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Yamareco

記録ID: 725462
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

南ア最深部縦走 悪沢・赤石・聖・光岳(椹島~畑薙)

2015年09月19日(土) ~ 2015年09月23日(水)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
96:04
距離
69.0km
登り
6,593m
下り
6,793m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:54
休憩
0:20
合計
5:14
9:42
18
10:00
10:00
76
11:16
11:16
133
13:29
13:29
18
13:47
13:57
49
14:46
14:56
0
14:56
千枚小屋
2日目
山行
7:21
休憩
1:28
合計
8:49
4:32
34
千枚小屋
5:06
5:09
37
5:46
5:46
26
6:12
6:42
43
7:25
7:33
4
7:37
7:38
7
7:45
7:49
16
8:37
8:51
30
9:21
9:24
69
10:33
10:34
8
11:05
11:26
4
11:30
11:31
65
12:36
12:37
44
13:21
百間洞山の家
3日目
山行
6:50
休憩
1:03
合計
7:53
4:53
70
百間洞山の家
6:03
6:03
5
6:22
6:24
33
6:57
6:57
39
7:36
7:55
111
9:46
10:16
14
10:30
10:40
14
10:54
10:55
51
11:46
11:46
31
12:17
12:18
17
12:35
12:35
11
12:46
4日目
山行
9:06
休憩
2:59
合計
12:05
4:20
4
聖平小屋
4:24
4:24
63
5:27
5:27
38
6:05
6:25
80
7:45
7:56
33
8:29
8:30
12
8:42
8:42
16
8:58
9:03
62
10:05
10:06
47
10:53
10:53
86
12:19
12:36
28
13:04
13:05
10
13:15
14:01
10
14:11
14:12
13
14:25
15:11
22
15:33
16:03
22
5日目
山行
8:02
休憩
0:44
合計
8:46
1:41
40
2:21
2:22
60
3:22
3:22
83
4:45
4:45
33
5:18
5:45
15
6:00
6:00
73
7:13
7:23
41
8:04
8:10
17
8:27
8:27
78
9:45
9:45
42
天候 19,20,21:晴、22:曇、23:曇後晴
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
往路:
 車 :神戸22:30-(西宮IC-ETC4650円-新静岡IC)-5:00畑薙第一ダム
    ※途中、パンクのためスペアタイヤ交換30分(;_;)
 バス:畑薙(はたなぎ)第一ダム8:30-(東海フォレスト)-9:30椹島(さわらじま)ロッジ
    ※駐車場は、夏季臨時駐車場
     (ここが満車になると畑薙第一ダム脇の駐車場に駐車するが、
      バスに乗車できるのは夏季臨時駐車場の人が全員乗った後となる)
    ※東海フォレストのバスについて
     ・東海フォレストは合計5台(28名定員)のバスを所有
     ・畑薙第一ダムー椹島間を往復約2時間でピストン輸送
     ・28人揃った時点で臨時便が随時出発
      (5:00到着時点で、並んでいた方は第1便に乗車。
       私は7:00に並んで、第2便の3台目に乗車)
     ・バス乗車時に前金3000円を支払い「宿泊施設利用券(3,000 円)」を受け取る
      (百間洞山の家(夕食付8000円)に使用)
復路:
 車:畑薙第一ダム16:00-(新静岡IC-ETC4650円-西宮IC)-7:00神戸
    ※スペアタイヤのパンクに気付きJAFに救援依頼。JAFを待つこと4時間。
     JAFトラックにて井川SSに車両搬送後、スペアタイヤのパンク修理。
     その後、静岡市内のオートバックスにてタイヤ交換(20:00完)。
     高速PAで仮眠後、神戸へ移動。
その他周辺情報 登山届:
 畑薙第一ダム 夏季臨時駐車場(東海フォレストのバス停前)にて提出

下山後の温泉:
 南アルプス赤石温泉 「白樺荘」
  日帰り入浴:510円(10:00〜18:00)

