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Yamareco

記録ID: 727973
全員に公開
ハイキング
近畿

小野アルプス縦走(紅山ほか)

2015年09月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:34
距離
13.7km
登り
718m
下り
730m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:52
休憩
0:41
合計
4:33
距離 13.7km 登り 732m 下り 735m
7:23
7:24
8
7:32
17
7:49
7:50
6
7:56
22
8:18
8:19
6
8:25
12
8:37
8
8:45
4
8:49
8:52
3
8:55
21
9:16
9:49
21
10:10
22
10:32
10:34
75
11:49
ゴール地点
7:15 白雲谷温泉ゆぴか
7:25 高山
7:40 前山
7:55 日光峠
7:50 愛宕山
7:55 安場山
8:20 アザメ峠
8:25 総山
8:40 アンテナ山
8:45 惣山
8:50 小野見山
8:55 惣山
9:15 紅山 9:50
9:55 西紅山
10:25 宮山
10:30 南野山
10:35 福甸峠
11:50 白雲谷温泉ゆぴか
天候 ハレ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
スタート、ゴールは白雲谷温泉ゆぴかです。大きな無料駐車場があります。
コース状況/
危険箇所等
けっこう蜘蛛の巣だらけでした。
また、一部ヤブヤブしてて足元が見えにくいところがありました。
標高はないので長くは続きませんが、それなりに急な登りや急な下りが多いと思います。
紅山を越えた先のヤブヤブしたところの急な下りは谷側がどこまで道があるのがあまり信用できない感じなのに足元が見えず、けっこう疲れました。
たくさんピークを越えますが、紅山以外ほぼ展望開けません。
紅山は岩のよじ登りチックになりますが、手掛かり足掛かりは豊富で、雨とかで濡れていなければ特に問題ないと思います。ただ、取り付きから最後まで徐々に斜度を増し、途中広いテラスのようなところもないので、休憩時も気を抜けません。ワタシは登りでしたが、下りはもう一つ気を使うのかもしれません(特に下りはじめ)。
全体を通じて道はヤブヤブしてるところを含めて踏み跡はしっかりしおり、また、道標もありますので、迷うようなところは少ないと思います、
その他周辺情報 下山後は白雲谷温泉ゆぴかで汗を流しました(600円)。あまり混んでおらず、いろいろなお風呂が楽しめました。とても良かったです。
5時に京都を出て、グーグル先生の言う通り7時過ぎにゆぴかに到着。
本日はソロです。
2015年09月27日 07:12撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 7:12
5時に京都を出て、グーグル先生の言う通り7時過ぎにゆぴかに到着。
本日はソロです。
周りを見回すと前夜他の方のレコで予習した登山口がありました。
階段:「ウェルカム・トゥ・マーイ・ラボラトリィーッ!違った!!ウェルカム・トゥ・小野アルプス!」
ワタシ:「トンチ博士!?」
(モーレツ科学教室って知ってますか?)
2015年09月27日 07:15撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 7:15
周りを見回すと前夜他の方のレコで予習した登山口がありました。
階段:「ウェルカム・トゥ・マーイ・ラボラトリィーッ!違った!!ウェルカム・トゥ・小野アルプス!」
ワタシ:「トンチ博士!?」
(モーレツ科学教室って知ってますか?)
すぐに分岐。パノラマコースとリフレッシュコースがあります。
道標:「どっちいかはりますか?」
なんとなくパノラマコースをチョイス。
2015年09月27日 07:16撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 7:16
すぐに分岐。パノラマコースとリフレッシュコースがあります。
道標:「どっちいかはりますか?」
なんとなくパノラマコースをチョイス。
またしても分岐が。
道標:「どっちいかはりますか?」
目指すは小野アルプス縦走コースですが、せっかくなんで展望広場に立ち寄ることに。
2015年09月27日 07:21撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 7:21
またしても分岐が。
道標:「どっちいかはりますか?」
目指すは小野アルプス縦走コースですが、せっかくなんで展望広場に立ち寄ることに。
展望広場に到着。
2015年09月27日 07:23撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 7:23
展望広場に到着。
何気に立ち寄った展望広場でしたが、ココが高山でした。
2015年09月27日 07:23撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 7:23
何気に立ち寄った展望広場でしたが、ココが高山でした。
展望広場からの展望。
秋の空です。
2015年09月27日 07:23撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 7:23
展望広場からの展望。
秋の空です。
道標に従い、前山を目指します。
2015年09月27日 07:24撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 7:24
道標に従い、前山を目指します。
分岐まで戻ってきました。
小野アルプス縦走コースへ。
2015年09月27日 07:25撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 7:25
分岐まで戻ってきました。
小野アルプス縦走コースへ。
途中にあった ゆぴか の案内看板。
看板:「こっちびや〜ん!」
ワタシ:「どこの方言?」
2015年09月27日 07:29撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 7:29
