大朝日岳 古寺ルートピストン

2024年09月29日(日) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 19.7km
• 登り: 1,800m
• 下り: 1,787m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 0:56
• 合計: 7:49

距離 19.7km 登り 1,800m 下り 1,787m

5:24 スタート地点
5:27 大江町朝日連峰古寺案内センター
5:30 5:33 古寺鉱泉跡
5:57 5:58 合体の樹
6:40 一服清水
6:43 6:44 ハナヌキ峰分岐
7:15 三沢清水
7:33 7:41 古寺山
8:02 8:03 小朝日岳巻道分岐（北側）
8:14 8:19 小朝日岳
8:31 小朝日岳巻道分岐（南側）
9:10 9:13 銀玉水
9:33 9:37 大朝日岳山頂避難小屋
9:49 10:06 大朝日岳
10:13 10:15 大朝日岳山頂避難小屋
10:32 10:33 銀玉水
11:01 11:03 小朝日岳巻道分岐（南側）
11:18 小朝日岳巻道分岐（北側）
11:38 11:40 古寺山
11:54 11:56 三沢清水
12:14 12:15 ハナヌキ峰分岐
12:19 一服清水
12:48 合体の樹
13:07 13:10 古寺鉱泉跡
13:13 大江町朝日連峰古寺案内センター
13:13 ゴール地点

天候

曇時々晴れ？

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大江町朝日連峰古寺案内センター　協力金1000円
名前と車のナンバーを書いて1000円を添えてポストに入れます

今回、白鷹町を北上し朝日川沿いの県道289を通ったがあまりお勧めしない
凸凹はこそはあまりなかったが車幅がハリアーではぎりぎりのところあり
離合も厳しいところ多数、Googleマップの写真は古く現在は舗装されていないところも多いです
出先で洗車する羽目になるとは思いませんでした

コース状況／危険箇所等

ログがブレているせいで登り下りで200mほど多く加算されています
基本尾根沿いをずっと進みます
木の根でのスリップ注意

危険個所は少なめですが古寺ルートピストンでも長丁場になるので準備は入念に
水場は銀玉水、三沢清水、一服清水すべて水量も豊富で問題ありませんでした

その他周辺情報

湯ったり館　350円
隣でそばを食べてから入ると更に50円引き　石鹸シャンプーあり　浴室は狭め

写真

9/29 5:27

ここからスタート
道の駅で車中泊したはずが全く寝られず今回も不眠のスタート

9/29 5:30

橋を渡ります

9/29 6:06

こんな感じの道
不眠なので普段あまりやらないスタートからのダブルストックをしてます

9/29 6:37

一服清水

9/29 6:52

予報は曇り一時晴れ
そして霧

9/29 6:55

9/29 7:13

三沢清水

9/29 7:26

ガスが取れないかなと思いつつ進むがその様子はない

9/29 7:26

9/29 7:35

古寺山
展望はほぼない

9/29 7:35

一瞬隣の稜線が見えた

9/29 7:35

でもすぐ雲の中

9/29 7:42

登山道のわきに池塘がある

9/29 7:51

9/29 8:05

9/29 8:14

小朝日岳
展望はない

9/29 8:23

紅葉せずに枯れている感じのものが多い
今年の天候を考えると仕方がないかも

9/29 8:41

登山道の感じ

9/29 8:45

9/29 8:55

9/29 8:58

本当は気持ちのいい稜線なんだろうな

9/29 9:01

9/29 9:09

銀玉水
どの水場も水量が豊富でした

9/29 9:10

水場からすぐにだいぶ整備された道

9/29 9:12

9/29 9:19

この花は何だろうか

9/29 9:23

9/29 9:23

なんだかガスが晴れそうです

9/29 9:27

9/29 9:30

山頂が見えた

9/29 9:33

大朝日小屋

9/29 9:42

ガスが取れそう

9/29 9:48

山頂の証拠写真

9/29 9:47

三角点

9/29 9:52

ガスが晴れるのを待つ間にコーラを補充
「ぷはっウメー」って思わず声が漏れる

9/29 9:55

中ツル尾根ルート

9/29 9:55

ごつごつした岩肌のところもあるんだ

9/29 10:03

そして片方向だけだがガスが晴れた

9/29 10:03

アップ

9/29 10:11

少し紅葉

9/29 10:12

アップ

9/29 10:12

気持ちよさそうな稜線のルートだ
大朝日岳に60座目のご褒美もらいました
ありがとう

9/29 10:12

登ってきた稜線

9/29 11:33

帰りに振り替えると登るときに見えなかった小朝日岳が姿を現してた

9/29 12:20

9/29 12:44

行く時気が付かなかったけどキノコスゲー

9/29 12:49

合体の樹

9/29 13:10

カエル君

9/29 13:13

帰ってきたよ
疲れた〜〜

9/29 13:22

実はスニーカーソックスで登ってた
登ってからしばらくしてから気が付いたけどもう遅くそのまま登ってました
意外に行けたけど寝不足良くないな

撮影機器：

SO-52C Sony

感想

T-moto

栂海新道を考えたが、自分の装備と体力で行けるのか、天気は大丈夫なのか？などいろいろ迷った挙句、それならばてんくらA判定、ヤマテンでも曇りではあるものの登山に問題のない東北の朝日岳に行っちゃおうってことで60座目を目指し大朝日岳へ

紅葉や天気は残念でしたが、山頂に着いたら片方の方角だけですが60座目のご褒美を頂いて大変満足のいく山行になりました


まあ、ここまでは良かったんですけれど前日長井市の道の駅で車中泊するつもりがほぼ寝られず（目はずっとつぶっていましたけれど）今回も寝不足での登山となりました
今年はまともに寝れたのって白山登った時の2度だけ…

最近、登山熱も去年に比べると少し落ちている気がしましたが、毎回寝不足＆運転してりゃ楽しい気持ちよりもつらい気持ちの方が勝ってそりゃ面白くなくなるわな
と登りながら妙に納得してしまった

次の日の月山は帰宅の運転のことも考えて入眠導入剤「ドリエル」さんのお世話になることにしよう