GPSログ:
 最終日は、途中までしかログが記録できず、手書きで修正。
畑薙第一ダムに到着。ここでマイカーからバスに乗り継ぐ。(ここまで本当に長かった!)
2015年09月19日 07:06撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
9/19 7:06
畑薙第一ダムに到着。ここでマイカーからバスに乗り継ぐ。(ここまで本当に長かった!)
バスを待つ長い列。
2015年09月19日 07:06撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
9/19 7:06
バスを待つ長い列。
椹島ロッジに到着!
2015年09月19日 09:41撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
9/19 9:41
椹島ロッジに到着!
ここのトイレはなんと水洗。めっちゃ綺麗です。
2015年09月19日 09:43撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
9/19 9:43
ここのトイレはなんと水洗。めっちゃ綺麗です。
千枚岳登山口。可愛い看板がありました。
2015年09月19日 09:55撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
9/19 9:55
千枚岳登山口。可愛い看板がありました。
登山道が滝を横切ります。
2015年09月19日 09:55撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
9/19 9:55
登山道が滝を横切ります。
沢の色が美しい。
2015年09月19日 09:55撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
9/19 9:55
沢の色が美しい。
2/7( 標高1500m)。
2015年09月19日 11:17撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
9/19 11:17
2/7( 標高1500m)。
清水平。4/7( 標高1900m)。まだ半分。徹夜明けにはきつい登りが続きます。
2015年09月19日 12:55撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
9/19 12:55
清水平。4/7( 標高1900m)。まだ半分。徹夜明けにはきつい登りが続きます。
美しい森を抜けていきます。
2015年09月19日 14:13撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
9/19 14:13
美しい森を抜けていきます。
駒鳥池。本当に綺麗な所でしたが、今日は全く見る余裕なし。小屋はまだか?
2015年09月19日 14:54撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
9/19 14:54
駒鳥池。本当に綺麗な所でしたが、今日は全く見る余裕なし。小屋はまだか?
到着!(やっとこさ、着きました)
2015年09月19日 15:36撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
9/19 15:36
到着!(やっとこさ、着きました)
速攻で、テントを設営。
2015年09月19日 16:36撮影 by  X-M1, FUJIFILM
8
9/19 16:36
速攻で、テントを設営。
夕食を食べて。
2015年09月19日 16:52撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
9/19 16:52
夕食を食べて。
ビールを呑んだら、おやすみなさい。ZZZzzz...
2015年09月19日 16:45撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
9/19 16:45
ビールを呑んだら、おやすみなさい。ZZZzzz...
2日目の朝食。野菜たっぷりお味噌汁の雑炊で、体を温める。
2015年09月20日 03:29撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
9/20 3:29
2日目の朝食。野菜たっぷりお味噌汁の雑炊で、体を温める。
千枚岳からの富士山が見えました。
2015年09月20日 05:14撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
9/20 5:14
千枚岳からの富士山が見えました。
赤石・聖・上河内岳。カッコイイ稜線です。
2015年09月20日 05:36撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
9/20 5:36
赤石・聖・上河内岳。カッコイイ稜線です。
日の出の時を迎えます。
2015年09月20日 05:38撮影 by  X-M1, FUJIFILM
8
9/20 5:38
日の出の時を迎えます。
北を向くと、塩見から続く蝙蝠岳のカッコイイ稜線が見えました。(いつか歩いてみたいです)
2015年09月20日 05:54撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
9/20 5:54
北を向くと、塩見から続く蝙蝠岳のカッコイイ稜線が見えました。(いつか歩いてみたいです)
悪沢岳の山頂付近はギザギザしていてかっこいいです。
2015年09月20日 05:54撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
9/20 5:54
悪沢岳の山頂付近はギザギザしていてかっこいいです。
憧れの悪沢岳はもうすぐです。
2015年09月20日 05:55撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/20 5:55
憧れの悪沢岳はもうすぐです。
塩見岳から三伏峠へ続く稜線。
2015年09月20日 05:56撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
9/20 5:56
塩見岳から三伏峠へ続く稜線。
悪沢岳。ここでコーヒーブレイク。
2015年09月20日 06:20撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7
9/20 6:20
悪沢岳。ここでコーヒーブレイク。
更に先へ進みます。荒川前岳から三伏峠へ続く稜線もいつか歩いてみたい。
2015年09月20日 06:46撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
9/20 6:46
更に先へ進みます。荒川前岳から三伏峠へ続く稜線もいつか歩いてみたい。
赤石はどっしりしていて、カッコイイ。
2015年09月20日 06:46撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/20 6:46
赤石はどっしりしていて、カッコイイ。
朝の富士山は幻想的でした。
2015年09月20日 06:47撮影 by  X-M1, FUJIFILM
11
9/20 6:47
朝の富士山は幻想的でした。
塩見・仙丈・甲斐駒・間・農鳥岳。南アの稜線はでっかいです。
2015年09月20日 06:47撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
9/20 6:47
塩見・仙丈・甲斐駒・間・農鳥岳。南アの稜線はでっかいです。
中岳避難小屋。
2015年09月20日 07:31撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
9/20 7:31
中岳避難小屋。
悪沢岳越しの富士山。
2015年09月20日 07:12撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
9/20 7:12
悪沢岳越しの富士山。
荒川中岳・前岳と赤石岳。
2015年09月20日 07:43撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
9/20 7:43
荒川中岳・前岳と赤石岳。
振り返ると悪沢岳と富士山。カッコイイ。
2015年09月20日 07:43撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
9/20 7:43
振り返ると悪沢岳と富士山。カッコイイ。
右には塩見岳のでっかい稜線。
2015年09月20日 07:44撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
9/20 7:44
右には塩見岳のでっかい稜線。
荒川中岳。
2015年09月20日 07:44撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
9/20 7:44
荒川中岳。
ザックをデポして、荒川前岳へ。
2015年09月20日 07:49撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
9/20 7:49
ザックをデポして、荒川前岳へ。
荒川前岳。
2015年09月20日 07:53撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
9/20 7:53
荒川前岳。
荒川前岳より、中岳・悪沢岳を臨む。塩見岳も並ぶ。
2015年09月20日 07:54撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
9/20 7:54