途中にあった ゆぴか の案内看板。
看板:「こっちびや〜ん!」
ワタシ:「どこの方言?」
分岐です。縦走路を進みます。
2015年09月27日 07:37撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 7:37
分岐です。縦走路を進みます。
電波塔横の広場に出ました。
2015年09月27日 07:37撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 7:37
電波塔横の広場に出ました。
ちなみにココが前山だそうです。
ここは展望が開けました。
2015年09月27日 07:38撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 7:38
ちなみにココが前山だそうです。
ここは展望が開けました。
看板:「縦走路はこう、キュッと行ったとこです」
ワタシ:「わかりました」
(わかってませんでした)
2015年09月27日 07:38撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 7:38
看板:「縦走路はこう、キュッと行ったとこです」
ワタシ:「わかりました」
(わかってませんでした)
看板の矢印を見て、電波塔を巻けばいいのだと思い込み、電波塔を巻きにかかります。
蜘蛛の巣と格闘しながら進みますが、道が見つかりません。
2015年09月27日 07:39撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 7:39
看板の矢印を見て、電波塔を巻けばいいのだと思い込み、電波塔を巻きにかかります。
蜘蛛の巣と格闘しながら進みますが、道が見つかりません。
電波塔:「何をぐるぐるしてるかな?そっちちゃうし」
ワタシ:「やっぱり?」
電波塔:「やっぱりって何?やっぱりって」
2015年09月27日 07:38撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 7:38
電波塔:「何をぐるぐるしてるかな?そっちちゃうし」
ワタシ:「やっぱり?」
電波塔:「やっぱりって何?やっぱりって」
もう一度初心?に戻って看板に。
看板:「ココから、こう、キュッと行っちゃって下さい」
よく見ると?看板のところから下に降りる道がありました。
2015年09月27日 07:41撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 7:41
もう一度初心?に戻って看板に。
看板:「ココから、こう、キュッと行っちゃって下さい」
よく見ると?看板のところから下に降りる道がありました。
ヤブヤブした道。蜘蛛の巣に苦しみながら進みます。
蜘蛛:「ハッキリ言って迷惑です」
ワタシ:「スンマセン」
2015年09月27日 07:42撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 7:42
ヤブヤブした道。蜘蛛の巣に苦しみながら進みます。
蜘蛛:「ハッキリ言って迷惑です」
ワタシ:「スンマセン」
こんなところに我らが愛宕山が。
ワタシ:「だいぶ小さくならはった?」
看板:「同姓同名の人違いです」
2015年09月27日 07:48撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 7:48
こんなところに我らが愛宕山が。
ワタシ:「だいぶ小さくならはった?」
看板:「同姓同名の人違いです」
秋の空に浮かぶUFO!
蜘蛛:「ワレワレハ、って、UFOちゃうし!蜘蛛やし!」
ワタシ:「見事なノリ突っ込み」
蜘蛛の巣は写りませんでした。
コース上、最後までたくさん蜘蛛の巣がありましたが、蜘蛛は結構大きかったです。
2015年09月27日 07:50撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 7:50
秋の空に浮かぶUFO!
蜘蛛:「ワレワレハ、って、UFOちゃうし!蜘蛛やし!」
ワタシ:「見事なノリ突っ込み」
蜘蛛の巣は写りませんでした。
コース上、最後までたくさん蜘蛛の巣がありましたが、蜘蛛は結構大きかったです。
写真ではよくわかりませんが、結構な急登です。
2015年09月27日 07:54撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 7:54
写真ではよくわかりませんが、結構な急登です。
安場山。展望はありません。
2015年09月27日 07:56撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 7:56
安場山。展望はありません。
縦走路の案内看板。
ところどころに看板があったりして安心です。
2015年09月27日 07:56撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 7:56
縦走路の案内看板。
ところどころに看板があったりして安心です。
あまりの蜘蛛の巣を引っ掛けるので相棒?(落ちていた枯れ枝ですが)を雇いました。
2015年09月27日 07:59撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 7:59
あまりの蜘蛛の巣を引っ掛けるので相棒?(落ちていた枯れ枝ですが)を雇いました。
分岐の案内。縦走路はアザメ峠方面へ。
あさぎり山道なる枝道があるようなのですが。
2015年09月27日 08:00撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 8:00
分岐の案内。縦走路はアザメ峠方面へ。
あさぎり山道なる枝道があるようなのですが。
こちらにも「あさぎり山道はコチラ」とハッキリ言い切る看板が。
2015年09月27日 08:00撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 8:00
こちらにも「あさぎり山道はコチラ」とハッキリ言い切る看板が。
どこ?
2015年09月27日 08:01撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 8:01
どこ?
