西穂高岳

2015年09月13日(日) ~ 2015年09月14日(月)

• GPS: 21:40
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,183m
• 下り: 1,181m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:51
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:51

15:55 西穂高口(千石平)
16:12 旧ボッカ道分岐
16:46 西穂山荘

2日目

• 山行: 4:29
• 休憩: 3:03
• 合計: 7:32

6:04 西穂山荘
6:19 6:20 西穂丸山
7:04 7:18 西穂独標
7:38 7:51 ピラミッドピーク
7:59 8:14 チャンピオンピーク４峰
8:39 9:20 西穂高岳
9:34 9:41 P１
9:45 9:57 西穂高岳
10:21 10:26 チャンピオンピーク４峰
10:37 10:46 ピラミッドピーク
11:02 11:08 西穂独標
11:40 西穂丸山
11:50 12:47 西穂山荘
13:12 13:14 旧ボッカ道分岐
13:35 13:36 西穂高口(千石平)
13:36 ゴール地点

天候

9/13 曇り、9/14快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

鍋平手前の登山者用の有料駐車場に車を停め、新穂高ロープウェイで西穂高口まで。

コース状況／危険箇所等

独標〜西穂高岳まではそれなりの岩場です。滑落しないよう、慎重に。

その他周辺情報

下山後、ひらゆの森で温泉＆食事を堪能しました。
この日は平日で空いてましたが、休日は混雑するようです。

写真

9/13 17:58

西穂山荘の夕食。おいしく頂きました。
その後、同室になった方々にお酒を少しごちそうになりました。
私以外全員、奥穂へ縦走とのこと。すごい...。

9/14 4:10

早朝、目が覚めたので外に出たらきれいな星空でした。

9/14 4:12

9/14 4:15

9/14 4:17

9/14 4:27

9/14 5:43

雲海も見れました。

9/14 5:50

準備をして6時に出発です。

9/14 6:07

9/14 6:12

快晴です。良かった。

9/14 6:12

9/14 6:13

9/14 6:34

乗鞍と焼岳。

9/14 6:35

9/14 7:02

独標が見えた。今年の4月に独標とピラミッドピークまで登りました。

9/14 7:05

笠ヶ岳。

9/14 7:27

9/14 7:27

9/14 7:36

9/14 7:47

ピラミッドピークに到着。ここから先は初めてです。

9/14 8:00

ヘリが飛んでいました。
後で理由を知る事となります。

9/14 8:16

来た道を振り返る。
小さいピークがたくさん。

9/14 8:30

天気がとても良い。

9/14 8:52

9/14 8:59

ようやく、西穂高岳の山頂に着きました。。

9/14 9:01

山頂からの眺め。
上高地に焼岳、乗鞍岳。

9/14 9:03

槍も見える。
奥に鷲羽、水晶、赤牛、一番奥は薬師？

9/14 9:03

8月に登った山々が見えて、ちょっと感動。

9/14 9:03

こっちは完全に未知の領域。
一度は行ってみたい。

9/14 9:05

9/14 9:05

笠もまた行きたいなぁ。

9/14 9:10

吊尾根もチャレンジしたい。

9/14 9:11

奥穂縦走中に滑落された方の相方が、西穂高岳山頂まで戻ってきて滑落された方の家族に電話しているところを目の当たりにしました。ヘルメットが粉々になったが意識ははっきりしていたとのことでした。縦に登る鎖場から、横に進む鎖場に移るときに滑落されたそうです。
複雑な気分になりました。復路では気を引き締めて行こう。

9/14 9:12

9/14 9:14

9/14 9:14

9/14 9:14

9/14 9:14

9/14 9:15

9/14 9:15

9/14 9:15

9/14 9:16

9/14 9:33

最終的に、P1まで足を延ばしました。
近い将来、奥穂までの縦走が出来るくらいにレベルアップして帰ってきたいです。

9/14 9:34

9/14 9:35

P1から西穂高岳を振り返って見る。

9/14 10:11

帰り道、イワヒバリが先導するように近くを飛んだり歩いたり。

9/14 10:11

9/14 10:20

9/14 10:20

9/14 10:36

9/14 11:30

独標以降、沢山の人たちとすれ違いました。山荘周辺も平日にも関わらず大賑わいでした。人気の山ですね。

9/14 15:51

無事に下山し、平湯の森で温泉と飛騨牛を堪能して帰りました。

撮影機器：

E-M5 OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone 5 Apple

感想

jikoshokai

立山から下山後、その足で西穂山荘に泊まり、翌日晴天の西穂高岳を楽しむことが出来ました。
この西穂高岳への登山が、結果的に東京在住中の最後の登山となりました。
登山を始めて二年弱、無事に沢山の山を登ることが出来て嬉しく思います。
しばらくは関東周辺の山ともお別れですが、転勤先では、新たな山域での登山を楽しんでいきたいです。