荒川前岳より、中岳・悪沢岳を臨む。塩見岳も並ぶ。
赤石岳。どっしりとした山容が素晴らしい。
2015年09月20日 08:08撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
9/20 8:08
赤石岳。どっしりとした山容が素晴らしい。
タカネマツムシソウ。
2015年09月20日 08:13撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
9/20 8:13
タカネマツムシソウ。
紅い葉。秋を感じさせます。
2015年09月20日 08:15撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
9/20 8:15
紅い葉。秋を感じさせます。
赤石岳。山頂から手前に長く延びる主稜線がカッコイイ。(ここに登山道はついていない)
2015年09月20日 08:18撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
9/20 8:18
赤石岳。山頂から手前に長く延びる主稜線がカッコイイ。(ここに登山道はついていない)
荒川小屋。
2015年09月20日 08:43撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
9/20 8:43
荒川小屋。
可愛い小屋です。
2015年09月20日 08:43撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
9/20 8:43
可愛い小屋です。
赤石岳を見上げる。
2015年09月20日 09:13撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
9/20 9:13
赤石岳を見上げる。
いい感じの稜線だが、これまでに随分高度を下げた。登り返しは結構きつい。
2015年09月20日 09:14撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
9/20 9:14
いい感じの稜線だが、これまでに随分高度を下げた。登り返しは結構きつい。
大聖寺平。
2015年09月20日 09:24撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
9/20 9:24
大聖寺平。
荒川中岳。こちらから見ると岩肌が荒々しくてかっこよいです。
2015年09月20日 09:30撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
9/20 9:30
荒川中岳。こちらから見ると岩肌が荒々しくてかっこよいです。
小赤石岳。
2015年09月20日 10:38撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
9/20 10:38
小赤石岳。
赤石岳へと続く稜線。気持ち良い稜線歩きができます。
2015年09月20日 10:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
9/20 10:39
赤石岳へと続く稜線。気持ち良い稜線歩きができます。
ここを登れば山頂。
2015年09月20日 10:51撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
9/20 10:51
ここを登れば山頂。
赤石岳。残念ながら、山頂はガスにまかれて周囲への展望はありませんでした。
2015年09月20日 11:06撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
9/20 11:06
赤石岳。残念ながら、山頂はガスにまかれて周囲への展望はありませんでした。
赤石避難小屋がすぐ近くにありました。
2015年09月20日 11:07撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
9/20 11:07
赤石避難小屋がすぐ近くにありました。
山頂を振り返る。空が気持ち良い。
2015年09月20日 11:36撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
9/20 11:36
山頂を振り返る。空が気持ち良い。
赤石避難小屋。
2015年09月20日 11:36撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
9/20 11:36
赤石避難小屋。
百間平へと下ります。
2015年09月20日 11:46撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/20 11:46
百間平へと下ります。
百間平が美しい。
2015年09月20日 11:58撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
9/20 11:58
百間平が美しい。
赤石岳を見上げる。
2015年09月20日 11:58撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
9/20 11:58
赤石岳を見上げる。
この辺りはガレガレでした。
2015年09月20日 12:07撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/20 12:07
この辺りはガレガレでした。
左には聖岳。でっかいです。
2015年09月20日 12:27撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
9/20 12:27
左には聖岳。でっかいです。
百間平。
2015年09月20日 12:40撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
9/20 12:40
百間平。
百間洞山の家。小屋の受付を済ませて部屋へ。(激混みでした。夜は暑くて寝られない。こんな日はテントの方が楽ですね)
2015年09月20日 13:24撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
9/20 13:24
百間洞山の家。小屋の受付を済ませて部屋へ。(激混みでした。夜は暑くて寝られない。こんな日はテントの方が楽ですね)
お待ちかねの夕食は、名物わらじトンカツ。メチャウマでした。
2015年09月20日 17:07撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
9/20 17:07
お待ちかねの夕食は、名物わらじトンカツ。メチャウマでした。
3日目の朝。ヘッデンを付けて歩き始めます。
2015年09月21日 04:56撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
9/21 4:56
3日目の朝。ヘッデンを付けて歩き始めます。
まずは、大沢岳を目指す。(なかなかきつい登りでした)
2015年09月21日 05:18撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/21 5:18
まずは、大沢岳を目指す。(なかなかきつい登りでした)
赤石と富士山。
2015年09月21日 05:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
9/21 5:39
赤石と富士山。
聖と富士山。
2015年09月21日 05:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
9/21 5:39
聖と富士山。
富士山が幻想的に浮かんでいました。
2015年09月21日 05:43撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
9/21 5:43
富士山が幻想的に浮かんでいました。
聖が赤くヤケました。
2015年09月21日 05:44撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7
9/21 5:44
聖が赤くヤケました。
富士山。どこから見ても絵になります。
2015年09月21日 05:49撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
9/21 5:49
富士山。どこから見ても絵になります。
大沢岳の岩肌は荒々しいです。
2015年09月21日 06:00撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
9/21 6:00
大沢岳の岩肌は荒々しいです。
大沢岳。
2015年09月21日 06:03撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
9/21 6:03
大沢岳。
百間洞への分岐点。
2015年09月21日 06:15撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/21 6:15
百間洞への分岐点。
中盛丸山を見上げる。本当に丸い山です。
2015年09月21日 06:16撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
9/21 6:16
中盛丸山を見上げる。本当に丸い山です。
中盛丸山。富士山が素敵でした。
2015年09月21日 06:29撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
9/21 6:29
中盛丸山。富士山が素敵でした。
歩いてきた縦走路を振り返る。