さて、先に進むと奇跡のケヤキが。
2015年09月27日 08:02撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 8:02
さて、先に進むと奇跡のケヤキが。
放射状のカタチを保っているケヤキは珍しいとかで、奇跡のケヤキと呼ばれている様です。
2015年09月27日 08:02撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 8:02
放射状のカタチを保っているケヤキは珍しいとかで、奇跡のケヤキと呼ばれている様です。
ワタシ:「顔はどこですか?写真撮らせてください」
奇跡のケヤキ:「もっと上」
2015年09月27日 08:03撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 8:03
ワタシ:「顔はどこですか?写真撮らせてください」
奇跡のケヤキ:「もっと上」
この階段はかなりの急登でした。
2015年09月27日 08:05撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 8:05
この階段はかなりの急登でした。
ヒーヒー言いながら登りきったところに裏向きの看板が。
振り返って覗き込むと下り階段の注意喚起でした。
2015年09月27日 08:07撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 8:07
ヒーヒー言いながら登りきったところに裏向きの看板が。
振り返って覗き込むと下り階段の注意喚起でした。
何やらよくわかりませんが、可愛らしいマムシ注意看板。
2015年09月27日 08:10撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 8:10
何やらよくわかりませんが、可愛らしいマムシ注意看板。
先に進みます。
2015年09月27日 08:12撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 8:12
先に進みます。
峠の地蔵すぐそことあります。
2015年09月27日 08:14撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 8:14
峠の地蔵すぐそことあります。
しばらく進むと舗装路に出ました。
ワタシ:「あれ?峠の地蔵は?」
2015年09月27日 08:14撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 8:14
しばらく進むと舗装路に出ました。
ワタシ:「あれ?峠の地蔵は?」
来た道を振り返って。東コースの入り口だそうです。
2015年09月27日 08:14撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 8:14
来た道を振り返って。東コースの入り口だそうです。
縦走路は舗装路をまたいで続く様なのですか、舗装路をどちらに行けばいいのかがよくわかりません。
逆走の場合、看板の向いている方から歩いてくるはずだと思って、左(加古川の看板でない方)に進みました。
2015年09月27日 08:15撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 8:15
縦走路は舗装路をまたいで続く様なのですか、舗装路をどちらに行けばいいのかがよくわかりません。
逆走の場合、看板の向いている方から歩いてくるはずだと思って、左(加古川の看板でない方)に進みました。
目印はこの眼。
眼の看板:「ごみ捨て禁止!」
2015年09月27日 08:15撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 8:15
目印はこの眼。
眼の看板:「ごみ捨て禁止!」
眼の看板:「ごみ捨て禁止!!」
2015年09月27日 08:15撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 8:15
眼の看板:「ごみ捨て禁止!!」
眼の看板:「ごみ捨て禁止!!!って、近い近い!近すぎるわっ!」
ワタシ:「眼の周りが黄色いびっくりマークみたいになってますが、ひょっとしてピエロの眼とか?」
眼の看板:「違います」
2015年09月27日 08:16撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 8:16
眼の看板:「ごみ捨て禁止!!!って、近い近い!近すぎるわっ!」
ワタシ:「眼の周りが黄色いびっくりマークみたいになってますが、ひょっとしてピエロの眼とか?」
眼の看板:「違います」
峠の地蔵さまがいらっしゃいました。
2015年09月27日 08:16撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 8:16
峠の地蔵さまがいらっしゃいました。
峠の地蔵さまの反対側らへんに縦走路の続きがありました。
2015年09月27日 08:17撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 8:17
峠の地蔵さまの反対側らへんに縦走路の続きがありました。
ココからは縦走路(中)コースとなる様です。
紅山を目指します。
2015年09月27日 08:17撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 8:17
ココからは縦走路(中)コースとなる様です。
紅山を目指します。
縦走路(中コース)入口の様子。
踏み跡はしっかりしています。
2015年09月27日 08:17撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 8:17
縦走路(中コース)入口の様子。
踏み跡はしっかりしています。
すぐに急登階段が現れ,苦しめられます。
ワタシ:「山登りに来たんであって,決して階段登りにきたわけではない」
階段:「そんなん言わんといて」
2015年09月27日 08:18撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 8:18
すぐに急登階段が現れ,苦しめられます。
ワタシ:「山登りに来たんであって,決して階段登りにきたわけではない」
階段:「そんなん言わんといて」
総山に到着。
看板:「いらっしゃい。蜘蛛の巣、多いでしっしゃろ?」
ここも展望はなかったと思います。
2015年09月27日 08:25撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 8:25
総山に到着。
看板:「いらっしゃい。蜘蛛の巣、多いでしっしゃろ?」
ここも展望はなかったと思います。
コース上,リス看板が多いです。
木にめり込んだ様子が歴史を感じさせます。
ワタシ:「リスさん,いくつになられましたか」
防災リス:「10歳!」
ワタシ:「大人をからかっちゃいけません」
2015年09月27日 08:25撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 8:25
コース上,リス看板が多いです。
木にめり込んだ様子が歴史を感じさせます。
ワタシ:「リスさん,いくつになられましたか」
防災リス:「10歳!」
ワタシ:「大人をからかっちゃいけません」
蜘蛛の巣の多い状況は続きます。
