大朝日岳〜小朝日岳〜鳥原山(古寺鉱泉)
- GPS
- 12:45
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 1,685m
- 下り
- 1,681m
コースタイム
- 山行
- 10:43
- 休憩
- 1:58
- 合計
- 12:41
天候 | 早い時間帯は晴れでしたが、次第にガスに巻かれました |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車料は1,000円。ネイチャーセンター入り口のボックスに駐車届と一緒に料金入れてください。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
概ねドライ。 鳥原山山頂の入り口は薮化してました。 特に危険箇所ありません。 登山届、駐車料はネイチャーセンター入り口のボックスへ。 |
写真
感想
登山を始めてから山の名前や存在感を意識するようになり、いつかは行きたいと願った大朝日岳。
今日、ついにその頂きに立つことが出来ました。
思い返せば、いつ辞めるかわからない!そんな感じで白鷹山を登り、スタートした初心者登山隊。
最初は、やまがた百名山を目標にして低山を回りました。
大朝日岳に対しては憧れを胸に、しかしビビリながら中々踏み出せずにいました。
でも、ゆっくりと着実に経験を蓄えて、今日ついに憧れの山に登ることが出来ました。
稜線に出た頃は天気も良く、最高の登山日和。
残念ながら山頂に立つ頃にはガスがかかりましたが、稜線から見えた景色と、未踏の山へ続く登山道に新しい憧れを抱き、達成感に酔いしれました。
まだまだ経験も浅い我々、ゆっくり登山隊ですが次の夢(山)に向かう力を蓄えて行きます。
次はどこに登ろうかな?
(о´∀`о)\(^o^)/(o^−^o)
2年に渡り夢見た大朝日岳。
今年こそはと、念入りに準備をしました。
春先から、少しずつ歩ける距離を伸ばして、時間が有れば歩荷トレーニング。
気合い十分でスタートです。
真っ暗な中の登山開始は、やっぱりワクワクします。
水場も十分にあり、味も最高に美味い。
帰りの事も考え、太ももに疲れを溜めないように、行きは小朝日岳は迂回します。
見えて来た、大朝日岳までの稜線に目を奪われてました。
多くの登山者の方がここを訪れるのが良くわかりました。
もっと、早くにチャレンジしてみれば良かったなぁ。
でも、大朝日岳から連なる山と稜線を見ていたら、いろんな所に行きたい気持ちにさせられます。
最後の一踏ん張りを登りきると、念願の念願の山頂です。
下で見た時は、ガスが無かったのですが、残念我々の登頂時には、ガスで覆われてしまいました。
気を取り直し、山頂飯。仲間から食糧支援を受けてゴージャス飯に。感謝です。
食後は、小朝日岳と鳥原山へ向かいます。
この時点で、この先がどんなに長いか知る由もなく、出発。
大朝日岳から小朝日岳へ登る急登。苦行です。
食事後はこたえます。
小朝日岳の次は鳥原山へ。
くぅー結構激降り。ロープ場も多いですね。
なんとか鳥原山へ到着しましたが、ここからが長かったー。
みんなで励まし合いながら、なかなか下がらない標高の登山道をひたすら突き進みます。
最後は、ヘッデン使用してなんとか到着。
暗い中出発して、暗い中下山。
なんともタフな登山となりました。
また、登ってみようと思います。
登山を始めて4年目、とうとう大朝日岳への挑戦!
レコのみなさんはサクサク登ってる。
近所の人まで大朝日岳登ってた。
あんなに遠く長い道のりなのに。
会社からも見える憧れの山!
計画を作って温めること2年。
幾度も計画変更しながら、満を持しての登山でした。
少し前倒ししてヘッデンスタート。
みなさんのレコで画像はたくさん見てたので、答え合わせというか、本当にこうなってるんだぁっていう感動になってました。
古寺山頂から見える小朝日と大朝日には感動でした。
少し進めば以東岳や障子ヶ岳、鳥海山、月山、栗駒山まで見えました。ほぼ雲海の蔵王も見えたっけ。
南側残念ながらガス、雲で見えず。
たぶん小朝日の巻道ですれ違った長靴の方は管理人さんかな?
ここ1週間で1番天気いいぞ!って。
小朝日~大朝日までの稜線はサイッコーに気持ち良かった。
大朝日岳山頂の丸い同定盤。良かったなぁ~。
と、良かったのはここまでで。
小朝日への登り返しがキツイ!
鳥原山まで高低差があまりないせいか、遠い!
鳥原山から標高下がらない!
もはや膝ガクガク、太ももパンパン、足裏痛い😖
最後は学生の部活並みに声出して!
なんとか下山も満身創痍な感じになってしまった。
中ツル尾根ではヘリ救助があったそうな。
無事下山できて何より。
今度はゆっくり大朝日山頂小屋に宿泊で来よう!
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