2015年09月21日 06:30撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
9/21 6:30
歩いてきた縦走路を振り返る。
小兎と兎。
2015年09月21日 06:32撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
9/21 6:32
小兎と兎。
小兎岳。
2015年09月21日 07:04撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
9/21 7:04
小兎岳。
兎岳。
2015年09月21日 07:46撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
9/21 7:46
兎岳。
後から人がどんどん登ってきます。(ザックをデポして、山頂から少し外れた所にある三角点に向かいます)
2015年09月21日 07:46撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/21 7:46
後から人がどんどん登ってきます。(ザックをデポして、山頂から少し外れた所にある三角点に向かいます)
兎岳三角点もゲット。(すこしハイマツを漕ぎました)
2015年09月21日 07:54撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
9/21 7:54
兎岳三角点もゲット。(すこしハイマツを漕ぎました)
歩いてきた縦走路。(兎への登りがキツかった)
2015年09月21日 07:56撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/21 7:56
歩いてきた縦走路。(兎への登りがキツかった)
兎岳避難小屋。
2015年09月21日 08:13撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
9/21 8:13
兎岳避難小屋。
小屋の中。外観は掘っ立て小屋ですが、中は綺麗です。(詰めれば6人くらいは寝れそうです)
2015年09月21日 08:13撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/21 8:13
小屋の中。外観は掘っ立て小屋ですが、中は綺麗です。(詰めれば6人くらいは寝れそうです)
兎岳避難小屋から見る聖。
2015年09月21日 08:09撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/21 8:09
兎岳避難小屋から見る聖。
ナナカマド。
2015年09月21日 08:16撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/21 8:16
ナナカマド。
赤石岳も美しいです。
2015年09月21日 08:41撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/21 8:41
赤石岳も美しいです。
どんどん登る。ようやく山頂が見えてきました。
2015年09月21日 09:35撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/21 9:35
どんどん登る。ようやく山頂が見えてきました。
聖岳。
2015年09月21日 09:57撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/21 9:57
聖岳。
綺麗な青空で気持ち良いです。
2015年09月21日 09:59撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/21 9:59
綺麗な青空で気持ち良いです。
対岸の赤石岳。この風景を見ながら、コーヒーを入れてパンを食べました。
2015年09月21日 10:15撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/21 10:15
対岸の赤石岳。この風景を見ながら、コーヒーを入れてパンを食べました。
奥聖へ向います。
2015年09月21日 10:31撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/21 10:31
奥聖へ向います。
奥聖岳。
2015年09月21日 10:37撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/21 10:37
奥聖岳。
奥聖岳より先の稜線も気持ちよさそうです。(ここは冬道の様です)
2015年09月21日 10:38撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/21 10:38
奥聖岳より先の稜線も気持ちよさそうです。(ここは冬道の様です)
奥聖から聖を振り返る。
2015年09月21日 10:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
9/21 10:39
奥聖から聖を振り返る。
小聖岳。ガスガスで展望無し。
2015年09月21日 11:53撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/21 11:53
小聖岳。ガスガスで展望無し。
リンドウ。
2015年09月21日 12:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/21 12:39
リンドウ。
聖平まで下りてきました。
2015年09月21日 12:41撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/21 12:41
聖平まで下りてきました。
聖平小屋への分岐点。
2015年09月21日 12:42撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/21 12:42
聖平小屋への分岐点。
まずは、お待ちかねのフルーツポンチ。疲れた体を癒やしてくれます。
2015年09月21日 12:49撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
9/21 12:49
まずは、お待ちかねのフルーツポンチ。疲れた体を癒やしてくれます。
小屋前にテント設営。
2015年09月21日 13:41撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
9/21 13:41
小屋前にテント設営。
きれいなテン場でした。
2015年09月21日 13:41撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/21 13:41
きれいなテン場でした。
4日目の朝。聖・赤石・悪沢。
2015年09月22日 05:23撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/22 5:23
4日目の朝。聖・赤石・悪沢。
日の出前の富士山。
2015年09月22日 05:34撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/22 5:34
日の出前の富士山。
上河内岳のシルエット。
2015年09月22日 05:34撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
9/22 5:34
上河内岳のシルエット。
南岳。
2015年09月22日 05:35撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/22 5:35
南岳。
カワラナデシコ。
2015年09月22日 05:37撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/22 5:37
カワラナデシコ。
ホタルブクロ。
2015年09月22日 05:38撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/22 5:38
ホタルブクロ。
御来光。
2015年09月22日 05:42撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/22 5:42
御来光。
上河内岳のカールが赤く染まっていきます。
2015年09月22日 05:45撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/22 5:45
上河内岳のカールが赤く染まっていきます。
この辺りの石は赤くて綺麗です。
2015年09月22日 05:49撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/22 5:49
この辺りの石は赤くて綺麗です。
上河内岳の肩に到着。
2015年09月22日 05:59撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/22 5:59
上河内岳の肩に到着。
今日歩く、光岳への稜線。
2015年09月22日 05:59撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/22 5:59
今日歩く、光岳への稜線。
上河内岳の急登を登る。
2015年09月22日 06:00撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/22 6:00
上河内岳の急登を登る。
上河内岳。
2015年09月22日 06:10撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/22 6:10
上河内岳。
かっちょい~。