もう少し長いNEW相棒をGET。
相棒振りかざし、葉加瀬太郎(指揮者とちゃいましたっけ?)の様になってに先に進みます。
2015年09月27日 08:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 8:28
蜘蛛の巣の多い状況は続きます。
もう少し長いNEW相棒をGET。
相棒振りかざし、葉加瀬太郎(指揮者とちゃいましたっけ?)の様になってに先に進みます。
分岐が出てきました。
2015年09月27日 08:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 8:28
分岐が出てきました。
道標:「いらっしゃい」
ワタシ:「紅山に向かいたいのですが」
道標:「それなら惣山方面を目指して下さい」
ワタシ:「ありがとうございます。ところで、"惣山"ってなんて読むんですか?」
道標:「知りません」
(そのまま"そうやま"でいいみたいです)
2015年09月27日 08:29撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 8:29
道標:「いらっしゃい」
ワタシ:「紅山に向かいたいのですが」
道標:「それなら惣山方面を目指して下さい」
ワタシ:「ありがとうございます。ところで、"惣山"ってなんて読むんですか?」
道標:「知りません」
(そのまま"そうやま"でいいみたいです)
少しだけ青空の見える空を見上げながらヒーヒー登ります。
2015年09月27日 08:30撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 8:30
少しだけ青空の見える空を見上げながらヒーヒー登ります。
展望が開けました。
2015年09月27日 08:30撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 8:30
展望が開けました。
少し良くなった道を進んでいきます。
蜘蛛の巣が多いのは閉口しますが天気が良くてよかったです。
蜘蛛:「こっちこそ迷惑です!(怒)」
ワタシ:「スンマセン」
2015年09月27日 08:31撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 8:31
少し良くなった道を進んでいきます。
蜘蛛の巣が多いのは閉口しますが天気が良くてよかったです。
蜘蛛:「こっちこそ迷惑です!(怒)」
ワタシ:「スンマセン」
八経ヶ岳が見えました。
山:「間違ってますよ!ここ,兵庫やし」
ワタシ:「スミマセン,トンチンカンなことを言いました」
山:「で,紹介してくれる?本当の名前を」
ワタシ:「わかりません」
山:「チッ!」
2015年09月27日 08:32撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 8:32
八経ヶ岳が見えました。
山:「間違ってますよ!ここ,兵庫やし」
ワタシ:「スミマセン,トンチンカンなことを言いました」
山:「で,紹介してくれる?本当の名前を」
ワタシ:「わかりません」
山:「チッ!」
あまり標高は無いのですが,周りにさえぎる物がなく,結構いい眺めです。
2015年09月27日 08:35撮影 by  iPhone 4S, Apple
4
9/27 8:35
あまり標高は無いのですが,周りにさえぎる物がなく,結構いい眺めです。
防災リスと山。
ワタシ:「で、いくつになったんすか?」
防災リス:「10歳!」
2015年09月27日 08:36撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 8:36
防災リスと山。
ワタシ:「で、いくつになったんすか?」
防災リス:「10歳!」
ファンキーな名前のアンテナ山に到着。
看板:「ところでファンキーって、どんな意味か知ってます?」
ワタシ:「知りません」
2015年09月27日 08:37撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
9/27 8:37
ファンキーな名前のアンテナ山に到着。
看板:「ところでファンキーって、どんな意味か知ってます?」
ワタシ:「知りません」
またしてもヤブヤブの道。
このコース、あまりみなさん来られないのでしょうか。
2015年09月27日 08:41撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 8:41
またしてもヤブヤブの道。
このコース、あまりみなさん来られないのでしょうか。
そして惣山に到着。
この日初めて会った登山者のおっちゃんに紅山方面への道を確認。
そして、少し道をそれますが、折角なんで展望デッキに立ち寄ります。
2015年09月27日 08:45撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
9/27 8:45
そして惣山に到着。
この日初めて会った登山者のおっちゃんに紅山方面への道を確認。
そして、少し道をそれますが、折角なんで展望デッキに立ち寄ります。
展望デッキに向かう道。
途中大きな岩のあるところでずいぶん展望が開けますが、展望デッキはもう少し先です。
2015年09月27日 08:46撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 8:46
展望デッキに向かう道。
途中大きな岩のあるところでずいぶん展望が開けますが、展望デッキはもう少し先です。
展望デッキ前の展望ポイントは小野市街が見渡せる事からその名がついたと言われる小野見山です。
2015年09月27日 08:47撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 8:47
展望デッキ前の展望ポイントは小野市街が見渡せる事からその名がついたと言われる小野見山です。
その名の通り?小野アルプス(紅山)がハッキリと見えます。
初めて実物を見ました。
ここから見ると、大倉山シャンツェの様ないでたち。
(ちなみにジャンプ台は八方でしか見たことありませんが)
2015年09月27日 08:47撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 8:47
その名の通り?小野アルプス(紅山)がハッキリと見えます。
初めて実物を見ました。
ここから見ると、大倉山シャンツェの様ないでたち。
(ちなみにジャンプ台は八方でしか見たことありませんが)
素晴らしい眺望を眺めるふりをしてしばし休憩。
2015年09月27日 08:48撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 8:48
素晴らしい眺望を眺めるふりをしてしばし休憩。
見晴らしの良い岩を越えてもう少し進むと展望デッキが出てきました。
展望デッキ:「いらっしゃいませ」
2015年09月27日 08:48撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 8:48
見晴らしの良い岩を越えてもう少し進むと展望デッキが出てきました。
展望デッキ:「いらっしゃいませ」
展望デッキからの眺め。
うーん、マンダム。
2015年09月27日 08:49撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 8:49
展望デッキからの眺め。
