暑寒別岳（暑寒ルート）

2024年09月22日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,197m
• 下り: 1,197m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:15
• 合計: 5:00

7:25 スタート地点
7:25 暑寒荘
8:00 佐上台
8:40 暑寒コース五合目
9:20 暑寒コース八合目
10:00 暑寒箸別分岐
10:00 10:15 暑寒別岳
10:50 暑寒コース八合目
12:25 暑寒荘
12:25 ゴール地点

昭文社『山と高原地図』によるヤマプラのコースタイム：登り5時間25分、下り4時間、合計9時間25分。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

着いたら舗装の駐車場はラスト2台。下側の空き地にも停められるので安心。トイレ、靴の洗い場あり。

コース状況／危険箇所等

下りの泥と石にご注意を。

その他周辺情報

岩尾温泉が増毛町南側の玄関口の雄冬岩老地区にあり。下山後の汗を流すには良いお湯。夕陽荘は、なかなかの趣きがある温泉で、湯に浸かりながら日本海を眺めることができる。

写真

9/22 7:21

舗装の駐車場はほぼ満車、出遅れてしまった。

9/22 7:23

4年ぶりの暑寒別。

9/22 7:28

気持ちの良い朝。

9/22 7:44

尾根までの登りを終え、一合目。

9/22 7:58

二合目。

9/22 8:00

佐上台というらしい。

9/22 8:09

三合目。

9/22 8:24

四合目。ゆるく登って行く。

9/22 8:39

五合目。ぬかるみ。

9/22 8:42

エゾオヤマリンドウ。気づくとすっかり秋。

9/22 8:49

六合目。

9/22 8:53

なかなかのロープ場。

9/22 8:56

ここまで上がると良い眺め。

9/22 8:59

七合目。

9/22 9:02

滝見台。

9/22 9:03

山頂までもう少し。

9/22 9:05

開けた素晴らしい眺め。

9/22 9:17

傾斜がキツくなってくる。

9/22 9:17

日本海、増毛町と奥に留萌の市街。

9/22 9:23

屏風岩・八合目までやって来た。

9/22 9:23

イイ眺め。

9/22 9:24

山頂は見えないが、もう少し。

9/22 9:43

岩場をひたすら登る。

9/22 9:44

来て良かったこの日本海の景色。

9/22 9:47

いよいよ九合目。

9/22 9:50

ラストの急登。越えたら天国。

9/22 10:00

分岐。平坦な山頂手前。

9/22 10:00

秋色の雨竜沼湿原が見える。

9/22 10:03

冬近し。

9/22 10:06

ウラシマツツジの赤紫はホント綺麗。

9/22 10:10

山頂に到着。多くのパーティーで混んでいる。

9/22 10:10

日本海方面。

9/22 10:10

浜益御殿、浜益岳方面。

9/22 10:15

稜線が繋がる群別岳。

9/22 10:18

団体が多くゆっくり休めないので、すぐに下山。

9/22 10:34

九合目辺りの日本海の景色が素晴らしい。

9/22 10:48

下りで見る屏風岩はこんな感じ。

9/22 12:24

一気に下山。無事を山の神に感謝。

9/22 12:25

立派な暑寒荘。

9/22 12:29

靴の洗い場、とてもありがたい。

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

kazu_VLX

すっきりしない連休の予報。大雪・黒岳から初雪の便りが舞い込む。道東方面で曇り予報だったので、天気の良さげな増毛方面へ。
4年ぶりの暑寒別岳。日本海と山頂からの360°の景色が抜群。思っていたほど寒くもなく、秋の天然クーラーの中でとても快適に山行できた。ガスが多い増毛山地でこの天気は、とても恵まれた山行であった。
帰り道、途中の果樹園で増毛産の生プルーンとブドウを買って2倍楽しめた。