2015年09月22日 06:10撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/22 6:10
かっちょい~。
雲海に浮かぶ富士山。
2015年09月22日 06:10撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/22 6:10
雲海に浮かぶ富士山。
ブルーの雲の向こうに光岳。
2015年09月22日 06:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/22 6:39
ブルーの雲の向こうに光岳。
奇岩竹内門。面白い形の岩です。
2015年09月22日 06:47撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/22 6:47
奇岩竹内門。面白い形の岩です。
上河内岳のデカイ影。
2015年09月22日 06:47撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/22 6:47
上河内岳のデカイ影。
とうとう畑薙大吊橋の分岐点まで来ました。(最終日はここを下ります)
2015年09月22日 07:20撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/22 7:20
とうとう畑薙大吊橋の分岐点まで来ました。(最終日はここを下ります)
茶臼岳へと続く道。雲上の城の様です。
2015年09月22日 07:24撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/22 7:24
茶臼岳へと続く道。雲上の城の様です。
ヤマハハコ。
2015年09月22日 07:34撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/22 7:34
ヤマハハコ。
歩いてきた稜線を振り返る。聖・上河内がカッコイイです。
2015年09月22日 07:36撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/22 7:36
歩いてきた稜線を振り返る。聖・上河内がカッコイイです。
茶臼岳。
2015年09月22日 07:36撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/22 7:36
茶臼岳。
聖・上河内がチョーカッコイイ。
2015年09月22日 07:37撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/22 7:37
聖・上河内がチョーカッコイイ。
ザックのショルダー部の根本が割れて、とりあえず応急処置で凌ぐ。(ダクトテープで補修)
2015年09月22日 07:53撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
9/22 7:53
ザックのショルダー部の根本が割れて、とりあえず応急処置で凌ぐ。(ダクトテープで補修)
木道の小道を少し歩きます。(濡れた木道に滑って、尻もちをつく。濡れた木道は注意です)
2015年09月22日 08:20撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/22 8:20
木道の小道を少し歩きます。(濡れた木道に滑って、尻もちをつく。濡れた木道は注意です)
ザックをデポして仁田岳へ向う。
2015年09月22日 09:04撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
9/22 9:04
ザックをデポして仁田岳へ向う。
ハイマツの間の道を抜けてきました。
2015年09月22日 08:51撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/22 8:51
ハイマツの間の道を抜けてきました。
仁田岳。歩いてきた稜線を振り返る。
2015年09月22日 08:50撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
9/22 8:50
仁田岳。歩いてきた稜線を振り返る。
光岳へと続く稜線。
2015年09月22日 08:50撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
9/22 8:50
光岳へと続く稜線。
光岳。緑の美しい山です。
2015年09月22日 08:50撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/22 8:50
光岳。緑の美しい山です。
大倒木地帯。
2015年09月22日 09:49撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
9/22 9:49
大倒木地帯。
トリカブト。
2015年09月22日 09:56撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
9/22 9:56
トリカブト。
みずみずしいキノコ。
2015年09月22日 10:04撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
9/22 10:04
みずみずしいキノコ。
苔の新芽。
2015年09月22日 10:10撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
9/22 10:10
苔の新芽。
面白い形の木。
2015年09月22日 09:59撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/22 9:59
面白い形の木。
一箇所だけ見通しのきく場所がありました。
2015年09月22日 10:32撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
9/22 10:32
一箇所だけ見通しのきく場所がありました。
三吉平。ここから静高平まで、きつい登りが続きます。
2015年09月22日 10:56撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/22 10:56
三吉平。ここから静高平まで、きつい登りが続きます。
静高平。やっと登りきりました。もうへとへとです。
2015年09月22日 11:49撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/22 11:49
静高平。やっと登りきりました。もうへとへとです。
静高平の水場。水は豊富に出ていました。
2015年09月22日 11:58撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
9/22 11:58
静高平の水場。水は豊富に出ていました。
光岳小屋に到着!
2015年09月22日 12:26撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
9/22 12:26
光岳小屋に到着!
小屋脇のちいさなテン場にテント設営。4張り目でした。(結局、4張のみでした)
2015年09月22日 12:57撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/22 12:57
小屋脇のちいさなテン場にテント設営。4張り目でした。(結局、4張のみでした)
光岳。落ち着いた山頂でした。
2015年09月22日 14:18撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
9/22 14:18
光岳。落ち着いた山頂でした。
眺望はありません。
2015年09月22日 13:13撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
9/22 13:13
眺望はありません。
テカリ石。突然、巨大な奇石が現れます。迫力あります。
2015年09月22日 14:04撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7
9/22 14:04
テカリ石。突然、巨大な奇石が現れます。迫力あります。
頂上のケルン。私も積んでおきました。ここで、コーヒーを入れて一息つきました。
2015年09月22日 13:23撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
9/22 13:23
頂上のケルン。私も積んでおきました。ここで、コーヒーを入れて一息つきました。
隣にも、でかいテカリ石があります。不思議な景観です。
2015年09月22日 13:59撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
9/22 13:59
隣にも、でかいテカリ石があります。不思議な景観です。
光岳山頂脇の見晴台に立ち寄ると、テカリ石が見えていました。
2015年09月22日 14:16撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
9/22 14:16
光岳山頂脇の見晴台に立ち寄ると、テカリ石が見えていました。
白いキノコ。
2015年09月22日 14:21撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
9/22 14:21
白いキノコ。
光岳の南斜面は崩落が進んでいました。
2015年09月22日 15:22撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/22 15:22
光岳の南斜面は崩落が進んでいました。
木道の小道を進む。いい雰囲気ですね。