うーん、マンダム。
紅山もバッチリ見えます。
ワタシ:「今から行きます」
紅山:「ええっ!?そんな急に!?アポ取ってくれてました?」
2015年09月27日 08:50撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 8:50
紅山もバッチリ見えます。
ワタシ:「今から行きます」
紅山:「ええっ!?そんな急に!?アポ取ってくれてました?」
ココでアルペン謹製の安ゼリーと平和堂の安ようかんでエネルギーチャージ。
2015年09月27日 08:51撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 8:51
ココでアルペン謹製の安ゼリーと平和堂の安ようかんでエネルギーチャージ。
惣山に戻ってきました。
いよいよ今回のハイライト紅山を目指します。
2015年09月27日 08:54撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 8:54
惣山に戻ってきました。
いよいよ今回のハイライト紅山を目指します。
やっぱりちょっと鬱蒼とした道を進んで行きます。
2015年09月27日 08:56撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 8:56
やっぱりちょっと鬱蒼とした道を進んで行きます。
急な階段の下り。
2015年09月27日 09:00撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 9:00
急な階段の下り。
分岐が出てきました。
2015年09月27日 09:01撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 9:01
分岐が出てきました。
辺りを見回すと、スズメバチと防災リスさんの下に紅山方面を示す案内看板が。
スズメバチ:「ブンブン」
防災リス:「リスリス」
案内看板:「紅山はコチラ」
ワタシ:「"リスリス"はないんちゃう?"リスリス"は」
防災リス:「あると思いますっ!」
ワタシ:「またちょっと昔のピン芸人?」
防災リス:「彼は一応コンビです」
2015年09月27日 09:01撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 9:01
辺りを見回すと、スズメバチと防災リスさんの下に紅山方面を示す案内看板が。
スズメバチ:「ブンブン」
防災リス:「リスリス」
案内看板:「紅山はコチラ」
ワタシ:「"リスリス"はないんちゃう?"リスリス"は」
防災リス:「あると思いますっ!」
ワタシ:「またちょっと昔のピン芸人?」
防災リス:「彼は一応コンビです」
紅山を目指します。
2015年09月27日 09:02撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 9:02
紅山を目指します。
紅山の登り口が出てきました。
いよいよ紅山にアタック。
2015年09月27日 09:03撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 9:03
紅山の登り口が出てきました。
いよいよ紅山にアタック。
急登を登ります。
2015年09月27日 09:05撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 9:05
急登を登ります。
いよいよ紅山がその全貌を現しました。
ワタシ:「出たっ!」
紅山:「ワタシ、ずーっとここにおるんで、そんな風に言われても」
2015年09月27日 09:08撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 9:08
いよいよ紅山がその全貌を現しました。
ワタシ:「出たっ!」
紅山:「ワタシ、ずーっとここにおるんで、そんな風に言われても」
ココまでお世話になった二代目相棒と別れて取り付きます。
紅山:「くすぐったい」
手掛かり、足掛かりは豊富です。
登るほど傾斜が増します。
頂上付近に先行する惣山のおっちゃんの姿が踊ります。
2015年09月27日 09:09撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 9:09
ココまでお世話になった二代目相棒と別れて取り付きます。
紅山:「くすぐったい」
手掛かり、足掛かりは豊富です。
登るほど傾斜が増します。
頂上付近に先行する惣山のおっちゃんの姿が踊ります。
どうも写真ではその迫力が伝えきれないのがもどかしい。
紅山:「ひょっとして、写真ヘタ?」
ワタシ:「ええそうですが、何か?」
2015年09月27日 09:10撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 9:10
どうも写真ではその迫力が伝えきれないのがもどかしい。
紅山:「ひょっとして、写真ヘタ?」
ワタシ:「ええそうですが、何か?」
無事に紅山の頂上に到着。
最後は結構急なよじ登りでした。
2015年09月27日 09:16撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 9:16
無事に紅山の頂上に到着。
最後は結構急なよじ登りでした。
登ってきた道を振り返って。
2015年09月27日 09:16撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 9:16
登ってきた道を振り返って。
紅山で昼食?としました。
いつものニセカップヌードルともういつからザックに入っているのかわからなくなった一杯用ドリップコーヒーで優雅な?ひとときを過ごしました。
2015年09月27日 09:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 9:28
紅山で昼食?としました。
いつものニセカップヌードルともういつからザックに入っているのかわからなくなった一杯用ドリップコーヒーで優雅な?ひとときを過ごしました。
紅山頂上からの眺め。
目に焼き付けて先に進みます。
2015年09月27日 09:45撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 9:45
紅山頂上からの眺め。
目に焼き付けて先に進みます。
なんとも怪しげな道標ですが、福甸町方面に。
2015年09月27日 09:49撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 9:49
なんとも怪しげな道標ですが、福甸町方面に。
道標の足元にやはり防災リスがいました。
防災リス:「火廼用心」
2015年09月27日 09:49撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 9:49
道標の足元にやはり防災リスがいました。
防災リス:「火廼用心」
やっぱり蜘蛛の巣だらけの道を進みます。
2015年09月27日 09:50撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 9:50
やっぱり蜘蛛の巣だらけの道を進みます。
しかしこのコース、やたら防災リスに出会いました。
2015年09月27日 09:53撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 9:53
