新百姓山〜桧山

2024年09月23日(月) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 7.1km
• 登り: 751m
• 下り: 746m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:16

7:00 スタート地点
7:22 杉ヶ越大明神
9:08 9:10 新百姓山
9:40 10:09 桧山
10:32 10:33 新百姓山
12:06 12:07 杉ヶ越大明神
12:16 ゴール地点

写真

登山口から上がってすぐのところにある神社。朽ち果てつつあるが、地元の方？が少しは管理等されているようだ。行きも帰りもしっかりお参りした。鳥居のところの御神燈は元陸軍の方が寄与されたようだ。歴史を感じる。

新百姓山山頂。霧で眺望はなし。気温は13度。少し寒い。

檜山山頂。こちらも霧で眺望はない。

感想

mt-saki-vicky

　気温は少し下がってきたので久しぶりに磯釣りに行きたいところだが台風の影響で風も強く波も高い。やっぱり山になった。
　秋も深まると高い山は寒くてつらいし、冬になると雪で近づけないので、今のうちに高い山に登っておくことにしようという理由で、新百姓山を選んだ。
　前夜1:00頃近くの道の駅に到着し車の中で仮眠。6時ごろ目覚めて、登山口を目指す。ネットの調査では道路事情が少し心配だったが、いざ通ってみると別に問題は無かった。
　お約束のトンネルの出口あたりに駐車し登山開始。霧がかかっており気温は16度・・・若干肌寒いのでレインウエアでしのごうかと悩んだが登っていればすぐに体が温まるであろうと予測しやめた。道中は山頂も含め、13〜17度でめっきり涼しなった。
　ずっと霧が出ていたが濃霧というわけでもなく登るのに支障はなかった。湿気が多い地形・気候なのか、キノコが至る所に生えていた。ヤマレコを見ていたこの辺の山はヤマヒルが多いようだったのでひやひやしていたが、襲われることはなかった。
　広葉樹林の快適な登山道が続き、踏み後もピンクテープもあるので、わかりにくいところはない。下りは若干わかりにくいところが数か所あったが注意深く観察すれば問題ないレベルと思う。
　登りは全く人と会わず、下りもそうかと思っていたら、新百姓山山頂で4人組の方と遭遇した。登山道は踏み固められているのでそれなりに登山者はいるのだろうが、霧が出ていたためか、本日は少ないようだった。
　帰りは、少し遠いがわいた温泉で温泉に入って帰宅。今日は涼しく下りですっかり汗は引いて乾いたので、遠くても問題ないだろうとここを選択。ここのお湯はとてもよく、お気に入り。いつものようにとても充実した休日となった。