2015年09月22日 15:26撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
9/22 15:26
木道の小道を進む。いい雰囲気ですね。
ジャリの中に一箇所だけ緑がありました。面白い。
2015年09月22日 15:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
9/22 15:39
ジャリの中に一箇所だけ緑がありました。面白い。
イザルケ岳。ガスガスで眺望無し。
2015年09月22日 15:42撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
9/22 15:42
イザルケ岳。ガスガスで眺望無し。
光岳小屋は、なんと素泊まり3000円。格安です。
2015年09月22日 16:57撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
9/22 16:57
光岳小屋は、なんと素泊まり3000円。格安です。
17時で気温は12度でした。
2015年09月22日 16:59撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/22 16:59
17時で気温は12度でした。
明日に備えて、ザックを補修。(ダクトテープで割れた箇所を固定し直す)
2015年09月22日 17:37撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
9/22 17:37
明日に備えて、ザックを補修。(ダクトテープで割れた箇所を固定し直す)
5日目の朝の三吉平。12時起床で1時半に出発。長い一日の始まりです。(濃いガスの中を延々と歩きました)
2015年09月23日 02:33撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/23 2:33
5日目の朝の三吉平。12時起床で1時半に出発。長い一日の始まりです。(濃いガスの中を延々と歩きました)
希望峰まで戻ってきました。ようやくガスが切れて、満天の星を見ることができました。
2015年09月23日 04:50撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/23 4:50
希望峰まで戻ってきました。ようやくガスが切れて、満天の星を見ることができました。
茶臼岳。
2015年09月23日 05:28撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/23 5:28
茶臼岳。
コーヒーを入れて、御来光を待つ。
2015年09月23日 05:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/23 5:39
コーヒーを入れて、御来光を待つ。
富士山。今日もいいですね。
2015年09月23日 05:54撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/23 5:54
富士山。今日もいいですね。
雲海に浮かぶ山はまるで島のようです。
2015年09月23日 05:54撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
9/23 5:54
雲海に浮かぶ山はまるで島のようです。
気持ち良い朝です。
2015年09月23日 05:55撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/23 5:55
気持ち良い朝です。
雲の上から太陽が姿を現しました。
2015年09月23日 06:04撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/23 6:04
雲の上から太陽が姿を現しました。
聖、カッコイイ。
2015年09月23日 06:17撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
9/23 6:17
聖、カッコイイ。
上河内岳も最高。名残惜しくも、この景色を目に焼き付けてそろそろ下山します。
2015年09月23日 06:11撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
9/23 6:11
上河内岳も最高。名残惜しくも、この景色を目に焼き付けてそろそろ下山します。
茶臼小屋へ下る。
2015年09月23日 06:18撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/23 6:18
茶臼小屋へ下る。
緑の間の道を下りていきます。
2015年09月23日 06:17撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
9/23 6:17
緑の間の道を下りていきます。
どんどん下る。(この直後に池口岳へと向う田中陽希さんとすれ違う)
2015年09月23日 06:22撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
9/23 6:22
どんどん下る。(この直後に池口岳へと向う田中陽希さんとすれ違う)
茶臼小屋。
2015年09月23日 06:27撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
9/23 6:27
茶臼小屋。
横窪沢小屋。
2015年09月23日 07:35撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/23 7:35
横窪沢小屋。
温泉マークがナイス!
2015年09月23日 07:35撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/23 7:35
温泉マークがナイス!
ウソッコ沢小屋。
2015年09月23日 08:20撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/23 8:20
ウソッコ沢小屋。
フシグロセンノウ。
2015年09月23日 08:21撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/23 8:21
フシグロセンノウ。
セキヤノアキチョウジ。
2015年09月23日 08:22撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/23 8:22
セキヤノアキチョウジ。
アザミ。
2015年09月23日 08:22撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/23 8:22
アザミ。
渓流の脇を進みます。濡れた岩が滑りやすいので足元注意!最後まで気の抜けない道でした。
2015年09月23日 08:44撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
9/23 8:44
渓流の脇を進みます。濡れた岩が滑りやすいので足元注意!最後まで気の抜けない道でした。
最後に畑薙大吊橋。(元々高所恐怖症でしたが、山を歩くようになり平気になりました)
2015年09月23日 09:37撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9/23 9:37
最後に畑薙大吊橋。(元々高所恐怖症でしたが、山を歩くようになり平気になりました)
畑薙第一ダム。(一緒に下山した方に、ここから夏季臨時駐車場まで車で送っていただきました。どうもありがとうございました)
2015年09月23日 10:35撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
9/23 10:35
畑薙第一ダム。(一緒に下山した方に、ここから夏季臨時駐車場まで車で送っていただきました。どうもありがとうございました)
痛々しいスペアタイヤ。(スペアタイヤまでもパンクしていることに、この後気付き、JAFに救援要請)
2015年09月23日 10:46撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/23 10:46
痛々しいスペアタイヤ。(スペアタイヤまでもパンクしていることに、この後気付き、JAFに救援要請)
白樺荘で、JAFを待つこと4時間。(風呂に入って、ご飯を食べて、首を長くして待ちました)
2015年09月23日 13:37撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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9/23 13:37
白樺荘で、JAFを待つこと4時間。(風呂に入って、ご飯を食べて、首を長くして待ちました)
白樺荘に田中陽希さんのサインがありました。(茶臼小屋の前日に宿泊)
2015年09月23日 15:20撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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白樺荘に田中陽希さんのサインがありました。(茶臼小屋の前日に宿泊)
待ちわびたJAF。本当に助かりました。車を走れる状態にして頂き、長い帰路に着く。お疲れ様でした。
2015年09月23日 15:31撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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待ちわびたJAF。本当に助かりました。車を走れる状態にして頂き、長い帰路に着く。お疲れ様でした。