しかしこのコース、やたら防災リスに出会いました。
突然現れたパワースポット看板。
看板:「パワースポットへようこそ!」
2015年09月27日 09:55撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 9:55
突然現れたパワースポット看板。
看板:「パワースポットへようこそ!」
辺りを見回すとまたしても看板が。
看板:「こちらが女岩です!パワースポットです!!」
2015年09月27日 09:55撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 9:55
辺りを見回すとまたしても看板が。
看板:「こちらが女岩です!パワースポットです!!」
そして男岩。
ココは西紅山のピークでもある様です。
ピーク看板:「パワースポットに押されて少し存在感希薄です」
2015年09月27日 09:56撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 9:56
そして男岩。
ココは西紅山のピークでもある様です。
ピーク看板:「パワースポットに押されて少し存在感希薄です」
看板:「コチラは男岩。岩に触れて力強いパワー感じれば心もリフレッシュ!」
2015年09月27日 09:56撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 9:56
看板:「コチラは男岩。岩に触れて力強いパワー感じれば心もリフレッシュ!」
ワタシ:「最近会社疲れ気味なんで、ぜひ心のリフレッシュを」
男岩:「リフレッシュ!」
ワタシ:「特に何も感じませんが」
男岩:「じゃあ会社も上手くいかない」
ワタシ:「そんな事言わんといて!」
2015年09月27日 09:56撮影 by  iPhone 4S, Apple
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ワタシ:「最近会社疲れ気味なんで、ぜひ心のリフレッシュを」
男岩:「リフレッシュ!」
ワタシ:「特に何も感じませんが」
男岩:「じゃあ会社も上手くいかない」
ワタシ:「そんな事言わんといて!」
紅山の登りで先代相棒と別れましたが、まだまだ蜘蛛の巣天国です。
という事で、三代目相棒。
2015年09月27日 09:57撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 9:57
紅山の登りで先代相棒と別れましたが、まだまだ蜘蛛の巣天国です。
という事で、三代目相棒。
道は合っているのですが、道迷いで迷い込んだ様な道の状態。
頼りになる?相棒とともに進んで行きます。
2015年09月27日 09:58撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 9:58
道は合っているのですが、道迷いで迷い込んだ様な道の状態。
頼りになる?相棒とともに進んで行きます。
時折展望が聞くところに出ますが、歩く人が少ないのか、なんとなくあまり安心感のない道に感じました。
2015年09月27日 10:02撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 10:02
時折展望が聞くところに出ますが、歩く人が少ないのか、なんとなくあまり安心感のない道に感じました。
道標や看板が出てくるとホッとします。
西コース入口方面へ進みます。
2015年09月27日 10:04撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 10:04
道標や看板が出てくるとホッとします。
西コース入口方面へ進みます。
結構急なアップダウンと道迷いしてしまった様な感じの道に気疲れし、大休憩後まもなくですが、息切れしてバテ気味になりました。
少し座り飲んで回復。
2015年09月27日 10:05撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 10:05
結構急なアップダウンと道迷いしてしまった様な感じの道に気疲れし、大休憩後まもなくですが、息切れしてバテ気味になりました。
少し座り飲んで回復。
やっぱり道迷いで迷い込んだ様な道の状態。
不必要なドキドキ感を伴いながら進みます。
相棒は手放せません。
2015年09月27日 10:08撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 10:08
やっぱり道迷いで迷い込んだ様な道の状態。
不必要なドキドキ感を伴いながら進みます。
相棒は手放せません。
ホントこの道迷い感タップリの道にはまいりました。
あんまり1人で来るところではないかもしれません。
2015年09月27日 10:10撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 10:10
ホントこの道迷い感タップリの道にはまいりました。
あんまり1人で来るところではないかもしれません。
権現ダムの湖が見えます。
2015年09月27日 10:11撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 10:11
権現ダムの湖が見えます。
道標に従って福甸峠を目指します。
2015年09月27日 10:19撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 10:19
道標に従って福甸峠を目指します。
紅山を過ぎてもまだピークは出てきます。
宮山です。
2015年09月27日 10:26撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 10:26
紅山を過ぎてもまだピークは出てきます。
宮山です。
ヤブヤブが続きます。
踏み跡はしっかりしているので進む方向はわかりますが、足元がよく見えないのと、本当にこの道でいいのだろうかという不安で心臓バクバクしてしまいました。
2015年09月27日 10:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 10:28
ヤブヤブが続きます。
踏み跡はしっかりしているので進む方向はわかりますが、足元がよく見えないのと、本当にこの道でいいのだろうかという不安で心臓バクバクしてしまいました。
南野山に到着。本日最後のピークになりました。
2015年09月27日 10:30撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 10:30
南野山に到着。本日最後のピークになりました。
足元がよく見えず、蜘蛛の巣にも注意しながらの下り。
結構急ですが、いろいろ気を使わねばならず、非常に疲れました。
2015年09月27日 10:31撮影 by  iPhone 4S, Apple
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足元がよく見えず、蜘蛛の巣にも注意しながらの下り。
結構急ですが、いろいろ気を使わねばならず、非常に疲れました。
そしてようやく登山口まで下りてきました!
2015年09月27日 10:32撮影 by  iPhone 4S, Apple
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そしてようやく登山口まで下りてきました!
