーシューは、脂身多めで、連れが喜ぶ。

9/17 13:16

下山後、岩木山神社へ参拝。本殿まで鳥居がいくつもあり遠い。

9/17 13:23

本殿や楼門はじめ、6つが重要文化財に指定されている。この神社の起源は、今から1200年前、780年に岩木山の山頂に社殿を創建した、らしい。

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

yu-ya6259

東北遠征3日目は岩木山。
岩木山は8合目まで車で行けるので、８合目からの登山。連日の日帰り登山なので、今日は少し楽に登頂しよう、と。
残念ながら？今日はリフトが定休日。リフトに乗って更に楽に、というのはできなかった。
そして、あいにく雨＆風速10mの予報…😩
小雨混じりの中、レインウェアに身を包み歩き始めた。途中、風が強くて登頂を諦めた、という男性が降りてきて、私達も不安になった。
上に歩いていくと、急に風をもろに受けるようになる。だが、歩けない程ではない。例えば5～6時間山を歩いた後の疲れた体なら、諦めたかもしれない。でも睡眠十分だし今日の体調なら大丈夫だと、山頂を目指した。
　鳳鳴ヒュッテから先は岩の多い急登で、雨の中の登山はハードだった。
ちょっと、油断していた。もっと楽に登れるのかな、なんて。でも、悪天候でも転倒や怪我なく下山できたので、よかった。