感想

ずっと楽しみにしていた南ア最深部を歩いてきました。いくつかのトラブルはありましたが、苦労して行った甲斐あって素晴らしい稜線歩きができて、本当に良かったと思います。

以下、道中記録です。

◆1日目 椹島〜千枚小屋(テント泊)
仕事の都合で、直前の土日も休出で対応。出発当日も残業のため、自宅を出るのが22:30と遅くなった。今回のように仕事上の大事なマイルストーンが山行き直前に重なった場合、仕事を片付けて山に入るのは大変だ。山に行く度、登山口に立てたことを感謝する。周囲の方の支えがあって初めて山にも登れると思う。

神戸から約6時間かけて車で畑薙に向うが、あと10kmというところでタイヤがパンクした。ヘッデンを付けて、慣れないスペアタイヤの交換作業を行い30分のロス。ようやく畑薙第一ダムの夏季臨時駐車場に5:00にたどり着いた時には、既に明るくなっており、バス乗車の列ができ始めていた。ひとまず車で寝ることにした。少し目を閉じて起きたら6:30。パンを食べてトイレを済ませ、7:00前にバスの列に並ぶ。

今日は東海フォレストの28人乗りバス5台がフル操業。1回の輸送で140人(=28人×5台)を椹島まで運ぶことができるが、往復で約2時間かかるため、第1便6:00発なら第2便は大体8:00発となる。私は8:30発(第2便の3台目)のバスに乗ることができた。

9:30に椹島に到着。トイレを済ませて、いざ出発。流石に1.5時間の仮眠だけだと、調子が出ない。歩き始めから足取りは重かった。標高差1500mをテント装備を背負って登りきれるのか?不安になったが、ゆっくりでも、千枚小屋までは行こうと決める。いままでで一番しんどい登りだった。千枚小屋が見えた時はホッとした。テントを設営し、夕食を取り、ビールを飲んで早々に床に着いた。なんとか初日を乗り切ったことに安堵した。

◆2日目 千枚小屋〜悪沢岳〜赤石岳〜百間洞山の家(小屋泊)
千枚小屋を4:30に出発。ヘッデンで歩き始めるも、5:00頃には明るくなりヘッデンは不要となった。少し歩くと森林限界を越えて、見晴らしが良くなる。千枚岳から悪沢へと続く稜線上で、御来光を見た。素晴らしい。今日はいい一日になりそうだ。南アルプスの稜線歩きは素晴らしい。美しい富士山を横に眺めながら歩けるのが特に良いと思う。

悪沢岳の山頂でコーヒーでひと息ついて、絶景を堪能。これから歩く赤石岳へと続く稜線が一望出来た。上河内岳もかっこよかった。荒川中岳から荒川小屋までは一旦標高を下げ、斜面をトラバースするように道が付いていた。そこからの赤石岳への登り返しはきつかった。赤石の山頂はガスガスで見通しなし。赤石から百間平経由で百間洞山の家へ下る。

百間洞山の家は、大盛況で定員を大幅にオーバー。いつもテント泊ばかりだが、ここでは小屋に泊まり、テント泊の良さを再認識。テントは小さくでも自分の城。場所さえ確保してしまえれば、快適に生活できる。小さな部屋に詰め込まれた寝床の夜は暑く、なかなか眠れなかった。
楽しみにしていたわらじトンカツは、めちゃめちゃ美味かった。ご飯もお代わりしてお腹を満たす。ただし、今日は人数が多くて食事時間20分の制限有。味わって食べることができたのは初めだけだったそうで、同席した女性にはきつい制限だったようだ。

◆3日目 百間洞山の家〜聖岳〜聖平小屋(テント泊)
小屋で朝食後、5:00前に出発。まずは大沢岳へと登り返す。いきなりの急登に喘ぐ。大沢岳は双耳峰。2つともピークを踏んでおく。(縦走路にある山頂は、残さず踏んでおきたいと思う)
兎は名前は優しいが、なかなかの急登が長く続く。この辺りはアップダウンが激しい山域だ。兎岳の三角点もゲットしておく。

いよいよ聖へ。山頂で湯を沸かしコーヒーを飲む。対岸の赤石岳がどっしりとしてカッコ良かった。聖平へ下り、聖平小屋へ。フルーツポンチのウェルカムサービスが嬉しい。テン場も広く、快適だった。できれば、また行ってみたいと思う。

◆4日目 聖平小屋〜上河内岳〜光岳〜光岳小屋(テント泊)
まずは上河内岳へ。山頂から見た絶景は忘れない。聖・赤石・悪沢が並んで、朝の薄い光に照らされて陰影が濃く本当にかっこ良かったです。

次は茶臼岳へ。茶臼岳は、天空に浮かぶ城の様だった。ここからはいよいよ光岳を目指す。アップダウンの少ない長い距離を歩き三吉平へ、そこから静高平へ登れば光岳小屋だ。光岳山頂は、とっても落ち着いた山頂だった。少し進んでテカリ石へ。突然巨大な白い岩が出てきて、驚かされた。夕方にイザルケ岳にも立ち寄るも、ガスガスで展望はなかった。
明日の長い行程に備えて早めに就寝。

◆5日目 光岳小屋〜畑薙
0時に起床し、1時半に出発した。見通しの効かないガスガスの霧の中を進む。ヘッデンの光が乱反射して足元しか見えない。ただ、昨日に一度通っている道を戻るだけなので、特に問題はなかった。しばらく進むと霧は晴れて、綺麗な星空が見えた。茶臼岳には5:30に到着。ここでコーヒーを入れて、御来光を待った。

茶臼小屋から来た人も多かった。山頂でお話させていただいた方から、昨日、田中陽希さんが上河内岳(二百名山)に登り、茶臼小屋に泊まったことを聞く。今日は池口岳に行く予定だそうだ。ならば光岳を越えていくのであろう。朝ここまでで、すれ違っていない。もしかするとまだ会えるチャンスがあるかもしれない。期待しながら先を急ぐ。

