紫式部ゆかりの日野山へ

2024年09月30日(月) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 7.0km
• 登り: 770m
• 下り: 770m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:51

10:17 日野山登山口駐車場
11:16 室堂
12:05 日野山奥の院
12:06 12:08 日野山
12:09 12:28 日野山奥の院
13:16 13:17 室堂
14:08 日野山登山口駐車場

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日野山登山口駐車場（無料・トイレ有り）を利用

コース状況／危険箇所等

室堂までは特に問題ありません。
室堂の先、上りに使った比丘尼ころばしルートは苔むした岩板の滑り台を登るようなコースでスリップに注意が必要で、下りには使わない方が無難です。
下りは登山道を下っていますが、雨裂がひどく歩き難い所もありました。

写真

9/30 10:16

日野山登山口駐車場を出発

9/30 10:21

5分ほどで日野神社に

9/30 10:22

鳥居の左手に登山口の案内があります

9/30 10:22

ふむふむ

9/30 10:26

神社にご挨拶し、イノシシ除けのゲートを通過

9/30 10:40

二又道の間に石塔と石仏。石塔には「右日野山」と刻まれています

9/30 10:41

右、古道と案内のある道を進みます

9/30 10:45

少し登ると鉄階段が出てきました

9/30 10:57

舗装路に出て、そのまま舗装路を上ります

9/30 11:01

木々の間から中平吹の街と駐車場が見えました

9/30 11:03

この先を右に山道に入ります。上がってきた道は下山危険だそうです

9/30 11:08

再び舗装路に合流しますが、右の山道に進みました。間に階段も見えますが無視

9/30 11:14

室堂に到着

9/30 11:15

熊さんへのご挨拶に鐘を鳴らしてみました

9/30 11:16

室堂は5合目。山頂まで1000mだそうです

9/30 11:24

広い登山道と山道が縫うように続いています

9/30 11:32

比丘尼ころばしへの分岐。当然、右へ

9/30 11:36

すぐに苔むした岩のスロープとなりました

9/30 11:41

大比丘尼ころばし。今までは小比丘尼ころばしってこと？

9/30 11:41

女人禁制に反して入山しようとした尼僧がここで転げ落ちたとか

9/30 11:52

長命水の池への分岐ですが、今日はパス

9/30 11:56

登山道と合流し、その先のロープを上がると

9/30 12:01

5分ほどで奥の院の鳥居に着きます

9/30 12:04

休憩所裏手の階段を上がると立派な奥の院のお社がありました

9/30 12:05

日野山山頂に到着です

9/30 12:09

方向的にも白山は見えないか・・・

9/30 12:07

南に少し入ると行者碑の奥に山頂標と三角点

9/30 12:31

鳥居右側から登山道を下ります

9/30 12:45

木々の間から武生の街が見えました

9/30 13:11

登山道は雨裂がひどく、歩き難いところもありました

9/30 13:24

舗装路を下り、登山道分岐を右に入ります

9/30 13:25

入口は狭くなっていますがすぐに歩きやすい道になります

9/30 13:30

登山道を下って行くと弁慶が三枚に切ったという岩や

9/30 13:34

麓の僧兵が逃げ隠れたという洞穴「石の唐戸」があります

9/30 13:38

その下には石段が。昔の参道の跡でしょうか？

9/30 14:08

駐車場に戻ってきました。駐車場横には中平吹町バス停もあります

9/30 14:34

帰路、武生の紫式部公園に立寄り

9/30 14:35

黄金色に輝く紫式部像

9/30 14:43

紫式部さんに視線の先にはきれいな日野山。送電線が邪魔ですが

9/30 14:42

池の畔には吉永小百合さんが植樹した松もありました

撮影機器：

F-51B FCNT

感想

simtak

横浜も少し秋めき、涼しい日も出てきた。山歩きにはいい季節。好天の日を選んで福井‣滋賀への遠征を決めた。
福井も涼しくなっただろうと思い日野山登山に臨んだが、山に入ると蒸し風呂のような暑さ。低山ながら勾配もそこそこあり、サクッと登る予定が汗まみれのぐしょぐしょ登山となってしまった。
帰路、紫式部公園に立寄ったが、NHKドラマ「光る君へ」の影響か観光バスで大勢の方が訪れていた。