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Yamareco

記録ID: 725144
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無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

立山(大日岳)に行ってきた(2日目)

2015年09月19日(土) ~ 2015年09月22日(火)
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GPS
80:00
距離
11.6km
登り
804m
下り
804m

コースタイム

5:40雷鳥平-6:30室堂乗越-6:30カガミ谷乗越-7:50奥大日岳-12:10七福園-12:30中大日岳-9:40大日小屋-10:00大日岳-11:00大日小屋-15:40雷鳥平
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
立山駅の称名川沿い駐車場
コース状況/
危険箇所等
ハシゴ、クサリ場有り
本日は大日岳往復、紅葉発見
本日は大日岳往復、紅葉発見
この山を乗り越えた先に目的地
この山を乗り越えた先に目的地
振り返ると紅葉の立山
振り返ると紅葉の立山
テント場方面
地獄谷です。匂いが鼻に付く
地獄谷です。匂いが鼻に付く
紅葉が綺麗
立山方面
ひしめき合うテント場
ひしめき合うテント場
剣岳が見えてきました
剣岳が見えてきました
地獄谷アップ
阿弥陀が原
ご来光、立山方面から(後ろから)
ご来光、立山方面から(後ろから)
黄色が鮮やか
阿弥陀が原の盆地
阿弥陀が原の盆地
登山道が続きます
登山道が続きます
リンドウ
この山を越えていくのか、遠いな?
この山を越えていくのか、遠いな?
立山方面に斜陽が
立山方面に斜陽が
私の影を撮ってみました
私の影を撮ってみました
遠く、槍ヶ岳が見えます
遠く、槍ヶ岳が見えます
奥大日岳山頂、到着
奥大日岳山頂、到着
大日岳方面
空中散歩、パノラマが凄い
空中散歩、パノラマが凄い
奥大日岳近くの、下降場所
奥大日岳近くの、下降場所
登山道が続く
稜線、気持良さそう
稜線、気持良さそう
複数のバスが行き交う
複数のバスが行き交う
途中水溜り
どこまでも続く登山道
どこまでも続く登山道
大日小屋、到着
大日岳まであと一息
大日岳まであと一息
大日岳山頂
快晴、紫外線も多め
快晴、紫外線も多め
雲の上、下には能登半島
雲の上、下には能登半島
剣岳方面(来た方面)
剣岳方面(来た方面)
南側、雲の合間に山がポツリ
南側、雲の合間に山がポツリ
遥か向こうに立山
遥か向こうに立山
頂上の祠
雲海、真っ白
剣岳のアップ
帰り道の稜線、気持ちよい草紅葉
帰り道の稜線、気持ちよい草紅葉
まん丸山頂の山
雲海が綺麗
紅葉が綺麗でしたので
紅葉が綺麗でしたので
山道がうねってます
山道がうねってます
立山が遥か向こう
立山が遥か向こう
ガスに呑まれる山並み
ガスに呑まれる山並み
剣岳も雲に呑まれだした
剣岳も雲に呑まれだした
再び奥大日岳、一休み。周りに多くの登山客
再び奥大日岳、一休み。周りに多くの登山客
ちょっとした紅葉
ちょっとした紅葉
赤が鮮やかでしたので
赤が鮮やかでしたので
雷鳥君に会えました
雷鳥君に会えました
雷鳥ポーズしてくれました
雷鳥ポーズしてくれました
大事にしないと
テント場に近づきました
テント場に近づきました
下山完了
夕日です

感想

本日も快晴、大日岳ピストン長ちょう場なので食料と水をしっかりと、ヘッ電も準備。早朝出発、数人が前後して大日岳に向かいます。道は一本道、尾根沿いをアップダウンを繰り返しながら4つ程山を越えて行きます。ハシゴ・クサリ場有りのコースですが、多くの人が行き交う所です。

室堂乗越を超えたところで、朝日にご対面。雄山の方から来光してくるので、遅い時間帯です。風が心地よい、地獄谷のほうから鼻に付く匂いが漂う。直ぐにクシャミが出るアレルギーですな。

眼下の阿弥陀原方面からバスの音がする。本日もツアー客を満載して大挙してやって来ます。この綺麗な紅葉を皆さんも堪能して帰って下さい。
しかし、阿弥陀原は平らな盆地。赤や黄色、緑と多彩。谷底は深いく、昔に隆起を繰り返した若い山です。

「奥大日岳」到着、ここはまた絶景。眼下には雲海、眼前に早月尾根が連なり、その先に剣岳の居岩場がそそり立つ。数年前に登ったが、こんな場所だったんだ再認識した。

ここから進行先の尾根の向こうに、大日小屋が見える意外と近くに見えるが、2時間はたっぷりかかる。直ぐ近くのやせ尾根を人が歩く、まるで空中散歩しているみたいです。

次の山を越えた辺りから、急降下してきた鞍部はかなり下のほうだ。クサリ場とハシゴを谷底に向かって下り。鞍部に到着、ここから気持ちよい水平道。紅葉がきれいです。
そして、降りたら逆の登りのクサリ場、登った先に見えたのはなんと草紅葉。飽きない登山道に感嘆。

やっと大日小屋、こじんまりとした小屋。本日は70人程がとまる予定だそうです。荷物は小屋前にブルーシートがしかれて、外でお泊りだそうです。
20分登ると大日岳、ここからは360度見渡せる場所、残念ながら下界は雲の下でここは天国でした。まるで飛行機に乗った気分。

大日岳を堪能したら、ピストンで帰り道もアップダウンの繰り返し。ここで昼食をして帰りの景色を楽しむ。

室堂乗越を下降した辺りで人だかり、なんと雷鳥君がお目見え。周に霧が出てきたからかな?。親雷鳥とその子供が5羽位かな。皆さん釘付けです。
雷鳥逢えて良かった。しかもカメラポーズまでしてくれてありがとう。

テント場に帰って、びっくりテントがひしめき合ってる。昨日の倍位近くが乱立している。しかも斜面にも器用に張ってるほど。
しかも、バーベキューに飲み会、子供が走り回る。そういえばここは「雷鳥平キャンプ場」で、「山岳テント場」ではないのです。
しかし、テントの張り方は事前に学習し方が良いと思いますが、畳む時はどうするのか不安。楽しいキャンプ生活の思い出つくりを望みます。

今晩は満天の星が見えました。「天の川」がはっきりと。

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