茶臼小屋、手前でご本人とすれ違う。(すれ違ってからカメラに気付き、振り返ると田中陽希さんが立っていました)。昨年の百名山一筆書きでは、直に雪に閉ざされてしまう最後の百名山の利尻岳目指して、風が強く高い波に阻まれ、沈しながらもシーカヤックで果敢に海峡越えに挑む姿に感動した。今年の二百名山でも無事の踏破をお祈りします。ご本人にお会いできてラッキーでした。

ここから京都から来られた方と、ご一緒させて頂き、畑薙大吊橋まで下りた。二人で山話で盛り上がった。話をしながら下りると時を経つのも早く、アッという間に下山できた。畑薙第一ダムまで二人で歩き、そこから車で夏季臨時駐車場まで送って頂く。どうもありがとうございました。白樺荘のお風呂で会う予定でしたが、その後、私の車のスペアタイヤまでもがパンクしていることに気がついて対応に追われ、結局会えずじまいとなりました。またいつか山でお会いできればと思います。

駐車場では携帯電波が繋がらず、公衆電話もない!途方にくれるも、下山する登山者に訳を話して最寄の公衆電話のある白樺荘まで運んで頂きました。足立ナンバーの方、大変お世話になりました。どうもありがとうございました。

結局JAFに救援を依頼し、井川SS(最寄のガソリンスタンド)に車両輸送して頂き、スペアタイヤを修理してもらって、とりあえず自走できるようになった。そこから静岡市内のオートバックスに移動しタイヤを購入。その時点で20:00。時間はかかったが、なんとか高速を走れる状態になりホッとした。静岡市内で食事を済ませてから、高速道路を西へと進む。

いろんなことを考えると、マイカー登山より夜行バスが楽で良い。往路もぐっすり寝れば初日も快適に歩き始めることができる。特に帰りが楽だ。バスだとビールを飲んで寝ていれば大阪まで運んでくれる。東京からは毎日アルペン号が畑薙まで入っている。大阪からの便が将来できれば、是非利用したいと思います。

2年越しの南アルプス3度の縦走で、鳳凰三山から光岳まで歩き通すことが出来ました。南アルプスは魅力的な稜線が多くあることを知りました。これからもこの山域に通うことになるでしょう。

今日も良い山でした。
(1日の消費量 水1.5L、燃料80ml(夜30ml+朝30ml+昼20ml)
 荷重16kg、アルファ米 9/12食、行動食 500ml×1.5/3本)

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コメント

ゲスト
一等三角点最高峰と・・・
kickeyさん、こんばんは。
kickeyさんが、一等三角点最高峰を登っている頃、こちらは一番低い一等三角点を攻略してました〜。あ〜!一度はこんなところに子供たちと行ってみたいものです!雲海と富士山も見てみたい!
2015/9/25 0:05
Re: 一等三角点最高峰と・・・
akirasさん、おはようございます。
赤石岳って、一等三角点最高峰だったんですね。知りませんでした。
(山頂三角点は、厳しい風雪にさらされ、土台がえぐれてむき出しになっていました)
赤石山脈の主峰だけあって、どっしりと構えて裾野が広いです。
赤石岳は見る場所によって印象が変わる、魅力あふれるお山でした。

南アルプスの稜線歩きは、富士山の眺望が魅力の1つです。
朝早くの澄み切った空気の中、雲海に浮かぶ富士山を眺めながらの稜線歩きは最高です。
関西からはめっちゃ遠いですが、苦労して行くだけのことは有ります。
お勧めの山域です。
2015/9/26 9:33
またまた、やりましたね
kickeyさん、こんばんは。chamchanです

今年も意欲的なロングコース、ばっちりですね。
私も短かったですが、紅葉の立山から薬師の縦走を楽しみました(って結構辛くてしんどかったですが。。)

私も荒川三山と赤石岳の椹島を起点とする周回コースは40年前の学生のときに歩きましたので、レコの写真を見ていてなんとなく思い出すこともありました。当時は、まだ椹島まで自分の車で入れて、細い砂利道をおっかなびっくりで走りました
記憶では2泊したと思いますが、当時は千枚小屋にしても赤石小屋にしても避難小屋で有人の小屋はなかったように思います。

それにしても赤石から聖、光岳まで行って畑薙ダムまで戻ってくるなんてkickeyさんらしいチャレンジです。最後にトラブルもあったようですが、何はともあれご無事のご帰還おめでとうございます

また、近場でぜひご一緒させてください。。では、では
2015/9/26 23:57
Re: またまた、やりましたね
chamchanさん、こんにちは。

当時は椹島まで車で乗り入れできたのですね。
(でも一度パンクを経験してしまうと、沼平ゲートから先の長い未舗装のダートは怖くて走れません。)

荒川三山、赤石、聖岳、どれもでっかい山容で威厳があり南アルプスのお山らしさを存分に感じることが出来ました。特に見る場所によってゴロっと印象の変わる赤石岳、大聖寺平から見る荒川中岳、上河内岳から見る聖・赤石・悪沢岳が印象に残っています。光岳は、雰囲気の良い縦走路歩きを満喫できました。

またいつか、この稜線を歩いてみたいと思います。
2015/9/27 13:05
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無雪期ピークハント/縦走 塩見・赤石・聖 [6日]
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