ここが西コースの入り口になる様です。
お世話になった相棒ともここで別れて、ワタシは福甸町、女池方面へ。
2015年09月27日 10:33撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 10:33
ここが西コースの入り口になる様です。
お世話になった相棒ともここで別れて、ワタシは福甸町、女池方面へ。
ようやく舗装路に出ました。
紅山を過ぎてからの道が不安感タップリだったのでホッとします。
ココからは舗装路で白雲谷温泉ゆぴかを目指します。
2015年09月27日 10:33撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 10:33
ようやく舗装路に出ました。
紅山を過ぎてからの道が不安感タップリだったのでホッとします。
ココからは舗装路で白雲谷温泉ゆぴかを目指します。
舗装路にはいってからはいつも怪しいグーグル先生に導かれて白雲谷温泉ゆぴかを目指します。
2015年09月27日 10:34撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 10:34
舗装路にはいってからはいつも怪しいグーグル先生に導かれて白雲谷温泉ゆぴかを目指します。
池がチラホラありました。
爽やかな風が水面を撫でながら吹き抜けていきます。
2015年09月27日 10:38撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 10:38
池がチラホラありました。
爽やかな風が水面を撫でながら吹き抜けていきます。
のどかな田園風景。
元々散歩好きなので!涼しく吹く風にあたりながら風景を楽しみつつ歩きます。
2015年09月27日 10:39撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 10:39
のどかな田園風景。
元々散歩好きなので!涼しく吹く風にあたりながら風景を楽しみつつ歩きます。
青空と県道看板。
県道看板:「なんて読むかわかりますか?」
ワタシ:「見えません。いや、読めません」
2015年09月27日 10:40撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 10:40
青空と県道看板。
県道看板:「なんて読むかわかりますか?」
ワタシ:「見えません。いや、読めません」
看板:「答えはFukuden Cho!」
ワタシ:「そんな漢字、習ってません」
看板:「ホンマに?」
ワタシ:「たぶん」
2015年09月27日 10:43撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 10:43
看板:「答えはFukuden Cho!」
ワタシ:「そんな漢字、習ってません」
看板:「ホンマに?」
ワタシ:「たぶん」
道中、とてもいい感じの珈琲店やイタメシ屋?さんがありました。
ふらりと訪れてゆっくりしたい様な雰囲気。
2015年09月27日 10:47撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 10:47
道中、とてもいい感じの珈琲店やイタメシ屋?さんがありました。
ふらりと訪れてゆっくりしたい様な雰囲気。
写真が下手で真っ黒になってしまってますが、オサレなイタメシ屋?さんです。
服が汗臭くなくて頭に汗臭いタオルさえ巻いていなければ立ち寄りたいところでした。
オサレイタメシ屋?さん:「ノット・ウェルカム!」
2015年09月27日 10:48撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 10:48
写真が下手で真っ黒になってしまってますが、オサレなイタメシ屋?さんです。
服が汗臭くなくて頭に汗臭いタオルさえ巻いていなければ立ち寄りたいところでした。
オサレイタメシ屋?さん:「ノット・ウェルカム!」
オサレな珈琲店は看板から少し進んだココでした。
服が汗臭くなくて頭に汗臭いタオルさえ巻いていなければ立ち寄りたいところでした。
オサレ珈琲店:「ベリー・ノット・ウェルカム!」
ワタシ:「その言い回し、文法的に合ってます?」
オサレ珈琲店:「ノー・コメント」
2015年09月27日 10:48撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 10:48
オサレな珈琲店は看板から少し進んだココでした。
服が汗臭くなくて頭に汗臭いタオルさえ巻いていなければ立ち寄りたいところでした。
オサレ珈琲店:「ベリー・ノット・ウェルカム!」
ワタシ:「その言い回し、文法的に合ってます?」
オサレ珈琲店:「ノー・コメント」
オサレイタメシ屋?さんを正面から。
日を改めて来てみたいです。
2015年09月27日 10:48撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 10:48
オサレイタメシ屋?さんを正面から。
日を改めて来てみたいです。
男池だったか、女池だったか。
これまた感じの良さそうな珈琲店がありました。
ベンチには池を見ながらリラックスして喋る女の人が2人。
ベンチに座る女子その1:「って言うか、あの課長メッチャムカつく!」
ベンチに座る女子その2:「うける〜っ!超MMってやつ?」
ベンチに座る女子その1:「超MM5!」
(ギリギリの知識で書いてますが、既に死語です)
2015年09月27日 10:50撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 10:50
男池だったか、女池だったか。
これまた感じの良さそうな珈琲店がありました。
ベンチには池を見ながらリラックスして喋る女の人が2人。
ベンチに座る女子その1:「って言うか、あの課長メッチャムカつく!」
ベンチに座る女子その2:「うける〜っ!超MMってやつ?」
ベンチに座る女子その1:「超MM5!」
(ギリギリの知識で書いてますが、既に死語です)
はるか向こうの山に行きに通ってきた電波棟(前山)が見えます。
2015年09月27日 10:51撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 10:51
はるか向こうの山に行きに通ってきた電波棟(前山)が見えます。
途中に出てきた分岐。
ここからも紅山にアクセスできる様です。
2015年09月27日 10:53撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 10:53
途中に出てきた分岐。
ここからも紅山にアクセスできる様です。
秋晴れの空の下、真っ直ぐに伸びる道を歩いて行きます。
2015年09月27日 10:54撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 10:54
秋晴れの空の下、真っ直ぐに伸びる道を歩いて行きます。
下水のマンホールにはハサミの模様が。
2015年09月27日 11:03撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 11:03
下水のマンホールにはハサミの模様が。
気持ちの良い散歩になりました。
2015年09月27日 11:03撮影 by  iPhone 4S, Apple
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9/27 11:03
気持ちの良い散歩になりました。
途中、鍬渓温泉なるものが出てきました。
2015年09月27日 11:26撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 11:26
途中、鍬渓温泉なるものが出てきました。
傍に温泉小屋チックな建物が。
ちょっと気になりましたが、シャイボーイ(ボーイだと?)のワタシ立ち寄る勇気はなく、スルー。
2015年09月27日 11:27撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 11:27
傍に温泉小屋チックな建物が。
ちょっと気になりましたが、シャイボーイ(ボーイだと?)のワタシ立ち寄る勇気はなく、スルー。
この前、西穂の帰りに立ち寄った岐阜は神岡町のガッタンゴーを彷彿とさせる素朴な線路沿いを進んで行きます。
2015年09月27日 11:36撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 11:36
この前、西穂の帰りに立ち寄った岐阜は神岡町のガッタンゴーを彷彿とさせる素朴な線路沿いを進んで行きます。
電柱:「殿中でござるっ!いや、ゆぴかはもうすぐでござるっ!!」
ワタシ:「頑張ります」
2015年09月27日 11:43撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 11:43
電柱:「殿中でござるっ!いや、ゆぴかはもうすぐでござるっ!!」
ワタシ:「頑張ります」
ゆぴかに通じるスロープが出てきました。
これを登ればゴールです。
2015年09月27日 11:46撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 11:46
ゆぴかに通じるスロープが出てきました。
これを登ればゴールです。
無事、白雲谷温泉ゆぴかの駐車場まで帰ってきました。
お疲れさまでした。
2015年09月27日 11:48撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
9/27 11:48
無事、白雲谷温泉ゆぴかの駐車場まで帰ってきました。
お疲れさまでした。
<おまけ>
汗を流しに白雲谷温泉ゆぴかへ。
2015年09月27日 11:59撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 11:59
<おまけ>
汗を流しに白雲谷温泉ゆぴかへ。
<おまけ>
風呂上がり、ゆぴかのオシャレ休憩室にて。
牛乳と悩んだ末、アミノサプリCをがぶ飲みしてしまいました。
2015年09月27日 12:30撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
9/27 12:30
<おまけ>
風呂上がり、ゆぴかのオシャレ休憩室にて。
牛乳と悩んだ末、アミノサプリCをがぶ飲みしてしまいました。
<おまけ>
風呂上がり、ゆぴかのエントランス。
凝った造りです。
2015年09月27日 12:53撮影 by  iPhone 4S, Apple
9/27 12:53
<おまけ>
風呂上がり、ゆぴかのエントランス。
凝った造りです。
<おまけ>
ゆぴかでサッパリ、愛車で帰路につきます。
愛車:「ワタシもたまにはサッパリしたいです」
ワタシ:「ゴメンなさい」
2015年09月27日 12:54撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
9/27 12:54
<おまけ>
ゆぴかでサッパリ、愛車で帰路につきます。
愛車:「ワタシもたまにはサッパリしたいです」
ワタシ:「ゴメンなさい」
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

かれこれ8年ほど前に友達が自作のラジコンを登らせていた(!)紅山。写真でその山容を見せてもらい、いつか行こうと思いつつ百代の過客のごとく月日は流れました。
さて、シルバーウィークを馬車馬のごとく働き、この金土で白馬岳に登りに行く予定でした。
が、くるくる変わる天候に翻弄され、結局、白馬岳は金曜日の残念会に姿を変えてしまい金曜日は酔いつぶれ。
土曜日を棒に振り、これではいけないと、急遽、小野アルプス縦走を企てました。
大峰山や、こちらも前から行きたいと思っている播磨アルプス(高御位山)と悩みましたが、コンパクトそうなので小野アルプスの縦走で紅山に行くことに決定。
縦走路は最初から最後まで蜘蛛の巣に悩まされました。
アップダウンはあるものの、それほど身体には来てないと思っていたのですが、紅山で休んだ後の急登で道迷いしてしまった様な感じの道にも翻弄され心臓バクバクでグロッキーに(会社の検診で引っかかった心電図は、不整脈あるものの、ほぼほぼ問題なし。ただ、負荷心電図取得を勧められ、もう少しちゃんと負荷のかけれる器具のある病院を紹介してもらうことになり、精検継続中)。
今回は涼しかったのでなんとかなりましたが、暑い頃はワタシは走破できないかもしれません(高御位山もおそらくそんな感じなんやろなと)。
相棒(落ちていた木の棒ですが)と共にたくさんの蜘蛛の巣を壊して進んだことをこの場を借りてお詫びいたします(誰に?もちろん蜘蛛さんに)。

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